2020年03月10日

鬼平犯科帳(コミック)

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 テレQで夕方に再放送されているドラマの影響もあって、鬼平犯科帳のコミックに手を出してしまった。
 中村吉右衛門が主演のドラマも大好きだが、さいとう・たかをのコミック版もまた良い。ゴルゴ13に通じる緊張感と厳しさ、それと対照的な情と人間らしさがジワジワとくる。ロングセラーなのも頷ける。これはますます鬼平にハマりそうだ。
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2020年01月30日

今更だが、風の谷のナウシカが読みたい

 昨日、TVで新作歌舞伎『風の谷のナウシカ』ドキュメント(再放送)を観ていたら、ナウシカのコミックが読みたくなった。映画では観ているけど、コミックは実は読んだことがない。だが、この作品の本質はコミックにあるような気がしたのだ。
 TVで尾上菊之助が演じた歌舞伎のナウシカも、ジブリ映画のナウシカも、乱暴な言い方をすれば表現手法の一つにすぎない。やっぱり、大元をちゃんと知るべきだ。コミックを読んでから映画を観たら、また違う感じ方をするのではないかと思うのだ。
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2019年03月19日

夢印

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 浦沢直樹の最新作がいつの間にか出版されてたので購入。しかも豪華版。久しぶりのコミック購入である。
 賛否両論分かれている作品だが、確かにそのどちらの意見もわかる気がする。個人的には、全体を通しての軽快さはよかった。謎を残して終わるところ、伏線をいろいろと張っておいて結構そのまま…というのも浦沢作品らしい。マスターキートンと比べると、ちょっと物足りないけど個人的にはアリ。ただ、豪華版で買うほどでもなかったかな?
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2018年10月26日

石ノ森章太郎のマンガ家入門

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 1965年に出版された「マンガ家入門」と、翌年に出版された「続マンガ家入門」の2冊を再編集して発行されたこの本。内容は当時のままで時代背景を感じるが、小さいころ漫画家志望だった僕としては、とても興味深い一冊。
 技術的なこと、道具、アイデア、キャラクター設定、ストーリーづくり、マンガの将来のこと…などなど。当時の読者とのQ&Aコーナーもあり、想像以上に事細かにマンガのことが書かれている。ここまで種明かししてしまって、いいの?と思うくらいに。これには、石ノ森章太郎がマンガの未来を大事にしているということと、全てさらけ出しても大丈夫という自信の両方が感じられる。やはり、石ノ森章太郎は色々な意味で大きいのだ。
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2018年09月13日

火の鳥

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 語り尽くされている感もある、手塚治虫の代表作で未完の大作「火の鳥」。未完ということで手を出さずにいたのだが……。もっと早く読むべきだった。火の鳥を通しての、手塚流古代日本史の解釈とも取れなくもない。当然ながら、面白い!
posted by 坂本竜男 at 15:08| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2018年09月12日

サイボーグ009が…

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 …着実に増えてます。
posted by 坂本竜男 at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

佐武と市 捕物控

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 完全に石ノ森章太郎モードになっている今、サイボーグ009の次に購入したのが「佐武と市 捕物控」。時代物の傑作である。
 各シーンの描写、コマ割り、構成、構図…。漫画でしかできないことを最大限に活かしながら、漫画という表現の新たな可能性を追求した作品とも言える。一言、見事である。これだけで買う価値がある。
 内容は時代物でミステリーの要素も含まれる。一話完結なのでサラッと読めるはずだが、ある種のわかりにくさがつきまとう。かと言って難解というわけではないが、一般的な時代劇のわかりやすさがあるわけでもなく、手塚作品のやりきれない感じ(決して悪い意味ではなく)ともちょっと違う。僕には妙にサラッとした感じに思えるのである。
 これも2度3度と読み返すに連れて、印象も変わってくるのだろう。そんなことを思いながら、いま読み進めている。
posted by 坂本竜男 at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2018年09月10日

ついに、サイボーグ009に手を出す

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 石ノ森章太郎の特番の影響もあって、ついに手を出してしまった…。未完ということもあり、手は出さずにいたのだが…。(そういいつつ、リアルタイムでアニメは見ているのだが)
 ついに、石ノ森章太郎の深みにハマる…。
posted by 坂本竜男 at 17:09| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2018年09月09日

石ノ森章太郎 生誕80年

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 今年は石ノ森章太郎 生誕80年。TVでも興味深い番組が企画・放送され、改めて石ノ森章太郎が注目されている。
 思えば、仮面ライダーやサイボーグ009だけでなく、「がんばれ!!ロボコン」「人造人間キカイダー」「秘密戦隊ゴレンジャー」「おかしなおかしなおかしなあの子 さるとびエッちゃん」「幻魔大戦」「HOTEL」などなど、小さい頃から当たり前のように見ていた作品ばかり。そのジャンルも多岐に渡る。
 これらを改めて紐解く番組が放映されたりしているが、それはとても面白く興味深い。石ノ森章太郎の凄さと奥の深さがこれだけでも十分に伺える。小さい頃から当たり前のように接していた石ノ森作品。いま、改めて読み返したら、多くの新しい発見があるに違いない。
posted by 坂本竜男 at 10:19| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2015年01月06日

マスターキートンReマスター第1巻

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 21世紀のマスターキートンの第1巻。前作が大好きだった僕にとって、買わずにはいられない単行本の一つである。
 で、前作のテイストはある程度守られているものの、やはりちょっとした違和感は否めない。単行本の表紙のデザインも前作を踏襲しているし、期待させるものがあったのだが…。
 ただ、回が進むにつれて、その違和感もなくなっていくのかもしれない。だって、あれから20年経っているのだから。人も時代も、いろいろなものが変わっているのだから。
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2014年12月28日

リアル 14巻

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 自分の真ん中。前から伝えたかったことだと思うが、最新刊ではそれが、より明確に強く出ている。しかもタイトルのようにとてもリアルに描写されて。これぞ井上雄彦の真骨頂だ。自分のことと照らし合わせながら、噛み締めるように読みたい。
posted by 坂本竜男 at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2014年02月07日

人間ども集まれ!

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 手塚治虫の中期の傑作と言われる「人間ども集まれ!」を読んでみた。
 独特の視点とストーリー展開は、確かに手塚治虫らしくはあるが、簡略化されたあっさりとした画風は、多くの人にはあまり馴染みのないものだし、いろいろな意味で少し違和感を感じる部分がある(決して悪い意味ではないが)。
 性と戦争をとりあげた、今では描くと問題が起きそうな内容だが、そのあっさりとしたタッチで軽妙に読ませてしまう。しかし、やはりテーマがテーマだけにキツくはある。興味深い作品ではあるが、手放しでお進めできる感じではない。
 果たして、この作品に手塚治虫はメッセージをこめたのか、それとも次へ進化する過程で生まれた産物なのか。どうも、僕には後者のような気がしてならない。
posted by 坂本竜男 at 15:59| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2013年10月03日

へうげもの17服

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 や、やっと読める…。
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2013年07月04日

フィレンツェのグッチ展示場にて荒木飛呂彦原画展

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 ほぉ〜、これは観てみたい!荒木飛呂彦とグッチは合うよねぇ。
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2013年04月29日

水木しげるの「方丈記」

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 楽しみにしていた「方丈記」が届いた。南方熊楠と並んで、今いちばん読まれるべき方丈記を、水木しげるが描く事に大きな意味があるように思う。古典が苦手でも、コミックなら読みやすい。これを読んだあとにもう一度原文を読むと、また自分への入って来方が違うだろう。まずはじっくり読み進めたい。
posted by 坂本竜男 at 11:25| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2013年03月09日

水木しげるの新作は「方丈記」

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 僕が最近、強い関心を持って勉強している方丈記。古典が苦手な僕にとって、原文は酷だなぁ〜と思っていたときに、まさかこれを水木しげるが描くなんて!
 ゲゲゲの鬼太郎は民俗学と言っていいし、南方熊楠の漫画も描いているから、描くこと自体は自然なのだが、そのタイミングが僕の関心とリンクしすぎていてびっくりしているのだ。これは絶対に買って損はないはずだ。
 ちなみに単行本の販売予定は僕の誕生日。これは僕にとって、素晴らしいプレゼントになりそうだ。
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2013年02月26日

へうげもの 16服

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 やっと購入。しかし、読むのはもうちょっとあとで。この紫の表紙が、何故か僕の今の方向性とリンクしている気がする。あ〜、ワクワクする!
posted by 坂本竜男 at 22:09| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2012年10月25日

孤独のグルメ

 『月刊PANJA』誌上で連載されていたマンガが、今年の2度のドラマ化で再び話題になっている。ほとんどが主人公の食事シーンと心理描写で、とくにドラマティックな展開もなく淡々とストーリーは進んでいく。一人で外で食事をすると言う、間違えば寂しくなるようなシーンが、とても豊かにさえ思える。このあたりは今、放送されているドラマでも見事に再現していて、僕のお気に入りの番組になっている。
 しかし、この淡々とした感じの中にある、さりげない豊かさや面白さは何なのだろう?こんな感じで淡々とデザインを作り続けれたら…なんていうのもアリに違いない。エゴイスタスもこの路線で淡々といくのもイイかな?
posted by 坂本竜男 at 01:15| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2012年10月04日

ルードウィヒ・B

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 手塚治虫の絶筆の一つであるこの作品。これが本当に亡くなる直前の作品なのか!?それくらい創意工夫とエネルギーに満ちあふれている。
 ベートーヴェンの伝記であるが、フランツという架空の人物が、重要な役割で登場する。これは「ブッダ」と同じ手法だ。ストーリーが進むにつれて、フランツのベートーヴェンに対する関わりが変わっていくのか。これからの展開が楽しみになっていくところなのだが、残念ながら未完の作品に終わっている。「ネオ・ファウスト」もそうだが、手塚治虫を代表する大傑作になりそうだっただけに、残念でならない。
 しかし、それでもこの作品には見所がたくさんある。とくに、ベートーヴェンの演奏シーン。音楽という一番ビジュアルで表現するのが難しいものを、なんと見事に表現されていることか!これが死を目前にしている人が描いたものとは信じられない。初めて読んだとき、この表現には度肝を抜かれたが、未だにそれは色あせない。
 亡くなるまで進化を続けていた手塚治虫。作り手、あるいは表現者として、僕もこうありたいと強く思う。
posted by 坂本竜男 at 21:35| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2012年07月26日

へうげもの 15服

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 やっと「へうげもの」15服を購入。やはり、いつものように2回繰り返して読む。しかし、関ヶ原をこんな描き方をした人は、今までいなかったんじゃないかな。「武」という視点の時代物は見飽きたが、「数奇」という視点はまだまだ飽きることはなさそうだ。
posted by 坂本竜男 at 20:25| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック
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