2019年03月10日

小林沙羅ソプラノリサイタル

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 今日はおりなす八女で小林沙羅ソプラノリサイタル。連日のおりなす八女である。
 歌とピアノだけのシンプルな編成だが、それだけに個々のすばらしさが際立ち、聴きごたえのあるコンサートだった。
 馴染みの深い日本の歌から、シューベルト、ブラームス、モーツァルトと3人の異なる作曲家の子守唄。花をテーマにしたシューベルトやトスティ、山田耕筰。グノーの歌劇から2曲などなど。内容も素晴らしく、聴き手を飽きさせない。あっという間の二時間だった。
 アンコールはなんと3曲。しかも、客席を回りながらの熱唱に会場の盛り上がりも最高潮。会場全体が小林沙羅さんの虜になった。
 表現力の幅広さと素晴らしさに加え、小林さんのお人柄が表れる歌声と空気感。そして輝き。なんと魅力的なことか。曲が進むに連れた、会場の熱が上がって行くのが手に取るようにわかる。そして、三浦友理枝さんのピアノもまた見事。心に残る素晴らしいコンサートだった。
 こんな素晴らしいコンサートがおりなす八女では頻繁に開催されている。クラシックやジャズの世界的な名手の方達も、一部の人を除くと地方では知名度が低いことも多い。TVなどのメディアに出ない素晴らしい演奏者の方達がたくさんいて、しかも意外に地方のホールに来られていることをもっと多くの人に知ってほしいと思う。
posted by 坂本竜男 at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2019年03月06日

比屋定篤子 with 笹子重治 九州ツアー2019

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 今日は久しぶりの手仕事ビワニジ。比屋定篤子 with 笹子重治 九州ツアー2019である。
 透明感のある比屋定さんのヴォーカルは、沖縄らしい温度感があって心地いい。そして、笹子さんの豊かでスケールの大きなギター。音楽はラテンなのに、眼に浮かぶ情景は沖縄の青い海と空。それが最初の印象だった。
 確かにラテンがベースではあるが、沖縄音楽も含んで独自の世界がある。懐かしさと新しさがミックスされたような世界観と音楽だ。ヴォーカルとギターのデュオなのに、たった二人とは思えない音楽の豊かさと存在感がある。聴けば聴くほどハマる音楽だ。今日は最前列の特等席で聴けたのもあって、最高のライブだった。CDを聴くのも楽しみだなぁ。
posted by 坂本竜男 at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2019年03月02日

Water Boy

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 今年のアカデミー賞 作品賞を受賞した「グリーンブック」。その主人公であるドン・シャーリーのアルバムは、僕も一枚だけ持っていたな〜とレコードラックから久しぶりに引っ張り出した。
 ここまで感情を揺さぶるようなピアノを弾く人は少ないのではないだろうか。タイトル曲は特に、心にグッとくる名曲・名演奏。日本ではほとんど無名のピアニストだが、映画をきっかけに多くの人に知られるのは素晴らしいことだ。この映画のおかげで、入手が難しい彼のアルバムも手に入りやすくなると良いけれど。
posted by 坂本竜男 at 19:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2019年02月10日

ライヴ・キラーズ

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 映画の影響もあって、随分前に買ったCDを引っ張り出す。クィーンのライブアルバム「ライヴ・キラーズ」。スタジオ録音の緻密な構成と完成度の高さも魅力的だが、ライブもまた魅力的だ。
 ライブは映画のライブ・エイドのシーンのように、メドレーのように休みなく一気に駆け抜ける。この疾走感と臨場感、一体感、そして迫力。クィーンは素晴らしいライブバンドでもあるのだ。
posted by 坂本竜男 at 16:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2019年02月01日

映画の流れで…

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 昨夜観た「ボヘミアン・ラプソディ」の余韻が残ったまま、今日のBGMは当たり前のようにクィーン。
 選んだアルバムは、フレディが亡くなる前に唯一発表されたベストアルバム「グレイテストヒッツ」。クィーンの代表的な名曲がほぼ網羅され、クィーンの入り口には最適な一枚。やっぱ、カッコいいです。
posted by 坂本竜男 at 15:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

映画「ボヘミアン・ラプソディ」をやっと観た

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 昨夜、やっと映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観に行くことができた。
 僕はクィーンはほぼリアルタイム。映画のクライマックスであるライブ・エイドも、リアルタイムでTVにかじりついて観ていた。フレディのソロデビューや自身がエイズであることを公表したのも、リアルタイムでみてきた世代だ。もちろん、クィーンは昔から大好きである。
 そんなだから、この映画はやはり当時の自分のクィーンへの思い出や思い入れと合わさって、様々な思いを抱えて観た。
 この映画はフレディの伝記映画ではあるが、クィーンのドキュメンタリーといってもいいものだ。それはブライアン・メイとロジャー・テイラーという、フレディを最もよく知る二人が関わっていることも大きい。
 自分の大好きな彼らの代表曲ができる裏にあったエピソード、ライブ・エイドへ出演するまでのいきさつや、ソロデビューへのいきさつ、タイトルにもなっている名曲「ボヘミアン・ラプソディ」のことなど、ファンとしては興味深かった。そして、当時のフレディの苦悩を改めて知った。
 でも、やはり最高なのはクライマックスであるライブ・エイドでのライブシーンだろう。音楽は実際の演奏が使われ、その映像も迫力満点。まるでライブに来ているような素晴らしい映像と音楽だった。
 この映画は昨年度の日本での興行収入が第一位。100億円を超え、今もその記録を伸ばしている。何度も観に行くリピーターも多く、若い世代から年配の方まで幅広い世代の支持を集めている。確かに、この映画は何度も観に行きたくなる映画だ。僕も一晩経った今も、まだその余韻が残っている。
posted by 坂本竜男 at 09:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2019年01月13日

喫茶 古処 ファイナルセッション

 昨夜は甘木のジャズ喫茶 古処のラスト・デイ。51年の歴史に幕を降ろされる。地元の常連さんはもちろん、新聞を見て駆けつけた人たち、音楽ファンやオーディオマニアの方達など、各地から多くのお客さんが集まられた。

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 喫茶 古処のラストを飾るのは大セッション大会。

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 セッション大会の中心人物はギタリストの奥田英理さん。彼と初めて会ったのも古処だった。そのときはギター一本で仕事をやっていく決意をした直前くらいか。今や、九州を中心に活躍。いいギタリストになられたなぁ。

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 そして、もう一人の中心人物はベーシストの中瀬亨さん。今回はウッドベースではなくてエレキベースというのが、何気にレアでは?中瀬さんはウッドベースのイメージが強いが、エレベも良いのである。

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 今回は二人のプロが中心になって、多くのアマチュアミュージシャンやプロミュージシャンが、大いに会場を盛り上げてくれた。参加される方の年齢も下は高校生から、上は70代(?)まで幅広い。参加される方達も地元を中心に、遠くは県外からも来られ、会場は音楽に対して強い思いを持った人たちの、素晴らしく熱い情熱にあふれていた。
 ファイナルセッションは途中で休憩を何度か挟みながら、3時間以上続いた。ちょっと長めのセッションだが、簡単に終わりにしたくない気持ちも大きかったのだろう。そして、セッションが終わり、簡単な打ち上げが終わり、これで終わりかと思いきや、そうではなかった。(つづく)
posted by 坂本竜男 at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2019年01月04日

ソリッドステイトサバイバー

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 YMOと言えば、やはりこのアルバム。色々な意味で画期的なアルバムだった。テクノポリスやライディーンはリアルタイムでよく聴いていた。でも、今聴くとビートルズのカヴァーであるデイドリッパーのカッコよさに衝撃を受ける。
 しかし、日本の2番目のミリオンセラーとは知らなかったな〜。
posted by 坂本竜男 at 19:25| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽

YMOのレコードが…

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 正月の深夜番組でYMOのソリッドステイトサバイバーが特集されていたので、急に聴きたくなって自宅のレコード棚をあさる。しかし、ソリッドステイトサバイバーが出てこない。というか、ほかにもレコードがあったはずだけど……?
posted by 坂本竜男 at 16:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2018年12月31日

今年を振り返って〜音楽編

 おりなす八女や、NPO法人八女ベーゼンドルファー音楽祭プロジェクトの仕事をさせていただいていることもあって、八女で開催されたコンサートに毎月のように行くことができたのは、とても素晴らしいことだった。
 八女でのコンサートの近年の充実ぶりには目を見張るものがあるが、今年はとくにクラシックが素晴らしかった。大山平一郎先生率いるおりなす八女室内合奏団、そしてMusic from TOHO。世界的若手ヴァイオリニスト三浦文彰。世界最高峰のベルリンフィルハーモニー弦楽五重奏団。そして東京バロックプレイヤーズ。とても人口7万人の地方で開催されたコンサートとは思えない豪華な顔ぶれだ。
 それ以外で印象的だったのは、カルマン、大口純一郎さん、朝川万里さんだろう。音楽のジャンルは様々だが、それぞれの音楽性は素晴らしいものがある。その音楽はとても豊かで文化的。もっともっと知られるべきミュージシャンだ。
 来年もすでにクラシックのコンサートのチケットを入手。今年に引き続き、充実した音楽ライフになりそうだ。
posted by 坂本竜男 at 14:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2018年12月23日

The Flow of Music

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 昨日のコンサートで買った、朝川万里さんのCD「The Flow of Music」を聴く。
 エリオット・カーターとミルトン・バビットというアメリカの二人の作曲家の作品を取り上げたこのアルバムは、単なるアメリカの現代音楽のアルバムに留まらないように感じる。
 二人の作曲家の思想と表現を、見事なまでの説得力溢れる表現で演奏されるこのアルバムは、音楽の歴史と未来を同時に見ているかのような感覚に陥る。これは音楽鑑賞の域を超えていると言ってもいいのかもしれない。おそらく聴けば聴くほど音楽の感じ方、見え方が変わってくるのだろう。末長く付き合いたい、素晴らしいアルバムだ。
posted by 坂本竜男 at 14:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2018年12月22日

朝川万里レクチャーコンサート

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 今日は、おりなす八女で朝川万里レクチャーコンサート。前からとても楽しみにしていたコンサートである。
 朝川万里さんは、基本的には現代音楽のピアニストである。今回のコンサートはレクチャーコンサートだから、曲の解説はもちろん、西洋音楽と邦楽の違い、現代音楽家とバッハの関係など、音楽がより楽しくなるお話を交えながらの演奏。これは興味深いし、面白い!
 そして、朝川さんのピアノがまた素晴らしい。説得力を感じる一音一音。音楽が見事に刻み込まれていく。ダイナミックでスケールが大きい演奏は、音楽をよりドラマチックにする。気がついたらあっという間に2時間が過ぎていた。
 音楽的に難しく、興行的にも難しいと言われる現代音楽も、実はそこまで難しくない。それにこんな形でコンサートが開催されれば、好きになる人はもっとたくさん出てくるはずだ。そういう意味でも、今回のコンサートは大きな価値があるものだった。ぜひ、また企画していただきたいな。
posted by 坂本竜男 at 20:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2018年12月01日

大口純一郎ソロライブ

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 昨日のメインイベントは八女の明永寺で、大口純一郎さんのソロライブ。待ちに待ったライブだ。
 実は今回のライブは、ほとんどシークレットライブと言っていいもの。公への告知はほぼせず、一部の関係者とその周辺だけに知らされた貴重なライブである。
 ライブはラテン、スタンダードなどカヴァーを中心とした前半と、オリジナル曲を中心とした後半の二部構成。カヴァーも有名な誰も知っている曲というよりは、通好みの選曲がメイン。あまり知らない名曲を素晴らしい演奏で聴けるという素敵な機会でもある。そして、これまた素晴らしいオリジナル曲の数々。ドラマチックな映画を見ているかのように、情景がどんどん変わり、盛り上がっていく。なんとも言えない素晴らしく幸せな瞬間だ。この素晴らしい時間はあっという間に過ぎていった。
 しかし、改めて思うのは大口さんのピアノの素晴らしさだ。とてもスケールが大きく、美しく力強く、しなやかで優しい。一言で言うとすれば「豊かな」音色だろうか。おそらく、高い技術と音楽性はもちろん、大口さんのお人柄も含めてのピアノなのだろう。「ライブの後の打ち上げで、また来年も八女に来るよ」とおっしゃっていただいた。嬉しいことに、大口さんの八女でのライブが定例化しそうだ。
posted by 坂本竜男 at 10:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2018年11月25日

日本一の仏壇の前でフラメンコ

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 食事の後は、八女伝統工芸館。「福岡・美と匠の世界」展の最終日なのだが、そのスペシャルイベントとして山本壬子さんのフラメンコライブが開催されたのだ。
 ステージは、館内の日本一大きい仏壇の前。なんとも不思議な光景だが、フラメンコを踊られている姿が仏様が舞い降りたかのようにも見え、以外に違和感がない。もちろん、ステージは大盛り上がり。会場が一体になった素晴らしいライブだった。こんなユニークでスペシャルなライブが実現するところは、八女という場所ならではなのだろうね。
posted by 坂本竜男 at 18:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2018年11月21日

sky / Butter Dogs

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 今日のBGMは、先日のカルマンのライブで購入した「sky / Butter Dogs」。トシバウロンがメンバーだった、伝説のアリッシュバンドの唯一のアルバムである。
 Butter Dogsは、アイリッシュフルート、ギター、バウロンの3ピース編成による、アコースティック・アイリッシュバンドだが、3人とは思えない分厚いサウンドで、アイルランド、スコットランド、ブルターニュ等のケルト音楽とオリジナル曲を展開していく。ジョンジョンフェスティバルとはまた一味違う、躍動感と疾走感を感じる。解散したのが本当に惜しいバンドだ。
 この貴重な一枚を手に入れることができたのは本当に嬉しいな。
posted by 坂本竜男 at 19:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2018年11月18日

Music from TOHO

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 午後からは、おりなす八女でコンサート。Music from TOHO。世界的ヴィオラ奏者で指揮者である大山平一郎さん率いる、桐朋学園出身の一流の演奏家の方たちのコンサートである。
 今回はフランス音楽を様々な編成で聴かせる企画。普段、あまり耳にしない曲も多く、これだけの演奏家の方たちの演奏で生で聴く機会はなかなかない。とても貴重なコンサートだ。
 プログラムは4本のフルートによる、ベルトミューの「猫」ではじまり、2台のピアノによるドビュッシー「牧神の午後への前奏曲」デュカス「魔法使いの弟子」と続く。いずれもなかなか耳にすることのできない楽曲だ。これを見事な演奏で聴き手をグイグイ引き込んで行く。
 そして、圧巻は最後のフォーレ「ピアノ四重奏曲 第一番ハ長調作品15」。ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのカルテットだが、カルテットとは思えない重厚感と音楽のスケール。圧巻の演奏である。僕はあまりの素晴らしさに、思わず身震いしてしまった。
 今回のコンサートは、九州の桐朋学園出身の演奏家の方たちの発表の場であると同時に、あまり知られていない素晴らしい音楽を知ってもらうための場でもある。まさに、知らない音楽を素晴らしい演奏で聴ける、貴重で価値のある機会だった。こんなコンサートが多くの人の身近なところに増えて行くことを切に願う。
posted by 坂本竜男 at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2018年11月17日

エンケンさんが…

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 エンケンさんがパット・メセニーが好きだなんて、嬉しいなぁ。しかも「Last Train Home」。僕がパット・メセニーのアルバムで一番好きな、「Still Life」に収録されている名曲。やっぱ、いいよねぇ。
posted by 坂本竜男 at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2018年11月16日

カルマン九州ツアー2018

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 今日は待望のカルマンのライブ。会場は神埼市のサム&プルである。
 カルマンはホーミー&馬頭琴、ハンマーダルシマー、バウロンという国籍も文化も違うアコースティックな楽器のトリオである。
 今回のライブもPAなしの完全な生音のみ。それだけに楽器や声の美しさ、繊細さ、躍動感がダイレクトに伝わってくる。オリジナル曲だけでなく、モンゴル、古代ヨーロッパ、アイルランド、南アメリカなどの音楽も披露され、時代と場所をトリップしているような感覚に陥る。なんという素晴らしく楽しいひとときだろうか。今回もまた、素晴らしく幸せになれるライブだった。気がつくと、この素晴らしい時間はあっという間に過ぎていた。
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2018年11月09日

オペラ座の夜

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 デアゴスティーニの隔週刊 クイーン・LPレコード・コレクション。初っ端が「オペラ座の夜」だったので、思わず購入。ビートルズのときもそうだったが、ここの復刻重量盤レコードの出来はなかなかのものだ。
 この作品をクィーンの最高傑作という人も多いが、確かにあらためて聴くとそれも納得。フレディ・マーキュリーの歌唱力・個性・表現力などの印象が強いクィーンだが、それだけではないことはこのアルバムを聴けばよくわかる。グループとしての音楽性の高さはさすがだ。やはり、文句なしの傑作だね。
posted by 坂本竜男 at 20:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2018年10月28日

東京バロックプレイヤーズ2018 トリオソナタ

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 今日のメインイベントは、おりなす八女で「東京バロックプレイヤーズ2018 トリオソナタ」。フルーティスト上野星矢さん率いる気鋭のバロック音楽演奏集団である。
 まだまだピアノがなく、その代わりにチェンバロ。ヴァイオリンやチェロの弦も鉄弦ではなく豚の腸という時代の音楽である。もちろん、音量は小さめだし、調律も狂いやすくデリケートだ。
 しかし、その響きは美しく、うっとりしてしまう。聴き慣れた音楽も違う印象だが、それもまた素晴らしい。すっかり聴き惚れて気持ち良くなってしまい、2時間ほどのコンサートはあっという間だった。このメンバーで早くCD出して欲しいなぁ。
posted by 坂本竜男 at 21:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽
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