
今日は特に予定もなく天気も雨なので、朝から音楽三昧。懐かしいレコードを引っ張り出して聴いている。
この「GTR」は、スティーブ・ハケット(元ジェネシス)とスティーブ・ハウ(元イエス、エイジア)という二人のスーパーギタリストを中心としたバンド。僕が高校生の時かなり聴き込んだアルバムの中の一枚だ。
スーパーギタリストが二人もいるバンドなのに、その高度なテクニックをこれ見よがしに押し出してなく、ギターwーベースにした楽曲作りに重点を置かれているのが素晴らしい。活動期間はたった1年と短命に終わったのが惜しいバンドだ。この頃は、こんな短命の素晴らしいバンドやユニットが他にもあったなぁ。