2017年09月22日

W/R/F Labのカップ

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 久留米のCOFFEE COUNTYへ行ったら、気になるカップが置いてあった。それはW/R/F Labのカップ。カリフォルニア在住の日本人の作家さんが手がけたものだそうだ。
 これが質感も大きさも手にしたときの感じも、なかなかしっくりきて良い。コーヒーにピッタリきそうなカップだ。毎日のコーヒーをこんなカップでいただくのは良いね。
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2016年04月06日

ドルドーニュ美術館にて

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 ドルドーニュ美術館でコーヒーをいただいたのだが、このコーヒーカップがなんとも魅力的。味わいのある優しいフォルム。持ちやすい取っ手。そして、佇まい。あぁ、作家さんの名前を教えていただいたのだが、メモすべきだったなぁ。
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2015年09月20日

トーマス ローゼンダールの大皿

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 エゴイスタス配本先で素晴らしい器を手に入れた。トーマス ローゼンダールの直径31.5cmの大皿を2枚。写真ではわかりにくいが、ドイツの器らしい重厚感と品の良さがあり、なかなかの逸品だ。
 これがブログに書けないような破格の値段で売っていたのだ。こんな掘り出しものがたまにあるから、このお店は面白い。どこかって?この場では言えないなぁ〜。
posted by 坂本竜男 at 19:49| Comment(0) | TrackBack(0) |

2015年03月25日

京の茶陶 ―楽茶碗と仁清・乾山

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 門司港に来た最大の目的は出光美術館の「京の茶陶 ―楽茶碗と仁清・乾山」。樂茶碗からはじまり、野々村仁清の御室焼、尾形乾山の乾山焼と、京の茶陶にスポットを当てた展示である。
 仁清・乾山の雅な美しさ、文学的な香りも素晴らしかったが、個人的には樂焼だった。とくに初代長次郎の2点は、作為のない、素の凄まじさがとんでもない。ただただ、そこにあるだけ、だ。この2点を観るだけでも、門司まで来た意味がある。作り手や表現者は、一度は観ておくべきだろう。自分の仕事を改めて見つめ直す、良いきっかけになると思う。
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2015年02月22日

吉左衞門X 新兵衛の樂 吉左衞門の萩

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 佐川美術館内にある樂吉左衞門館は、この出張で一番楽しみにしていたものだ。この時の展示は萩焼・十五代坂倉新兵衛氏と樂焼・十五代樂吉左衞門氏とのクロストーク・コラボレーション展。萩焼の板倉氏が樂焼に、樂焼の樂氏が萩焼に挑戦したものである。
 400年以上の歴史を持つ樂焼と萩焼だが、その制作方法はかなり違う。樂焼は手捏ね制作、そして焼成は鞴(フイゴ)を用いた小さな内窯で一碗ずつ焼き上げる。一方、萩焼は轆轤制作で登窯焼成だ。
 樂氏が焼き上げた萩焼は、僕が知る萩焼とは違う趣があった。良い意味で尖っているような印象があるのだ。そして、適度な緊張感を伴っている。しかし、どこかあたたかい。樂氏の樂焼の要素が入っているような気がした。
 一方、板倉氏の樂焼はまるくやさしい。しかし、その中に独特のすごみが潜んでいる。内面にある迫力がやわらかに、ひかえめに、しかし確実ににじみ出ている。これもまた、印象的だ。
 この展示は、展示作品も素晴らしいが、展示方法もまた素晴らしかった。空間を贅沢に使い、それぞれの作品を際立たせるような演出が、さりげなく自然にされている。是非、機会があれば何度も訪れたい。
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2014年12月17日

小鹿田焼 窯出しにて

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 エゴイスタス忘年会の翌日は、泊まり組をお誘いして小鹿田焼の窯元がある皿山地区へ。ここは日田でも山の方だから、いつの雪かわからないが昼間でもしっかり雪が残っている。ひとこと、寒い。

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 この日はこの地区のほぼ中央にある登り釜で、窯出しをやっている最中だった。しかし、一見無造作に積んで運ばれているが、焼き物を落とすことも割れることもない。これを僕がやったら、簡単に落として割ってしまうだろう。実は、この日いちばん印象に残ったシーンだった。
 冬になると、雪の日はまずこの地区は訪れることができない。とても寒い日だったが、そう言う意味ではとても運が良かった。最後に食べた地鶏そばが、なんとも染みたなぁ〜。
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2014年07月19日

古田織部四〇〇年忌 大織部展

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 岐阜県現代陶芸美術館で9月から開催される「古田織部四〇〇年忌 大織部展」。チラシを見る限り、志野茶碗 銘 卯花墻、織部茶碗 銘 冬枯、伊賀水指 銘 破袋、織部菊文茶碗、利休作 泪の茶杓が見れるのは間違いない。この展示はぜひ観たいけど、さすがに岐阜は遠いなぁ。岐阜の仕事がこないかなぁ。
posted by 坂本竜男 at 11:30| Comment(0) | TrackBack(0) |

2014年05月05日

小鹿田焼 唐臼祭

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 今年で10周年を迎える、小鹿田焼 唐臼祭へ。小鹿田は僕の大好きなところで良く行くのだが、今日は年に一度のお祭りでとてもにぎやか。各窯元では窯出しされたばかりの焼き物が並び、出店やイベントも開催され、すごく盛り上がっていた。
 僕は小振りなお猪口を3つ購入。あとは小鹿田の里を散策。この魅力あふれる風景と唐臼の音、ライブイベント、サッポロ生ビールを目一杯楽しんだ。来年も行くぞ〜〜〜!!!
posted by 坂本竜男 at 09:06| Comment(0) | TrackBack(0) |

2014年05月03日

急須「玄」

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 八女の県茶業青年団が開発したオリジナル急須「玄」(くろ)。これはとても気になる。味と使い勝手を考えて、しっかり作り込んでるようだ。実際、開発に6年もかかっている。オープン型というのが気になるところだが、蓋がないことで味が変わることはなく、むしろ香りをより楽しめるそうだ。価格は2,000円(税別)。早く、実物を見てみなければ。
posted by 坂本竜男 at 18:18| Comment(0) | TrackBack(0) |

2014年04月02日

アガスケ マグカップ

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 自宅で仕事をするときはコーヒーを飲んでいることが多い。そんなときは、たいていマグカップである。今までは何の変哲もないマグカップを使っていたが、どうせなら好きなものにしたい。そう思って買ったのが、このマグカップだ。
 これは、essenceという波佐見町に拠点を構えるデザインプロジェクトの商品、アガスケ マグカップ。もちろん波佐見焼である。
 シンプルで洗練されたデザインで、しかも使いやすい。飲み口も口当たりが良く、コーヒーを美味しく味わえる。質感は高いのに値段は2,160円と手頃。買って早々、大活躍している。コーヒーの消費量が一段と増えそうだ。
posted by 坂本竜男 at 10:33| Comment(2) | TrackBack(0) |

2014年03月30日

八女で柿右衛門の器に出会う

 八女の町を散策していたら、横町町家交流館で十四代 酒井田柿右衛門の器が数点、常設されていることを教えてただいた。柿右衛門は有田の人なのに、なぜ八女に?と思っていたら、柿右衛門のご先祖は八女市酒井田の出身なのだそうだ。

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 柿右衛門の器は、横町町家交流館の2階に展示されていた。華やかさでありながらとても気品に満ちているそのたたずまいは、凛としていて、見る側の背筋もピンとのびる。絵柄は伝統的なのにどこかモダンで、上質なグラフィックデザインに通ずるものがある。やはり、超一流の仕事は時代を超えるし、観ていてとても勉強になる。同じ作り側の人間として、学ぶことはたくさんあるなぁ。
posted by 坂本竜男 at 15:06| Comment(0) | TrackBack(0) |

2014年03月20日

ヘニング・コッペルのカップ&ソーサー

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 僕が日常的に使うコーヒーカップとして欲しいのが、このヘニング・コッペルのカップ&ソーサー。飽きのこないシンプルなデザイン。そして口当たりの良さが魅力だ(確認済み)。
 コーヒーによってカップを変えるのは楽しいが、これならどんなコーヒーでもオールマイティにこなしてくれそう。いま提案している新しい仕事が決まったら、自分へのご褒美に買おうかなぁ。
posted by 坂本竜男 at 19:00| Comment(2) | TrackBack(0) |

2014年03月17日

小鹿田焼の登り窯

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 配本の合間に、小鹿田焼の窯元さんを訪れた。何度も訪れているが、登り窯に火が入っているのを間近で見るのは初めて。燃え上がる炎というよりも、窯全体からものすごいエネルギーを感じる。このエネルギーが器に込められているような気がして、胸が高鳴った。
 やはり小鹿田焼は良い。器はもちろん、この一帯の独特のすばらしい空気感と、特別な感じは定期的に感じたい。暖かくなってきたから、その表情はまたすてきな変化をするはずだ。
posted by 坂本竜男 at 10:40| Comment(0) | TrackBack(0) |

2014年02月19日

ニッポンの名茶碗50原寸大図鑑

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 和樂の付録が素晴らしい。茶の湯の名品を原寸大で見れるというのは、ありそうでなかなかなかった。その中には国宝「曜変天目茶碗」や「不二山」といった、超ど級の名品も含まれる。それらの美しさだけでなく、そのサイズ感まで楽しめるのは素晴らしい。だって、茶器は本来、使ってなんぼのものだから。
posted by 坂本竜男 at 11:13| Comment(0) | TrackBack(0) |

2013年05月12日

バーナード・リーチに出会う

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 まさか鹿鳴庵で、バーナード・リーチの器(水差し)と出会うなんて!小鹿田焼でありながら小鹿田焼ではない。そこにはバーナード・リーチならではの風合いと佇まいがある。見ているだけで嬉しくなってしまうな〜。
posted by 坂本竜男 at 01:52| Comment(0) | TrackBack(0) |

2013年04月03日

江戸と明治

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 昨日、出会った器に強く惹かれる。手前の器は江戸時代のもの。奥は明治。やはり、古い方により惹かれるなぁ。
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2013年03月23日

アラビア ルスカ

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 コーヒーに凝り出すと、どうしてもカップ&ソーサーにも凝らざるを得ない。と言うか、カップで味が違うので、飲むコーヒーでカップも変えたくなるのだ。
 最近手に入れたアラビアのルスカは、深煎りのコーヒーによく合う。そのデザイン、風合い、佇まい、質感も大好きだが、口当たりがよく、コーヒーを美味しく味わえるのが良い。唯一の問題は、ステンレスメッシュのドリッパーがセットしにくいことかな。
posted by 坂本竜男 at 01:57| Comment(0) | TrackBack(0) |

2013年02月08日

萩焼のぐい呑みに魅了される

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 「日本酒処 巡る」で、撮影に萩焼のぐい呑みを使わせていただいた。そして、そのあと特別にそのぐい呑みで日本酒もいただいたのだが、日本酒と同時に、そのぐい呑みにすっかり魅了されてしまった。
 まず、持った感じが程よく軽く、また収まり具合が良い。お酒を飲むと、口当たりがやわらかく、やさしくお酒が口の中に広がる。見た目もとても素敵だが、使って初めてその本質に触れたような気がした。
 器で味が変わるのは何度となく体験しているが、せっかくいい日本酒との出会いが多いから、お猪口やぐい呑みも、自分好みを追求したくなった。まずは僕が「吟の瞳」をおいしく飲めるぐい呑みを探してみよう。
posted by 坂本竜男 at 00:22| Comment(0) | TrackBack(0) |

2013年01月07日

久しぶりの小鹿田

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 久しぶりに小鹿田を訪れた。おかあさんのパンよりもさらに山奥に入るので、気温は更に低く、先月降った雪がまだ残っている。しかし、寒いのに独特の清々しさがあって心地良い。「あぁ、やはりここは良いなぁ」と思う。
 江戸時代から変わらないスタイル(器も作り方も)は、見れば見るほど、実はモダンで最新に通じるものを持っている。それは時代が変わっても変わらない、不変で本質的なものなのだろう。だからこそ、ここまで惹かれるのだ。
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2012年12月21日

伝統の中にある洗練

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 ここのところ、すっかり久留米絣の虜になっている僕だが、ふと最近買った器のことを思い出した。小石原焼の器である。
 伝統的なものの中にある洗練された美が、久留米絣と同じく買ったばかりの小石原焼にも強く感じられるのだ。フィンランドのイッタラの器に通じる洗練されたフォルムは、江戸時代から続く伝統的なフォルムである。これが最新のデザインに負けないくらい、洗練されていて美しい。長い時間をかけて磨かれたカタチ(デザイン)にある、研ぎすまされたような力強い美は、簡単には生み出せないものだと思う。伝統というのは「重い」。
posted by 坂本竜男 at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) |
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