2022年12月03日

どっちもシグマが原因

 富士フイルムかルミックスのフルサイズの導入を改めて検討しているのは、小型で優秀なボディが存在することが大きいが、それ以上に比較的コンパクトで明るく価格が手頃な標準ズームが存在することも大きい。
 そう、それはシグマのレンズ。フジのXマウントは18-50mm F2.8があり、フルサイズのLマウントには28-70mm F2.8がある。どちらも評判が良い。
 画質を維持しながらシステムを小型にしたい人にとって、そんなシグマのレンズは価値ある存在。でも、それゆえにLマウントかXマウントか迷ってしまう自分がいる。シグマは罪なメーカーだなぁ(褒め言葉)。
posted by 坂本竜男 at 15:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2022年11月28日

新しいカメラに気持ちが動く理由

 登場したばかりの富士フイルムXT-5や、来年リリースが予想されているルミックスS5 mark IIなどの新しいカメラに気持ちが動く理由は、自分の写真に対する不満を今所有している機材のせいにしているだけかもしれない。
posted by 坂本竜男 at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2022年11月25日

XT-5か、S5 mark IIか

 富士フイルムのXT-5がサイズもスペックも性能も画質も申し分なくて、今まで以上に富士フイルムに気持ちが傾いてきている。しかもXT-5のボディの販売価格は23万円台。このご時世でこの価格は先代より高いとは言え、すごく頑張っていると思う。
 ただ、組み合わせたいレンズはAPS-Cとしては高額。例えば、XF16-55mm F2.8を組み合わせると、セットで40万円近くなってしまう。
 一方、フルサイズの標準ズームでシグマ24-70mm F2.8だと12万円くらい。ルミックスS5と組み合わせると、32〜3万円。なんと、フルサイズの方がずっと安いのだ。
 しかし、S5は来年にmark IIの登場が予想されている。従来のS1的なものになると言われているから、ボディは小さいままでスペックがかなり向上すると思われる。問題は価格がどのくらいになるかだ。
 レンズ込みでの価格が同じくらいなら、センサーサイズが大きいルミックスの方が有利。使い慣れているのもルミックスだから、フジは選ばないだろう。
 ただ、フジの方が安かったら考え込んでしまう。メーカーが違う方が、保険の意味でも良い。貯金しながら来年の春まで待つのが得策だろうけど、はたして待てるかな?
posted by 坂本竜男 at 22:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 撮影機材

ビューファインダーを外してL型プレートをつけて見た

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 dp0 quattroにつけているビューファインダーは流石に大きい。これが持ち出すのに障害になっていると感じ始めていたので外してみた。でも、三脚を使った撮影は多いと思い、L型プレートはつけておくことに。
 ビューファインダーがないとだいぶスッキリ。L型プレートの収まり具合も悪くない。三脚に据える時の安定性なら断然こちらだ。ストラップ用のリングも干渉しないし、良い塩梅だ。これはイイ。

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 と思っていたら、SDカードのスロット口が微妙に干渉していた。これではSDカードを抜き差しするたびに、L型プレートを外す必要がある。あぁ、なるほど。だからマーキンスの汎用L型プレートなのか。
 しかし、撮影時の安定度は良いので、とりあえずこのまま使用する予定。ただ、ぴったり合うL型プレートは改めて探してみよう。
posted by 坂本竜男 at 10:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2022年11月20日

「保険」としての富士フイルム

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 ずいぶん前から富士フイルムの存在は気になっていて、何度も導入しかけた経緯があった。そして、この秋に発表されたX-T5は、ほぼスチルのみの僕にとって今まで以上に魅力的な存在になっている。
 今年になってOMDS、LUMIXと立て続けにマイクロフォーサーズのフラッグシップが登場し、マイクロフォーサーズユーザーとしてはホッとしているところだが、正直なところ安心はできない。それは、最近の富士フイルムをはじめとするAPS-Cフォーマットの充実ぶりをみると戦々恐々としてしまう。
 個人的にはメインで使っているG9 PROの後継が待たれるところだが、現時点ではその噂すらない状況だ。G9 PROはメイクロフォーサーズとしてはかなり大柄だ。レンズを含めたシステムとしての軽量化は見込めるが、単体としては十分に大きく重い。この点だけはずっと気になっていた。
 それに、マイクロフォーサーズの先行きが不安なことも大きい。僕がマイクロフォーサーズを手放すことはないと思うが、フルサイズを持つパナソニックがどこまで続けるかわからないし、OMDSもまだ安心はできない。フォーマット自体はとても優れているのでなんとかして欲しいところだが、一般的な認識では寂しいかな過去のフォーマットになりつつある。
 そこで大いに気になるのがX-T5である。先代X-T4よりも軽量小型化し、センサーは4,000万画素とより高画素なものに一新。液晶モニターもバリアングルから3軸チルトに戻り、スチルメインのカメラとしてブラッシュアップしてきた。これなら「保険」として導入しても良いのでは?と思ったのだ。
 実際、マイクロフォーサーズから富士フイルムのXマウントに移行した人は多いと聞く。それはわからない話ではない。システムのコンパクトさで言えば、フルサイズでもシグマのようにコンパクトで魅力あるレンズが存在するから、以前ほどのマイクロフォーサーズの優位性はない。それをどう捉えていくかは、今後写真を続けていく上で大事ではないかと思っている。
posted by 坂本竜男 at 11:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2022年11月19日

HuskyとManbily

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 持っている三脚で一番大きいHuskyとManbily WZ-285Cを並べてみた。
 なんと、全段伸ばした状態では高さはほぼ同じ。雲台を除いた高さならManbilyの方が高い。そう、軽いカーボン三脚でこの高さが欲しかったのだ。しかもセンターポール抜きで。この高さが導入の一番の理由である。
 ちなみに、ひさしぶりにHuskyを引っ張り出してみると、やっぱり重い。そして扱いにくい。重さはともかく、扱いにくさに関しては古さを感じざるを得ない。良い三脚だが、Manbilyが来たおかげでますます出番が減りそうだ。
posted by 坂本竜男 at 14:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2022年11月18日

Manbily WZ-285Cの雲台B-20のクランプを交換した

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 Manbily WZ-285Cに付属している雲台B-20は、単品で販売されているものとは仕様が異なり、クランプのグレードが落とされている。簡略化されていることは決して悪くないのだが……

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 横から見るとノブが斜めに傾いている。それに、Marsace DW-4をつけようとしても、ノブを目一杯締めてもスキマができて固定できない。また、クランプの幅が狭いので安定度もちょっと不安が残る。
 しかし、雲台そのものの固定力はなかなか良いし、デザインも三脚と統一感があって良いから、できればB-20は生かしたい。そこで、B-20のクランプを交換することにした。
 選んだクランプは、Koolehaoda KQ-50LS。よくわからない中華メーカー製である。
 しかし、Amazonでの評価は悪くない。選んだ理由はノブとレバーの両方で固定できること。そして、安価であることの二点だ。
 アルカスイス互換といっても統一された規格ではないから、各メーカーバラツキが結構ある。なので相性の問題が大きく出るレバータイプはずっと避けてきた。しかし、ノブとの併用であればノブで調整ができる。調整した後ならレバーの方が脱着が早い。クランプ自体はちょっと重くなるが、利便性は高いと考えたのだ。

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 早速交換。なかなか収まり具合も良い。ノブとレバーがシルバーなのはいかがなものかと思っていたが(注文時、ネット上の写真は全部黒だった)、意外に重い印象がなくて悪くない。これはこれで良いかも。

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 プレートをつけてレバーで締める時、自動的にロックがかかる。オレンジのスイッチはそのロックを解除するためのもの。これは安全性も確保できるし便利だ。安い製品なのによくできている。
 もちろん、固定も問題なし。より安定感が出てきたように思う。クランプの交換は大成功だ。
 ただ、一つだけ注意すべきことがある。それはアルカスイス互換と謳っているプレートの誤差が思っていた以上にあることだ。Aという製品ではジャストのとき、Bという製品ではスカスカで全く固定できないということもある。だから、違うメーカーのプレートを併用する場合、雲台への固定の時はノブで調整をし直すことは必須。それは頭に叩き込んでおかなければならない。
 これは想定していたことではあったが、想像以上の違いにびっくりした。最終的にはプレート類は同じ装着感のものに統一すべきなのだろう。こういったときにRRSやKIRKを使う良さが出るんだろうな(もちろん、それだけではないと思うが)。
posted by 坂本竜男 at 10:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2022年11月17日

GITZOでも重い

 今日の御手水の滝の撮影では、GITZO GT2532を持参した。雲台はMarsace FB-2 + DW-4である。
 今日の撮影では申し分ない性能を見せてくれた三脚だが、正直、ここまで必要はなかった。それに、実際の重さ以上に重く感じてしまったのだ。
 初めてGITZO GT2532を手にした時は、剛性はすごく高いのにあまりに軽いので驚いたものだ。しかし、今になってみると重いとは言えないが決して軽くはない。フルサイズからマイクロフォーサーズに移行したから尚更だ。
 フルサイズならGITZO 2型というのは、予算が許せば使用したい三脚の筆頭だろう。しかし、マイクロフォーサーズの場合は超望遠を使わない限りはオーバースペック。それをわかっているからこそ、必要以上に重く感じるのではないかという気がしている。
 というわけで、新しく導入したManbily WZ-285Cには大いに期待している。Marsace DW-4が現状では使えないので対策が必要だが、早く対策をして持ち出す予定だ。
posted by 坂本竜男 at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2022年11月15日

Manbily WZ-285Cの付属雲台 B-20を検証する

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 導入したばかりの三脚、Manbily WZ-285Cの付属雲台 B-20を簡単に検証してみた。
 B-20のスペックは、ボール径36mm、高さ105mm、重量420g。このクラスとしては標準的なボール径である。高さは105mmもあるから最近流行りの低重心タイプではない。ということは、ボールの固定方法もコマ締め式と思われる。そのわりに重量は420gあるからサイズの割に重い。なんとボール径が44mmあるMarsace FB-2よりも重いのだ。十分な軽量化がなされていないのは、コストの関係と思われる。
(あとで三脚から外してみたら420gにしては軽い。そう思って計ってみたら、342gだった。420gというのは単品で購入するときに付属する、クイックリリースプレートPU-60込みの重さなのかもしれない)

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 肝心の固定力はどうか?僕の機材で一番重い組み合わせであるLUMIX G9 PRO + OLYMPUS 40-150mm F2.8 PROをセットしても、全く問題ない。というか、まだかなり余裕を感じる。実際のボール径以上の固定力のようにも感じるほどだ。感覚的にはフルサイズミラーレス+大三元レンズまではいけそうな感じだ。正直これには驚いた。価格が安いからそこまで期待はしていなかったが、固定力に関してはコストダウンの影響を受けていないようだ。
 だが、フリクションコントロールがないので、重めの機材を扱うときは注意が必要。ノブを緩めていくと、急に緩くなるところがある。レンズやボディを持ちながら扱うのが必須だ。

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 ちなみについているレベラーの精度はこんな感じ。もともと小さいのでわかりにくいが、正直あてにはできない感じだ。しかし、これは想定内である。

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 Marsace DW-4をセットしてみた。なんと、クランプのノブをしっかり締め込んでも隙間がかなりある。簡単にスライドしてしまい、固定できないのだ。これは想定外だった。
 DW-4もいっしょに使うつもりだったので、使えないのはイタイ。FB-2を取り付けてもいいが、重量こそ重くないがサイズは大きくてアンバランスだし、できればGITZO GT2532につけっぱなしにしておきたい。B-20の固定力も申し分なかったし、デザインの統一性は気に入っていたのだが……。別の雲台を検討する必要があるかもしれない。
posted by 坂本竜男 at 12:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2022年11月13日

カーボン三脚 Manbily WZ-285Cを導入!

 導入を迷っていた新たな三脚だが、Manbily WZ-285Cを導入した。

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 専用ケースとスパイク、六角レンチ、スマホホルダーが付属する。

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 GITZO GT2532(+Marsace FB-2)と並べてみると、大きさはこんな感じ。畳んだ状態ではひと回り小さい。

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 しかし、脚を全部伸ばすとセンターポールを伸ばさないGT2532よりもずっと高い。そう、センターポール抜きでこの高さが欲しかったのだ。しかもあまり大きく重くならない範囲で。これは良い!!!
 質感も意外に悪くない。金属部分の青みがかったメタリックも美しいし、余計なデザインをしていないのが良い。コストの問題もあるのだろうが、それが見た目に関しては良い方向に働いている感じだ。
 機能的には追加するセンターポールはないし、3本の脚のうち一本を一脚に使えるという流行りのギミックもない。でも、これらは個人的には絶対に使わないと思うので、むしろ好印象だ。
 ただ、脚を伸ばすときにロックノブを緩め方が小さいとスムーズに伸ばせない。これは慣れないとストレスになりそう。スムーズに伸ばすためにはロック部分を十分に緩める必要がある。
 そして、脚の剛性感。5段全てを伸ばした場合、どうしても脚を押さえるとしなってしまう。GITZOでは見られない現象だ。もちろん、価格が全く違うので比較するのもおかしいのだが。しかし、全段を伸ばした状態で雲台に真下に荷重をかけたときは、脚がしなることもなくしっかりしていた。実用では十分かもしれない。
 まだ撮影には持ち出していないが、少し扱った限りでは十分実用になりそうだ。センターポールなしでこの高さを稼げる三脚は少ないので、十分に存在価値のある三脚だと思う。
 そして、これが15,910円(2022年11月13日現在)で買えることに驚きを隠せない。しかも今なら2,000円オフのクーポンまでついている。価格破壊にも程があると思う。
 そんな安さで購入しているので、耐久性までは期待していない。しかし、中国製品は単に安いだけではなくなっていて、ある程度の品質を保ちつつ、良い独自性が出始めてきている。もちろん、この製品も例外ではない。これから実践で使うのが楽しみだ。
posted by 坂本竜男 at 13:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2022年11月12日

dp0 quattro用のL型プレートを導入

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 dp0 quattro用にL型プレートを購入してみた。NOTRICKT QRP-007という製品である。同じ見た目でメーカーが違うものがAmazonには多々あるが、その中でこの製品を選んだのは、納期が早い製品の中で最も安く、ユーザーの評価も悪くなかったからである。
 マーキンスの汎用ブラケットがピッタリという情報もあったが、専用ブラケットでもないのにあまりに価格が高いので見送ることにした。

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 実際につけてみると、悪くない感じだ。ストラップを通すリングがギリギリで干渉するのが残念だが、ビューファインダーつきの状態ではサイズ的な収まりは悪くない。ちなみにビューファインダーを外せば、少しはみ出るもののストラップリングと干渉はしなさそうだ。

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 縦位置で三脚にセットしてみる。安定性はなかなか良い。カメラ自体が軽いこともあるが、この製品自体の剛性も意外にあって安心感はある。これで三脚での使用が圧倒的に安定するだけでなく、セッティングなどがやりやすくなった。ただ、コンデジなのに益々嵩張る仕様になってしまったな。
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2022年11月10日

LUMIX DC-S5 mark IIの噂


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 最近、LUMIX DC-S5 mark IIの噂も出てき始めた。どうもDC-S1よりのモデルになるらしい。
 ということは、サイズはS5のままで性能はS1ということだろうか?となると、画素数もアップするだろうし、AFなども見直されるのかな?価格が上がるのは間違いないが、ソニーやキヤノンほどの価格でなければ導入を検討したくなるかも。そして、フジのXマウントも気にならなくなるはずだ。
 マイクロフォーサーズに移行したとはいえ、コンパクトなフルサイズのシステムがあれば導入は真剣に検討したい。普通ならソニーなんだろうけど、どうしてもソニーは扱っていて好きになれない。やっぱりLマウントだよなぁ。
posted by 坂本竜男 at 18:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2022年11月09日

dp0 quattroのみで

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 昨日の新宮町の神社の撮影では、使用カメラはシグマ dp0 quattroのみだった。
 このカメラの描写力を仕事で活かしたいという思いは前からあったのだが、使い勝手の点でどこか躊躇していた。しかし、今回は思い切って持参するカメラをdp0 quattroのみとした。それはある種の賭けでもあったが、結果的にはよかったと思っている。
 dp0 quattroの歪みのなさは、やはり心地よい。そして解像度が高いのでトリミング耐性もあり、35mm換算21mmという超広角でもほぼ問題がなかった。歪みがとても小さいというのは意識している以上に大きい。ソフトウェアではなくレンズの光学性能で歪みを極力小さくしているというのは、大きな武器であると感じた。その点はさすがシグマといったところだ。
 残念なのはモニターの解像度が低いこと。おかげで撮ってすぐにモニターで確認しても良かったかどうか判断がしにくい。LCDビューファインダーを覗いてもモニターのアラが目立つだけ。最終的にはPCに取り込んで大画面で確認して、その画質に胸を撫で下ろすのだが、個人的には撮影現場でもう少しテンションを上げたい。そこが改善されるだけでもかなり違うのに…という気持ちは強くある。
 とはいえ、このカメラでなければ撮れない写真があるのは間違いなく、それは仕事でも大いに活かせるものだ。これからも、しっかり使い込んでいきたい。
posted by 坂本竜男 at 11:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2022年11月07日

Manbily WZ-285CとLeofoto LS-285Cを比較してみた

 偶然見つけた謎の三脚 Manbily WZ-285Cが、意外にも僕が求めるスペックに最も近く価格は激安。なのに、Amazonでのレビューが概ね評価が高い。Amazonのレビューは評価する人の経験値や基準が大きく異なるので鵜呑みにはできないが、最近の中華メーカーの品質の向上ぶりを見ていると無視はできない。
 そこで、中華メーカーの中では品質の高さでここ数年、プロアマ問わずユーザーが増えているLeofotoとスペックを比較してみた。比較するLeofoto製品はLS-285Cである。


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Leofoto LS-285C
・希望小売価格(税込) 55,000円
・実売価格(税込)40,000〜44,000円
・全伸長 1,751mm(センターポールあり)
・伸長 1,436mm
・最低高 71mm
・収納高 456mm
・段数 5
・耐荷重量 10kg
・重量 1,240g
・材質 10層カーボン
・パイプ径 28/25/22/19/16mm



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Manbily WZ-285C
・希望小売価格(税込) 19,888円
・実売価格(税込)15,910円
・全伸長 1,495mm
・伸長 1,495mm
・最低高 95mm
・収納高 475mm
・段数 5
・耐荷重量 15kg
・重量 1,080g
・材質 8層カーボン
・パイプ径 28/25/22/19/16mm


 Manbily WZ-285C の長さや重量などのスペックは、Amazonのスペックシートから付属するボール雲台B-20の数値を引いたものである。ちなみに価格は雲台込みだ。
 比較してみると、センターポールなしであればManbilyの方が高い。ここは僕が最も気に入ったポイントの一つである。Leofotoもアイレベルは確保できる高さがあるが、センターポールなしでそれよりも高さを稼げるのは大きい。その分収納高は高くなるが、これは仕方がないだろう。
 Manbilyの方が重量が軽いのも良い。だが、これはカーボン素材の違いも大きいと思われる。おそらく剛性はLeofotoの方が高いだろう。
 耐荷重はメーカーごとに基準が違うので全く当てにならない。ただ、僕が使用している機材は最大でもレンズ込みで2kgを下回る。ここは心配はないはずだ。
 Manbilyの方が良いと感じている点はもう一つある。それはデザイン。すごく良いデザインというわけではないが、ロゴも含めてシンプルにまとめている。他のマイナーなメーカーでは他のメーカーのコピーのようなものも多く見受けられるし、色使いやロゴがよくないものも多い。その点はシンプルで余計なことをしていないので好感が持てる。
 そして最後に価格。これは実売では3倍近く違う。いくらLeofotoが値上がりしたからと言っても、この差は大きい。故にManbilyの実際の品質が気になるわけだが、これはレビューだけで判断するのは難しい。実物を手にして使ってみないとわからない。ただ、他の中華メーカーでも価格がかなり安いのに結構使える、というレビューがよく見られるので、そんなに悪くはないのかもしれない。ただ、個体差がある可能性は高いが。
 価格だけが購入の理由の場合は大抵が失敗するが、今回は価格だけでなく選びたい理由がちゃんとある。そういうときは、買う意味があるはずだけど…。
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2022年11月06日

Manbily WZ-285C

 またまたAmazonで高スペックの激安三脚を見つけた。

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 それは、Manbily WZ-285C。パイプ径は最大28mmの5段カーボン三脚である。
 この三脚にはB-20という、ボール径36mmの自由雲台が付属している。耐荷重は15kg。センターポールはなく、最高で雲台込みで160cmの高さを誇る。センターポールがないからローポジションも得意で、畳んだ時の外径も小さい。自由雲台は低重心タイプではないし脚を反転させて畳むスタイルでもないので、畳んだ時の全長は58cmと長め。重量は雲台込みで1.5kg。この高さを誇る三脚としては軽い。価格は驚きの15,910円(Amazonでの今日の価格)。ちょっと前に紹介したVIELKNOVも安かったが、こちらもかなり安い。
 そして、驚くべきはAmazonでの評価が概ね高いことである。VIELKNOVに関してはレビューがなくて、購入を躊躇してしまうが、Manbily WZ-285Cは安いなりのウィークポイント(脚の開閉や伸縮がスムーズではないなど)はあるものの、基本性能は高いとの評価が多い。これなら試しに買ってみてもいいかも…と思ってしまう。個人的には、すっきりしたデザインが好感が持てる。他の中華メーカーは他のメーカーを意識したデザインだったり、ロゴがカッコ悪かったりするからね。
 では、導入するのか?と言われれば、試しに買ってもいいかな〜という気はしている。ただ、調べてみると付属する自由雲台B-20は重量が420gもあるし、全高も105mmとやや高い。雲台を変えて使っても良いかな〜と思ったりしている。
 と言いつつも、これが決定打ではないんだけどね。
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2022年11月04日

VIELKNOVという謎のメーカー製三脚

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 実は、BENRO以外にも気になっている三脚がある。それは、VIELKNOVという謎のメーカーの三脚である。
 ぱっと見はLeofotoのパクり。しかし、最大のパイプ径28.4mmでセンターポールなしの4段でありながら、最高158cmの高さを誇る。一番細いパイプ径も18.5mmある。重量は1.35kgだ。
 もちろん、収納時の全長は57cmと長くなるが、スペックだけ見ると十分なパイプの太さと高さがあるので、つい期待してしまう。ちなみに価格は今日の時点で9,800円(Amazon)と激安。このスペックでこの価格、ホントか?
 普通に考えるなら、明確な国際規格が定まってないカーボンはピンキリなので、品質はあてにならない。耐久性や作りにも問題がある可能性がある。まぁ、それでも安いのでネタとして買ってみるのも良いかもしれないが……。やっぱ、ダメだろうなぁ。
posted by 坂本竜男 at 13:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

BENRO FRHN14C + VX20

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 また気になる三脚を発見した。それは、BENRO FRHN14C+VX20である。
 BENROは中国の実績あるメーカーだし、僕もむかしアルミ三脚を使っていたことがあるので安心感がある。最近、Amazonを中心に色々出てきている新しい中華メーカーとは一線を画す存在と思っている。
 この三脚は比較的オーソドックスなトラベラー三脚。一番コンパクトに畳むときは脚を180度反転させなければいけない煩わしさはあるが、ジッツオ1型トラベラーに近いスペックを持っている。段数は4段に抑え、一番細い脚も15mm径を確保。マセスXT-15よりも剛性と強度の点で期待が持てる。全伸高も1655mmを確保。ただ、これはセンターポールを目一杯伸ばした時なので、伸ばさない状態でどのくらいの高さがあるのかは不明だ。正規代理店から購入できる点もポイントが高い。
 ただ、気になる点も多々ある。センターポールにショートポールが用意されていないので、ローポジションでの撮影はセンターポールを引き抜き、逆づけして使用する必要があること。付属の雲台がこのタイプのものとしてはボール径が小さめで固定力が気になること。他の同クラスの三脚より重量が重めなこと。センターポールを伸ばさない状態での全高が不明なこと。このクラスとしては価格が4万円弱とやや高めなこと。収納時の長さが長いこと。やっぱり収納時に脚を反転させるのは面倒であること、など。
 書き出していたら、意外に気になる点が多い。しかし、正規品であることとBENROというメーカーへの安心感はある。と言いつつ、これに4万出すならジッツオ1型の型落ちを中古で買った方が良いかも…と思ってしまったりもする。まだまだ決めれないなぁ。
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2022年11月03日

富士フイルム、 X-T5を正式発表

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 キヤノンR6 mark IIの引き続き、昨日富士フイルムX-T5も正式発表された。
 X-H2と同じ4020万画素センサー搭載。5軸・最大7.0段のボディ内手ブレ補正。AIによる被写体検出AF、高速AFの搭載。3方向チルトの液晶モニターの復活など、スチルメインの人に歓迎されるものになっている。それでいて、X-T4よりも軽量コンパクトになっているから驚く。富士フイルムの力の入り方が窺える。
 実はフルサイズ機よりも常に気になる存在だった富士フイルムのAPS-Cだが、今回のX-T5はかなりそそられている。マイクロフォーサーズが行き詰まっている印象もあり、実機を扱ってみて良かったら乗り換えたくなる可能性もある。予想販売価格は25万円代のようだから、X-T4よりも高くはなっているがフルサイズよりはずっと安い。パナソニックにはもっと頑張ってもらわないと、このままではフジに乗り換えてしまいそうだ。
posted by 坂本竜男 at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2022年11月02日

キヤノン、EOS R6 Mark IIを正式発表

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 キヤノンが今日、EOS R6 Mark IIを正式に発表した。
 先代R6から2年ほどと、モデルチェンジにはまだ早い時期のように感じるが、Mark IIになって個人的に気になっていた部分(シャッター速度、AF、画素数など)もしっかりバージョンアップ。ミドルクラスのフルサイズミラーレスとしては、ほぼスキがないモデルに仕上がっている。6Dや6D Mark IIと比べると、完全にクラスが違うカメラだ。
 しかし、価格はキヤノンオンラインショップで税込396,000円(ボディのみ)と高価。キヤノンの純正レンズも高価だし、良いのはわかってるんだけど、キヤノンフルサイズに戻ることはしばらくはないかなぁ。
posted by 坂本竜男 at 16:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2022年11月01日

小型三脚を考える その4

 SWFOTOかマセスか…。おそらく、今後メインで使うことになるであろう小型三脚選びは難航している。
 SWFOTOもマセスも最近の三脚のトレンドを取り込んでいるので、軽量コンパクトでありながら結構使える三脚になっているように見える。ただ、気になるのは「もう少し高さが欲しい」ということだ。
 軽量コンパクトにすると、どうしても高さが犠牲になるのは仕方がない。だが、センターポールを伸ばさない状態であと少し高さがあればと思ってしまうのだ。畳んだ時の長さが長くなっても、せめてあと10cmは欲しい。SWFOTOはもっと低いからあと15cmくらいか。センターポールはある程度伸ばすとどうしてもブレやすいので、あまり伸ばしたくないのである。
 もちろん、お金を出せばクリアする製品はある。ジッツオ1型トラベラーはその代表格だ。GT1545Tなら収納時に脚を反転しなければいけない煩わしさはあるものの、高さも性能も申し分ない。格納高を気にしなければマウンテニアも良い。ただ、当然価格は高い。正直、10万円ちかい金額をかけるのは厳しい。中古も高い。

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 それなら旧型の中古はどうだろうか?ジッツオは古くても性能は優秀だ。一つ前のマウンテニアGT1541(写真)あたりなら4万円くらいで中古がある。これなら結構良いのではないか?
 だが、これには雲台は含まれていない。ジッツオの雲台はあまり使い勝手が良くないのに価格は高いので、できれば他のものを使いたい。しかし、このクラスにふさわしい雲台となると、これまた選択が難しい。さて、どうしたものか…。
posted by 坂本竜男 at 10:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材
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