2019年03月26日

ソニーDSC-RX100について考える

 サブ用のカメラとして、ソニーDSC-RX100は最適のように見える。軽量コンパクトで画質もコンデジとしてはかなり優秀。デザインも優れている。もちろん7年も前の製品だから、AFをはじめ、機能的には最近のモデルよりも劣る。ただ、サブとしては潔く割り切ったモデルの方が都合が良いかもしれない。
 あとは、僕の使用スタイルにRX100が合っているかどうかだ。少なくとも大きさと重さ、デザインは文句のつけようがない。AFに関してはそこまで求めてないので問題なし。むしろMFに対応しているところはポイントが高い。レンズが明るいので暗所でもある程度大丈夫だろう。USBで充電できるのも嬉しい。
 ネットでのレビューの多くは、RX100の画質を絶賛している。確かにプロが撮った作例はコンデジとは思えないクォリティだ。解像度も高い。実際に自分で撮ってみないとなんとも言えないが、少なくともキチンと能力を引き出せればクラスを超えた画質を得られるということだろう。
 基本的には今の販売価格(4万円以下)なら買う価値は十分あるように思う。画質をしっかり押さえた上で、軽量コンパクトさと優れたデザインを持ったRX100は、「カメラなんてこれでいいじゃないか」と思わせるだけの説得力がある。コンデジとしては異例なくらいロングセラーだが、実際に買っても長く使えるカメラではないだろうか。
 コンデジは僕の購入対象から完全に外れていたが(だから名機として有名なRX100の存在も頭になかった)、RX100は大いに検討すべきモデルだ。今度店頭で触って見るかな。
posted by 坂本竜男 at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ

サブ用カメラについて、もう少ししっかり考える

 キヤノンEOS M100のコンパクトさと画質の良さに触れ、サブ用カメラが急激に欲しくなっている。フルサイズ一眼を持ち出すまではないが、カメラがあった方がいいというシチュエーションは意外にある。そこで画質も良く、コンパクトなEOS M100はぴったりだと考えたのだが、ミラーレスの拡張性ゆえに二の足を踏んでいるところまで前回書いた。
 そして、ふと思った。サブ用カメラに必要以上の画質を求めているからではないか?APS-Cやフルサイズの大型センサーを搭載した高級コンデジが人気とはいえ、あまりにも高価だしサブ用にはオーバークォリティではないか。そう考えたのである。
 そう言いつつも、ある程度の画質は確保したい。では、どのくらいのセンサーサイズが良いのだろう?ネット上に数多くある作例などを見ると、1.0型は欲しいところ。それでも高級コンデジに分類される各モデルは多くが5〜7万円。高価なものは10万円くらいする。1.0型なのに。
 これならEOS M100の方がいいやん…。そう思いながらさらに調べて見ると、手頃な販売価格の一つのコンデジが目に入った。
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 ソニーDSC-RX100。画質が良く質感の高い高級コンデジとして人気の高い、RX100シリーズの初代モデルである。なんと、2012年発売と7年も前のモデルなのに、未だ新品で購入できる現行モデルなのだ。
 RX100シリーズはモデルチェンジを繰り返しているが、その前モデルが現行モデルとして存在している。そして、新モデルが発表されるごとに旧モデルは価格を下げており、初代モデルは4万円を切る価格まで下がっているのだ。
 これでサブ用カメラの本命に躍り出たソニーDSC-RX100。はたして、フルサイズ一眼2台持ちの僕が購入するだけの価値があるカメラなのだろうか?(つづく)
posted by 坂本竜男 at 19:21| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ

2019年03月25日

サブ用カメラを改めて考える

 昨日、キヤノンEOS M100を触って、コンパクトで高画質なサブ用のカメラが欲しくなった。EOS M100はまさにうってつけなのである。
 しかし、ミラーレス一眼だから、当然レンズを替えることができる。これが実は厄介だ。EOS M100はEF-Mマウント。6D mark IIとはマウントが違う。マウントアダプターを使えばEFマウントのレンズは全て使えるが、EOS M100のコンパクトさをスポイルしてしまう。それに、サブ用のカメラに発展性は必要ないと考えているので(新たな沼にハマってしまう)、これならセンサーが大きいコンデジの方が割り切って使えるというものだ。
 APS-Cサイズなど大きなセンサー搭載したコンデジが最近は人気である。製品の質感も良く、画質も良い。フジフィルムやシグマ、ソニー、キヤノンと魅力的な製品は多い。しかし、それらの多くは10万円前後と高価だ。一方、EOS M100はダブルレンズキットで6万円を切る。サブ用のカメラに10万円は考えてしまう。それならレンズに投資した方がいい。価格なら圧倒的にEOS M100だ。しかし、EOS M100は……。
 結局、堂々巡りで結論は出ないのである。
posted by 坂本竜男 at 21:08| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ

2019年03月24日

キヤノン EOS M100に触れる

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 キヤノンのエントリークラスのミラーレス、EOS M100を使う機会に恵まれた。
 EOS M100はコンデジなみに小さく軽量である。しかし、センサーはAPS-C。画質は上級機にも負けない。使い勝手は初心者向けなので、細かく設定して使いたい人向きではないが、スマホに近い感覚でより良い画質を求める人にはぴったりだ。フルサイズ一眼ユーザーのサブとしてもいい。
 カメラには単焦点レンズEF-M22mm F2 STMが装着されていたが、このレンズがなかなか優秀。ボケ味も綺麗だし、解像度も高い。そして、しっかり寄れる。フルサイズで35mm相当だから練習にもスナップにもぴったりだし、しっかり使い込めるクォリティもある。とても良いレンズだ。
 少しの間だが、使ってみてちょっと欲しくなった。フルサイズ一眼のセットを持ち出すまでもないが、ある程度の画質を確保したいときには大いに活躍するだろう。では、僕が仕事でうぐ使う場面があるかと聞かれると、そこは微妙なのだけれども…。
posted by 坂本竜男 at 17:45| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ

2019年03月20日

GITZO G2220の雲台

 我が家の三脚も、断捨離で3本だけになった。その中で組み合わせる雲台が決まらなかったGITZO G2220。この特殊な三脚の特性を活かすのは、やはりこれしかなかった。

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 GITZO G1275M。純正の組み合わせである。早速、手持ちのクイックリリースクランプを着けて、カメラをセットしてみる。

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 こんなセッティングも思いのまま。G1275Mの可動域はとても広い。そして、思っていた以上に固定力がある。剛性感がある。このあたりはさすがGITZOだ。やはり純正の組み合わせがいいという、至極当たり前の結論。これでWISTAの雲台はまた出番を失った。
posted by 坂本竜男 at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ

2019年03月04日

キヤノン 6Dの使い道

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 メインカメラをキヤノン EOS 6D mark IIの替えて二ヶ月弱。しっかり仕事をしてくれているわけだが、それまでのメインカメラ 6Dも引退したわけではなく、まだまだ働いてくれている。
 出番の多くは取材など外での撮影の時である。レンズ交換の時間がもったいない場合などは、2台体制で望むのが効率的だ。とくにライブの撮影や取材での撮影では出番が多い。
 そして、もう一つの出番はオールドレンズである。2,000万画素という画素数は決して今では高い方ではないが、オールドレンズには適したサイズのように感じる。とくにタムロン アダプトールレンズは6D mark IIよりもマッチングが良く感じる。6D mark IIではレンズによってはアラが見える場合もあるが、6Dではそれが気にならず、レンズの個性が際立つように感じるのだ。オールドレンズはMFだから6DのAFの弱さも関係ない。フルサイズミラーレスほどではないが、6Dはオールドレンズには適したカメラだと言える。
 6Dの出番がいまだに多いとなると、それはそれで気になる部分がある。それはストラップとアルカスイス互換のL型プレートである。三脚のアルカスイス化が終わった今、6Dもアルカスイス化した方が間違いなく使い勝手が良い。そして、ピークデザインのストラップのデザインと使い勝手の良さに慣れてしまうと、純正ストラップには不満が多い。
 メインではないとはいえ、意外に出番のある6D。ストラップとL型プレートを6D用に導入すべきか悩むところだ。
posted by 坂本竜男 at 15:17| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ

2019年02月28日

KoowlのL型クイックリリースプレートを一ヶ月使ってみて

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 KoowlのL型クイックリリースプレートを導入して一ヶ月経った。その一ヶ月間の簡単なレポートをお届けしたい。
 L型のタテの部分が前方にオフセットされた、特徴的な形状を持つこのプレート。これはバリアングル液晶に干渉しないようにするためなのだが、確かにこれはかなり有効である。品質に定評のあるKIRKやRRSの6D mark II専用プレートは、いずれもそこが気になるため、導入を見合わせた経緯がある。ほぼストレスなくバリアングル液晶を使える良さは大きい。このおかげで、僕はこのプレートは常につけっぱなしである。
 L型のタテの部分がオフセットされるということは、物理的には剛性が低くなる。この点ではKIRKやRRSの方が優れているのは容易に想像がつく。だが、Koowlのプレートも、僕が使用する機材ではとくに問題は感じなかった。タテ位置で300mm望遠くらいでは全く問題はない。実際、プレートを触っても作りはしっかりしている。ただ、長時間露光や500mmクラスの望遠ではわからない。
 気になる点は、L型のタテ部分が短いことだろう。これはMIC端子へのアクセスを良くするためにそうのような設計になっているのだが、タテ位置の撮影で少々問題がある。

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 クランプが噛む位置で合わせると、レンズの中心が三脚・雲台の中心にこないのである。

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 実は、レンズの中心にくるようにセットしようとしても、落下防止のピンの関係でこれが限界。まだ少しオフセットしている。もちろん、クランプは全部がキチンと噛み合っているわけではない。これでは剛性・安定度・強度の部分では不利になる。今の所、これが原因でブレたりズレたりしたことはない。三脚の中心とレンズの中心がタテ位置で揃わないのは、人によっては問題かもしれない。また、その時の強度についても、実質問題はないと言えなくもないが、精神衛生上、ちょっと気になるところだ。
 総評としては、気になる点はいくつかあるものの、価格も考えると「買い」の商品だろう。少なくとも、三脚を積極的に使うなら導入して損はない。タテ位置の安定度と、三脚にセットする時のスムーズさは、導入するとしないでは全く違うからだ。このプレートの導入が写真のクォリティアップにつながるのは間違いない。
posted by 坂本竜男 at 18:05| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ

2019年02月25日

タムロン23Aで撮る、今日の鳥栖の夕景

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 夕方、飛行機雲がダイナミックに変化しているのを見て、あわてて撮影に駆け出す。いつもの線路沿いである。
 レンズはタムロンのマニュアルズーム SP 60-300mm F3.8-5.4(モデル23A)。ジッツオ GT2532も持ち出す。300mmクラスの5倍ズームは案外使い勝手が良い。それに、古い望遠ズームとは思えない画質だ。絞り開放では周辺減光が少し目立つが、それも表現としてはアリな場合も多々ある。やっぱり、オールドレンズも時々使うべきだなぁ。
posted by 坂本竜男 at 19:37| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ

Leofoto NB-46XとGITZO G2271Mをチェックする

 我が家の三脚も新体制になったので、新たに我が家にやってきた雲台を簡単にチェックすることにした。ちなみに使用する三脚はGITZO GT2532、レンズは我が家で最望遠かつ最重量のSIGMA APO 100-300mm F4 EX DG HSMである。

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 まずはLeofoto NB-46X。ボール径46mmと、三脚への取り付けのベース径が60mm前後のクラスでは最大級。重量も610gとこのクラスでは最重量級である。
 しかし、その大きさと重さが効いているのか、安定度はかなりのものだ。300mm望遠での固定した時のフレームのズレもほぼない。これは見事である。この感じではもっと望遠&重量級レンズでも大丈夫そうだ。
 ちなみに使い勝手は鴨負荷もないと言ったところ。フリクションコントロールの効き具合がもっと細かにできると、さらに良くなるだろう。だが、定価を考えるとかなりのコスパの良さだと思う。

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 次はGITZO G2271M。固定力の高い3D雲台としては軽量な部類になるが、それでも700g。これにクイックリリースクランプが加わるから、軽いとは言い難い。しかし、同じGITZOの2型だけあって、見た目も含めてマッチングは最高だ。
 耐荷重は5kgになっているが、それ以上の安定感と剛性感がある。操作系も適度にトルクがあるのでレンズがカックンすることもなく、とても扱いやすい。そして、固定力もかなり高い。300mmでのフレームのズレもほぼない。さすがである。これより高い固定力を求めるなら、ハスキーかプロスパインしかないだろう。我が家の機材では十二分の性能である。

 今回の機材の導入は、少々気合を入れたわけだが、それに十二分に応えてくれるものだった。もちろん雲台だけでなく、GITZO GT2532も最高の安定度と使いやすさだった。これに関しては、また別の機会に紹介したい。
posted by 坂本竜男 at 12:16| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ

2019年02月23日

ジッツオG2220を活かすために

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 先週からの機材整理で、ジッツオGT2532とハスキー3段を導入し、それまで所有している三脚・雲台の大半を手放した。そんな中で唯一残していた三脚がジッツオG2220。アルミのエクスプローラー三脚である。
 センターポールが真横にせり出したりできるこの三脚は、マクロ撮影ではとくに重宝してきた。しかし、今まで組み合わせてきた雲台は、決してベストとは言えなかった。
 もちろん、ベストの組み合わせは同じジッツオのオフセット自由雲台だろう。だが、僕はそれを所有していないし、以前どこかで触らせてもらった時に、安定性や固定力に少し不安を感じたことがあった。それでリンホフのプロフィボールヘッドIIを組み合わせていたのだが、固定力は良いものの、この三脚特有の自由度の高さをスポイルしている感じがしていた。動きが制限される感じがしたのである。
 そこで今度はマンフロットの3D雲台#115で使ったみた。アクロバティックな動きが特徴の#115は、動きとしてはマッチングは悪くなかったが、固定力に難があった。締め込んだときのフレームのズレが気になるのである。結局、組み合わせる雲台が決まらないまま今に至っている。

 で、今日、何気に手放すかどうか迷っているウイスタの3D自由雲台をセットしてみた。

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 つけた感じは収まりも悪くない。

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 MENGSのクイックリリースクランプをつけて、6D mark IIをセットしてみる。一番よく使う俯瞰での撮影は問題ない。マンフロット#115よりも安定している。これはいいかも。

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 こんなセッティングも可能。だが、クイックリリースクランプが大きいため、干渉して動きが制限されてしまう。小さめのものにかえて固定ネジを前後逆にすれば、もっと可動域は広がるはず。個性的な三脚には個性的な雲台が合うということか。でも、よく考えたらウイスタもジッツオのオフセット自由雲台と同様にボール部分がオフセットされている。ジッツオほどではないが、他の自由雲台よりは良さそうだ。
posted by 坂本竜男 at 12:01| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ

2019年02月22日

トキナー opera 50mm F1.4 FF

 先日、タムロンが50mm F1.4単焦点レンズの開発を発表したばかりだが、価格は高くなったが画質の良いサードパーティ製レンズが当たり前になってきている。その走りといっても良いのがシグマのArtラインシリーズだが、それ以外にも気になる50mm単焦点レンズが昨年リリースされている。

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 トキナー opera 50mm F1.4 FFである。トキナーの新シリーズであるoperaは、高画質を謳ったシリーズ。その第一弾がこのレンズなのだ。
 最近のタムロンにも似たシンプルなデザイン。悪いデザインではないが、後発としては少しトキナーらしいところが出ても良かったかな、と思う。
 作例を見る限り、画質はかなり良い。解像度も高いが、それ優先という感じでもなく、やわらかさもあり階調も豊か。立体感もしっかり。なかなかの表現力だ。防塵防滴仕様でフィルター径が72mmとシグマよりも小さいのも良い。
 気になるのは重量が950gと重いこと。シグマよりも135gも重い。性能を求めるとどうしても重くなるのは仕方がないことではあるのだが……。
posted by 坂本竜男 at 18:45| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ

自由雲台の決め手

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 アルカスイス互換クイックリリースクランプをつけて使用を続ける予定だった、リンホフの自由雲台プロフィボールヘッドII。これがなぜ、レオフォトの自由雲台NB-46Xに変わってしまったのか?これはレオフォトのミニ三脚が想像以上に良かったことがきっかけである。
 レオフォトのミニ三脚に組み合わされていた小型自由雲台LH-25がボール径25mmにも関わらず、サイズ以上の固定力を示してくれたのだ。しかも、梅本製作所やシルイのようにボールにグリスを塗っているわけもない。精度の良さ、作りの良さからくる固定力だと感じたのである。
 アルカスイスやRRSなど高級で高性能な自由雲台は、基本的にはグリスやコーティングに頼らない。そういう意味ではリンホフは高級機であるし、実際に金額も高い。だが、ボール径が36mmと今の水準では若干心もとない。ボール径が大きいほど固定力が増すのは物理的に考えても当たり前のことだ。リンホフではそこが気になったのである。
 一方、レオフォトNB-46Xはグリスやコーティングに頼ってないのはもちろん、ボール径が46mmとかなり大きい。ジッツオ2型に合うクラスの中では最大級である。もちろん、フリクションコントロール、パンのみのロックも問題ない。ゴムなどの劣化しやすい素材を極力使っていないしっかりした作りなのも良い。ちょうど新品同様の出物があったので、迷わず導入したのだ。
 導入して少し経つが、実際に使ってみて、導入は大正解だったと思う。僕が所有するレンズでは使用に全く問題がない。フレームのズレもほぼないし、フリクションコントロールを効かせれば安全にセッティングができる。フリクションコントロールを効かせた時の動きは若干ぎこちないが、十分許容範囲。アルカスイスだと問題はないかもしれないが、それだけの差に倍以上の金額は現状では払い難い。3D雲台とは違って、自由雲台はデジタル時代にかなり進歩したのだと感じた。あとは信頼性や耐久性だろう。でも、なんとなく大丈夫のような気がするなぁ。
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2019年02月21日

6D mark IIでタムロン19AHを試す

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 息抜きも兼ねて、近所の散策&試し撮り。6D mark IIでタムロンのマニュアルレンズ SP70-210mm F3.5(19AH)を試してみた。今回は三脚(ジッツオGT2532+レオフォトNB-46X)使用である。

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 ピントあわせはシビアだが、なかなかの表現だ。タムロンらしい、ややこってりした色のりと、独自の柔らかさがあって、個人的には好きな表現性だ。若干甘めなのは、おそらく風が吹いていて被写体が動いていたせいもあるが、高画素になってアラが少し見えてきたのかもしれない。
 19AHに関しては、解像度は2,600万画素ではやや難があるかもしれない。ただ、これが印刷物になった時にわかるレベルかと言われれれば、かなり微妙なところだ。もちろん、リサイズすればこの問題は軽くクリアする。マクロ的な表現ができるこのレンズならではの描写は魅力があるが、仕事で使う場合は少々限定されそうだ。
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タムロン、フルサイズ用レンズを開発発表

 タムロンがフルサイズ一眼レフ用のレンズの開発を次々に発表している。その中で僕が気になるのは2つ。

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 まず、「35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD」(Model A043)
 人物撮影で最適とされる焦点距離をカバーしたというズームレンズ。この焦点距離は僕もよく使うから、良いところをついたズームだ。最短撮影距離はズーム全域で0.45m。発売予定時期は2019年中頃。価格は未定だ。

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 そして、「SP 35mm F/1.4 Di USD」(Model F045)
 これが本命。圧倒的解像度を誇るシグマに対し、どんな画作りをしてくるのか。想像では解像度を確保しつつも、タムロンならではのやわらかで自然なボケと立体感・空気感で勝負してくるのではないだろうか。そうなれば、欲しいレンズの筆頭になるだろう。発売予定は同じく2019年中頃。発売が楽しみだ。
posted by 坂本竜男 at 12:54| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ

2019年02月20日

使用三脚が確定!!

 機材整理が順調に進み、仕事で使用する三脚もようやく確定した。

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 まず、クイックセット ハスキー3段。プロ用アルミ三脚のロングセラーモデル。古いモデルだが、その評価はとても高い。とくに3D雲台は今でも最高峰の一つ。その固定力と安定度、そして使いやすさは随一。重いことを除けば欠点はほぼない。雲台はカメラ直付けタイプなので、MENGSのクイックリリースクランプを使用している。
 アルミ三脚なので重量級と思われがちだが、個人的には意外に軽いという印象。スリック プロフェッショナルシリーズと同等の固定力を持ちながら、ずっと軽い。ローアングルどころか脚を開く角度にかなり制約があるのが欠点だが、おそらくこの三脚でそういった使い方はしないだろう。300mm以上の望遠か、長時間露光の時のメイン予定だ。

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 そして、新たに加わったのがジッツオGT2532。2型カーボン三脚の現行モデルだ。まさか、僕がジッツオの現行モデルを導入することになるとは思わなかった。しかし、さすがジッツオ。軽くて剛性も高く、使い勝手もすこぶる良い。ずっと三脚の王座を守っている理由がよくわかる。
 このGT2532は3段全部伸ばした時にちょうどアイポイントにくる。まさにジャストサイズ。実は2型か3型かすごく迷ったのだが、普段使うレンズが200mmまでが多いこと。風が強いなど、条件が厳しい時に使うことが少ないこと。その範囲内ならできるだけ軽いほうが積極的に使いやすいこと。この3つで2型に決定した。それに、これより厳しい時はハスキーがあるわけだし。
 組み合わせる雲台は同じジッツオのG2271M。僕は3D雲台の方が慣れているので、いい3D雲台は欠かせない。さすがに軽量なGT2532にハスキーはアンバランスなので、ジッツオ純正の組み合わせにした。G2271Mは、ハスキーほどではないが固定力も強く、締め付けた時のフレームのズレも少ない。操作も適度なトルク感があって、調整しやすい。そして何より、固定力が高い3D雲台としては700gと軽量なのも良い。
 G2271Mは直付けタイプなので、MENGSのクイックリリースクランプを使用している。

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 3D雲台だけでは不自由なこともあるので、自由雲台レオフォトNB-46Xも導入。レオフォトはミニ三脚の出来の良さに驚き、当初の予定を変更して導入したもの。最近の中国製のクォリティの高さには目を見張るものがあるが、その中でもレオフォトの製品の作りの良さはかなりのものだ。
 NB-46Xには、僕が自由雲台に求める条件をほぼ完璧に満たしている。何と言ってもボール径46mmからくる固定力の強さは素晴らしい。ジッツオ2型にバランスする自由雲台の中では最大級だろう。フレームのズレも最小限だし、安定度はかなり高い。そして、グリスやボールのコーティングに頼ってないのも良い。マット調で仕上げも良く、ゴムなどの消耗品もほぼない。フリクションコントロールを使えば、重量級レンズがカックンする心配もない。アルカスイスやRRSに迫るクォリティなのに比較的安価なのも嬉しい(中国製の中では高い方だが)。実は今回の機材整理・新規導入の中で、ジッツオ以上の目玉ではないかと思っている。

 メインで使う三脚・雲台が決定し、安心して撮影できる環境が整った。おそらく、ジッツオGT2532がメインになってくると思うが、ハスキーも出番は多いだろう。雲台は今考えうるものではベストと言って良い選択だと思っている。もちろん、3D雲台の頂点にはプロスパインがあるし、自由雲台にはアルカスイスがあるが、そこまで必要はないだろう。
 実は機材整理で、ジッツオG2220をどうするかが保留状態である。GT2532の導入で、どうするか迷っているのだ。これについては、また別の機会に…。
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2019年02月17日

トキナーRMC500mmF8を6D mark II で試す

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 6D mark IIでは、まだオールドレンズを試してなかったので、トキナーのミラーレンズ、RMC500mmを引っ張り出してみた。M42-EFマウントアダプターをつけ、レンズを装着。いい収まり具合である。
 早速、近所で試し撮り。今回は手持ちではなく、全部三脚で撮影。当然MFだが、6D mark II のファインダーは6D以上に見やすい。これならMFでも良さそうだ。

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 しかし、撮った写真はいずれも少々甘い。ピンも甘いし描写も甘い。ビューファインダーでシビアに合わせるべきだったか。それともトキナーRMC500mmそのものが甘いのか。おそらく両方だろう。
 とはいえ、500mmの望遠レンズとしては、最短撮影距離が150cmと圧倒的に短い。超望遠なのに寄れるというのは面白い。これはこのレンズならではだ。

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 場合によってはいっそピンを合わせないというのもアリ。ミラーレンズの特徴でもあるリングボケをうまく生かすことができれば、このレンズの存在意義は大いにある。まだまだ、使い熟しが足りないということだな。
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2019年02月16日

Leofotoで感じる現在の三脚事情

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 Leofotoのミニ三脚が我が家にやってきたのは少し前のことなのだが、実はこれが僕の三脚整理の背中を押す形になったのだ。
 僕が所有する三脚・雲台は、ざっくりした表現をすると、一昔前のプロモデル。フィルム時代にプロやハイアマチュアの人たちが使っていたものが多い。これらは高画素デジタル時代でも使えるが、物によっては少し使いづらさがあった。
 今の高画素フルサイズでは、ちょっとしたところでアラが出てしまう。それにキッチリ対応して世界基準を作ったと言ってもいいのがジッツオであり、アルカスイスだろう。最近ではRRSもそれに入る。中国・韓国のメーカーは、それらをコピーするところから製品作りを始め、今や日本のメーカーを超え、世界中で評価が高まっている。中国のベンロやシルイといったメーカーは比較的ローコストで日本製を上回る製品を世に出している。韓国のマーキンスは決して安くないが、アルカスイスに迫るクォリティで高い評価を得ている。
 とはいえ、アジアのメーカーの製品には気になる点が少々ある。ゴムなどを使っている製品は、そのゴム部分の耐久性が多々指摘されているし、グリースを塗る前提の自由雲台もそれゆえの問題点がある。仕上げにムラがあるとの話も聞く。
 そんな中、Leofoto製品には従来の中国メーカーにあった、その気になる点というのがない。ゴムは必要最小限しか使われていないし、仕上げも綺麗だ。自由雲台のボール部分にはグリースは塗られておらず、精度の高さで固定力を出しているのがわかる。あとはデザインを含めたオリジナリティだけである。
 これらLeofotoの良さを僕が所有する機材に照らし合わせると、もうこれらの機材の出番は終わったのだと思わざるを得ない。ケンコー(梅本製作所)も、ベルボンも、スリックも、ウイスタも、リンホフも…。
posted by 坂本竜男 at 14:00| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ

Leofotoのミニ三脚に驚く

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 昨日、ブログにアップしていたものはミニ三脚のケース。それにはこんな三脚が入っている。中国のメーカーLeofotoのMT-02(+自由雲台LH-25)である。
 撮影機材に詳しい人は、Really Right Stuff(RRS)のミニ三脚 TFA-01 ULTRA POCKET PODのコピーだ!と思うだろう。RRSのULTRA POCKET PODは、ミニ三脚に革命を起こしたとも言える耐荷重の高い優れた製品で、似たような製品がいくつも他のメーカーから発売された。ただ、これらのコピー製品は本家に比べて圧倒的に安価ではあるものの、性能も品質も遠く及ばないものばかりである。
 で、Leofotoである。僕はRRSのオリジナルを手にしたことがないので、比較はできない。しかし、これだけを見るとかなりしっかりした作りで仕上げもよく、単なるコピーではないように感じる。

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 6D mark II + EF24-70mm F2.8L USM をセットしてみる。ボディに対してレンズが重いという不安定な組み合わせだが、なかなかの安定性だ。付属雲台LH-25も小型のにとても優秀で、固定力はかなり高い。

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 ローアングルにすると、さらに安定度は増す。メーカーが公表している耐荷重は10kg。さすがにそれはどうかと思うが、ミニ三脚のレベルを大きく超えた堅牢性と安定性を持っていると言える。
 価格はミニ三脚としては高価だが、それでも本家RRSの半値ほど。見た目だけでなく、性能もかなり本家に迫るものがあるように感じる。LeofotoはかなりRRSを意識しており(社長自らRRSを目標にしていると語っている)、そのクォリティはマニアやプロを納得させれるだけのものを持っているように思える。あとはオリジナリティをいかに出していくかだろう。
 Leofotoの目標は明確だ。一方、日本のメーカーはどこに向かっているのか?このミニ三脚一つから見ても、日本のメーカーは大きく遅れを取っているように思えて仕方がない。
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2019年02月15日

ある物体

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 このロードバイクのサドルのようなものは……?
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キヤノン “RFレンズ”6機種を開発

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 EOS RPの発表と同時に、“RFレンズ”6機種を開発も発表された。年内の発売を目標にしているらしい。その6種類は下記の通り。
RF15-35mm F2.8 L IS USM 大口径広角ズームレンズ
RF24-70mm F2.8 L IS USM 大口径標準ズームレンズ
RF70-200mm F2.8 L IS USM 大口径望遠ズームレンズ
RF85mm F1.2 L USM 大口径中望遠単焦点レンズ
RF85mm F1.2 L USM DS 「DS効果」を持つ大口径中望遠単焦点レンズ
RF24-240mm F4-6.3 IS USM

 注目はやはりRFマウントで大三元レンズが揃うことだろう。しかも、標準ズームに初めてIS(手振れ防止)がつく。待ち望んでいたプロや愛好家は多かったのではないだろうか。
 メーカーが公開している画像を見ると、EFマウントのレンズよりもかなりコンパクトのようだ。これは詳細が発表されるのが待ち遠しい。この6種類のレンズが揃えば、RFマウントに移行するユーザーも一気に増えるかもしれない。
posted by 坂本竜男 at 15:59| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ
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