2016年05月21日

練習再開

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 昨夜、久しぶりにフラメンコを見て、カスタネットの練習を再開しようと決心。いざ、始めると、指が思うように動かない…。
posted by 坂本竜男 at 19:59| Comment(0) | TrackBack(0) | カスタネット

2014年03月10日

楽器はコミュニケーションツール

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 先日のエホントまつりの打ち上げで、少しだけカスタネットを叩いた。演奏と言えるレベルではないのだが、多くの方たちがフラメンコカスタネットに興味を持ってくださって、とても嬉しくなった。楽器が素晴らしいコミュニケーションツールであることを再確認した。
 ましてやカスタネットは至極シンプルな楽器である。それだけに関心を持ってもらいやすいし、気軽に叩いてもらえる。そういう意味でもカスタネットを始めて良かったと思った。あとは、ちゃんと曲を演奏できるようにならないとなぁ。
posted by 坂本竜男 at 11:42| Comment(0) | TrackBack(0) | カスタネット

2014年02月28日

練習部屋

 カスタネットは控えめに叩いても、けっこう響く。ゆえに、練習はかなり気を使う。理想は防音室か、人に迷惑のかからない山奥だが、なかなかそういうわけにもいかない。で、自宅で昼間に練習をするのだが、どの部屋で練習するかでかなり違ってくる。
 我が家の場合、練習するなら圧倒的に仕事部屋だ。我が家は比較的、モノが多い方だと思うのだが、その中でも仕事部屋は見える壁の大半が本で埋まっている。それが音を吸ってくれているのだ。そのため、同じ力で叩いても、音量が他の部屋よりも随分小さい。練習には好都合なのである。
 一般家庭でこんな音の響かない部屋は珍しいから、実は意外に練習できる環境はあることになる。あとは、練習あるのみなのだが……。
posted by 坂本竜男 at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) | カスタネット

2014年02月25日

練習再開

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 少しずつカスタネットの練習を再開している。練習というよりもリハビリに近い感じだけれど。まずは身体を慣らすように、少しずつでいいから両手につけて、叩いてみる。無理に長く続けようとはしない。気が向いたら少しでもいいので叩く。とりあえずはその繰り返しである。
 もう少し集中できるようになったら、叩く時間を長くしたり、デジタルメトロノームにあわせて叩こうかと思っている。でも、本当はそんなに悠長にやってる時間はないんだよなぁ〜。
posted by 坂本竜男 at 10:55| Comment(0) | TrackBack(0) | カスタネット

2014年02月21日

セッション決定?

 意外なところでフラメンコの話になり、その流れで話はカスタネットに移った。そして、とある3月開催のイベントで楽器持ち寄りのセッションをしようという話になり、僕はカスタネットを叩くことになってしまった。
 気がつけば、カスタネットは今年になって満足に叩けていない。それでなくても、人前で披露できるレベルにはほど遠いのに…。早速、練習といきたいところだが、昼間は時間がなかなかとれないし、夜は近所迷惑でまず練習は無理。さて、どう練習しようか。サイレンサーは使いたくないしなぁ。
posted by 坂本竜男 at 00:15| Comment(0) | TrackBack(0) | カスタネット

2013年10月31日

音が消える瞬間

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 デジタルメトロノームに合わせてカスタネットを叩いていると、ときどきデジタルメトロノームのデジタル音が消えることがある。デジタルメトロノームが刻むリズムと、僕の叩くカスタネットがしっかりリンクした瞬間なのだろう。
 残念ながら、そのリンクした瞬間はあくまでも瞬間。その時間は長くは続かない。大抵は数秒で終わってしまう。正確にリズムを刻むことの難しさを、改めて思い知らされる。
posted by 坂本竜男 at 14:56| Comment(0) | TrackBack(0) | カスタネット

2013年10月29日

久しぶりの練習

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 始めてからしばらくは毎日、欠かさず練習していたカスタネットも、気付いたら1ヶ月近く触っていない。このままでは今まで挑戦してきた楽器と同じ運命を辿る。
 そこで1ヶ月ぶりの練習。デジタルメトロノームで刻むリズムに合わせて、ひたすら叩く。身体がある程度覚えているせいか、思ったよりは叩けるのだが、やはり決して上手くはない。やや早めのリズムは少しはごまかせるが、ゆっくりめのリズムでは叩く指が変わると音圧も変わる。結局、いちばん上手く叩けた頃のようには叩けず、練習を終えた。
 やはり毎日の積み重ねは大事。まずは5分でも良いから、毎日叩くようにしよう。
posted by 坂本竜男 at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | カスタネット

2013年07月11日

ゆっくり

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 一日のスタートはカスタネットの練習から。デジタルメトロノームに合わせて、いろいろなリズムでひたすら叩く。
 最初は速いリズムは指が追いつかなかったけど、最近は何となくカタチになり始めてきた。それでもミスは凄く多いけど。
 一方、ゆっくりのリズムは未だに難しい。リズムには合わせれても、一音一音が奇麗に決まらない。音量も響きも音色もバラバラだ。「ゆっくり」を一番練習しなければいけないが、これが一番退屈。飽きっぽい僕は、なかなか長く続けれない。これをクリアすると、もう一つ上の段階に行けるのだけど。
posted by 坂本竜男 at 12:14| Comment(0) | TrackBack(0) | カスタネット

2013年06月30日

デジタル・メトロノームを早速試す

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 デジタル・メトロノームが届いたので、早速練習。
 右小指→左中指・薬指→右薬指→左中指・薬指→右中指→左中指・薬指→右人差し指→左中指・薬指の順に、リズムに合わせて叩く。どの指で叩いても、音量が同じくらいになるように気をつけながら。
 実は配本のときに知り合った、フラメンコを長く習っておられた方から聞いた練習法である。これがまぁ、難しいし、面白みに欠ける。まず順番どおりに叩けないし、音量もバラバラ。現状はヒドイものだ。しかし、基本的な練習なので、毎日少しずつでも続けれれば、しっかり結果が出るはず。さて、続けれるか?
posted by 坂本竜男 at 15:38| Comment(0) | TrackBack(0) | カスタネット

2013年06月26日

メトロノームが欲しい

 カスタネットはリズム楽器だから、メトロノームはあった方が良いよなぁ。僕はリズム感は全く自信がないから、絶対必要な気がする。KORGあたりのデジタルメトロノームでも買おうかな。1,000円ちょっとだし、僕にとってはローコストながら、かなり有効かも。
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 ちなみに買おうと思っているのがコレ。KORG MA-1 Solo Metronome。Amazonで1,161円。多分、これで充分のハズ。
posted by 坂本竜男 at 01:32| Comment(0) | TrackBack(0) | カスタネット

2013年06月13日

楽器を持ち歩くというコト

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 最近、ハンドメイドのカスタネットを入れるポーチを購入した。一般的なカスタネットケースよりも愛らしくて気に入っている。
 このポーチを購入以来、以前にも増してカスタネットを持ち歩くようになった。そして、機会があればすぐさま叩くのだ。上手い人ならともかく、超初心者なので迷惑極まりないと思うが、あまり気にせず叩いている。
 コンパクトで電気も使わないカスタネットは、持ち歩くには最高だ。そして、気分が乗ったら演奏する。この(受け身ではない)音楽を持ち歩けることって、何と素晴らしいことか。やっとこの素晴らしいことを体験ではなく、習慣に出来ているのだ。これからますます、音楽の感じ方はもちろん、いろいろなものが変わっていくに違いない。
posted by 坂本竜男 at 18:30| Comment(0) | TrackBack(0) | カスタネット

2013年05月31日

降りてきた?

 カスタネットを始めてちょうど10日。シンプルな楽器ながら、難しいし奥が深い。演奏どころか、まともに叩く事さえままならない。とくにカレティーリャと呼ばれる右手での4連打が、全く思うようにいかない。小指→薬指→中指→人差し指の順にカスタネットをひっかくような感じで連続して打つのだが、まともな連打にならないのだ。
 それでも、カスタネット自体はとても楽しい。ちょっとした合間にカスタネットを叩くのは気持ちがいいものだ。
 今日はお酒を飲んだ後、音楽に合わせてでたらめながらカスタネットを叩いてみた。最初はいつものように連打もままならない。しかし、酔っぱらって肩の力が抜けてるせいか、だんだん連打らしくなってきた。そして音がどんどん通り出してきたのだ。明らかに今までとは違う!
 調子に乗って叩き続けていると、ときどき音楽に合うように叩けるときが出てき始めた。そして、なんとなく音楽みたいになり始めている。これは面白い!
 時間が経つにつれて、そこそこ音楽に合うようになってきた。これは生まれて初めての経験かも!叩けば叩くほど、どんどん音楽らしくなっていく。これは何かが降りてきたか?面白くてやめられない!
 気がつくと、5時間もほぼ休み無しで叩いていた。しかし、なぜ急に叩けるようになったのだろう?ムダな力が抜けているのは確かだが、それだけではないはず。酔う事で何かが開放されたのだろうか?明日も同じように叩けるだろうか?夢なら覚めて欲しくないな〜。
posted by 坂本竜男 at 03:44| Comment(0) | TrackBack(0) | カスタネット

2013年05月22日

Bailaora flamenca con castañuelas



 ルセロ・テナの若い頃の演奏を発見。これは映画のワンシーンか?
 しかしまぁ、なんと魅力に溢れた演奏か…。カッコ良すぎる!
posted by 坂本竜男 at 00:09| Comment(0) | TrackBack(0) | カスタネット

2013年05月21日

カスタネットを買ったワケ

 僕がカスタネットを買った一番の理由は、ルセロ・テナの演奏に魅了されたからなのだが、演奏に魅了される度に楽器を買っていたらとんでもないことになる。ほかにも大きな理由がいくつもあるのだ。それは…
1. 安価であること
2. 小さいこと
3. 基本的にチューニングの必要がないこと
4. 初心者でもすぐに音が出せること
5. 電気を使わないこと
6. 究めると、魅力ある演奏が出来ること
の6つである。
 で、届いたばかりのカスタネットを手にして、早速試してみるが、音をまともに出すのも一苦労である。当たり前ではあるが、まぁ簡単にはいかない。しかし、そのシンプルな構造とは反対に、奥の深さを感じずにはいられない。かなり面白い楽器だ。
 しばらくはYouTubeとにらめっこしながら、基本を繰り返す日々が続くなぁ。
posted by 坂本竜男 at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | カスタネット

思わず…

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 買ってしまった。まぁ、凄く安かったし…。
posted by 坂本竜男 at 13:35| Comment(0) | TrackBack(0) | カスタネット

Lecction de castanuelas

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 ルセロ・テナのLPをついに入手した。販売当時の邦題は「カスタネット入門」。現在はCD、LPともに廃盤である。A面はレッスン用、B面は模範演奏になっている。

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 なんと写真入りの詳しい解説付き。これは嬉しい。僕が買ったのはスペイン盤なので、解説は当然スペイン語。カスタネットだけでなく、スペイン語も同時に勉強できる?
 B面はカスタネットの鑑賞用としても抜群。凄いテクニックだが、それ以上に強く引き込まれる魅力がある。やはり素晴らしい。あぁ、カスタネットという小さくてシンプルな楽器に、どんどん引き込まれていく…。
posted by 坂本竜男 at 12:08| Comment(0) | TrackBack(0) | カスタネット

2013年05月19日

ルネ・マルタンのレ・ク・ドゥ・クール

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 最近、ルセロ・テナのカスタネットに夢中なのだが、そのきっかけを作ったのがこのCDである。ラ・フォル・ジュルネ 鳥栖の会場で買ったこのCD。今年の2月にフランス ナントで開催されたラ・フォル・ジュルネのライブ録音である。
 決して録音は良くないが、演奏は素晴らしい。とくにルセロ・テナがカスタネットを演奏するラスト3曲は圧巻だ。あんなに小さくシンプルな楽器が、オーケストラをバックに素晴らしい音楽を奏でるなんて!そしてラストの即興もまた見事。この3曲だけでも十分に買う価値がある。
 残念ながらルセロ・テナの演奏は、現在このCDでしか聴けないようだ。あとは輸入盤か昔のレコードを探すしかない。カスタネットの女王と呼ばれる素晴らしい演奏家のCDが、新品で手に入らないのは問題があるとしか思えないなぁ。
posted by 坂本竜男 at 12:37| Comment(0) | TrackBack(0) | カスタネット
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