





正直、本格的な登山は全く経験がなく、以前英彦山に登ったのが一番高い山という、完全な初心者である。当然、登山靴すら持ってなかったので、登山靴をはじめ必要最低限な装備を買い揃えて臨んだのである。
なんとか怪我することなく、無事に登山を終えることができた。今回の黒髪山は初心者でも登れる低山とはいえ、十分に登山の醍醐味を味わえるものだった。
スリル満点の岩登り。要所要所で現れる絶景。標高516mの低山とは思えないスリルと絶景が味わえる。高さの割に決してラクとは言えないが、気をつければ初心者でも登れるし、登山の面白さは十分に味わえる。それなりにキツかったが、また登りたくなる山だった。
今度はもっと体力をつけて、しっかり写真も楽しみながら登りたいなぁ。