2018年02月09日

フードは不要?

 オールドレンズは逆光に弱い。とくにSuper Takumar 135mm F3.5は、すこぶる弱い。それゆえにフードは必須だと思っていた。だが、わざわざオールドレンズを使うのだから、それも生かした撮り方をした方が「らしくて」いいのではないか?そう思うようになった。せっかくコンパクトなのに、フードをつけるとコンパクトさが損なわれてしまうというのもある。
 逆光に弱いのは仕方がない。しかし、順光ではしっとりした写りになるし、フレアやゴーストも最新のレンズでは入れるのも難しい。弱点も場合によっては長所になりうる。それがレンズの特性を最大限に生かすということに繋がるのだろう。
 そのためにはレンズにしっかり向かい合わなければならない。これはオールドレンズに限った話ではないけれど。でも、向かい合った分だけ写真の出来に表れるのは、間違いなくオールドレンズの方だといえる。
 この、レンズに向かい合うことが、そのまま写真のスキルアップに繋がる。写真のさらなる面白さに繋がる。そう思っている。最初のオールドレンズが届いて以来、仕事で使う時以外は6Dにはほぼオールドレンズをつけっぱなしだ。
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2018年02月08日

アサヒ・ペンタックス Super Takumar 135mm F3.5を手に入れる

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 アサヒ・ペンタックスのSuper Takumar 135mm F3.5をヤフオクで手に入れた。落札価格はなんと1円。前後キャップのフードもないとはいえ、写真を見た限り状態はいいし、目立つキズや汚れ、カビなどもない。ただ動作未確認というだけである。
 早速使ってみると、全く問題なく使える。操作感もいい。これは大当たりだ。F3.5と暗いレンズなので、ファインダーが暗くて見にくかもと思ったが、全くそんなことはない。金属製の幅広のピントリングは適度なトルクがあって操作感も良く、とてもピントを合わせやすい。すごく使いやすいレンズだ。

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 写りは暗めのレンズとはいえ、中望遠だから背景との距離があれば十分ボケる。もちろん、やわらかなボケだ。同じTAKUMARの50mmや55mmと比べると、F3.5という無理のない明るさのせいか、写りはとても素直な感じである。135mmという焦点距離は使いこなすには難しいが、この素直な写りを考えると意外と出番が多くなりそうな気もする。
 だが、当然弱点もある。逆光にすこぶる弱いのだ。もともとオールドレンズだから全般的にその傾向はあるが、標準レンズと比べても弱い。盛大にフレアが出てしまう。やはりフードは必須なのか。それとも、逆光に弱いことをうまく絵作りに利用できれば…とも思うが、さて……。
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2018年02月05日

マグニファイヤーを導入

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 最近は、6DにはTAKUMARレンズをずっとつけっぱなしである。つまり、ずっとマニュアル操作である。しかし、ピント合わせはかなりシビア。明るいレンズだから尚更だ。
 そこでファインダーを1.2倍で拡大して見えるマグニファイヤーを導入した。キヤノン純正モデルMG-Ebである。
 実はこのマグニファイヤー、カタログを見ると、6Dでは使用できないとある。ケラレが生じてしまうのだ。しかし、それはケラレを踏まえて使えばなんとかなる話。調べてみると、実際、そうやって使っている人がいる。そこで導入に踏み切ったのだ。通常のレンズの時は純正のアイカップに戻せば良いだけの話だ。
 使ってみると、確かにピント合わせはずいぶん楽になる。劇的に大きく見やすくなるわけではないが、純正だし無理のない感じだ。意外にケラレはそこまで気にならない。十分に使えるアイテムだ。
 これで、ますます6Dがオールドレンズ専用に近づいている気がしなくもない。そうなってくると、新たなメインカメラはどうしても必要だ。6Dを導入して4年弱。シャッターの寿命などを考えても、次期メインカメラを真剣に検討するときが近づいているのかもしれない。
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TAKUMARレンズをちょっとだけ改造する

 SMC TAKUMAR 50mm F1.4は、F1.4ならではの明るさとなめらかで柔らかいボケで気に入っているが、6Dで使う上で問題が一つだけある。無限遠でミラー干渉してしまうのである。ネットで調べて大丈夫だと思ったのだが、どうも個体差があるようだ。ネット上でも問題なく使えている人と、ミラー干渉するという人といる。
 改めてレンズを見てみると、確かに後玉の枠が無限遠ではマウントアダプターをつけた状態でも少しはみ出ている。後玉の枠をヤスリで削ると大丈夫らしいので、思い切ってやってみることにした。
 マスキングをしっかりして、レンズを保護し、すきまから削りクズが入らないようにする。そして、少しずつ、細めのヤスリで削っていく。

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 で、出来上がったのがこの状態。マスキングのやり方がまずく、削りカスが少しレンズ内に入ってしまったが、試し撮りをした限りでは、とくに影響はなさそう。なにより、無限遠でもミラー干渉をしなくなったのがうれしい。これで、どの距離でも思い切り使えるようになった。しかし、ゴミの混入は撮影に影響がなくても気持ち悪い。いつかバラして綺麗にしたいな。
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2018年02月03日

TAKUMARレンズのキャプ

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 アサヒ・ペンタックスのSMC TAKUMAR。とても気に入っているのだが、オールドレンズならではの問題は写り以外にもある。レンズキャップがただの金属のフタで、ねじ込み式でもなんでもない、ただかぶせるだけのタイプなのだ。デザインは良いのだが、すぐに外れてしまう。外へ持ち出したら、かなりの確率で紛失しそうだ。
 とはいえ、レンズとのデザイン的マッチングはもちろん最高。今後、TAKUMARレンズを探すときも、やはり純正のレンズキャップ込みで考えたい。純正キャップは保管するとき専用にして、汎用性のあるキャップを持ち出し用に買ったほうがよさそうだ。カッコいいキャップがあるといいけど…。
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2018年02月01日

TAKUMARレンズを使い始めて

 TAKUMARレンズを使い始めて、色々と感じることが多い。まず、アサヒ・ペンタックスの技術の高さ。40年以上前のレンズが、とても良い写りをするのだ。モノとしての作りも良いし、それが性能にキチンと表れている。未だにファンが多いのはよくわかる。
 そして、アナログの良さ。AFもないし、絞りも手動。しかし、マニュアルで撮る良さは大きい。一枚一枚大事に撮るようになるし、慣れてくるとAFよりも正確なピン合わせができるようになる。しかもそのスピードも速い。手動のほうが極めると優れているのだ。もちろん、僕自身は技術はまだまだ未熟だが、ときおり気持ちよく決まる瞬間があって、そのときはAFは足元に及ばないのだ。これは大きな体験だった。
 むかしは50mmや55mmの明るい単焦点レンズが標準レンズとしてセットで売られていた。今のように標準ズームではなかったのだ。しかし、50mmクラスの明るい単焦点レンズは、撮影の腕を磨くにはもってこいだ。レンズでカバーできない部分は足で稼ぐのだ。
 いま、6DにはTAKUMAR 55mmをつけっぱなしにしている。時々不便さもあるが、これだけしかレンズがないと、それならそれで、なんとかしようとするものだ。いま、初めて一眼レフを手にした時のような気持ちで、写真を撮っている自分がいる。
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2018年01月31日

SMC TAKUMAR 1:1.8/55 試し撮り 八女市役所にて

 SMC TAKUMAR 1:1.8/55で試し撮り。今度は屋外。八女市役所駐車場にて。

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 いずれも絞りは開放。ISOは50。シャッタースピードは1/1000。午後一時なのに、夕方近くみたい。この2枚を見る限り、オールドレンズっぽい写りだ。でも、ピンがきているところの解像度は高い。2枚目はピンが合ってないけど、これはこれで雰囲気はある。

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 これも設定は同じ。相変わらずボケはやわらかい。先ほどの2枚ほどではないが、色合いはやや黄色が強め。この感じはハマる風景や光景が色々とありそうだ。
 屋外だと、よりオールドレンズらしい写りになる。ただ、絞りは開放なので、絞ると印象は変わるはず。しかし、絞るとその分ファインダーも暗くなるので、ピントあわせがより難しくなる。MFにはだいぶ慣れてきたが、まだまだピントを合わせるのには時間がかかる。まずはそれをクリアしてからだ。
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2018年01月29日

SMC TAKUMAR 1:1.8/55を試す

 今日は6DにSMC TAKUMAR 1:1.8/55をつけて外出。持ち出すレンズはこれだけである。で、coffee月白さんで試し撮りをさせていただいた。

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 わかってはいたことだが、やはりピント合わせはシビアだ。6Dのファインダーは明るいし見やすい方だと思うが、それでも狙った通りにピンを合わせるのは難しい。これは慣れもあるだろうが、普段いかにAFとビューファインダーに頼りすぎているかがハッキリ出ているとも言える。慣れてくるとMFの方が早いし正確になる。そういう意味ではMFの練習にはもってこいのレンズと言えるだろう。
 ちなみにピントリングは適度にトルク感があって、調整幅も広く使いやすい。操作感はかなりいいレンズだ。
 で、写りはどうか?正直、45年くらい前のレンズとは思えない画質だ。ピンが合っているところは解像度が高くシャープ。ボケはとてもやわらかく、トロッと溶けるようなボケ味だ。写真はいずれも絞り開放だが、ボケ味がとてもいい。そして、空気感がうまく出るのもこのレンズの魅力だ。使いがいのあるレンズと言える。導入は大正解だ。
 ただ、55mmという焦点距離は、標準としては画角がわずかに狭い。やはり50mmが欲しくなる。このレンズで練習して、次は50mmF1.4だな。
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2018年01月27日

初めてオールドレンズを購入する

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 ついにオールドレンズを購入した。アサヒ・ペンタックスのSMC TAKUMAR 1:1.8/55である。前後キャップ付の極上品である。あわせてディスカバーフォトのM42-EFマウントアダプターも購入。両方で5,000円しないのだから素晴らしい。今回はTポイントで購入したので、プレゼントをいただいたような感覚だ。
 このレンズはオールドレンズの中でも定番中の定番。写りが良く、数も出回っているので、入門用にはちょうど良い。当然、MFのみになるし、絞りはレンズ側で調整することになるが、ピントリングは適度なトルクがあって扱いやすい。マニュアルで撮る練習にはぴったりのレンズだろう。
 では写りは……?それは後ほど。
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2018年01月25日

オールドレンズの入口

 ミラーレス一眼が普及してきたことが、オールドレンズの需要の拡大につながっていることは大きい。とくにソニーのα7シリーズなど、フルサイズのミラーレスの登場がそれに拍車をかけている。
 ミラーレスはフランジバック(レンズマウントのマウント面から、撮像素子面までの距離)が短いため、マウントアダプターさえ使えば様々なマウントのレンズが使える。これがオールドレンズにおいて、ミラーレス最大のメリットだろう。さらにフルサイズ機となれば、レンズ本来の画角で楽しめるわけだから、α7ユーザーがオールドレンズを楽しんでいるのはよくわかる。というか、羨ましい。それならα7を買えば良いじゃないかとなるのだが、いま、新たにボディに出費するくらいならレンズにお金をかけたい。
 ちなみにキヤノンのEFマウントは44mmと、現行の一眼レフの中では短い。同じキヤノンでもFDマウントは補正レンズが入ったタイプではないと無理だが、それでも比較的マウントアダプターの交換で使えるレンズが多い一眼レフではあるのだ。
 そして、同じEFマウントでも5Dシリーズよりも6Dの方がミラー干渉が少ないらしい。それにフルサイズ機で比較的コンパクト。ミラーレスを除くとオールドレンズを使うのには一番適したモデルと言えなくもないのだ。

 前置きが長くなったが、ついにオールドレンズの入口に足を踏み入れた。比較的状態の良いものが、とても安い価格で出ていたのだ。同時にマウントアダプターも購入。昔はそこそこ高かったようだが、今は安価でもしっかりした製品もある。両方合わせても、こんな金額で?というような価格である。さすがオールドレンズ。懐に優しい。
 さて、初めてのオールドレンズはどうなのか?僕は仕事でもガンガン使いたいと思っている。今時のおしゃれっぽい写真を撮るために購入したわけではない。使えるレンズと見越して導入を決めたわけだが……。詳細は後日!
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2018年01月23日

トキナーのちょっと古いレンズが気になる

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 オールドレンズではないけれど、実は他にも気になっているレンズがある。それは、トキナーのAT-X270 AF PROと、AT-X280 AF PROである。
 これはフィルム時代のレンズで、どちらもF2.8の標準ズームだ。見た目はいずれも高級感があり、しっかりしたもの。所有欲を満たされる外観である。
 しかし、これらのレンズは販売当時は評判がよくなかった。望遠側開放では、ソフトフォーカスと思わせるようなフワッとした写りで、解像度も高くなく、逆光にすこぶる弱く、ダメレンズという刻印が押されてしまったらしいのだ。いわゆるクセ玉である。
 だが、その一方でそれらの特徴を踏まえた上で使用すると、他には代えがたいレンズとの評価も少なくない。なんでも、「ゴミを宝石に変えるレンズ」と謳われていたレンズで有名だったフランスのアンジェニュー社に、トキナーがOEMで生産していたレンズの系譜がAT-X270 AF PROとAT-X280 AF PROらしいのだ。
 ちなみに標準〜広角側は解像度はそれなりに高いようだ。そして、絞るとより高解像度になる。それに、望遠側も開放で撮っても、やわらかいがピンボケでなく、芯が残った柔らかいボケになるらしい。それは、Photoshopやフィルターでは得れるものではない。
 同じ写りでも、アンジェニューだと高評価で高い金額で売買され、トキナーだと販売が芳しくない…。トキナーの販売戦略に問題があったとはいえ、考えさせられる話である。
 で、ネットに上がっている作例だけでは判断しかねるが、特徴を踏まえて撮る分には十分実用になるのではないか?そう考えている。
 では、AT-X270 AF PROとAT-X280 AF PROはどちらがいいのか?実はAT-X270 AF PROだけで3種類存在する。一覧にすると…
・AT-X270 AF PRO 丸形ネジ込み式フード 28-70mm
・AT-X270 AF PRO New 花形バヨネット式フード 28-70mm
・AT-X270 AF PRO SV 花形バヨネット式フード 28-70mm
・AT-X280 AF PRO 花形バヨネット式フード 28-80mm
焦点距離は広角は28mmからと少し物足りない。望遠はAT-X280のみ80mmまでカバーする。最短撮影距離はAT-X270はいずれも70cm。AT-X280は50cmだ。
 3種類あるAT-X270の光学系は変わらない。違いはフードと仕上げ。SVはコストダウンバージョンだ。仕上げの高級感ならAT-X270 AF PRO NewとAT-X280。使い勝手はAT-X280だろう。
 ちなみに中古市場は1〜3万円ほど。3万円出せば、タムロン28-75mmF2.8(モデルA09)の新品が買える。画質はともかく、安心して使えるのはタムロンの方だ。最短撮影距離が33cmというのも魅力である。それでもあえてトキナーを選ぶのには、トキナーの特徴がうまくハマるかどうかにかかっている。うまくいけば、安価で2つのレンズの特徴を持つ明るい標準ズームが手に入ることになるし、失敗すればただの散財で終わってしまう。あぁ、とても悩ましい…。
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2018年01月22日

オールドレンズが気になる3

 オールドレンズに関していろいろ調べていたら、キヤノンのフルサイズはミラー干渉に気をつけないといけないレンズがそこそこあるらしい。とくに5D系は使えないレンズがやや多めのようだ。あれっ?キヤノンの一眼レフはフランジバックが一番短いから、使えるレンズは多いんじゃなかったっけ?
 肝心の6Dは、その点ではだいぶいいようだが、やはり気をつけないと干渉するレンズはあるみたいだ。レンズやカメラを改造するツワモノもいるらしい。う〜ん、難しい…。なるほど、そういう意味でもミラーレスがオススメなのね。
 ネットで調べてみると、ソニーのアルファ7あたりでオールドレンズを楽しんでいる人が多いが、先ほどのミラー干渉の心配がなく、35mmフィルム時代のレンズの良さを活かせるフルサイズ機であるからだろう。
 それならアルファ7(無印)あたりを中古で買って、オールドレンズ専用に使うというのはどうか?趣味人としてはとてもそそられるプランである。しかし、安い金額で楽しめるのがオールドレンズのいいところ。いきなりこのプランはない。できる限り6Dを活用し、将来的には上級機(5Dmk IV?)を買い増しした時に6Dをオールドレンズ専用機にしたい。

 ということで、6Dで使えて安価で楽しめ、そして「使える」オールドレンズを探したい。「使える」というのは、仕事で使えるということである。ただ、僕の場合は変則的な撮り方もするので、一般的な解像度重視、クォリティ重視という意味ではない。
 では、具体的にどんなレンズがいいのか?条件を書き出すと、
・高くても1万円以内。できれば数千円で購入出来る。
・F2前後、あるいはそれ以下の明るいレンズ。
・焦点距離は、まずは50mm。あるいはそれ前後。
・純正のフードがあれば使いたい。
・もちろん、6Dでミラー干渉しない。
 この条件をもとに調べてみると、やはりベタだがペンタックスのSuper Takumar 50mm F1.4(あるいはSMC Takumar)か同55mm F1.8あたりから始めるのが良さそうだ。マウントはM42だから、対応のマウントアダプターを買っておけば、ロシアンレンズなど様々なレンズを使える。価格が安いのは55mmだが、50mmのF1.4という明るさは大いに魅力的だ。このレンズを本命に、もう少しリサーチしてみよう。
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2018年01月18日

オールドレンズが気になる2

 オールドレンズに興味を持ってきたものの、知識はほぼない。6Dで使うことを前提に調べてみると、FDマウントのレンズは手を出さないようが良さそうだ。FDマウントのレンズをどうしても試したいなら、ソニーあたりのミラーレスがいいらしい。
 というわけで、ソニーのフルサイズミラーレスを……ではなく、他のマウントのレンズを調べてみよう。そうなると、やはりM42マウントのレンズだろう。ペンタックスかヤシカかロシアンレンズか……。まぁ、すぐに必要なわけではないので、情報を集めることから始めようかな。
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2018年01月17日

オールドレンズが気になる

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 最近の一眼レフのレンズは純正はもちろん、サードパーティの製品の品質・性能も大幅に向上している。とくに解像度の高さは目を見張るものがある。高性能ズームレンズなんて単焦点に迫る解像度だし、シグマのArtシリーズのレンズなんて凄まじいものがある。
 でも、解像度優先なレンズもいいが、もっとやわらかな表現するレンズや、個性的なボケや色合いなどを持ったレンズも魅力がある。最近、オールドレンズが注目されているのは、ミラーレスの普及だけでなく、高解像度のレンズとは違う表現を求めている人が増えたことも大きいのだろう。
 で、オールドレンズがちょっと気になっている今日この頃である。オールドレンズは柔らかな表現のものや、ぐるぐるボケのレンズなど今のレンズにない表現のレンズも多い。しかも、一部を除くとかなり安価である。数千円から楽しめるのは嬉しい。
 ではどんなレンズがあるのか?ツァイスなどは写りは良くても高価なので割愛。手を出しやすいのはM42というマウントのレンズだ。一番出回っているし、マウンタダプターも入手が簡単だ。例えば、ぐるぐるボケで有名なヘリオス(ロシアレンズ)。同じくロシアレンズのインダスター。国産のオールドレンズの代表格、ペンタックスのスーパータクマー。そしてヤシカ。選択肢はとても多い。
 M42マウント以外では、やはりキヤノンのFDマウント。これならレンズもアダプターも入手は簡単だし、レンズの選択肢も多い。もちらん、一部を除くと価格も手頃だ。
 これらのマウントのレンズは、基本的には単焦点レンズをマニュアルで使うことになる。FDマウントなどはズームレンズも安価で手に入るが、手を出さないほうが無難だ。広角から標準、中望遠くらい、F2前後くらいの明るいレンズがメインのターゲットになるだろう。
 あと、一般的にはオールドレンズには分類されないが、設計が古く、個性的なレンズがいくつか存在する。評価基準が変われば、大幅に評価を上げるレンズである。これについては、また別の機会に……。
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2018年01月12日

シグマ 150-600mmF5-6.3 DG OS HSM(Cライン)を使ってみて

 早速、シグマ 150-600mmF5-6.3 DG OS HSM(Cライン)を持ち出す。手持ちでは無理があるので、もちろん三脚持参。三脚はスリック プロフェッショナルII。レンズ2kg、三脚5kg。重い…。

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 今回は600mm絞り開放で撮影。それでも、なかなかの解像度である。シグマらしい絵作りだ。これはMFで撮ったのだが、ズームリングと三脚座が干渉して少し使いづらい。同じ150-600mmでも、スポーツラインだと三脚座が大きなるから、こちらの方が使いやすそうだ。

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 駅の近くまで来たので撮り鉄に挑戦。今度はAFで。AFは純正ほどではないが十分優秀。慣れない中、なんとかおさめることができたのは、このレンズの優秀さゆえだろう。
 だが、レンズとは別に撮り鉄の課題が…。撮り鉄は難しいね。
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シグマ 150-600mmF5-6.3 DG OS HSM(Cライン)をお借りする

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 幸運に、シグマの望遠ズームレンズをお借りする機会に恵まれた。50-600mmF5-6.3 DG OS HSMのコンテンポラリーライン(通称Cライン)である。現行バリバリの望遠ズームレンズだ。
 デザインは最近のシグマと同じく、シンプルながら質感の高い良いデザインだ。ヘンな主張はないが、フォルムも綺麗だし品がある。マットな質感は高級感を感じる。タムロンもそうだが、最近のサードパーティのレンズはデザインがシンプルで洗練されてきた。純正にはない良い質感のように思う(もちろん、純正には純正の良さが揺るぎないものとしてあるが)。
 実際に触ってみると、まずデカイ。そして重い。そりゃそうだ。せいぜい200mmの単焦点くらいしか使わない身としては、これが大きく重く感じるのは当たり前。とはいえ、2kg近い重量のレンズをつけて振り回すのは現実的ではないので、三脚は必須だろう。(つづく)
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2018年01月11日

キヤノン EF135mm F2L USM を生かすために

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 仕事もプライベートも撮影シーンの幅が広がり、我が家のレンズの稼働率もだいぶ変わってきた。
 相変わらず、抜群の稼働率を誇るのは、6Dとセットで購入したEF24-105mm F4L IS USMである。次がシグマ50mm F2.8マクロとトキナー 16-28mm F2.8だ。キヤノン EF200mm F2.8L USMも夜景の撮影以来、増えてきた。
 一方、タムロン 90mm F2.8マクロ、キヤノン EF50mm F1.8 II は激減。さらに、キヤノン EF135mm F2L USMに至っては、昨年はほぼ使うことがなかった。
 タムキューや50mm F1.8 II の稼働率が減ったのは、シグマ50mmマクロが思いの外使いやすかったからだ。一方、135mm F2に関しては、出番がないというよりも使いこなせてないと言ったほうが良いかもしれない。そこで、今年はこのレンズをもっと使いこなしたいと思っている。
 では、キヤノン EF135mm F2L USMとはどんなレンズか?実はキヤノンのラインナップの中でも最も古い部類のレンズである。なんと、1996年に発売以来、未だにモデルチェンジすることなくカタログモデルとして販売されているのだ。つまり、フィルム時代から存在するレンズである。
 しかし、AFは十分早いし、F2という明るさもあってボケはとても綺麗。色のノリもよく、解像度も高い。画質は未だに一級品だ。逆光に弱い、IS(手ぶれ補正)がついてないという弱点はあるが、使いこなしである程度カバーできるはずだ。
 実際にどんなシーンで使うのか?まず思いつくのはポートレートだ。柔らかくも芯のある描写力、きれいなボケはポートレートにはぴったりだ。
 あとは、撮影に出かけるときに、できるだけ持ち出すクセをつけることだろう。そして、逆光対策としてフードの導入。実は、純正フードを紛失しているのだ。これで稼働率が上がれば、撮る写真と表現の幅も広がるのだが…。
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2018年01月06日

ベルボン PH-260、導入!

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 ひさしぶり(?)に、雲台を導入した。それは、ベルボン PH-260。オーソドックスな3WAY雲台である。
 本当は3WAY雲台の導入は少し前までは考えてなかった。しかし、昨年の夜景撮影で、固定力の高い3WAY雲台は極めて有効だと感じたからである。
 とても気に入っていたし、それだけに大いに期待していたウイスタの雲台は、望遠での撮影は固定するときにフレームが少し動くのが弱点だった。やはり望遠での撮影はシビアだ。プロフェッショナルIIの雲台は問題ないが、さすがに雲台だけで1.4kgは重い。三脚込みなら5kg近い。これとは別にもう少し軽くて、同様の性能の3WAY雲台が欲しかったのだ。
 現行モデルで、重すぎない範囲で満足いくと思われる雲台をピックアップすると、ハスキー3D雲台か、スリックSH-807N、ベルボンPH-275が候補になる。最初はこの中のどれかを買う予定だった。しかし、リサイクルショップで新品同様のベルボン PH-260を発見。しかもすこぶる安価。迷わず購入に至ったのである。
 では、PH-260はどんな雲台なのか?ネットで検索しても有用な情報があまりヒットしないが、どうもPH-275、PH-285のご先祖様のようである。ネットでのユーザーの方の評判は、重量が重いことを除けばすこぶるいい。実際、重量は実測1,210g。重めではあるが、高性能3WAY雲台はどうしても重くなる。これならハスキーと同等。ギリギリ許容範囲内だ。それよりも問題は性能である。
 実際に200mmF2.8Lレンズをつけて試し撮りをしてみた。一言で言えば、ほぼプロフェッショナルII雲台と同等の性能だ。固定するときにフレームがずれることもないし、固定力は極めて高い。そして動きはとてもスムーズだ。使いやすさだけならプロフェッショナルII雲台より上かもしれない。現行の高性能モデルと比べても遜色ない、抜群の性能である。デザインはさすがに古いが、この性能を知ってしまうと、古いデザインが渋い良いデザインに見えてくるから不思議なものだ。これから間違いなく大活躍するのは違いない。いい買い物したなぁ。
posted by 坂本竜男 at 14:46| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ

安価で遊べる、そして使えるレンズを模索する

 次に導入すべきレンズは決まったが、それ以外でもレンズで遊びたい。比較的安価で、そして仕事でも使えるレンズ。そんな都合がいいレンズはあるのか?
 安価なレンズとなると、当然中古。しかもそこそこ古いレンズになるだろう。古いレンズなら80-200mmF2.8なんてレンズも2万円以内で買えたりする。だが、遊びには十分だが、仕事で使えるかは微妙である。この手のレンズはどうしても解像度が足りなり傾向がある。仕事でも使うのなら、古いズームレンズは手を出さない方が無難だろう。
 で、個人的に注目しているのはちょっと古い単焦点レンズである。そして望遠。調べてみると、シグマとトキナーに300mmF4という単焦点レンズが少し前まであったようだ。どちらも中古でしか手に入らないが、流通価格は1〜3万くらいと安い。それに、300mmF4というスペックは十分戦力になる。ネットで調べる限り、画質も悪くなさそうだ。これはいい。
 しかし、同じスペックのレンズは当然キヤノンにもあるわけで…。

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 キヤノン EF300mmF4L USM。現行モデルはIS(手ぶれ補正)つきだから、その前のモデルだ。これは実売4〜5万円。三脚を使うからISなしでも問題ないし、十分狙える価格帯だ。う〜む…、もっと差があればサードパーティでいいのだが…。
posted by 坂本竜男 at 14:21| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ

次に導入したいレンズ

 昨年の仕事やプライベートでの撮影で、次に必要なレンズがより明確になった。今年はそれらを導入し、仕事の幅を広げたい。そして、プライベートでも写真をより楽しみたい。そう考えている。
 で、一番必要なレンズは70-200mmF2.8のレンズだ。プロのカメラマンなら絶対と言っていいくらい所有してるレンズである。だが、同じスペックのレンズでも選択肢はいくつかある。
 理想は純正のLレンズだろう。発売開始してかなり時間が経つから、今年くらいに最新モデルが出る可能性もある。それにクォリティが高いとは言え、やはり高価だ。僕も写真の仕事はしているので、プロではないとは言えないのだが、本業はグラフィックデザイン。費用対効果は当然シビアに考える。そうなってくると、最有力はタムロンSP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A025)。これなら実売で約12万円。しかもクォリティも高い。今、一番欲しいレンズだ。
 タムロンA025を買えば、とりあえず仕事でレンズに困ることはない。しかし、安価で使えるレンズで遊びたい。当然、仕事にも生かしたい。そんなレンズはあるのか…?(つづく)
posted by 坂本竜男 at 14:04| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ
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