昨夜、何気なくTVを観ていたら「今和次郎」の名が出てきた。直感的にビビッとくるものがあった。
今和次郎は、考古学に対して現在の通常の人々の日常生活や行動を考察する「考現学」を提唱した人物。いわゆる民俗学者の括りに入るのだろうが、もっと身近でこれが学問か?というようなものも含まれるようだ。
実は、今和次郎についての知識は恥ずかしながら僕自身はゼロ。しかし、TVで紹介された今和次郎の考え方=考現学は、僕が探し求めているものに対する大ヒントになりそうな気がしている。早速、本を買って読んでみるかな。
2025年05月01日
2024年06月28日
田仕事の風景
2021年07月21日
やんばるの生態系から思うこと
いま、奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島が世界自然遺産登録がほぼ確実ということで、改めて話題になっている。いずれも自然豊かで固有種が多く、世界的にみても貴重な地域と言える。
その中でもヤンバルクイナなどの生息で知られる沖縄北部のやんばる。狭く限られた地域に多彩な生物が生息しており、固有種もすごく多い。これらの生物が栄えている理由は、なんなのだろう?
島で天敵がいないことが第一の理由に挙げられるが、それだけではないそうだ。多くの生物が雑食性で、生活するエリアが狭くても食料を調達できることも大きいらしい。よって、多くの地域では生態系はピラミッド型になるのが、やんばるでは直方体型になっているのだそうだ。ピラミッド型では一部の生物が生態系の頂点に君臨するが、直方体型では生態系の頂点に立つ生物がいないと言っても良いのだ。だからこそ、多彩な生物が狭いエリアで共存可能なのだ。
このことを知った時、これを人間に当てはめることができないかと思った。一部の強力な国や企業が世界で強大な力を持つよりも、小さくとも個性のある国や企業がその力を発揮できる方が、多彩で豊かな世界になるのではないだろうか?一部に力が集中しているから、世界のバランスはおかしなことになっているのではにだろうか?そう思ったのである。
昔は僕も世界は一つにまとまることが良いことだと思っていた。しかし、それは絶対に無理な話だ。人は文化も環境も価値観も大きく違う。それを一つにまとめてしまうよりも、それぞれが尊重し合い、共存できる方がずっと良い。小さくても生きていける世界の方がずっと幸せではないだろうか。それを、やんばるはしっかりと証明しているような気がしてしまうのである。
その中でもヤンバルクイナなどの生息で知られる沖縄北部のやんばる。狭く限られた地域に多彩な生物が生息しており、固有種もすごく多い。これらの生物が栄えている理由は、なんなのだろう?
島で天敵がいないことが第一の理由に挙げられるが、それだけではないそうだ。多くの生物が雑食性で、生活するエリアが狭くても食料を調達できることも大きいらしい。よって、多くの地域では生態系はピラミッド型になるのが、やんばるでは直方体型になっているのだそうだ。ピラミッド型では一部の生物が生態系の頂点に君臨するが、直方体型では生態系の頂点に立つ生物がいないと言っても良いのだ。だからこそ、多彩な生物が狭いエリアで共存可能なのだ。
このことを知った時、これを人間に当てはめることができないかと思った。一部の強力な国や企業が世界で強大な力を持つよりも、小さくとも個性のある国や企業がその力を発揮できる方が、多彩で豊かな世界になるのではないだろうか?一部に力が集中しているから、世界のバランスはおかしなことになっているのではにだろうか?そう思ったのである。
昔は僕も世界は一つにまとまることが良いことだと思っていた。しかし、それは絶対に無理な話だ。人は文化も環境も価値観も大きく違う。それを一つにまとめてしまうよりも、それぞれが尊重し合い、共存できる方がずっと良い。小さくても生きていける世界の方がずっと幸せではないだろうか。それを、やんばるはしっかりと証明しているような気がしてしまうのである。
2020年11月15日
ETV特集「サピエンスとパンデミック〜ユヴァル・ノア・ハラリ特別授業」
昨日の深夜、Eテレで放映された「ETV特集「サピエンスとパンデミック〜ユヴァル・ノア・ハラリ特別授業」がとても印象的だった。
番組の内容は、世界的ベストセラー「サピエンス全史」著者のユヴァル・ノア・ハラリ氏がコロナ禍のいま、日本で学ぶ若者のために特別授業を開講するというもの。
新型コロナウイルスは良くも悪くも人間の本質的な部分をあらわにしている。ハラリ氏はその本質的な部分に触れながら、これからコロナをどう乗り越えていくかを説く。宗教や文化を超えて、全人類が協力して取り組むべき大きな課題だ。
番組を見た後、彼の著書「サピエンス全史」を注文してしまった。そして「緊急提言 パンデミック」も読んでみたい。
番組の内容は、世界的ベストセラー「サピエンス全史」著者のユヴァル・ノア・ハラリ氏がコロナ禍のいま、日本で学ぶ若者のために特別授業を開講するというもの。
新型コロナウイルスは良くも悪くも人間の本質的な部分をあらわにしている。ハラリ氏はその本質的な部分に触れながら、これからコロナをどう乗り越えていくかを説く。宗教や文化を超えて、全人類が協力して取り組むべき大きな課題だ。
番組を見た後、彼の著書「サピエンス全史」を注文してしまった。そして「緊急提言 パンデミック」も読んでみたい。
2019年10月12日
猫と熊楠
2018年07月30日
2018年07月20日
21世紀の民俗学
2018年07月14日
民俗学に対する認識
昨日、TVを見ていて、民俗学者 畑中章宏氏の話が面白く、民俗学に対する認識が変わった。
それまで民俗学は伝説やしきたり、言い伝えなど、地方に昔から伝わるものを学ぶものだと思っていた。しかし、畑中氏曰く、決してそうではないらしい。むしろ、「流行」にこそ、現代の民俗学が取り組むべきテーマがあるらしい。それに僕はハッとさせられたのだ。僕の中には「民俗学=遠野物語=妖怪、伝説、言い伝え」のような図式がなんとなく出来上がっていたのだろう。
では、民俗学とはなんなのか?現代の民俗学とは?それは氏の著書に中に答えがあるに違いない。さて、どの本から入ろうかな?
それまで民俗学は伝説やしきたり、言い伝えなど、地方に昔から伝わるものを学ぶものだと思っていた。しかし、畑中氏曰く、決してそうではないらしい。むしろ、「流行」にこそ、現代の民俗学が取り組むべきテーマがあるらしい。それに僕はハッとさせられたのだ。僕の中には「民俗学=遠野物語=妖怪、伝説、言い伝え」のような図式がなんとなく出来上がっていたのだろう。
では、民俗学とはなんなのか?現代の民俗学とは?それは氏の著書に中に答えがあるに違いない。さて、どの本から入ろうかな?
2018年07月02日
南方熊楠 一切智の夢
2017年07月25日
日本の田舎
2016年06月09日
忘れられた日本人
2016年05月12日
知行合一の旅人
2016年05月08日
宮本常一を学びたい
2015年07月31日
くまくす外伝
2015年03月13日
kotoba 第19号特集 南方熊楠「知の巨人」の全貌
2015年03月06日
季刊誌『kotoba』第19号
南方熊楠特集とあっては買わなければなるまい。でも、鳥栖ではどこで売ってたっけ?
2015年02月07日
南方熊楠顕彰館企画展「熊楠と猫」
う〜ん、この企画展は観に行きたい。ちょっと遠いけども。水木しげるの「猫楠」でも描かれている世界観も見れるに違いない。
南方熊楠顕彰館は一度はいくべきところ。できればこの機会に行っておきたい。今月の出張で足をのばす時間が取れるかな?
2014年11月16日
南方熊楠英文論考「ノーツ アンド クエリーズ」誌篇 12月15日発売
「ネイチャー」誌篇に続いて、やっと集英社から発売決定。熊楠の英文での寄稿と言えば「ノーツ アンド クエリーズ」。知名度だけなら「ネイチャー」だが、面白さと寄稿の数なら断然こちらだ。まだ、詳細は出てないが、これは読みたい!
問題は価格。12,000円(外税)かぁ〜。
問題は価格。12,000円(外税)かぁ〜。
2013年11月19日
てんぎゃん-南方熊楠伝- [Kindle版]
週間少年ジャンプに連載していた「てんぎゃん」が、Kindle版で読めるとは!
少年誌では理解されず、速攻で連載が打ち切りになり、唯一出た単行本も今では入手困難。しかし、一部では根強いファンがいるマンガである。個人的には凄く好きだっただけに、連載打ち切りはショックだった。しかし、少年ジャンプに短期間とは言え、連載できたことが凄いとも言える。
でも、てんぎゃんを読むためにKindleを買うかというと……。
2013年11月12日
折口信夫
南方熊楠からいろいろとたどっていったら、折口信夫という名にひっかかった。
Wikipediaによれば、「日本の民俗学者、国文学者、国語学者であり、釈迢空(しゃく ちょうくう)と号した詩人・歌人でもあった。」らしい。松岡正剛も千夜千冊で「死者の書」を、「とっておきの珠玉の一冊」のひとつとして取り上げている。中沢新一は「折口信夫のような奇跡的な学問をなんとかして自分でもつくってみたい。」と言っている。
う〜〜〜ん、興味深い。読んでみたい。
Wikipediaによれば、「日本の民俗学者、国文学者、国語学者であり、釈迢空(しゃく ちょうくう)と号した詩人・歌人でもあった。」らしい。松岡正剛も千夜千冊で「死者の書」を、「とっておきの珠玉の一冊」のひとつとして取り上げている。中沢新一は「折口信夫のような奇跡的な学問をなんとかして自分でもつくってみたい。」と言っている。
う〜〜〜ん、興味深い。読んでみたい。
