2021年04月12日

鈴木大拙をまとめ買い

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 ついに、鈴木大拙の本を6冊まとめ買い。
 比較的読みやすいと言われている「新編 東洋的な見方」「無心ということ」あたりから読み始めるかな。
posted by 坂本竜男 at 20:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教

2021年04月07日

鈴木大拙が気になる

 仏教哲学者で、世界に向けて禅について英語で語った鈴木大拙。実は僕が今、いちばん気になっている人物である。
 と言っても、はずかしながら語れるほど鈴木大拙のことを知っているわけではない。むしろ無知と言っていいほどなのだが、なぜかこの「鈴木大拙」という名前が急に僕の中に飛び込んできたのである。その意味はよくわからないのだが、実はときどき僕にはこんなことが起こるのだ。大抵、そんなときは重要な意味を持っている(とだいぶ後で気がつく)。
 というわけで、鈴木大拙の本を読んでみようと、まずはネットで情報を集めている。図書館に行くのもいいかもしれないが、気になった本は買って読むのが早いかなと思っている。さて、どこから手をつけて行こうかな?
posted by 坂本竜男 at 22:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教

2016年10月31日

マインドフルネス

 マインドフルネスという言葉を最近、よく耳にするようになった。TVや雑誌などのメディアでもたびたび取り上げられている。なぜ、ここまで取り上げれるようになったのか。それは、その有効性を示す研究結果が次々に見つかっているためだ。
 その前に、マインドフルネスとは何か?実は僕も明確に把握しているわけではない。瞑想に近いものだが、瞑想ともちょっと違う。それらは五感で感じてからの、集中、気づき、覚醒、自覚ではないかと思う。仏教の教えにも通ずるものがある。いや、ひょっとすると仏教の教えそのものかもしれない。
 実は僕の周りに、すでにマインドフルネスを実践している人が少なからずおられる。それを踏まえた事を仕事にされている方もおられる。マインドフルネスは、これからの世の中で最も必要なことの一つなのかもしれないと、個人的には考えている。そういう意味では、それを実践されている方(意識されてない方もいらっしゃるが)に縁があることは大きな意味があると思う。世の中にとって必要なものが今、動き始めている気がする。
posted by 坂本竜男 at 16:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教

2016年04月10日

漫画 歎異抄

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 歎異抄を知るために、まずは入門編として漫画から。正直、もう少し何とかならないかな…と思う部分がないわけではないが、それでも最初の入り口としては悪くないかな。
posted by 坂本竜男 at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教

2016年04月04日

歎異抄を読んでみようか

 仏教を知ることは、僕たちにとって、とても重要なことだ。その証拠に心に引っかかる言葉は、たいていの場合、仏教と関わりが強い。そんなだから、関心も自然とそちらの方へ向いている。
 今、関心があるのは歎異抄だ。ちょうど、TVで取り上げられているし。ちゃんと知るにはいい機会だ。そこで早速、歎異抄に関する本をいくつかピックアップ。一番、初心者向けだろうと思われる本を注文してみた。届くのが楽しみだ。
posted by 坂本竜男 at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教

2016年02月15日

仏教入門(松尾剛次著)

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 いま、日本人が一番知らなければいけないこと、勉強しなければいけないことのひとつが仏教だと思う。ただ、多くの人はよくわかってない。僕もそんな一人だ。
 そこで、ここ数年、いろいろな本をあさっているが、頭に入りやすいもの、読みやすいものはごくわずかだ。今のところ、僕の仏教観は手塚治虫のブッダと、森政弘の仏教入門でできている。これらはわかりやすいし、頭にとても入りやすいのだ。
 とは言え、さすがにそれだけというのもなんなので、読み始めたのがこの本だ。まだ読み始めだが、仏教誕生から日本伝来、そしてそれ以降の日本と仏教を解説してあり、なかなかわかりやすい。楽しみながら読み進めそうだ。
posted by 坂本竜男 at 18:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教

2015年05月30日

ロボット博士 森政弘の仏教入門

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 今の仕事、これからの仕事、そして生活に、キチンと日本の仏教を知る事が大事だと思うようになった。そこで紹介してもらったのがこの本。
 宗教の本は大抵、聞き慣れない言葉が多く、言葉遣いも難解な事が多い。しかし、この本はとてもとっつきやすく、そしてわかりやすい。オススメです。
posted by 坂本竜男 at 10:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教
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