2023年01月06日

やはりLUMIX S5 mark IIで決まり?


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 日本でも正式にリリースが発表されたLUMIX S5 mark IIだが、すでにYoutubeなどを中心にレビューが上がり始めている。いずれも高評価で、とくにAFの劇的な改善をあげる人ばかり。初心者にも安心して勧めれるモデルになっているよう。もちろん、だからといって初心者向けのエントリーモデルというわけではなく、プロもしっかり使える性能を持っているようだ。
 そして、何より驚くべきは価格。ボディ単体で25万円前後と、このご時世にS5から価格据え置きというだけでもすごいが、レンズキットの価格がさらにすごい。Kキット(標準ズームレンズキット「LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6」付属)が281,000円前後(税込)、そしてWキット(ダブルレンズキット「LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6」「LUMIX S 50mm F1.8」が付属)が300,000円前後(税込)なのだ。しかもキャンペーン期間中なら最大3万円のキャッシュバックつき。予約購入者には予備バッテリーがプレゼントされる。このまま予約してしまいそうで怖い…。
posted by 坂本竜男 at 13:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2023年01月05日

パナソニックが「LUMIX S5 II」「LUMIX S5 IIX」を正式発表

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 昨年末から噂されていた「LUMIX S5 II」「LUMIX S5 IIX」が正式発表された。
 基本的にはS5と大きく変わっていないようにも見えるが、その中で決定的に違うのがパナソニック初となる像面位相差AFに対応していること。もともとの画質には定評があるS5だが、AFが弱点とされてきた。それがどこまで改善されているか楽しみ。
 価格はDC-S5M2:1997.99ドル、DC-S5M2K:2297.99ドルとのことなので、日本での価格も据え置き?弱点であるAFが大幅強化されていれば、このご時世ならお手頃価格といってもいいのかも。
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2022年12月30日

LUMIX S5 Mark IIは2023年2月16日発売?

 LUMIX S5 Mark IIの具体的な噂が飛び交い始めている。
 それによると、発売は2023年2月16日予定。センサーの解像度は従来と同じ2420万画素ながら、像面位相差AF に対応し、S5の弱点をカバーしたものになっているようだ。他にもUSB-Cに対応したり、動画機能がアップしたりといくつかの改善が見られるようだ。
 価格が上昇することも予想されているが、それがいくらぐらいになるのかは今の所不明。ただ、シグマのIシリーズなどコンパクトで優秀なLマウントレンズが使えるので、フルサイズをプラスする場合の最有力候補になるのは間違いないな。
 
posted by 坂本竜男 at 13:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2022年12月20日

dp0 quattro × 佐賀県立博物館

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 dp0 quattroで佐賀県立博物館を撮る。なんとJPEG撮って出し。しかし、ちゃんと設定すれば十分。
 この歪みのなさが気持ち良い。建築の良さを際立たせている。このカメラだけで建築を撮って回る旅なんてできたら楽しいだろうな。
posted by 坂本竜男 at 14:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2022年12月16日

フルサイズとマイクロフォーサーズ

 エゴイスタスを配って回っていると、写真の話になることがよくある。写真のことを褒めてくださる方も多くいらっしゃって嬉しい限りなのだが、カメラに興味のある方はその流れで機材の話になることも少なくない。そこで、僕がマイクロフォーサーズに移行していることを知って驚かれる方も多い。つまり、フルサイズでないとダメだと思い込まれている方が多いのだ。そして、マイクロフォーサーズでも十分に使えるという話を具体的にするのである。
 マイクロフォーサーズでも十分という話はたびたびこのブログでもしているような気がするが、世間では高画質イコールフルサイズという刷り込みがしっかりなされているのだと改めて感じている。それはキヤノンやソニーの戦略でもあるのだろう。
 確かに今のフルサイズ機の画質は素晴らしい。でも、そこまでの画質が本当に必要な人がどれだけいるのだろうか?必要以上の高スペックに振り回されている人が、実はとても多いのではないだろうか。
 印刷物になってしまうと、フルサイズとマイクロフォーサーズの区別がつかなくなるケースはすごく多いと思うのだ。もっとマイクロフォーサーズを見直すべきだと思うのだけどねぇ。
posted by 坂本竜男 at 16:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2022年12月15日

LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.が正式発表

 今日、LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.が正式発表された。発売開始は来年2月中旬予定だ。
 公式サイトを見る限り、スペックはLUMIX 12-35mmと変わらないように見える。テレ側の撮影最短距離が違う程度か。大きく写りは変わらないと想像されるが、実際はどうなのだろう?
 今のところ僕が積極的に買う理由はない。しかし、G9 PRO mark IIのキットレンズとして販売されたら、セットで買ってしまうかも。
posted by 坂本竜男 at 17:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2022年12月14日

来年、LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.が登場?


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 パナソニックのマイクロフォーサーズレンズであるLEICA DG VARIO-ELMARIT 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.が来年2月に発売開始されるらしい。
 この焦点距離のレンズはすでにルミックス銘で存在する。光学系は変わらなようだが、撮影最短距離が25cmから15cmと短くなっているのが特徴だ。もちろん防塵防滴である。
 個人的にはパナライカ12-60mm F2.8-4.0とオリンパス12-40mm F2.8 PROを持っているので、気にはなるものの買うかと聞かれると微妙ではある。とはいえ、メインがG9 PROだからベストマッチの標準レンズなのは言うまでもない。
 これがせめて10-35mmとか、ちょっと焦点距離にも違いが出てると手を出しやすくはなるのだが……。
posted by 坂本竜男 at 10:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2022年12月09日

パナライカ 12-60mmだけで十分?

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 今日の撮影は色々と機材を準備はしていたが、結局 パナライカ 12-60mm F2.8-4.0 一本のみで撮り切ってしまった。
 屋内の撮影でそこまで広い空間ではなかったこともあり、35mm換算で120mmまでカバーできれば十分。というか、この焦点距離の絶妙さを改めておも知ることになった。
 レンズの明るさが足りないかもと思っていたが、実際はシャッタースピードを遅くしただけで対応できた。レンズは認識以上に意外に明るいし、手振れ補正の優秀さにも助けられたのだ。
 今回は取材系の撮影に近いので、あまり背景がボケすぎても困る。こんなときはマイクロフォーサーズの被写界深度の深さが武器になる。マイクロフォーサーズに移行して改めて良かったと感じた撮影だった。
 今回の撮影で、僕に上位フォーマットが本当に必要なのか改めて考えさせられることにもなった。まだまだマイクロフォーサーズの良さを引き出せてなかったのだ。もっとしっかり使い込まなければ。
posted by 坂本竜男 at 21:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

実はX-S10で十分?

 Xマウントでタムロン17-70mm F2.8をメインに使うつもりならX-T5やX-H2ではなく、僕の場合はX-S10で十分ではないかと、ふと思った。
 僕の使い方だとマイクロフォーサーズの方がメインとしてしっくりくるから、上位フォーマットではマイクロフォーサーズの弱い部分をカバーできれば良い。その観点で考えてもX-S10は大きさも含めてちょうど良いと思ったのだ。
 賛否両論あった他のメーカーよりの操作系は、タムロンとの相性は良いはず。それに手ぶれ補正と大きめのグリップ、X-T4と共通のセンサーで、価格はX-T5の約半分。連写はしないし、電子シャッターで1/32,000秒に対応しているから問題なし。多分、これで十分なのだ。
 それでもX-T5が良いなと思わせるのは、単なる仕事の道具以上の魅力をたくさん持っているからではないだろうか。フジのカメラはそんなカメラが多い。だから必要以上に大いにに迷ってしまうのだろうな。
posted by 坂本竜男 at 10:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2022年12月08日

タムロン 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXDの存在

 明日から始まる撮影の仕事は、大雑把にいうと取材系の撮影に近い。必要最小限の機材を持ち込み、フットワークよく撮影しなければならない。マイクロフォーサーズはまさに打って付けである。おそらく大半はパナライカ12-60mmのみで済んでしまうだろう。
 とは言え、欲を言えばもう少し明るい方がより好ましい。今回の撮影でパナライカ12-60mmは画角的に撮れないものはほぼないが、あと一段明るければと思うのである。だが、残念ながらマイクロフォーサーズにはそんなレンズは存在しない。

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 しかし、APS-Cにはそんなレンズが存在するのである。それは、タムロン 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD (Model B070)。35mm判換算25.5-105mm相当でF2.8通しである。パナライカと比べるとテレ側もワイド側も少しだけ足りないが、それを補ってあまりある明るさがある。しかも上位フォーマットだ。
 このレンズはソニーEマウントとフジXマウントが存在する。僕が使うなら断然フジだ。XT-5と組み合わせたら…と妄想してしまう。しかし、XT-5は一枚一枚じっくり撮りたいタイプのカメラ。本来なら単焦点と組み合わせたい。このレンズが一番しっくりくるのはおそらくX-H2、もしくはX-S10ではないかと思うのである。でも、フジで欲しいのはXT-5なのだ。このレンズにせめて絞りリングがついていれば…と思わずにはいられないのである。
posted by 坂本竜男 at 18:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

高画素機としてのdp0 quattro

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 今週末から来週にかけて、ボリュウムのある撮影が入っている。今日はその下見と打ち合わせだった。
 下見をした限りでは、基本的には手持ちの機材=マイクロフォーサーズで問題ない撮影である。というより、多くの機材を持ち込めない現場なので、逆にマイクロフォーサーズの方が機材を軽くして臨めるといった方がいい。以前の機材だったら必要以上に苦労したに違いない。
 ただ、マイクロフォーサーズの2,000万画素では難しい可能性があるカットが一つだけあった。
 このカットは最終的には2,000万画素もいらないのだが、色々と障害物が多い中での撮影なのでトリミングは必須。しかも撮影場所も限られているので撮影の自由度が思った以上にない。そこでdp0 quattroを使うことを思いついたのである。
 dp0 quattroのはJPEGならSUPER-HIGHモード(3,900万画素)が選べる。Foveonセンサー搭載機はRAWが基本と言われているが、dp quattroシリーズはJPEGもかなり使える。というか、個人的にはJPEGの画質に不満はない。大幅なレタッチを必要としない場合は、扱いやすいJPEGの方が良い場合もある。dp0 quattroの3,900万画素はデザインで使う上で、かなり自由度が高いはずだ。そして、dp0 quattroの歪みのなさと解像度の高さも大いに貢献するのはいうまでもない。
 少しずつdp0 quattroの仕事での稼働率が上がっている。これからさらに出番を増やしていきたいね。
posted by 坂本竜男 at 16:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2022年12月03日

どっちもシグマが原因

 富士フイルムかルミックスのフルサイズの導入を改めて検討しているのは、小型で優秀なボディが存在することが大きいが、それ以上に比較的コンパクトで明るく価格が手頃な標準ズームが存在することも大きい。
 そう、それはシグマのレンズ。フジのXマウントは18-50mm F2.8があり、フルサイズのLマウントには28-70mm F2.8がある。どちらも評判が良い。
 画質を維持しながらシステムを小型にしたい人にとって、そんなシグマのレンズは価値ある存在。でも、それゆえにLマウントかXマウントか迷ってしまう自分がいる。シグマは罪なメーカーだなぁ(褒め言葉)。
posted by 坂本竜男 at 15:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2022年11月28日

新しいカメラに気持ちが動く理由

 登場したばかりの富士フイルムXT-5や、来年リリースが予想されているルミックスS5 mark IIなどの新しいカメラに気持ちが動く理由は、自分の写真に対する不満を今所有している機材のせいにしているだけかもしれない。
posted by 坂本竜男 at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2022年11月25日

XT-5か、S5 mark IIか

 富士フイルムのXT-5がサイズもスペックも性能も画質も申し分なくて、今まで以上に富士フイルムに気持ちが傾いてきている。しかもXT-5のボディの販売価格は23万円台。このご時世でこの価格は先代より高いとは言え、すごく頑張っていると思う。
 ただ、組み合わせたいレンズはAPS-Cとしては高額。例えば、XF16-55mm F2.8を組み合わせると、セットで40万円近くなってしまう。
 一方、フルサイズの標準ズームでシグマ24-70mm F2.8だと12万円くらい。ルミックスS5と組み合わせると、32〜3万円。なんと、フルサイズの方がずっと安いのだ。
 しかし、S5は来年にmark IIの登場が予想されている。従来のS1的なものになると言われているから、ボディは小さいままでスペックがかなり向上すると思われる。問題は価格がどのくらいになるかだ。
 レンズ込みでの価格が同じくらいなら、センサーサイズが大きいルミックスの方が有利。使い慣れているのもルミックスだから、フジは選ばないだろう。
 ただ、フジの方が安かったら考え込んでしまう。メーカーが違う方が、保険の意味でも良い。貯金しながら来年の春まで待つのが得策だろうけど、はたして待てるかな?
posted by 坂本竜男 at 22:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 撮影機材

ビューファインダーを外してL型プレートをつけて見た

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 dp0 quattroにつけているビューファインダーは流石に大きい。これが持ち出すのに障害になっていると感じ始めていたので外してみた。でも、三脚を使った撮影は多いと思い、L型プレートはつけておくことに。
 ビューファインダーがないとだいぶスッキリ。L型プレートの収まり具合も悪くない。三脚に据える時の安定性なら断然こちらだ。ストラップ用のリングも干渉しないし、良い塩梅だ。これはイイ。

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 と思っていたら、SDカードのスロット口が微妙に干渉していた。これではSDカードを抜き差しするたびに、L型プレートを外す必要がある。あぁ、なるほど。だからマーキンスの汎用L型プレートなのか。
 しかし、撮影時の安定度は良いので、とりあえずこのまま使用する予定。ただ、ぴったり合うL型プレートは改めて探してみよう。
posted by 坂本竜男 at 10:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2022年11月20日

「保険」としての富士フイルム

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 ずいぶん前から富士フイルムの存在は気になっていて、何度も導入しかけた経緯があった。そして、この秋に発表されたX-T5は、ほぼスチルのみの僕にとって今まで以上に魅力的な存在になっている。
 今年になってOMDS、LUMIXと立て続けにマイクロフォーサーズのフラッグシップが登場し、マイクロフォーサーズユーザーとしてはホッとしているところだが、正直なところ安心はできない。それは、最近の富士フイルムをはじめとするAPS-Cフォーマットの充実ぶりをみると戦々恐々としてしまう。
 個人的にはメインで使っているG9 PROの後継が待たれるところだが、現時点ではその噂すらない状況だ。G9 PROはメイクロフォーサーズとしてはかなり大柄だ。レンズを含めたシステムとしての軽量化は見込めるが、単体としては十分に大きく重い。この点だけはずっと気になっていた。
 それに、マイクロフォーサーズの先行きが不安なことも大きい。僕がマイクロフォーサーズを手放すことはないと思うが、フルサイズを持つパナソニックがどこまで続けるかわからないし、OMDSもまだ安心はできない。フォーマット自体はとても優れているのでなんとかして欲しいところだが、一般的な認識では寂しいかな過去のフォーマットになりつつある。
 そこで大いに気になるのがX-T5である。先代X-T4よりも軽量小型化し、センサーは4,000万画素とより高画素なものに一新。液晶モニターもバリアングルから3軸チルトに戻り、スチルメインのカメラとしてブラッシュアップしてきた。これなら「保険」として導入しても良いのでは?と思ったのだ。
 実際、マイクロフォーサーズから富士フイルムのXマウントに移行した人は多いと聞く。それはわからない話ではない。システムのコンパクトさで言えば、フルサイズでもシグマのようにコンパクトで魅力あるレンズが存在するから、以前ほどのマイクロフォーサーズの優位性はない。それをどう捉えていくかは、今後写真を続けていく上で大事ではないかと思っている。
posted by 坂本竜男 at 11:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2022年11月19日

HuskyとManbily

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 持っている三脚で一番大きいHuskyとManbily WZ-285Cを並べてみた。
 なんと、全段伸ばした状態では高さはほぼ同じ。雲台を除いた高さならManbilyの方が高い。そう、軽いカーボン三脚でこの高さが欲しかったのだ。しかもセンターポール抜きで。この高さが導入の一番の理由である。
 ちなみに、ひさしぶりにHuskyを引っ張り出してみると、やっぱり重い。そして扱いにくい。重さはともかく、扱いにくさに関しては古さを感じざるを得ない。良い三脚だが、Manbilyが来たおかげでますます出番が減りそうだ。
posted by 坂本竜男 at 14:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2022年11月18日

Manbily WZ-285Cの雲台B-20のクランプを交換した

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 Manbily WZ-285Cに付属している雲台B-20は、単品で販売されているものとは仕様が異なり、クランプのグレードが落とされている。簡略化されていることは決して悪くないのだが……

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 横から見るとノブが斜めに傾いている。それに、Marsace DW-4をつけようとしても、ノブを目一杯締めてもスキマができて固定できない。また、クランプの幅が狭いので安定度もちょっと不安が残る。
 しかし、雲台そのものの固定力はなかなか良いし、デザインも三脚と統一感があって良いから、できればB-20は生かしたい。そこで、B-20のクランプを交換することにした。
 選んだクランプは、Koolehaoda KQ-50LS。よくわからない中華メーカー製である。
 しかし、Amazonでの評価は悪くない。選んだ理由はノブとレバーの両方で固定できること。そして、安価であることの二点だ。
 アルカスイス互換といっても統一された規格ではないから、各メーカーバラツキが結構ある。なので相性の問題が大きく出るレバータイプはずっと避けてきた。しかし、ノブとの併用であればノブで調整ができる。調整した後ならレバーの方が脱着が早い。クランプ自体はちょっと重くなるが、利便性は高いと考えたのだ。

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 早速交換。なかなか収まり具合も良い。ノブとレバーがシルバーなのはいかがなものかと思っていたが(注文時、ネット上の写真は全部黒だった)、意外に重い印象がなくて悪くない。これはこれで良いかも。

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 プレートをつけてレバーで締める時、自動的にロックがかかる。オレンジのスイッチはそのロックを解除するためのもの。これは安全性も確保できるし便利だ。安い製品なのによくできている。
 もちろん、固定も問題なし。より安定感が出てきたように思う。クランプの交換は大成功だ。
 ただ、一つだけ注意すべきことがある。それはアルカスイス互換と謳っているプレートの誤差が思っていた以上にあることだ。Aという製品ではジャストのとき、Bという製品ではスカスカで全く固定できないということもある。だから、違うメーカーのプレートを併用する場合、雲台への固定の時はノブで調整をし直すことは必須。それは頭に叩き込んでおかなければならない。
 これは想定していたことではあったが、想像以上の違いにびっくりした。最終的にはプレート類は同じ装着感のものに統一すべきなのだろう。こういったときにRRSやKIRKを使う良さが出るんだろうな(もちろん、それだけではないと思うが)。
posted by 坂本竜男 at 10:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2022年11月17日

GITZOでも重い

 今日の御手水の滝の撮影では、GITZO GT2532を持参した。雲台はMarsace FB-2 + DW-4である。
 今日の撮影では申し分ない性能を見せてくれた三脚だが、正直、ここまで必要はなかった。それに、実際の重さ以上に重く感じてしまったのだ。
 初めてGITZO GT2532を手にした時は、剛性はすごく高いのにあまりに軽いので驚いたものだ。しかし、今になってみると重いとは言えないが決して軽くはない。フルサイズからマイクロフォーサーズに移行したから尚更だ。
 フルサイズならGITZO 2型というのは、予算が許せば使用したい三脚の筆頭だろう。しかし、マイクロフォーサーズの場合は超望遠を使わない限りはオーバースペック。それをわかっているからこそ、必要以上に重く感じるのではないかという気がしている。
 というわけで、新しく導入したManbily WZ-285Cには大いに期待している。Marsace DW-4が現状では使えないので対策が必要だが、早く対策をして持ち出す予定だ。
posted by 坂本竜男 at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2022年11月15日

Manbily WZ-285Cの付属雲台 B-20を検証する

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 導入したばかりの三脚、Manbily WZ-285Cの付属雲台 B-20を簡単に検証してみた。
 B-20のスペックは、ボール径36mm、高さ105mm、重量420g。このクラスとしては標準的なボール径である。高さは105mmもあるから最近流行りの低重心タイプではない。ということは、ボールの固定方法もコマ締め式と思われる。そのわりに重量は420gあるからサイズの割に重い。なんとボール径が44mmあるMarsace FB-2よりも重いのだ。十分な軽量化がなされていないのは、コストの関係と思われる。
(あとで三脚から外してみたら420gにしては軽い。そう思って計ってみたら、342gだった。420gというのは単品で購入するときに付属する、クイックリリースプレートPU-60込みの重さなのかもしれない)

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 肝心の固定力はどうか?僕の機材で一番重い組み合わせであるLUMIX G9 PRO + OLYMPUS 40-150mm F2.8 PROをセットしても、全く問題ない。というか、まだかなり余裕を感じる。実際のボール径以上の固定力のようにも感じるほどだ。感覚的にはフルサイズミラーレス+大三元レンズまではいけそうな感じだ。正直これには驚いた。価格が安いからそこまで期待はしていなかったが、固定力に関してはコストダウンの影響を受けていないようだ。
 だが、フリクションコントロールがないので、重めの機材を扱うときは注意が必要。ノブを緩めていくと、急に緩くなるところがある。レンズやボディを持ちながら扱うのが必須だ。

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 ちなみについているレベラーの精度はこんな感じ。もともと小さいのでわかりにくいが、正直あてにはできない感じだ。しかし、これは想定内である。

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 Marsace DW-4をセットしてみた。なんと、クランプのノブをしっかり締め込んでも隙間がかなりある。簡単にスライドしてしまい、固定できないのだ。これは想定外だった。
 DW-4もいっしょに使うつもりだったので、使えないのはイタイ。FB-2を取り付けてもいいが、重量こそ重くないがサイズは大きくてアンバランスだし、できればGITZO GT2532につけっぱなしにしておきたい。B-20の固定力も申し分なかったし、デザインの統一性は気に入っていたのだが……。別の雲台を検討する必要があるかもしれない。
posted by 坂本竜男 at 12:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材
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