2020年04月10日

SMCタクマー55mmを久しぶりに持ち出す

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 シグマ50mmマクロが思ったよりも面白くなかったので、それなら…と、久しぶりにSMC Takumar 55mm F1.8をつけてみた。

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 まずは、普通の引いたショット。絞りは開放。周辺減光はあるが、シグマ50mmマクロよりもいい意味でフツー。ちゃんとしている。

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 これも絞り開放。基本的には絞り開放でも画に破綻が生じないのはさすが。オールドレンズとしての味はしっかりあるが、やっぱり基本的には優秀なレンズだ。

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 SMC Takumar 55mm F1.8の撮影最短距離は45cm。シグマ50mmマクロやマイクロフォーサーズの標準レンズと比べても全く寄れない。しかし、撮り出すととても楽しいレンズだ。
 周辺減光もあるし、収差もある。逆光ではフリンジも結構出るし、フレアやゴーストも出る。しかし、ピンがきているところの解像度は高いし、ボケはなめらか。色のりも良い。そして、独特の立体感がある。6D mark IIとのマッチングも良好だ。6D mark IIは、いっそオールドレンズをメインにするというのもアリなのかもしれない。
posted by 坂本竜男 at 15:41| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

シグマ50mmマクロで近所をぶらぶら

 早速、6D mark IIにシグマ50mmマクロをつけて近所をぶらぶら。

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 引いた感じのスナップ。絞り開放。ちょっと画像が眠い印象。よく見るとフリンジも収差も出ている。オールドレンズみたい。こういう使い方は向いてない?

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 絞り開放。花は流石の写り。解像度も高く、ボケもやや硬い気もするが悪くない。

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 絞りF9。さすがにピンがきているところの解像度はなかなかのもの。やっぱりマクロはマクロらしく、なのかな。

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 絞り開放。これはピンがきているところの解像度も高く、ボケも綺麗。このレンズの良さが出ているのでは。やっぱりこのレンズは、マクロかマクロよりの使い方がいいね。
posted by 坂本竜男 at 13:58| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

6D mark IIを活用するために

 せっかく昨年買ったフルサイズ一眼 6D mark IIも、ルミックスのミラーレスの導入で出番はわずか。今はポートレート系の仕事でしか使っていない。ルミックスの方が使い勝手がいいとは言え、フルサイズならではの良さはたくさんある。出番がないのは勿体無い話だ。
 6D mark IIの出番が少ない理由は、ぱっと思いつくのは下記の通り。
・ボディとレンズ(とくに標準ズーム)が大きく重い。
・ルミックスに比べて寄れない。
・ルミックスに比べAFが弱い。
・ルミックスに比べ操作性が若干悪い。

といったところだろうか。
 ボディ自体はG9 PROよりちょっとだけ大きいくらいだから、個人的には許容範囲ではある。それよりもレンズの大きさと重さは大きい。常用レンズのEF24-70mm F2.8L USMは950g。マイクロフォーサーズでは重量級のオリンパス40-150mm F2.8 PRO+三脚座よりも重いのだ。
 寄れるレンズの方がはるかに使いやすい。EF24-70mm F2.8L USMの撮影最短距離は38cm。大三元標準ズームとしては普通のスペックだが、マイクロフォーサーズの標準ズームは20〜25cmまで寄れる。この差は大きい。
 AFに関しては、被写体によってはとくに気にならないし、MFなら問題ない。操作性もルミックスの方が優れているというだけであって、キヤノンが悪いわけではない。
 結局、いちばんの問題はレンズの大きさと重さ、次に寄れるかどうかということになる。

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 そこで、久しぶりに引っ張り出してみたのが、シグマの50mmマクロ、MACRO 50mm F2.8 EX DG。これなら重量は320g(フードを除く)。そして、18.8cmまで寄れる。F2.8なのはちょっと物足りないが、マクロだからボケは十分。しかも解像度が高いレンズだから描写も期待できる。これを標準単焦点レンズとして常用してみようと思ったのだ。
 ちなみに僕が所有しているこのレンズは、AFが壊れていてMFでしか使えない。だが、6D mark IIのファインダーは、見やすかった6Dよりもさらに良くなっており、MFでもあまり心配はなさそう。
 はたして、これで出番が増えるだろうか?早速、テストも兼ねて近所を散策してみよう。
posted by 坂本竜男 at 11:42| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

2020年04月08日

今日はスーパームーン。だから…

 今日はスーパームーン。こんなときは満月を写真に収めたくなるものだ。
 だが、普通のズームでは全く追いつかない。僕が持っている望遠レンズは350mmまで。少なくとも800mm、できればそれ以上の超望遠が欲しくなる。
 でも、満月が過ぎると、その熱は一旦収まる。ちなみに鳥を撮りたくなる時も同様だ。
 僕の場合、仕事で必要な望遠は300mm程度。せいぜい400mmくらいまでだ。オリンパス40-150mm F2.8 PROで十分だし、必要ならテレコンを買えば420mmまでは高画質でカバーできる。仕事を考えると、これで必要にして十分なのだ。
 でも、月に一回、満月が「もっと望遠がいるだろ?」と囁いてくる。スーパームーンのときは、その声が普段よりもちょっと大きいのである。
posted by 坂本竜男 at 11:04| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

2020年04月06日

G9 PROでオリンパス40-150mm F2.8 PROを試す

 G9 PROで一番使ってみたかったレンズ。それはルミックスでもパナライカでもなく、オリンパス 40-150mm F2.8 PROだ。絞り開放から抜群の写りを見せる究極の望遠ズームだ。35mm換算で80〜300mmをF2.8でカバーしながら、重量はわずか760g。三脚座を含めても900gを切る軽さ。これを知ったらフルサイズの70-200mm F2.8なんて重くて大きくてしょうがない。
 そんな素晴らしいレンズなのだが、唯一の欠点が手ぶれ補正がついてないこと。だが、手ブレ補正が強力なG9 PROならその欠点は考えなくて良い。そこで、G9 PROとの組み合わせで試し撮りをしてみた。

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 作例はいずれも絞り開放だ。どれもピンがきているところは極めて解像度が高くシャープだが、ボケはなめらかでやわらかい。これだけ見ればマイクロフォーサーズとはわからないかもしれない。
 ボディがG9 PROになると、より解像度が高くヌケが良くなる印象だ。GX8との組み合わせも決して悪くないが、より高画質になってように思う。趣味的な表現としては超優等生すぎる感があるが、仕事で使う分には押さえどころをキッチリ押さえてくれて申し分ない。G9 PROとの組み合わせで、その能力がより発揮された感じだ。望遠に関しては、本当にフルサイズの必要はないかもしれない。
posted by 坂本竜男 at 15:54| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

2020年04月05日

中一光学 SPEEDMASTER 25mm F0.95 が気になる

 以前、マイクロフォーサーズの標準短焦点レンズを検討したとき、結局結論は出なかった。マイクロフォーサーズの標準単焦点レンズは種類が多いだけでなく、キャラクターも思った以上に異なる。完璧な1本なんて存在しない。結局、どんな使い方をするかで変わってくるのだ。
 そんな中、新たな候補が出てきた。中一光学 SPEEDMASTER 25mm F0.95である。

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 前回、検討した時もこのレンズの存在そのものは知っていた。しかし、中国製ということもあり、ろくに調べもせず最初から対象から外していた。だが、偶然詳しいレビューや作例を発見し、有力候補に急浮上してきたのだ。
 まず、明るさがフォクトレンダーと同じF0.95でありながら、開放時の中央の解像度がこの手のレンズとしてはかなり高いことに驚かされる。絞り開放ではソフトフォーカスをかけたようになるフォクトレンダーとは対照的だ。
 フォクトレンダーは絞るほど解像度が上がっていくので、1本で2度おいしいタイプではあるが、いつもソフトな表現が欲しいわけではない。その点、F0.95の明るさをフルに使えそうな中一光学は使いやすいと言える。
 レンズがコンパクトなのも魅力的だ。フォクトレンダーはデザインも仕上げもいいが、マイクロフォーサーズの標準レンズとしては大きく重い。一方、中一光学は一回り小さくレンジファインダータイプのカメラにもぴったりの大きさだ。
 決してコーティングがいいわけでなく、逆光に弱かったり、ひずみや収差があったりはするが、それが逆にこのレンズの面白さにつながっている。独特の魅力ある描写をするのである。妖しい魅力があるのだ。
 描写の欠点はボケがさわがしくなることがあること。ちょっとエッジが効いたようなボケになる。背景を選ぶボケかただ。この点は注意なければならないだろう。
 このレンズはもちろんマニュアルレンズだ。気をつける点はいくつかあるが、フォクトレンダーと同等の明るさを持ちながら、価格は半額。しかもコンパクト。ぜひ、使ってみたいレンズだ。

 そういえば、ライカ25mm F1.4がAFが改善され防塵防滴になった2型になったこともあり、1型の中古価格が思いの外やすいことに気づいた。1型と2型の光学は一緒。つまり画質は同じである。ライカ25mmは優等生的なオリンパスとは違い、ライカらしい個性的な描写をする。これが中古では3万円を切るのだ。レンズ選びは悩ましい……。
posted by 坂本竜男 at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

活躍するRX100M3

 ロードバイクで移動するときのカメラとして、今活躍しているのがソニーRX100M3だ。
 ルミックスGX8の導入後、一時はすっかり出番がなくなっていた。しかし、ロードバイク復帰を果たしたいま、ロードバイクでの移動中はより軽量コンパクトなRX100M3の方が好ましい。そして、画質も悪くない。Web用や記録用としては十分な画質だし、うまく特性を生かせばコンデジとは思えない写真が撮れる。今やロードバイクに乗るときには欠かせないアイテムになっている。
 画質については解像度も十分に高く、レンズの明るさを生かして背景をぼかした写真も可能だ。とはいえ、センサーサイズは1インチだから、ちょっと引いて撮ったらパンフォーカス気味の写真になるのは仕方がない。若干カリッとした仕上がりになるのは仕方がないだろう。
 せめてコンデジもマイクフォーサーズに……と思わなくはないが、今はRX100M3を堪能しよう。
posted by 坂本竜男 at 19:48| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

2020年04月01日

いろいろ想定外?

 ルミックスG9 PROは、マイクロフォーサーズでは最大級の大きさだ。その大きさは35mmフルサイズのキヤノン6D mark IIに迫る。だから、G9 PRO用のカメラバッグが別に必要だと思っていた。どうせ、より高性能なレンズ、例えばオリンパスPROレンズも一緒に持ち出すだろうし。

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 しかし、意外にもライカ12-60mm F2.8-4.0をつけた状態で、peakdesign エブリデイスリング5Lにキレイに収まってしまった。しかも、オリンパス7-14mm F2.8 PROも一緒に。
 実はまだ収納力に若干の余裕があり、広角〜標準の単焦点レンズならあと1本は収納可能だ。ということは、望遠を望まなければ仕事用の機材が、コンパクトなスリングバッグにほぼ収まってしまうということなのだ。マイクロフォーサーズの素晴らしいところである。
 実際にはストロボや望遠ズーム、ノートPCも持ち出すだろうから、これだけでは厳しいかもしれないが、ちょっとした取材や撮影は十分だろう。
 つまり、G9 PROは想定以上に持ち出しやすいということになる。
 すると、持ち出しやすく速写性に優れるはずのGX8の優位性が揺らいでくる。持ち出しやすさに大きな差がなければ、画質が良い方を選びたくなるからだ。そして、G9 PROは画質の良さだけでなく、圧倒的に扱いやすいから尚更である。
 そうなってくると、GX8を保有し続ける意味が果たしてあるのだろうか?GX8の出番はこれからあるのだろうか?そして、キヤノン6D mark IIは?G9 PROがもたらすものは意外に大きいようだ。
posted by 坂本竜男 at 14:48| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

G9 PROのファームウェアをアップデートする

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 G9 PROのファームウェアをVer.2.1にアップデート中。
 ちなみに購入時はVer.1.2。AFモードに「動物認識」が追加されたのは地味に大きいかも。これでAF性能はさらに強化される。こういったマメなファームウェアのアップデートは、ユーザーには本当にありがたいな。
posted by 坂本竜男 at 13:42| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

2020年03月31日

ルミックスG9 PROとGX8の画質について

 ルミックスG9 PROをやっと使い始めたわけだが、もっと早く導入すべきだったと感じている。それだけ機能も操作性も画質も良いのだ。GX8ですら6D mark IIよりも使い勝手で優れている部分が多いのに、G9 PROに至っては画質を除くほぼ全てを凌駕すると言っても過言ではない。
 G9 PROはルミックスの静止画のフラッグシップだけあって、マイクロフォーサーズでは最高クラスの画質だ。かつてのルミックスのフラッグシップであるGX8と比べても、画素数は同じなのに解像感や階調の豊かさ、ダイナミックレンジなど、結構違うように感じる。GX8ではまだレンズの性能を100%引き出せてない感じだ。
 これはG9 PROがローパスフィルターレスであること、センサーと画像処理エンジンが新しいことが理由だが、想定以上に違うような気がしている。G9 PROの画質に慣れてしまうと、おそらくGX8には戻れなくなるだろう。G9 PROを導入した後も、GX8を普段のスナップやサブカメラとして使う予定だったので、ここまでの画質の差は完全に想定外だ。
 この画質の差は、厳密に比較して感じたものではない。G9 PROをちょっと使って感じたものだ。実際はそこまで差はないのかもしれない。一度キッチリ検証してみたほうがいいかもしれない。
posted by 坂本竜男 at 20:44| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

2020年03月30日

ついに…いや、やっと?

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 ルミックスDC-G9(G9 PRO)が我が家に。さて、マイクロフォーサーズの静止画フラッグシップの実力はいかに?
posted by 坂本竜男 at 08:07| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

2020年03月26日

まだまだイケル

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 昨日の八坂神社の桜は、ソニーRX100M3で撮ったものである。RX100M3はもっぱらロードバイクに乗るときに持ち出すカメラになっているのだが、昨日の写りを見てそのポテンシャルの高さを改めて思い知らされた。
 昨日の写真は全て広角側で撮っているから、絞りはF1.8である。被写体と背景の距離があれば、1インチサイズのセンサーでさらに広角でもここまでボケる。しかもピンがきているところは十分な解像度があり、画質としてもなかなかのレベルだ。こんな写真が撮れてしまうから、稼働率が下がってきてても手放しがたいのだ。
 現行品とはいえ少し古いモデルだからタッチパネルがなくてもしょうがないが、せめて望遠側でもう少し寄れて撮れたら個人的には十分だ。画質に関しては1インチセンサーとしては、すでにかなり高いレベルにあると思う。もっと出番がないともったいないかな。
posted by 坂本竜男 at 13:50| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

2020年03月24日

富士フイルム X-H1の値下がりがさらに進んでいることについて

 富士フイルムのフラッグシップの一角であるX-H1の値下がりがさらに進んでいる。
 富士フイルム史上最高スペックのX-T4が来月販売が開始されスペック的に見劣りするようになったとはいえ、X-H1は発売開始当初は25〜26万円もしたAPS-Cでは最高クラスのモデルである。それが最安値では新品で10万円を切ろうかというところまで下がっているのだ。
 いくらスペック的に最新モデルに劣るとはいえ、フラッグシップの一角を担うだけの魅力はたくさんある。それが以前の中古よりも安いのだから恐れ入る。僕のように富士フイルムの魅力を知りつつも手を出せずにいた人間にとって、最新ではないとはいえ格安で富士フイルムのフラッグシップが手に入るとなれば、心が揺さぶられるのは当然のことだろう。X-H1はすでに製造中止になっているらしいから、格安で新品を手に入れるチャンスは今しかない。
 しかし、10万円ちょっとで手に入るのはあくまでもボディのみ。レンズは付いていない。新たにマウントが増えるのだから、当然ながらレンズも別に必要だ。それを考えると、当然プラスアルファの出費は間違いなく強いられる。それなら僕の場合、プラス2万円の出費でルミックスの静止画のフラッグシップG9 PROを導入するのが一番理にかなっている。それでもX-H1に強く惹かれるのは、明確な理由がある、決して安いからだけではないのだ。
 その理由の筆頭は、富士フイルムの画作りだ。フイルム時代から写真に関わってきた人間からすると、フイルムシュミレーションは他のメーカーにない大きな魅力を持っている。JPG出しでのクォリティは富士フイルムがダントツだろう。
 次はフジノンレンズのクォリティの高さだ。XマウントのレンズはAPS-C専用に作られているので、他のメーカーのような中途半端な感じがない。自分で使ったことはないので作例でしか判断できないが、いずれも素晴らしい画質だ。もうう少し寄れるレンズが多ければ文句なしだが、それでも使ってみたいレンズはたくさんある。Xマウントのレンズが充実しているのも大きな魅力だ。
 そして最後はX-H1自体の魅力だ。X-Hシリーズは、今後X-Tシリーズと統合される可能性もある。X-T4のスペックをみていると、そう思わずにはいられないのだ。しかし、X-H1は堅牢なボディとしっかりしたグリップを持っている。これだけで価値があると考える人は意外に多いだろう。3軸チルト液晶モニターも、バリアングルよりも自由度はないものの、光軸がずれないというメリットは大きい。そして、アルカスイス互換L型プレートにも干渉せず、三脚でも圧倒的に使いやすいはずだ。
 そんなわけで、価格に対して魅力が大きすぎてグラグラと心が揺れているのである。本当に困ったものだ。
 導入する可能性は正直なところ半々だ。だって、ルミックス以外にキヤノンのフルサイズもあるのだから。しかし、それでも心が揺さぶられるのは、富士フイルムにとても魅力があるからに他ならない。
 では、僕にとって本当に富士フイルムのカメラは必要なのだろうか?頭を冷やして、このことをしっかり考えたい。
posted by 坂本竜男 at 15:20| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

2020年03月10日

富士フイルム X-H1が気になり続けているワケ

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 メインだったキヤノンのレンズを大幅に減らして、マウント乗り換えへの敷居が一気に低くなって以来、富士フイルムのカメラがずっと気になり続けている。以前から評価の高い色再現性とフジならではフイルムシュミレーションは、他のメーカーにはない大きな魅力だ。
 その中でも魅力的なのは、来月発売予定の最新モデルX-T4と、そのXT-4のハイスペックさゆえに大幅に値下がりしたX-H1。とくにX-H1が気になって仕方がないのだ。
 X-H1はX-TシリーズとX-Proシリーズという2つのフラッグシップの後から追加された新しいフラッグシップだ。そのあとに発表されたX-T3およびX-T4、X-Pro3よりもセンサーが古かったり、一部AFなどの性能で劣る部分があるものの、ボディの堅牢さとしっかりしたグリップなどを見ると、富士フイルムミラーレスの本当のフラッグシップという位置付けにあるモデルだと思う。
 そのフラッグシップが発表当初の価格から大幅に値下がりし、今や半値以下。びっくりするくらい安いのである。
 もちろん、安いだけが魅力ではない。富士フイルムミラーレス史上、最も堅牢なボディとしっかりしたグリップは、僕みたいにラフに扱う人間にとってはうってつけだ。
 AF性能はXT-4には劣るものの、僕が想定している使い方では大きな問題ではない。これはセンサーに関しても同様。すでに画質という部分では、APS-C最高峰といっても過言ではない域に来ているので全く問題がない。
 僕は液晶はバリアングル派なのだが、タテ位置にも対応する3軸チルトは光軸がズレない、L型プレートとの干渉がないなど、メリットが大きい。X-T4がバリアングルに変更されたので、いずれ発表されるだろうX-H2がバリアングルになる可能性もある。そうなると、X-H1は貴重な存在になる。
 基本的な性能だけならX-T4一択だろう。しかし、価格も含め、トータルで考えるとX-H1のコスパは異様に高い。しかも、X-H1ならではのメリットもある。X-H2はリリースされないという噂もある。X-H1はすでにディスコンになっているらしいので、価格が大幅に下がった今、買っておいてもいいのでは……と思ってしまっているのだ。
 でも6D mark IIも手放し難い。30年以上もキヤノンを使っていると、さすがに離れ難い「何か」があるのは間違いない。悩ましい日々はまだまだ続きそうだ。
posted by 坂本竜男 at 18:48| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

2020年03月09日

ポートレート専用?

 ここのところ、6D mark IIの出番が減ったと言い続けているし、もう一眼には戻れないとも言っている。しかし、まだ6D mark IIは所有しているし、仕事でも使っている。
 6D mark IIを使った撮影。その多くはポートレートだ。ポートレートなら6D mark IIのAFでも十分対応できるし、大三元レンズとの組み合わせで得られる被写体を際立たせる表現は代え難いものがある。それに三脚に据え、ライブビュー撮影をする場合、6D mark IIのAFの弱さは関係なくなる。バリアングル液晶と合わせると、5D mark IVと比べてもアドバンテージがあるように思う。
 そう言いつつも、マイクロフォーサーズの明るい単焦点レンズを手に入れたら、そうも言ってられなくなるのだろうな。ましてや富士フイルムのX-T4、もしくはX-H1なんかを手に入れたら……。
posted by 坂本竜男 at 22:42| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

2020年03月08日

RX100M3の出番

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 しばらく出番がなかったソニーRX100M3だが、やっと最近出番が出てきた。ロードバイクで走るときに持っていくカメラとしてちょうどいいのだ。軽量コンパクトで画質も良く、被写界深度が深いので記録にも向いている。これでタッチパネルだったら申し分ないけれど…、まぁ買い換えるほどではないかな?
posted by 坂本竜男 at 19:33| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

2020年03月07日

もう、一眼には戻れない?

 GX8を導入して約半年。初めてのミラーレスだったが、多少不満はあるものの思った以上に使い勝手が良く、6D mark IIの出番が大幅に少なくなっているのは、ブログで度々書いている。
 GX8は今となっては一世代前のミラーレスである。それでも、こんな状況なのだ。いずれミラーレスばかりになるとは思っていたが、確かにミラーレスの方が色々な部分でメリットが大きい。GX8でも十分にそれを感じる。メイン機がミレーレスに置き換わるのもそう遠くないだろう。

 では、具体的にミラーレスは何がいいのか?
 まずはフォーカスエリアが圧倒的に広い。これはフルサイズ一眼の大半が負けるのではないだろうか。例えば、プロがよく使う5D mark IVですら、GX8よりもずっと狭いのだ。
 上位モデルであれば、AFがかなり優秀。一部の機能では一眼を超える。
 そして、シャッターの耐久性が高い。ミラーがないから壊れにくくもある。
 マニュアルレンズでもピントあわせがしやすい。
 撮影の失敗が少なくない。液晶モニターに反映した通りに撮影できるので、失敗が大幅に減る。
 電子シャッターが便利。シャッター音も消せるし、機種によっては1/32,000秒というスピードも可能だ。
 これに、マイクロフォーサーズだと、レンズ込みで軽量コンパクトで高品質なシステムが組める。マクロなみに最大撮影倍率が高く、寄れるレンズが多い。手ぶれ補正が強力なものが多い。価格も一眼よりも抑えられる。といったメリットが加わる。

 一方、ミラーレスのデメリットはなにか?
 一番はバッテリーの保ちが悪いことだろう。これはまだ完全には解決されていない。予備のバッテリーは多くの場合、一つでは足りないだろう。
 ファインダーの見え方に不満が残ること。だいぶ良くなったし、GX8はいまだに優秀な部類だが、6D mark IIを使うとやっぱり差を感じてしまう。
 グリップしやすいモデルが少ない。ボディが小さくできるから、必然的にそんなモデルが多い。満足できるのはフジフイルムX-H1、オリンパスとルミックスの上位モデルくらいだ。

 パッと思いつくのはこれくらいか。ミラーレスの最大の問題はバッテリーくらい。一眼の最上位モデルなみのAF性能(一部では超える)が、ミラーレスはもっと安価で手に入る。とくにマイクロフォーサーズはその代表格だろう。
 機能や使い勝手という部分ではソニーやルミックスが一歩抜けている。ミラーレスになって、家電メーカーの強さが生きているのだろう。とくにルミックスの使いやすさは、どのメーカーよりも優れているように思う。
 正直なところ、メイン機である6D mark IIはフルサイズならではの良さはしっかりあるし、ライブビューでの撮影ではミラーレスに近い使い勝手の良さはある。しかし、その場合は三脚は必須。手ぶれ補正もないし、AFも平凡だ。
 では、メインもいよいよフルサイズミラーレスか?と思ったのだが、フルサイズミラーレスのレンズは高性能のものはたいてい高額で大きく重い。ルミックスの機能に慣れていると、キヤノンならR5でないと満足できないだろう。そうなると、大三元レンズも含めると100数十万コースだ。ソニーもルミックスも高額。正直なところ、ボディ1台と3本のレンズにそこまでかけるつもりはない(必要もない)。
 かといって、マイクロフォーサーズだけでは心もとないシーンがないとは言い切れない。富士フイルムはそんなときの有力候補ではあるのだ。
 もう直ぐ発売されるX-T4は、AF性能が強化され、より強力な手ぶれ補正が加わり、バッテリーも大型化された。画質の良さはすでに実証済み。これがよかったらルミックスと富士フイルムのダブルメインで、サブに6D mark IIというラインナップになる可能性もある。来月、XT-4の実機を見るのが楽しみだ。
posted by 坂本竜男 at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

富士フイルム X-H1がタイムセール

 ただいま、富士フイルム X-H1がAmazonでタイムセール中。ただでさえかなり安くなっているのに、それに加えカメラバッグやSDカード、トラベル三脚がついてくる。本格的に在庫処分にかかっているようだ。
 カメラバッグやトラベル三脚はそこそこのものなのでとくに必要性は感じないが、センサーが一つ前のものとはいえ富士フイルムのフラッグシップがここまで安くなると、心がぐらつかずにはいられない。冷静に考えると、すぐに必要なものはG9 PROの方なのにね。
posted by 坂本竜男 at 14:06| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

2020年03月06日

富士フイルムのミラーレスを触る

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 仕事の合間にカメラのキタムラで富士フイルムのミラーレスを触る。XT-4は発売前だからパンフだけもらい、XT-3を扱ってみる。操作感は悪くない。ときどき、想定外のボタンを押してしまい、液晶画面の表示や設定が変わったりして面食らうが、慣れれば大丈夫そう。ちょっと扱った印象は割と良かった。
 しかし、グリップが浅いのはマイナス。富士フイルムのレンズはAPS-C専用だから、マイクロフォーサーズよりも少し大きい。それを考えると、ちょっと心もとない。XT-4はその辺りは改善はされているようだが、個人的にはX-H1くらい大きい方が圧倒的に扱いやすいと思う。
 ちなみにルミックスG9 PROも改めて扱ってみたが、僕にはこちらの方が扱いやすいし、グリップもしっくりくる。ミラーレスだからと言って、なんでも小さくするものではない。やはりG9 PROはいいミラーレスだ。
 そう言いつつも富士フイルムの色の再現性と表現力は、他のメーカーにない大きな魅力だ。X-H1に新型のセンサーを載せ、AF・連写機能を強化し、バッテリーを大型化したX-H2が出れば、最強のAPS-Cミラーレスになると思うのだが…。でも、噂ではX-Hシリーズは無くなりそうなんだよねぇ。そんなことを考えてると、価格もかなり下がっているし、X-H1を思わずポチってしまいそうになるな…。
posted by 坂本竜男 at 21:57| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ

屋根の上で

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 今日はこんな場所で撮影。八女の某お寺さん。足場に登っての撮影だ。
 こんなときはGX8+7-14mm F2.8 PROが大活躍。6D mark II+Tokina AT-X16-28mm F2.8 PROでは撮れない写真が撮れる。広角側35mm換算で2mmの差は大きいし、画素数を欲張らなければ十分に画質は良い。なによりフットワークが軽くなるのが良い。出目金レンズだからフレアやゴーストは多いと聞いていたが、思ったほどではない。少なくともトキナーよりはずっと少なくて使いやすい。GX8の方が標準・広角・望遠と、どのレンズも稼動率が上がるなぁ。
posted by 坂本竜男 at 17:50| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ
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