2025年04月07日

RSHTECH USBハブを数日使ってみて

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 RSHTECH USBハブを導入して数日。ほぼ毎日使っているが、とても具合が良い。
 まず、各ポートが電源のオンオフができるのが便利だ。電源のオンオフのボタンはタッチパネル式で、最初は反応がイマイチだと思っていたが、最近は全く問題がない。どうも反応が悪かったのは、指先が乾燥していたからのようだ。
 Lacieの外付けHDDも動作は安定しているし問題なし。Transcendのカードリーダーも、給電できるためか直差しのときより安定している。導入は大正解だ。
 MacBookユーザーなどUSBポートが足りない人で、カードリーダーはすでに持っていたり、マルチディスプレイにする必要がない人にとっては、最適解と言っていいかもしれない。
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2025年04月04日

バックアップはこまめに

 RSHTECH USBハブを導入したことで、外付けHDDも安定して使えるようになった。そこで、早速バックアップ。NASに保存しているデータを含め、三重のバックアップになるのでかなり安心だ。
 しかし、本来バックアップは随時するもの。TB単位のデータをまとめてやるのは時間がかかりすぎる。今日の午後から始めているが、終わるのは明日になりそう。バックアップはまめにやることが大事だなぁ。
posted by 坂本竜男 at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 道具・文具

2025年04月03日

RSHTECH USBハブを導入

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 ドッキングステーションを導入するつもりだったが、マルチディスプレイにする予定もないので、AC給電できるタイプのUSBハブに変更。Amazonで評判の良いRSHTECH USBハブを導入した。
 USB-C×4・USB-A×3の7ポート。そのうち3つ(USB-C×2・USB-A×1)はUSB3.2で最大10Gbpsのデータ転送速度に対応。ACアダプターが付属するので、外付けHDDなども安心。しかも各ポートは電源スイッチのオンオフができるのもよい。僕が求めているものをキチンと満たした製品なのだ。これで価格は5,000円を切る。ちなみにスマイルSaleで4,000円を切る価格で購入できた。性能を考えるととんでもないコスパの良さだ。
 早速、開封して使ってみる。本体は思った以上にコンパクト。そして質感も悪くない。良い感じだ。各ポートにつく電源スイッチはタッチ式。これがちょっと反応が悪い。とくにオフにするときがあまり良くない。あと、これは買う前から分かっていたことではあるが、ポートが上向きなので、使用する機器によっては使い勝手が悪い。僕の場合、TranscendのSDカードリーダーが収まりが悪くなる。これは要検討といったところか。
 しかし、それ以外は概ね良好。カードリーダーの読み込みも速いし安定している。これから外付けHDDも試してみたいところだ。
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2024年12月12日

Campus Diary

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 やっと来年のスケジュール帳を購入した。
 購入したのはCampus Diary。これを使い始めて5年。デザインも構成もシンプルで使いやすく、価格も安い。正直、必要にして十分。僕の場合、スケジュール帳はこれ一択なのだ。
 ちなみに、毎年新色が出ることもあって、色は変えるようにしている。今回はグリーン。落ち着いた色合いが気に入っている。今月分からページがあるから、こっちに移行してしまって良いな。
posted by 坂本竜男 at 15:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 道具・文具

2024年09月05日

MURAのサコッシュを買ってみた

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 Amazon smileセールで安くなっていたこともあって、MURAのサコッシュを買ってみた。
 サイズは26×20cm。とてもシンプルなデザインで、高級感があるわけではないが、質感はそんなに悪くなく、価格を考えると好印象。メッシュ状の内ポケットが二つ、外ポケットが一つついている。長財布と携帯、小銭入れ、名刺入れくらいは十分に入る。ちょっと膨らむけど、LUMIX GM1も一緒に入る。なかなか使い勝手が良いので気に入っている。
 あとは耐久性だが……高いものではないので、ヨレてしまったら買い直せばいいか。
posted by 坂本竜男 at 12:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 道具・文具

2023年07月30日

ヘンソンシェービング HENSON AL13

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 理想の髭剃りを密かに探しているのだが、未だに出会えていない。
 電動シェーバーよりもT字カミソリの方がよく剃れると思っているので、使っているのはもっぱらT字カミソリばかり。しかし、お店で気軽に試せるわけではないし、高額なものはおいそれと試せないので、ジレットなど手に入りやすい有名メーカーの2〜3千円の製品を使っている。
 そんな僕が最近気になっているのが、ヘンソンシェービングのHENSON AL13だ。今主流の5枚刃ではなく1枚刃。しかし、最適な剃り心地を保つために、人工衛星の製造に必要なAS9100航空宇宙規格を持った工場で、余分な厚みが出るクロームメッキや塗装をせずに、精密に機械加工されており、刃の角度と露出は0.005mmという公差で製造されているとのこと(公式サイトより・※公差とは許容誤差の最大寸法と最小寸法の差のこと)。そのおかげでしっかり剃れるのに肌への負担が少ないそうだ。
 価格は16,400円と高価だが、替刃は100枚で2,980円と適正価格。使えば使うほどコスパが良くなる計算だ。
 しかも、ボディ部分は航空宇宙グレードのアルミニウムで製造されており、質感も上々。アルマイト処理をされているので耐久性や耐食性も高い。メンテナンスもしやすく、壊れる心配もない。
 あとは実際使ってどうかだが、ネットでのレビューや動画を見る限り悪くはなさそうだが、使う人との相性はありそうだ。果たして、僕との相性はどうなのか。買う前に、そこをなんとか見極めれないかな?
posted by 坂本竜男 at 15:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 道具・文具

2022年10月23日

Poven ヘッドライトを購入してみた

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 登山用に、Poven ヘッドライトを購入してみた。
 USB充電式 LED アウトドア用ヘッドライトで、38gと超軽量。明るさは500ルーメン、照射距離最大約100メートル。照射方向は45度まで調整可能らしい。スペック的には登山初心者には十分だ。
 これで購入価格はAmazonで1273円と激安。ユーザーの評価もまずまずで、案外活躍してくれそう。この製品に限った話ではないが、今は安いからと言ってバカにできないね。
posted by 坂本竜男 at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 道具・文具

2022年05月05日

SOHAPI オフィスチェアを導入!

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 いろいろ悩んだワークチェアだが、最終的には致命的な悪いレビューが少ないSOHAPIのオフィスチェアを導入することにした。
 届いた商品は、低価格製品では定番の組み立て式だが、パーツ数が少ない上に写真入りの説明書がつき、誰でも簡単に組み立てられる。そして、作業用の手袋までついてくる。ここにメーカーの姿勢が反映されているようにも感じる。これだけでも好印象だ。ちなみに組み立ては10分もかからなかった。
 組み上がって座ってみると、ここは可も不可もない感じ。いい意味でも悪い意味でも驚きはない。ただ、座面のクッションは思ったよりも固め。座り心地は結構良い。個人的には良い印象だ。
 リクライニングの角度は数字以上に控えめに感じるが、僕はそこまで求めてないので問題なし。背もたれと座面の角度は変わらず、一緒にリクライニングするタイプ。これは好みが分かれると思うが、個人的にはこちらのタイプの方が腰にはやさしいのではないかと考えているので、悪い印象は全くない。ただ、合わない人は全くダメだろう。
 今のところ、驚くほどの良さや感激はないが、僕が求めているポイントはしっかりクリアしており、約1万円のワークチェアとしては良くできていると思う。全てが及第点以上だ。突出したものは感じないが、価格の割にネガティブな要素が極めて少ない。あとは耐久性だが、これに関しては使い込んでいかないと判断はできない。でも、それも悪くなさそうな気はしている。案外、このチェアとは長い付き合いになるのかもしれない。
posted by 坂本竜男 at 10:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 道具・文具

2022年05月03日

SOHAPIのオフィスチェア

 Hbadaのオフィスチェアは見た目は悪くないし、価格も安くて良い。だが、Amazonのレビューを見る限り、1年くらい使うと座面がヘタる、イスが折れて壊れた、などの投稿をちょこちょこ見かける。それで購入寸前までいったけど、一旦保留。ほかにも気になる製品はいろいろあるが、いずれも不良品が届いたという投稿や、座面の薄さなどの指摘が一定数あり、購入するにはリスクがある感じだ。
 そんな中、決定的に悪いレビューがない、同価格帯のチェアを見つけた。

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 SOHAPIのオフィスチェア。これも中国メーカーのようだ。
 リクライニングの角度は控えめだが、僕にとっては問題のない範囲。アームレストは跳ね上げ式で、使わない時は邪魔にならない。座り心地はわからないが、レビューで致命的なものがなく、概ね高評価。デザインは白と黒の2色を基調としたもので、僕の部屋にも合う。それに、取説がわかりやすいなどの投稿も、メーカーの姿勢が垣間見得て好印象。今のところ、最有力候補だ。
 あとは耐久性だけが心配だが、この価格帯の製品に高望みをするべきではないのかもね。
posted by 坂本竜男 at 12:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 道具・文具

Hbadaのオフィスチェアが気になる

 ワークチェア選びは悩ましい。ずっと使うものだし、デスクワークの人間にとって重要なものでもあるから、ケチらない方が良いという考え方はおそらく間違っていない。しかし、個人的には必要以上に高いものを買わなくても良いと思っている。もっといえば、1万円以内で意外に良いものがあるような気がしているのだ。
 僕がワークチェアに求めるものは、高さの調整ができ、ロッキング機能があり、座面がある程度分厚いもの。そして、背もたれはメッシュ。アームレストはなくても良いが、ある場合は邪魔にならないように動かせること。できればあまり大きくないこと(スペースをとらないこと)。このくらいの条件なら1万円以内でもいろいろあるはずだ。その中でデザインが気に入ったものが候補になる。


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 で、良さそうだと思ったのが、Hbadaのオフィスチェア。さっきの条件は全て満たす。価格は実売9,000円ほど。
 Hbadaは中国のメーカーで、日本では店頭での販売はしていないらしい。実物を確認して購入することはできないが、田舎住まいだと他の多くのメーカーでも似たようなものだ。
 気になるのは信頼性と耐久性。Amazonでは結構売れている製品のようでレビューも多い。だが、サクラレビューも多いらしいし、不具合や不良品が送られてきたというコメントも多い。この辺りをどう解釈するかは難しいところだ。当たり外れは中国メーカーに関わらず少なからずある。ただ、ハズレに当たる確率が少し高いのだろう。うまくハマれば大当たりの可能性もある。
 中国製品に対し未だにに根強い偏見などはあるが、中国メーカーの良品が身の回りに増えている身としては、買ってみても良いかな〜という気持ちにはなってきている。さて、どうしたものかねぇ〜。
posted by 坂本竜男 at 00:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 道具・文具

2022年05月02日

ワークチェアが欲しい

 僕が仕事で使っているワークチェアは、本来はリビング用のイスである。座り心地は良いが、引っ越しして部屋が変わり、作業環境も変わったので、今までのものではちょっと不便になった。キャスターはついていた方が良いし、リクライニングもできた方が良い。高さも変えれた方が良い。そこで、今のイスはリビングで使い、新たにワークチェアを導入することにした。
 しかし、ワークチェアといってもかなりの種類があるし、価格帯も幅がある。座らないとわからない部分も多々あるが、田舎なので試せる製品数が圧倒的に少ない。わざわざ都市部まで出かけて徹底的に実物を見て、できれば座ってみた方が良いだろうし、またその価値はあるとは思うが、しばらくはその時間が取れそうにない。かといって、ネットでの評判だけを頼りに通販で購入するのもリスクがある。
 また、予算もどのくらいまでかけるか悩ましいところだ。高いから必ずしも良いとは限らない。売れ筋は3万円くらいらしいから、そのくらいは最低でもかけるのが一般的なのだろう。でも、1万円以内で評判がよく売れている製品もあるから、それらは検討する価値があるかもしれない。
 今は、とりあえず時間がある時にネットで情報を漁っている最中だ。正直、情報量が多すぎて困惑している。まずは、今の部屋に合う色とデザインで絞り込むという手もあるかな。
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2022年04月29日

ハイセンスの50インチ4Kテレビを購入した

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 ハイセンスの50インチ4Kテレビ、50A6Gを購入した。ハイセンスの4Kテレビのエントリーモデルである。
 エントリーモデルだから価格も6万円程度と、4Kテレビなのにかなり安い。しかし、安かろう悪かろうではないのが今の中国製品だ。画質も予想以上に良いし、使い勝手も悪くない。音は正直そこそこだが、それは求めてないので許容範囲。おそらく同価格帯では最強ではないかと思うくらい良くできている。安物感は特に感じない。とくに東芝がテレビ事業をハイセンスに売却してからはさらに品質が向上しており、ますますコスパが高くなっている。
 今や何の抵抗もなく中国製品を選んで満足できる時代になった。中国製品に対する偏見は過去のものになりつつある。個人的にも、撮影機材(レンズや三脚、照明など)はいち早く中国製品を取り入れているし、最近ではUSB-DACの出来の良さに驚いたばかり。この現実をすべての日本人はちゃんと知るべきだろう(もちろん、知っている人は大勢いるが)。
 ちなみにこのテレビのリモコンのデザインも、国内メーカーに比べて何気に秀逸。シンプルでスッキリしたデザインでしかも使いやすい。本来、日本こそデザインはシンプル志向は得意ではなかったのかなぁ。
posted by 坂本竜男 at 14:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 道具・文具

2022年04月14日

古代エジプト展のボールペンとペンケース

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 古代エジプト展の戦利品。ボールペンとペンケース。何気にグッズが充実していたので、思わず購入。EGYPTのロゴが入っているものは、古代エジプト展限定。他では買えない商品だそうだ。
 実は、けっこう気に入っています。
posted by 坂本竜男 at 17:02| Comment(4) | TrackBack(0) | 道具・文具

2022年03月22日

木工のヒエダのマウスパッド

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 ここ数年、ずっとマウスパッドは使っていなかったのだが、ワークデスクを買い替えたらマウスの使い勝手が悪くなってしまった。そこで、以前いただいた木工のヒエダさんのパウスパッドを引っ張り出してみた。
 すると、途端にマウスの使い勝手が向上。とても具合がいい。見た目も質感も良いし、白いワークデスクによく映える。しばらく眠っていたものが、今は大活躍。お気に入りのアイテムになった。使用する環境で道具の出番は変わってくるね。
posted by 坂本竜男 at 09:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 道具・文具

2022年02月03日

ワークデスクを考える

 いま、ワークデスクとして使っているのは、150cm × 90cmのダイニングテーブルである。しっかりした作りの木製で安定感は抜群、広さも申し分ない。もう20年くらい使っている。
 だが、重量が重いだけでなく少し威圧感がある。ちょっとゴツいのである。さすがに引っ越し先にこのテーブルはちょっと合わないし、運ぶのも大変だ。
 では、具体的にはどんなデスクなのか?サイズを少し小さくして、見た目も重量も軽いものにしたい。引っ越しは出費が嵩むので、できれば安い方が良い。
 サイズを小さくするといっても、幅は120cmは欲しい。32インチモニターを使っているので奥行きも80cmは必要だ。となると、市販のパソコンデスクでは途端に選択肢が少なくなる。というか、ほぼない?
 そこで考えたのが、奥行きの浅いデスクを2台使う方法だ。これなら幅120cmで奥行きが40〜50cmのものがある。価格は6,000〜10,000円くらい。デザインはそっけないが、ワークデスクとしての強度はある(はず)。
 そして、今使っているものと同様にダイニングテーブルを使うという手もある。これはピンキリだが、希望のサイズが12,000円くらいからある。高級感はないが、パッと見はあたたかみはある感じのものが多いか。
 あとは自作するという手もあるが、意外に材料費が高くつく可能性があるし、自作する時間が取れるかどうかわからない。時間はあまりないが、まだまだリサーチは必要なようだ。
posted by 坂本竜男 at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 道具・文具

2021年10月30日

サムスンのSDXCメモリカードを買ってみた

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 サムスンのSDXCメモリカード EVO Plusシリーズの評判が良いので、GX8用に買ってみた。
 買ったのは64GB Class10 UHS-I U1 EVO Plus。GX8は古いモデルなので、UHS-I U3の上位モデルでなくこちらを選択。それでもGX8にはおそらく十分。動画も撮らないし。何より、価格は900円を切るからありがたい。
 これがよかったらUHS-I U3の128GBを買ってみようかな。
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2021年07月04日

トランセンド TS-HUB5C

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 M1 Macにシステムを移行する際、今まで使っていたUSB-AやSDカードがそのままでは使えなくなるので、USB-Cハブは必須である。
 そこで購入したのが、トランセンド TS-HUB5C。本当はアンカーあたりの製品を検討していたのだが、SDカードなどでも実績のあるトランセンドの製品にしてみた。
 決定打はSDカードスロットがUHS-IIに対応していること。USB-Aポートは2つしかないしHDMIもないが、僕の使い方だとそれで困ることはない。それよりもUHS-II対応の方がメリットがある(といっても、現時点でUHS-IIのSDカードは所有してないのだが)。
 使用していて、今のところ不具合も不満もなし。いい選択だったと思っている。写真重視の人には良い製品かな?
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2021年06月12日

ワークデスクを考える

 僕はワークデスクとして、幅150cm・奥行90cmのダイニングテーブルを使っている。天板は無垢材で作りもしっかりしているし、シンプルで広さもあるのでワークデスクとしては使いやすい。
 ワークデスクとしてはやや大きめのこのテーブルにしたのは、当時はまだ液晶モニターは普及しておらず、重くて奥行きのあるブラウン管モニターを使わなければいけなかったことが大きい。しかし、今は液晶モニターだからスペースは余裕ができる。それに部屋をもっと有効に広く使いたいこともあり、ワークデスクを20年ぶりに買い換えることに決めた。
 まずはサイズの設定。幅は90cmでも使えなくはないが、資料を広げたりするので120cmは欲しい。あとは奥行。60cmだとわりと安価で製品数も多いが、モニターを32インチに変更予定なので、さすがにもう少しあった方がよさそう。ではどのくらいがベストなのか。
 これは次のモニター次第ということになりそう。普通の32インチモニターなら奥行は今のまま90cmが良さそうだが、アーム式にすれば80cmでも問題はないかもしれない。今のところ、次のモニターの最有力は標準でアームスタンドを採用しているLGの32UN880-B。これなら奥行は少し減らせそうだ。
 あとは材質。シンプルに鉄骨のフレームに木製の天板を載せるタイプが、デザインもシンプルで価格も手頃だろう。引っ越しのことを考えると、分解できるタイプが望ましい。
 条件が決まったので、早速ネットで検索。すると、意外に該当するテーブルが少ない。これが奥行70cmだともう少し増えるのだが‥。これは自作しかないのか。それとも前回同様ダイニングテーブルで良さそうなものを探すべきか。意外にワークデスク選びもスムーズにはいかないものだ。
posted by 坂本竜男 at 12:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 道具・文具

2021年05月14日

Xiaomi 精密ドライバーセット

 カートリッジ交換用の道具類。ピンセットだけではなく、精密ドライバーも紛失していることが判明。早速、どんな製品が良いかリサーチをしていると、こんな製品が目に止まった。

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 Xiaomi Wiha 精密ドライバーセット。洗練されたデザインで、写真を見る限り品質も良さそう。中国の総合家電メーカーXiaomi(シャオミ:小米科技)の製品だが、ドイツの工具専門メーカーのWiha(ヴィーハ)社が監修しているらしい。ネットでの評価も上々だ。
 正直、ここまでのセットは必要ないのだが、いざというときにこれだけあれば心強いし、なにより所有欲を満たすデザインが良い。場所を取るものでもないし、持っておいて損はないかも。
 早速、購入しようと思ったが、正規では日本に入ってきていないのでAmazonで検索。すると、Wihaのロゴが入っているものと入ってないものが混在している。どちらもXiaomi製の本物で、途中から仕様が変わってロゴが外されたらしい。Wihaを謳っているものは価格が倍もする。もともとは、こんなに高くはなかったはずなのだが。となると、買うならWihaでないモデルか。
 Wihaが外れて同等の品質管理ができているのか疑問は残るが、本国サイトによると同等の性能と品質を保っているとのこと。品質の性能が保たれているのなら、買っても良いのだけれど‥。結局、購入意欲が薄れている自分に気づく。ブランドに左右されている自分がなさけないなぁ。
posted by 坂本竜男 at 12:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 道具・文具

2021年05月13日

ピンセットを検討する

 ターンテーブルマットの導入で、より音楽が楽しくなった。そして自粛期間ということも相まって、レコードを聴く時間が増えている。そうなってくると、いよいよ次はカートリッジ交換だ。
 だが、カートリッジ交換に必要な道具類がいくら探してもない。どうも引っ越しの時に紛失したようだ。
 カートリッジ交換にピンセットと精密ドライバーは必須。そこで、まずピンセットをリサーチすることにした。
 ピンセットと言っても価格も仕様も様々。精度が高く品質も良い医療用はかなりの金額するし、安価なものは100円ショップで買える。ここはある程度精度が高く、作業しやすいものが望ましい。だが、どのくらいのコストをかけたらよいのがイマイチわからない。
 ただ、先がぴったりと面で合わさる精度の高さ、物を摘んだ時に力が逃げないこと、バネの力が強すぎないことなどを考慮すると、ある程度絞られてくるはず。頻繁に使うわけではないので、高額なものは避ける。すると医療用は高価なので除外。モデラー用途の製品を中心に探してみた。

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 目に止まったのは、プラッツ/MONOのピンセット。模型用に作られた製品で、価格は1,000円程度。この手の製品としてはとても手頃な価格だが、サイトや動画などを見る限り、精度は高いし使いやすそう。Amazonのレビューも概ね高評価だ。
 ストレートタイプと鶴首タイプ、そしてフラットタイプの3種類あるが、フラットタイプは主にデカール用なので、ストレートか鶴首になる。どちらが使いやすいかは使ってみないとわからないが、この金額なら両方買っても良さそう。ひとまず、これが今のところ最有力だ。
 ただ、道具類のリサーチは楽しいので、もう少し調べてみよう。
posted by 坂本竜男 at 10:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 道具・文具
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