2019年05月21日

まだまだ雲台について悩む

 アルカスイス モノボールP0ハイブリッドは、おそらく僕にとってベスト。妥協なき選択となるのは間違いない。
 僕が使用しているレンズ、これから使用を考えているレンズでは、耐荷重において全く問題がないこと。使い勝手がすこぶる良いこと。メインで使用しているジッツオGT2532にサイズ的にもベストマッチであること。ギア雲台としては軽量であること。価格が高価なことを除くと、僕の使用条件においてほぼ欠点は見当たらない。
 中途半端なものを買って不満が出て、あとで買い換えるよりは妥協のない選択を最初からした方が結果的には安上がりだ。しかし、それでも約15万円という価格はかなり高い。B&Hで個人輸入しても約11万円。中古はほぼ出ないし、出たとしても高いだろう。仕事が写真専門なら話は別だが、写真も撮れるデザイナーがここまで必要なのだろうか?
 でも、ジッツオの三脚を買ってるじゃないかと言うかもしれない。確かにジッツオGT2532とG2271Mの組み合わせだと、定価では15万円くらいする。十分、高価である。だが、僕は程度の良い中古を購入しているのでずっと安いのだ。その安い金額でもギリギリ出せる範囲だったのである。
 とは言え、ジッツオの三脚をメインに据えると、ほかの三脚は使いたくなくなる。使いやすさも安定度も全く違うのである。この経験が、高額なアルカスイスに目を向けさせるのである。
 もちろん、ベンロのギア雲台GD3WHも未だ重要な候補である。こちらは個人輸入ならアルカスイスの10分の1。欧米での評価も高く、僕の使用目的にもマッチしている。この雲台もよくできた製品だ。比較的安価なので、とりあえずベンロを導入するのはありなのかもしれない。
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2019年05月20日

アルカスイス モノボールP0ハイブリッドが気になる

 撮影機材はお金がかかる。カメラやレンズはもちろん、周辺機材にも。とくに三脚関係はシビアな撮影では必須アイテムだから、使い勝手の良さと基本性能の高さは必要条件。結局、最初に「このくらいなら大丈夫か」と思って買った機材も、いろいろ不満が出て来て買い換える羽目になる。10万円を超える三脚なんて!と思いつつ、結局、中途半端な三脚は不満が出て来てジッツオを買ってしまうのだ。最初からこれにしておけばよかったと思いつつ。
 で、今回は雲台の話。三脚はジッツオGT2532になってから不満はなくなった。僕の機材では十分なスペックだし、今後もサンニッパなどの重量級の望遠レンズを導入する予定もない。もし、サンニッパを買ってもハスキーがあるから大丈夫だ。しかし、雲台はそうはいかなかった。
 僕の場合、三脚を使うのは風景やブツ撮りが多い。よって迷わず3WAY雲台をメインに据えている。同じジッツオのG2271Mである。固定力も強く、その割に軽い。プロスパインを除けば、1kgを大きく下回る3WAY雲台ではベストの選択だと思っていた。しかし、微調整が意外に手間取る。そこで目をつけたのがギア雲台だ。
 マンフロットのギア雲台は、3WAY雲台を微調整できるようにした構造といっても良い。そして、マンフロットのアルカスイス互換対応とも言えるベンロ GD3WHは、理想的な雲台ではないかと思ったのだ。ギア雲台としては比較的軽量で、耐荷重もそこそこある。粗動も微動もできるから使いやすそうだ。価格は、ebayを利用すればそんなに高くない。今度こそ、決定版だと思った。
 だが、GD3WHは3WAY雲台と同様、パンもチルトも独立して操作できるが、それはそのまま手間が余計にかかることを意味する。それに、まだまだ日本では出回ってなく、データも乏しいし耐久性も不安が残る。
 そんな中、一つだけ理想に近い雲台がある。耐荷重はそれなりだが、それでも70-200mm F2.8ぐらいなら全く問題ない。そして、おそらく操作性や最高レベルである。重量もベンロよりも軽い。
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 それはアルカスイス モノボールP0ハイブリッド。自由雲台モノボールP0にギア雲台を組み合わせたモデルである。自由雲台部分で大まかに合わせ、微調整をギア雲台部分で行う。なるほど、よく考えられた雲台である。
 実はモノボールP0ハイブリッドの存在は去年から知ってはいた。レビューはまだまだ少ないが、それらは概ね評価が高い。重量もギア雲台としては620gとかなり軽い。サイズもジッツオ2型にはちょうど良い大きさだ。妥協をしないというのなら、僕にとってもおそらくベストの雲台である。
 しかし、今まで見て見ぬ振りをして来た。価格が15万ほどと雲台としてはかなり高価なのである。しかし、三脚のときも、結局、最終的には高額で縁がないと思っていたジッツオにいってしまった。それを考えると、モノボールP0ハイブリッドを真剣に検討するのもありかと思うようになって来たのだ。
 雲台に15万。僕にとって、本当にそこまでの価値はあるのだろうか?
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2019年05月16日

標準レンズの収まり

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 6D mark IIにEF50mm F1.4 USMをつけると、やはり収まり具合が良い。標準ズームでも大きく重いEF24-70mm F2.8L USMと比べるとその差は歴然。純正ならではのデザインのマッチングの良さ。大きさ、重量のバランス。最新のレンズが軒並み大きく重くなっている中、このレンズのサイズ感はとてもいい。
 しかもF1.4と圧倒的に明るいのも大きな魅力。流石に絞り開放で使うことは少ないが、少し絞れば解像度もそれなりにあり、ボケもやわらかで美しい。この画質がこのサイズと軽さで得れるのは大きい。フルサイズとしては小型軽量の6D mark IIには、このくらいがバランスがいいのだ。
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2019年05月15日

ちょっと古いレンズについて

 僕が所有しているレンズの多くは、ちょっと古いレンズとオールドレンズだ。今回はちょっと古いレンズの話である。
 ちょっと古いレンズの中には、設計が古いが未だ現行モデルのものと、製造中止になったものがある。キヤノンには息の長い製品が多く、1990年代のレンズが未だに現行モデルというケースもままある。僕が所有しているレンズでは、EF50mm F1.4 USMやEF70-200mm F2.8L USM、EF135mm F2L USMがそうだ。これらは絞り開放では描写が甘いものの、やわらかで空気感のある表現は今のレンズにはないものだし、絞ればしっかり解像する。クォリティは決して低くない。製造中止のLレンズも同様だ。広角はひずみが少々気になるが、描写そのものは悪くない。
 所有する2本のシグマのレンズ(50mmマクロと100-300mmF4)はいずれも製造中止になったモデルだが、こちらはシグマらしい今でも通用する解像度がある。こちらも使用に問題のないレンズだ。
 トキナーAT-X280は、これは別枠。望遠側での絞り開放の表現は、単にソフトという表現では片付けられない。このフランス的な表現はハマればすごい。ちなみに絞るとかなりの高解像度。今のレンズに匹敵するほどだ。寄れない不便さはあるが、手元に残しておきたいレンズだ。
 タムロン90mmマクロは、僕が所有するのはモデル72Eとかなり古い。AFはもっさりしているが、MFでしか使わないので問題なし。クォリティもしっかりと高い。
 僕が所有する「ちょっと古い」レンズは、今のところ6D mark IIでは、使い勝手に多少問題があるものもあるが、基本的に画質では問題なさそうだ。
 僕の場合、最終的な完成物が印刷物のケースが多いので、今のレンズに求められる解像度などのスペックは、そのままあてはまらないのだろう。今の解像度重視の傾向には疑問を感じているので、もう少し違った視点でもレンズを見れば、面白さがより広がると思う。
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2019年05月13日

6D mark IIをもっと気軽に

 昨日の門司港レトロ散策での写真は、ほとんどがスナップショットだ。しかし、カメラは6D mark II + EF24-70mm F2.8L USM 。ボディはともかく、レンズが大きくて重い。何より、スナップショットを撮るには大げさだ。
 それで欲しいのがソニーの高級コンデジRX100シリーズだが今回はその話ではなく、6D mark IIをもっと気軽に使う方法である。手持ちのレンズでそれは可能だろうか?
 まず考えられるのがオールドレンズ。SMCタクマー50mmなら、F1.4と明るく軽い。もう少し広角が良ければPORST35mmも良いかも。F2.8と明るさはほどほどだが、描写はなかなかだ。しかし、2本とも寄れないのが難点か。
 寄れるレンズで、ズームが欲しければタムロン35-70mm F3.5(17A)も良い選択だ。画質は良いが、6D mark IIではちょっとアラが出るか。そして、タムロンも含むオールドレンズは3本ともMF。暗所でピンを合わせるのは難しいし、そうでなくてもAFよりタイミングを逃しやすいかも。
 次はキヤノンEF50mm F1.4 USM。これなら明るい上にAFが使える。しかもフルタイムMFもOK。ただ、寄れないのが意外にネックか。
 所有しているレンズではキヤノンEF50mm F1.4 USMがベターのようだ。しかし、昨日のような撮影では、もう少し広角が欲しい。そうなると35mm単焦点か。となると、俄然気になってくるのがEF35mm F2 IS USM。これについては、また別の機会で…。
posted by 坂本竜男 at 20:18| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

2019年05月11日

アダプトール2レンズの出番

 最近、タムロンのアダプトール2レンズの出番が大幅に減ってきた。単焦点のオールドレンズに比べると、6D mark IIでは画質がやや劣る。6Dでは気にならなかったのだが、600万画素増えるとさすがにアラが出るようだ。一時期はかなり気に入って使っていた19AH(SP70-210mm F3.5)や17A(35-70mmF3.5)でさえ、画像のわずかなにじみを感じる。古いズームレンズの限界なのだろうか。
 では、6Dで使えば良いということになりそうだが、タクマーをはじめとする単焦点レンズばかりでズームレンズの出番がない。僕が所有するアダプトール2レンズは決して暗いレンズではないのだが、ほかの単焦点オールドレンズはF1.4〜2.8と圧倒的に明るく、コンパクトで重量も軽い。そして写りが良いのだから、そればかりになってしまう。
 とはいえ、アダプトール2レンズのマクロ的に使える良さは魅力がある。寄れることの良さを教えてくれたレンズだ。だが、それだけでは積極的に手元に残す理由にはならない。
 アダプトール2レンズは一部を除くと市場価格も安いので、処分してもたかが知れている。ただ、場所はそれなりにとる。我が家には似たような焦点距離(70〜200mm前後)のレンズが何本もあるから尚更だ。処分すべきか、とっておくべきか、悩む……。
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2019年05月09日

トキナー AT-X 16-28 PRO FXを持ってぶらぶら

 トキナー AT-X 16-28 PRO FXが、6D mark IIでも思ったよりも使えそうなので、改めて検証すべく近所をぶらぶら。

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 F2.8通しなので、どうしても絞り開放で撮りたくなるし、実際絞り開放から使えるレンズではあるのだが、画質だけならF8〜9くらいがベストのような気がする。もともとトキナーは全般的に、ある程度絞ると見事な解像度で描き出す画質を持っている傾向があるが、AT-X 16-28 PRO FXにも十分当てはまる。
 今回はローアングルでのライブビュー撮影を多く行ったが、思ったよりもストレスは少なかった。タッチパネルでのピントも合うし、シャッターも切れる。その精度はときどき誤差があるが、これは純正レンズの時と同じくらい。許容範囲だろう。AFに関しては決して早くはないが、遅すぎることもない。ライブビューの方がストレスは少ないかもしれないが、調子が悪い時もあるので動作が不安定な気がしなくもない。
 写りに関しては……これはトキナーうんぬんというよりも、僕の超広角レンズの使いこなしに課題があると言った方がいいかな?超広角でしか撮れない写真なのに、超広角で撮ったように見えないような写真を目指しているのだが、なかなか難しい。このレンズでそれを撮ろうと思ったら、場合によっては高い脚立が必要だろう。超広角はおもしろいが、まだまだ課題は多い。
posted by 坂本竜男 at 15:15| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

【報告】トキナー AT-X 16-28 PRO FXについて

 以前、6D mark IIでトキナー AT-X 16-28 PRO FXをつけるとライブビュー撮影ができないと書いていたが、レンズ補正をすべてoffにすることで使用できた(最初はレンズ補正offでもできなかったような…)。しかし、AFが効かない、当然タッチパネルでのピントも合わせれないときがある、レスポンスが悪いなど、使い勝手は純正レンズに比べると大幅に落ちる。それでも、超広角ズームでライブビュー撮影ができることの意味は大きい。ようはMFでやればいいだけだ。
 これで、トキナー AT-X 16-28 PRO FXを改めて使い込む意欲が湧いてきた。純正よりはかなり安いとは言え、作りもしっかりした高級レンズ。安いレンズではない。愛着を持って使いこなしたいものだ。
posted by 坂本竜男 at 13:39| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

2019年05月08日

ベンロのギア雲台が欲しい

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 ギア雲台の必要性を最近強く感じているのは昨日、ブログに書いた通り。高額で高性能なアルカスイスや、そのコピーとも言えるレオフォトも大いに気になるが、実はもっとも使い勝手、性能と価格のバランスが良いのはベンロGD3WHではないかと考えている。
 ベンロGD3WHはマンフロットのギア雲台と同じタイプで見た目もとても似ているが、本家マンフロットよりも優れている点がいくつかある。
 まずは価格。正規で日本に入ってきてないが、ebayで買えば2万円を大きく下回る。マンフロット410よりも安い。
 そして軽量であるということ。ギア雲台は複雑な構造になるので、どうしても重くなってしまう。マンフロット410だと1.2kg。それに対し、ベンロGD3WHは740g。この違いは大きい。
 三つ目はアルカスイス互換であること。マンフロットは比較的低価格からギア雲台を展開し、評価を得ているが、多くの雲台メーカーがアルカスイス互換に移行している中、いまだに独自のクイックシューを採用している。これが優秀なら問題はないのだが、ここが一番ユーザーの不評を買っているのだ。ベンロはその問題は一切ない。個人的にも、いま撮影機材はアルカスイス互換で統一しているので、導入しやすいという大きなメリットがある。
 ギア雲台は構図の微調整は得意だが、大きく構図を変えるのは不得意とされてきた。しかし、ベンロGD3WHは大きく動かす時は別のハンドル(?)があり、その点もクリアしている。
 気になるのは耐久性と信頼性だ。ここだけはまだ未知数だ。しかし、最近の中国製のクォリティの高さは日本製を超えるものがあるので、心配はないかもしれない。
 ただ、最近出費がかさんでいるので、慌てて導入すべきではないのだろうけど…。
posted by 坂本竜男 at 10:36| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

2019年05月07日

ギア雲台が欲しい

 最近は建物など、構図をキッチリ追い込んでの撮影が多い。当然、三脚の出番がとても多くなる。こんなとき、組み合わせる雲台は迷うことなくジッツオの3D雲台 G2271Mを選んできた。G2271Mは固定力もあるし、剛性感もある。それでいて、その割には比較的軽量なので、自分の中では3D雲台の決定版だった。
 しかし、3D雲台は微調整が案外厄介だ。構図を決めるのに意外に時間がかかる。今日の撮影でもそれがストレスになった。そんなときは、やはりギア雲台なのだろう。
 ギア雲台は、比較的手を出しやすいマンフロット、ギア雲台最高峰と言えるアルカスイスの他にも、それらのコピーと言えなくないが、作りはしっかりしている中国メーカーのものもあり、選択肢は増えてきた。とくに中国メーカーのギア雲台は、アルカスイス互換になっているものがほとんどなので、僕としても導入しやすい。
 個人的にはマンフロットと同じタイプで、マンフロットと違いアルカスイス互換のベンロの雲台はとても気になる存在だ。
 問題は正規で入ってきていないこと。しかし、ebayで比較的簡単に購入できるらしい。う〜む……。
posted by 坂本竜男 at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

トキナー AT-X 16-28 PRO FXを久しぶりに使う

 今回、八幡神社の撮影はトキナーAT-X 16-28 PRO FXのみで行なった。ちなみに、その前の撮影でも大半はトキナーでの撮影だった。
 大きく重く、出目金レンズで気を使う上に逆光に弱い、と決して使いやすいレンズではない。しかし、改めて良い描写をするレンズだと感じた。

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 今回はF8〜11くらいに絞っての撮影が多かったが、絞り開放(F2.8)から十分な解像度を持っているし、絞ればカリカリになりすぎない範囲でキッチリ解像する。超広角特有の歪みも少ないし、16mmでも周辺が流れにくい。2012年発表のレンズだから決して新しいレンズではないが、今でも十分通用するクォリティだ。
 最近タムロンの広角ズームに気持ちが傾いていていたのは、トキナーに不満があるのではなく、自分が超広角を使いこなせてないことを、トキナーのせいにしていただけかもしれない。タムロンを検討する前にトキナーを使いこなすことが大事だな。
posted by 坂本竜男 at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

2019年05月06日

タムロン 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD (Model A043)、今月販売開始

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 タムロン 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD (Model A043)が、今月23日より(ニコン用・キヤノン用は6月20日)発売が開始される。
 このズームレンズも17-35mm F/2.8-4 Di OSD (Model A037)と同様、価格を大きく超えたクォリティを持つ意欲作だ。作例を見る限り、絞り開放から十分な解像度があり、それでいてシグマに代表されるカリカリの解像度重視の画像になっておらず、柔らかさのある自然な描写だ。シグマの高解像度な画像は最初はびっくりするが、個人的には細かなところまで見えすぎる。少々非現実な描写と言えなくもない。そのあたりはタムロンは自然に感じるのだ。
 35〜150mmというのはポートレートには最適。150mmでも45cmまで寄れるのは嬉しい。望遠側でもF4の明るさを持ち、800gを切る重量、手ぶれ補正つきと、必要な機能と画質を備えながら比較的軽いのも大きな魅力だ。A037とセットで使えば17〜150mmの焦点距離を、2本合わせて1.3kgを切る重量で大三元レンズに迫るクォリティでカバーすることになる。旅行で持ち出すときは、真っ先にこの2本のレンズが最有力候補になるだろう。
 では、仕事ではどうか?僕が大三元レンズを持ってなかったら、間違いなく飛びついていただろう。A043、A037の2本はそれくらい魅力がある。しかし、僕には超広角はトキナー、標準と望遠は純正Lレンズがある。結局、買い替えには至らないだろう。では、買い増しは……?もし買うとすればA037かなぁ?
posted by 坂本竜男 at 14:43| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

2019年05月04日

タムロン 17-35mm F/2.8-4 Di OSD (Model A037)が気になる

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 僕が使用している超広角レンズ、トキナー AT-X 16-28 F2.8 PRO FXは、純正Lレンズに迫る描写力を持ちながら、価格は半値以下というコスパに優れたモデルである。逆光に弱い、重量が重い、出目金レンズのため、通常のフィルターが使えないなどのデメリットはあるものの、その画質は大いに気に入っていた。
 しかし、メインカメラが6D mark II(以下6D2)になってから、不具合が生じるようになった。まず、ライブビューが使えない。レンズ光学補正がonになっているとケラレが生じる。ケラレに関しては、面倒だが光学補正をすべてoffにすれば解決する。問題はライブビューが使えないことである。
 バリアングルモニターを採用し、タッチパネルにも対応した6D2は、ライブビュー撮影が大きな武器になっている。これが使えないのは痛い。ましてや超広角レンズはファインダーではピントの確認がしづらい。6D2になってから、トキナーの出番が一気に減ったのである。
 しかし、超広角が必要な撮影は頻繁ではないが確実にある。もう少し使いやすいレンズはないか物色していた時に登場したのが、タムロン 17-35mm F/2.8-4 Di OSD (Model A037)なのだ。
 実は同じタムロンのSP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2あたりも検討していたが、画質はいいものの高いし重い。使いやすいバランスなのは、キヤノンEF17-40mm F4L USMあたりかな…と思っていた時にリリースされたのだ。
 クラス最軽量でありながら、広角側はF2.8、望遠側でもF4という明るさは大きな魅力だ。価格もグッと安い。デザインも今のタムロンの流れに則り、シンプルでいい感じだ。作例を見る限り、画質もなかなか。SPを冠してないのが不思議なくらいだ。
 唯一引っかかるのは17mmスタートという点だ。超広角の1mmの差は大きい。これをどう考えるか?でも、このレンズにそれを求めるべきではないのだろうね。
posted by 坂本竜男 at 13:13| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

2019年04月17日

ソニー RX100初代とM3で悩む

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 ソニーの高級コンデジRX100。フルサイズ一眼を持ち出せないときに最適なデジカメと思い、導入を検討しているのだが未だに結論が出せないでいる。昨日も店頭で初代とM3を扱ってきたのだが、やはり悩ましい。ちなみにRX100はM6まで出ているのだが、M4以降のモデルはサブカメラとしては高額になりすぎるので検討の対象にはしていない。
 サブカメラに求める条件を改めて書き出すと、コンパクトで軽量であること、ある程度画質が良いこと、オートでの使い勝手が良いこと、モノとしての質感・デザインがよいこと、高額でないこと、である。
 実売4万円を切る初代はそういう意味では、一番条件を満たしているように思える。僕も最初は初代のみを検討していた。しかし、店頭で扱って見ると、望遠側では寄れないだけでなく、使い勝手が著しく落ちることが気になった。もし購入した場合、テーブルショットはある程度多いことは容易に想像がつくから、余計に気になったのだ。暗所に弱いこと、白飛びが激しいのも気になる。ただ、ふつうのスナップショットや風景などは問題ない。画質もいい感じだ。しかし、風景を撮るとなると、28mmでは少々厳しいケースは出てくるかもしれない。
 一方、M3は初代に感じたデメリットがかなり改善されている。初代よりも寄れるし、オートでの使い勝手も良くなった。ちゃんと狙ったところにピンがくる。望遠側は70mmと短くなったが、F2.8と明るくなった。その差は扱ってみるとかなり大きいと感じる。望遠側が70mmでは足りないような気もするが、6D mark IIでも24-105mm F4Lよりも24-70mm F2.8Lの方が圧倒的に稼働率が高い。明るく寄れる方がはるかに「使える」のだ。ましてや初代は広角が28mmなのに対し、M3は24mm。24mmから使えるのは大きなメリットだ。
 あと、小さなことだが、ツァイスのバッジが初代はシールだったが、M3はプレートの埋め込みである。これも何気に嬉しい変更だ。
 というわけで、M3に大きく気持ちが傾いているわけだが、問題は価格である。店頭価格では2万5千円前後の差がある。キヤノンのエントリーミラーレス、EOS M100ならダブルレンズキットが買えてしまう。ただ、画質以外にも魅力がRX100シリーズにはある。ミラーレスや一眼に比べ、トータルで完成していると言える高級コンデジは、十分導入する価値があると思っているのだが……。でも、これだけ出せば欲しいレンズが一本買えるよなぁ〜。
posted by 坂本竜男 at 10:05| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

2019年04月13日

初めてシフト・チルトレンズを試す

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 我が家にキヤノン TS-E24mm F3.5Lがやってきた。シフト・チルトレンズである。あおりレンズとも言われ、建築写真にはよく用いられるレンズだ。
  TS-E24mm F3.5Lは現行の一つ前のモデル。一つ前と言ってもフィルム時代のレンズで、発表から30年近く経っている。しかし、古いとはいえLレンズでもあるし、あおりレンズでしか撮れない写真があるのだ。

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 まずは駅前不動産スタジアムを試し撮り。慣れは必要だが、パースがつきやすい建物の写真には効果的。広角でマニュアルだからできれば三脚使用が望ましいが、思っていたよりも使い難くない。古いがまだまだ十分使える。

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 建物以外ではこんな写真も。あおりレンズでジオラマ風写真を撮るのも一つの定番だが、使いこなせればかなり面白い表現ができそう。24mmでも絞り開放で十分ボケる。最新レンズほどではないが、そこそこ寄れるのも良い。これは使いこなせれば、間違いなく出番が多くなりそうだ。
posted by 坂本竜男 at 15:45| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

2019年04月10日

今日のレンズ

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 今日はこのレンズで撮影。
 
 あれ?見慣れないものが……。
posted by 坂本竜男 at 09:24| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

2019年04月08日

サブ用カメラではなく……

 次はサブ用カメラ、サブ用カメラとずっと思っていたが、それもしばらくお預けになりそうだ。というのも、それよりも先に必要なものが…。
 それは、あおりレンズ。広角レンズで建物を撮った時、通常は上方に向かってパースがついてしまうが、あおりレンズがあれば垂直線がちゃんと垂直に撮れる。建築写真では絶対と言っていいくらい必要なレンズだ。
 建築写真を手がけるわけではないが、現在、進行中の仕事も含めて、あったらいいな〜というシーンが増えてきたのである。小さな画像ならPhotoshopで加工すればいいが、メイン画像ではそれはやりたくない。しかし、あおりレンズは実売20万前後と高価。中古も高い(そもそも流通量が少ない)。型落ちでも大丈夫かな〜。いや、本当に買うべきなのかな〜。悩む……。
posted by 坂本竜男 at 19:24| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

2019年04月06日

SMC TAKUMAR 50mm F1.4で近所を撮る

 SMC TAKUMAR 50mm F1.4 + EOS 6D で近所を撮る。以前は55mm F1.8に比べ、使いにくいと感じていた50mm F1.4だが、最近はちょっとだけわかり始めてきた…?

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 F2.8まで絞れば、しっかりボケつつも解像度も確保され、すごく使いやすい!

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 絞り開放でも、うまく使えば良い感じ。さすがにボケは凄いし柔らかな表現ではあるが、今のレンズにない魅力がある。高画素でも十分。改めて、良いレンズだな〜。
posted by 坂本竜男 at 16:10| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

2019年04月04日

ソニーRX100、RX100IIIに再び触れる

 今日、移動の合間にカメラのキタムラへ。懲りずにソニーRX100シリーズを見にいく。
 最新モデルは10万を大きく超えるのでサブとしては高すぎるので問題外。やはり本命は初代RX100。そしてRX100IIIだ。
 今日気付いたのは、どちらもマニュアルモードが思いのほか使いやすいこと。それだけで印象がかなり良くなる。使い勝手はさすがにIIIの方が良い。寄れるし、レンズが明るくなっているのは大きい。望遠が少々足りない気もするが、普段6D mark IIとEF24-70mm F2.8L USMでほぼ事足りるので、大きな問題ではない。むしろ24mmから使えるメリットの方が大きいだろう。
 使った感じではIIIの方が良さそうだが、価格差は2.5万円くらい。メイン機だったらこのくらいの差は大きくないが、サブ機としては微妙な差だ。あと、初代の画質を高く評価しているプロのレビューもあるくらいなので、実際にパソコンで画質を見比べたいのが本音である。
 値段は今のところ平行線。どちらも下げ止まり感が強い。今のところ安価で潔いRX100か?
posted by 坂本竜男 at 20:14| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

Peak Design CLUTCH 導入

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 6Dをもっと気軽に積極的に活用したくて、純正のストラップを外し、Peak Design のハンドストラップ、CLUTCHを導入した。

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 相変わらずデザインは洗練されているし、見た目もスッキリまとまった。そして、手に取るととても手にフィットして使いやすい!これは持ち出したくなる。重量が軽くなったわけではないのに、フィット感が良いせいか軽く感じる。さすがPeakDesign。愛用者が多いのも納得だ。
posted by 坂本竜男 at 19:53| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ
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