2018年11月16日

カルマン九州ツアー2018

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 今日は待望のカルマンのライブ。会場は神埼市のサム&プルである。
 カルマンはホーミー&馬頭琴、ハンマーダルシマー、バウロンという国籍も文化も違うアコースティックな楽器のトリオである。
 今回のライブもPAなしの完全な生音のみ。それだけに楽器や声の美しさ、繊細さ、躍動感がダイレクトに伝わってくる。オリジナル曲だけでなく、モンゴル、古代ヨーロッパ、アイルランド、南アメリカなどの音楽も披露され、時代と場所をトリップしているような感覚に陥る。なんという素晴らしく楽しいひとときだろうか。今回もまた、素晴らしく幸せになれるライブだった。気がつくと、この素晴らしい時間はあっという間に過ぎていた。
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2018年11月09日

オペラ座の夜

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 デアゴスティーニの隔週刊 クイーン・LPレコード・コレクション。初っ端が「オペラ座の夜」だったので、思わず購入。ビートルズのときもそうだったが、ここの復刻重量盤レコードの出来はなかなかのものだ。
 この作品をクィーンの最高傑作という人も多いが、確かにあらためて聴くとそれも納得。フレディ・マーキュリーの歌唱力・個性・表現力などの印象が強いクィーンだが、それだけではないことはこのアルバムを聴けばよくわかる。グループとしての音楽性の高さはさすがだ。やはり、文句なしの傑作だね。
posted by 坂本竜男 at 20:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2018年10月28日

東京バロックプレイヤーズ2018 トリオソナタ

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 今日のメインイベントは、おりなす八女で「東京バロックプレイヤーズ2018 トリオソナタ」。フルーティスト上野星矢さん率いる気鋭のバロック音楽演奏集団である。
 まだまだピアノがなく、その代わりにチェンバロ。ヴァイオリンやチェロの弦も鉄弦ではなく豚の腸という時代の音楽である。もちろん、音量は小さめだし、調律も狂いやすくデリケートだ。
 しかし、その響きは美しく、うっとりしてしまう。聴き慣れた音楽も違う印象だが、それもまた素晴らしい。すっかり聴き惚れて気持ち良くなってしまい、2時間ほどのコンサートはあっという間だった。このメンバーで早くCD出して欲しいなぁ。
posted by 坂本竜男 at 21:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2018年09月01日

おりなす八女室内合奏団2018

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 今日もおりなす八女。世界で活躍されている指揮者でヴィオラ奏者である大山平一郎先生が率いる、おりなす八女室内合奏団のコンサートである。
 今年も選曲が興味深く、当然編成も興味深い。パーセル「アーサー王」、ヘンデル「ジュリアス・シーサー」は、チェンバロを中心とした編成。そして世界で活躍されている八女出身のソプラノ、竹下みず穂さんが加わるという贅沢さ。その表現力と歌唱力、そして合奏団の演奏は本当に素晴らしく、まるで情景が見えてくるかのよう。素晴らしい映画を見ているかのようだった。
 ラストのチャイコフスキー「弦楽のためのセレナーデ ハ長調 作品48」は、6月に素晴らしい演奏を聴かせてくれた、ベルリンフィル弦楽五重奏団も演奏した曲。ベルリンフィルにあえて対抗するかにも思えたのは考えすぎだろうか。重厚感のある演奏はとても聴きごたえがあり、ベルリンフィルとは違う魅力あるものだった。
 約2時間のコンサートは本当にあっという間だった。人口7万人ほどの町で、素晴らしいクラシックのコンサートが根付きつつあることは、本当に素晴らしい。これからの展開がとても楽しみだ。
posted by 坂本竜男 at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2018年08月30日

おりなす八女室内楽プレミアムコンサート2018

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 今日はおりなす八女でコンサート。おりなす八女室内楽プレミアムコンサート2018である。
 毎年恒例になったこのコンサート。出演者は、世界で活躍されている指揮者でヴィオラ奏者の大山平一郎先生が、日本中から集められた実力者ばかりだ。
 シューベルトから始まる前半は、美しいアンサンブルにうっとり。美しく滑らかな響きが気持ちいい。そして、ボロディンから始まる後半は、打って変わってダイナミックでスリリングな演奏。この振り幅の大きさも魅力的だ。
 大いに楽しんだコンサートだったが、明後日は集大成とも言える合奏団のコンサートが控えている。これもとても楽しみだ。
posted by 坂本竜男 at 19:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2018年08月25日

THE TAXMAN

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 サマーエクスプレスおぎ おぎアマチュア音楽祭はどのバンドもいい演奏をされていたが、その中でもビートルズのカバーバンド、THE TAXMANのみなさんがとても印象的だった。ビートルズ愛がガンガン伝わってくるステージだ。仕事を忘れてステージに見入り、そのあと我に返ってシャッターを切り続けた。気持ちのいいライブだった。
 THE TAXMANのみなさんは、鹿島を拠点に佐賀県を中止に活動されている。機会があれば、ぜひまたライブに足を運びたい。
posted by 坂本竜男 at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

サマーエクスプレスおぎ おぎアマチュア音楽祭

 今日のメインイベントは、サマーエクスプレスおぎ おぎアマチュア音楽祭。桜の名所としても有名な小城市の小城公園で開催されている、夏恒例の音楽イベントだ。

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 おぎアマチュア音楽祭は、多彩なアマチュアバンドのライブを楽しみながら、生ビールや食事も楽しめる大規模なイベントだ。出演されるアマチュアバンドの人たちも上手い人が多く、見応えのあるステージが続く。そして、出店の食事もとても美味しい。大勢の人たちがこの夏のお祭りを満喫されていた。
 今回は撮影の仕事だったのでビールは飲めなかったが、次は早く仕事を済ませてプライベートで参加したいなぁ。
posted by 坂本竜男 at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2018年08月19日

Through the Storm

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 亡くなられたアレサ・フランクリンを偲んで、今日はこの一枚からスタート。30年近く前にリリースされたこのアルバム。ジェームス・ブラウン、ホイットニー・ヒューストン、エルトン・ジョンといったビッグネームがゲストとして名を連ねる、パワフルなアルバムだ。
 決して大ヒットしたわけでも評価されたアルバムではないが、それでもアレサ・フランクリンの凄さはちゃんと感じられる。このアルバムも偉大なミュージシャンの一つの側面なのだ。
posted by 坂本竜男 at 10:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2018年08月17日

アレサ・フランクリン死去

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 アレサ・フランクリンが16日、膵臓癌で亡くなった。76歳だった。
 アレサ・フランクリンは、ローリングストーンが選ぶ「歴史上最も偉大なシンガー100人」第1位にも選ばれ、最も多くの人に影響を与えたシンガーとも言える。僕は熱心なファンというわけではなかったが、それでもレコードは数枚持っているし、その歌唱力、表現力、そして音楽は素晴らしいと心から思う。音楽ファンとしては絶対に外せないミュージシャンだ。
 また一人、偉大なミュージシャンが亡くなった。心よりご冥福をお祈りします。
posted by 坂本竜男 at 21:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2018年07月18日

ドヴォルザーク弦楽五重奏曲第2番 ベルリン・フィル弦楽五重奏団

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 先日のコンサートで買ったCDを楽しむ。
 このCDはコンサートと同じく、「究極の普通」と表現したい。「どうだ」という感じが微塵もなく、見事なまでの高い技術で「普通」に演奏された音楽。見事に調和した美しくダイナミズムあふれるハーモニー。とんでもなく高いレベルのことをごく当たり前に「普通」に表現する凄さ。「普通」は人それぞれ違うが、「究極の普通」がここにある。音楽を聴きながら、自分の仕事のあり方を考えさせられることになるとは…ね。
posted by 坂本竜男 at 11:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2018年07月16日

ベルリンフィルハーモニー弦楽五重奏団コンサート

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 今日のメインイベントはおりなす八女でのコンサート。なんと、ベルリンフィルハーモニー弦楽五重奏団。世界最高峰の弦楽五重奏が八女で聴けるのである。
 ここ数年のおりなす八女でのコンサートの質の高さには目をみはるものがある。特にクラシックはすごいことになっているが、そんな中でも今回のコンサートは間違いなく最高と言える素晴らしいものだった。
 個々のレベルの高さはある程度分かってはいたつもりだったが、ここまでだったとは。今までの素晴らしいソリストのコンサートとは違う凄さがあった。個性や個人の主張などを抑えに抑えて、全体のハーモニーや音楽の表現を五人で築き上げる凄さ。五人の響きが見事に揃い、深く豊かなハーモニーが生まれる。たった五人とは思えない、とても分厚く懐の深い素晴らしく豊かな音楽だった。
 弦楽器五人だけでこれなのだ。ベルリンフィルがいかに凄いかがよくわかる。今度はぜひ、オーケストラを聴きに行きたい。
posted by 坂本竜男 at 19:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2018年06月28日

バッハ:ゴールドベルク変奏曲 グレン・グールド

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 久しぶりにグレン・グールドの「バッハ:ゴールドベルク変奏曲」を聴く。グールドのゴールドベルク変奏曲はデビューアルバムとラストアルバムの2枚あるが、今回はラストアルバムの方である。
 少しゆっくりめの演奏だが、それゆえに一音一音がしっかり刻まれていくような印象だ。そして、亡くなる一ヶ月前に発売されたこのアルバム。亡くなる前の演奏とは思えないとも、それを感じさせるともどちらにもとれる感じがある。良くも悪くもある種の危うさのようなものが出ているというか…。何度もなんども聞き込んだアルバムだが、その感じはより一層強くなっている。しかし、それもこのアルバムが大きく惹きつける要素の一つになっているのは間違いない。
posted by 坂本竜男 at 15:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2018年06月21日

アンダルシアの散歩道

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 先日知り合った、クラシックギタリスト加藤優太さんのアルバム「アンダルシアの散歩道」を聴く。
 タイトルのとおり、スペインの香り満載のギターアルバム。といってもフラメンコギターではなく、クラシックギターである。スペイン=フラメンコのイメージが強いが、クラシックギターも本場なのだそうだ。
 彼は、その本場スペインに留学されていただけあって、さすが上手い。派手さはないが、確実にいい仕事をする音楽職人のようだ。このアルバムはギターソロだが、他の編成でも聴いてみたくなるギターだ。
 彼は福岡在住。彼のような地元在住の優れた若手演奏家は、実は意外に多い。彼らの活躍の場がもっと必要だ。
posted by 坂本竜男 at 13:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2018年06月11日

グリーグ/ヤナーチェク/コダーイ チェロ作品集

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 早速、昨日購入した石坂団十郎「グリーグ/ヤナーチェク/コダーイ チェロ作品集」を聴く。
 高度なテクニックはもちろん、キレがよく、独特のツヤがある魅惑的なチェロが素晴らしい。とくにコダーイ無伴奏チェロソナタは抜群。強力な引力がある。これは良い意味でBGMには向いてないな。
posted by 坂本竜男 at 14:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2018年06月10日

石坂団十郎&小菅優 デュオリサイタル

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 今日はおりなす八女で、石坂団十郎&小菅優 デュオリサイタル。世界で活躍しているチェリストとピアニストのデュオだ。
 前半は石坂さんのチェロのキレの良さが光る。小菅さんはやや控えめかな?
 そう思っていたら後半のベートーヴェンは一転。高度なテクニックとダイナミックなお二人の演奏が見事にかみ合い、グイグイ音楽に引き込んでいく。会場全体が二人に釘付けだ。気がついたら、もうアンコール。あっという間の2時間だった。
 CDももちろん購入。聴くのが楽しみだなぁ。
posted by 坂本竜男 at 18:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2018年05月20日

関雅子シャンソンリサイタル

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 今日はおりなす八女で関雅子シャンソンリサイタル。本格的なシャンソンのコンサートは初めての経験だ。今回のコンサートは出演陣も実力派ばかり。のびやかで気持ちよく、素晴らしい表現力のヴァイオリン早稲田桜子さん。難しいと言われるベーゼンドルファーのピアノを見事に軽やかに弾きこなす安藤由布樹さんと緒方公治さん。実力派ヴォーカリストの西村和真さんと梁井かおるさん。そうそうたるメンバーである。
 コンサートの内容も、シャンソンを軸としながらもヴァイオリンとピアノのデュオがあったり、ジャズがあったり、地元ので八女ジュニア合唱団との共演があったりと盛りだくさん。充実のコンサートだった。
 今回のコンサートは撮影係も担当していたので、残念ながら音楽を聴くことだけに集中はできなかった。次は純粋にステージを楽しみたいなぁ。
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2018年05月06日

Trek Trek

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 ニーナ・シモンの次はこれ。シンガースングライターSASAKLAとアイリッシュバンド ジョン・ジョン・フェスティバルの共作「Trek Trek」。
 あぁ、これもまた心地良い…。聴いていると、まるで山の豊かな自然の中にいるような錯覚さえする。まさにTrek Trek。家の中にいながらにして、心地よい旅をするのだ。
posted by 坂本竜男 at 14:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

ニーナ・シモンに浸る

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 ゴールデンウィークの最終日は雨。こんな日はのんびり音楽に浸るのが良い。そこで選んだのがニーナ・シモン「ニーナとピアノ」。個性的で心に引っかかる独特の歌声ではあるが、それが意外なくらいスーッと心地よく入ってくる。その歌声の伴奏で終わっていないピアノもまた素晴らしい。やっぱり、いいなぁ。
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2018年05月05日

The Ballad of the Fallen

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 久しぶりにリベレーション・ミュージック・オーケストラの「戦死者たちのバラッド」をターンテーブルに乗せる。
 僕が最も聴きこんでいるベーシスト チャーリー・ヘイデンと、カーラ・ブレイが中心になって結成されたリベレーション・ミュージック・オーケストラは、その音楽の素晴らしさもさることながら、極めてメッセージ色が強く、ときにその独特の「重さ」が、聴くことを拒む原因になったりもする。しかし、それでも(いや、だからこそ)この音楽の重要性は変わらないし、多くの人に聴かれるべき音楽だと強く思うのだ。
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2018年04月26日

African Space Program

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 昨日、お客様との会話の中にダラー・ブランドの話が出てきたので、早速、今日のBGMに。
 ダラー・ブランドは圧倒的に「アフリカン・ピアノ」がターンテーブルに乗る率が高いのだが、今回は「アフリカン・スペース・プログラム」。エンヤレーベルからリリースされた大編成による作品だ。
 「アフリカン・ピアノ」の強力なソロに打ちのめされてしまっている僕なのだが、大編成もまた素晴らしい。個々の表現力が極めて高いのに、音楽としてはスケールが大きなひとつの音楽として完成されていて、エネルギッシュでスリリングな作品になっている。その奥底にはアフリカを根源とする熱いソウルミュージックやルーツミュージック的なものを感じてしまう。一言、名盤です。
posted by 坂本竜男 at 13:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽
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