2025年04月26日

長崎の旅、移動手段はシトロエン ベルランゴ

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 長崎一泊二日の旅の移動手段はクルマ。今回、この旅の発案者である、いつもお世話になっている方の愛車、シトロエン ベルランゴである。このクルマは個人的にも前から気になっていたクルマのひとつ。一度乗ってみたいと思っていたのだ。
 エンジンは1.5Lのディーゼル。しかし、1.5Lとは思えないトルクがあり、走行中にパワー不足を感じるシーンは全くない。そこそこの坂道でも元気に駆け上がる。乗り心地も良く、乗り味も良い。運転しても助手席に乗っていても退屈しない。さすがシトロエンだ。
 今回の旅では二日間で数百キロをこのクルマで走破したのだが、全く疲れることはなかった。そのあたりはフランス車ならではの強みなのだろう。ベルランゴはそのデザインも含めて素晴らしく良いクルマである。このクルマのオーナーになったら、生活がアグレッシブに変わるのは間違いない。
 これで幅がもう少し狭ければ、僕も欲しいのだけどなぁ。(車幅1,850mmは田舎では少し厳しい…)
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2025年01月25日

ジムニー5ドア、1月31日解禁!?

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 インドではすでに販売されているジムニー・シエラの5ドアが、日本でもついに販売されるらしい。ネーミングはジムニー・ノマドとなるようだ。
 インド仕様公表値によると、ボディサイズは全長3985mm×全幅1645mm×全高1720mm、ホイールベースは2590mm。ボディが大きくなるので重量増加は必至。従来の1.5リットルエンジンでは少々厳しいかも。もっとトルクのあるエンジンが組み合わされると面白いかも。それとも、トランスミッションのギアレシオが変わるとか。
 いずれにしても具体的な情報は1月31日まで待たなければならないが、一部ディーラーでは予約の受付を始めているとも聞く。気になる人はディーラーへ急いだほうが良さそうだ。
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2024年12月23日

ホンダと日産 経営統合の協議に入ったことを正式発表

 ここのところニュースで話題になっている、ホンダとニッサンの経営統合の話。今日、経営統合の協議に入ったことを正式に発表したわけだが、個人的にはちょっと不安に感じている。
 実際はホンダとニッサンだけでなく、ミツビシも加わる。この3社はそれぞれ優れた技術を持っているが、弱点も似通っているように見えて仕方がない。互いの弱点を補い合う形にはならないような気がするのである。
 経営統合されればEVの開発も進むし、プラットフォームなどを共有化してコスト削減を図れるだろう。しかし、現実的にはEVへの完全移行は画期的な発電方法が見つからない限り、かなり厳しいのではないかと思う。EVだけではなく、他の道も探っていくべきではないかと思うのだが、中国メーカーの躍進に焦っているのだろうか?この辺りは水素も視野に入れているトヨタが一枚上手に思うのだが…。
 
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2024年05月28日

アルファロメオ ジュニア

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 先月発表されたアルファロメオ ジュニア。発表後わずか5日で名称が変更になったり(ミラノ→ジュニア)と、なにかと話題のニューモデルである。
 ジュニアはMiTo以来のBセグメントのクルマで、サイズは全長4170mm、全幅1780mm、全高1500mm。車幅はやや広く、車高もやや高めでコンパクトSUVという感じ。ただ、今のアルファロメオのラインナップが全体的に大型化しているので、貴重なモデルと言えるかもしれない。
 デザインに関しては写真だけでは判断しにくいい部分がある。大抵、アルファロメオのニューモデルは写真よりも実際に見た方がはるかに良い印象があることが多いからだ。あとは価格が気になるところ。全体的に(価格が)高級路線にシフトしているだけに、手が届きやすいアルファであって欲しいものだ。
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2024年05月02日

マツダ EZ-6

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 マツダが北京モーターショー2024で世界初公開した、新型EVセダン「EZ-6」。新シリーズの第一弾になり、名称からマツダ6の後継になるのではないかと予想される。
 写真で見る限り、なかなかカッコいい。マツダが推し進めている魂動デザインを、より近未来的に進化させたものだと感じる。EZ-6は電気自動車とプラグインハイブリッドの2本建て。デザインもその方向性に合っているように思う。
 ちなみにサイズは、マツダ6を大きく超える全長4921mm×全幅1890mm×全高1485mm(マツダ64865×1840×1450mm)。そして、後輪駆動である。
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2023年10月12日

ルノー メガーヌ・エステート3度目の車検

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 愛車ルノー メガーヌ・エステートが3度目の車検から帰ってきた。
 今回は大きな修理などはなし。LLCバイバスハウジング交換、プラグ交換、ブレーキパッド交換、エンジンオイル交換、ミッションオイル交換、ワイパーゴム交換、 ACフィルター交換など。これで諸費用・整備費込みで20万円強。もうちょっと安いとありがたいけど、これは仕方がないかなぁ。
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2023年10月05日

代車はヴィッツ

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 現在、愛車メガーヌエステートは車検中。代車はトヨタ ヴィッツ。ヤリスに切り替わる前の最終型だ。
 トヨタらしく燃費が良くて小回りが効き、コンパクトなのに室内は十分広い。デザインはともかく、本当によくできている。パッケージングは昔は欧州車の得意分野だったはずだが、今や国産の方が圧倒的に優秀だ。
 しかし、エンジンは非力でレスポンスも決して良くなく、決して乗って楽しいクルマではない。シートのできもイマイチだし、内装も安っぽいだけでなくデザインが幼稚だ。正直、運転席に座ると気持ちが萎える。
 だが、クルマに興味がなく、単なる道具として割り切れる人にとっては、トヨタ車はベストの選択と言ってもいい。ヴィッツは維持費もかからないから、他にコストを回せる。すごく良いクルマというわけではないが、道具としては最低限の性能はキッチリ満たしているし、信頼性も高い。ここはルノーに大きく差をつける。
 でも、割り切れないんだよな〜。だからルノーに乗っているわけで。対照的なクルマに乗ると、あらためていろいろなことを考えさせられるね。
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2023年09月25日

ロータリーが復活!? マツダ MX-30 ロータリーEV

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 マツダがプラグインハイブリッドモデル「MX-30 ロータリーEV」を、2023年11月に発売する。
 外観は従来のMX-30と同じだが、違うのはエンジン。軽量コンパクトにできるロータリーエンジンを発電機として搭載しているのだ。よってロータリーエンジンの動力は駆動に用いられるわけではないのだが、それでもロータリーエンジンの復活はマツダファンには嬉しい。ロータリーエンジンは軽量コンパクト化だけでなく、多様な燃料に対応できることも大きな強みだ。案外マツダが違う切り口でこれからのクルマ業界を切り開いていくのかも。
posted by 坂本竜男 at 12:50| Comment(0) | TrackBack(0) | クルマ

2023年08月07日

今回も代車はメガーヌ・エステート

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 今回も、代車はメガーヌ・エステート(初期型)。僕のメガーヌ・エステートと大きく違うのは、エンジンとフロントマスク。あとは、ほぼ同じ。
 乗るとやっぱり、結構違う。エンジンはモッサリ。レスポンスもあまり良くない。数値上はこちらの方が馬力があるはずなのに、僕が乗る後期型の方がはるかにパワフル。そして、軽快でレスポンスも良い。しかも燃費も良い。
 決して悪いクルマではないけど、エンジンの違いだけでオッチャングルマに感じてしまう。せめてマニュアルだったら、もう少しは印象は違うんだろうなぁ。
posted by 坂本竜男 at 19:48| Comment(0) | TrackBack(0) | クルマ

2023年08月06日

メガーヌのエアコン

 今日、エアコンが効かなくなったメガーヌをルノー久留米で診てもらった。その結果、ACコンプレッサーが壊れているとのこと。修理の見積もりは17万円オーバー。正直、これは痛い。間違いなく、今まで乗ってきたクルマで一番お金がかかっている。
 車検も迫っているし、いっそ違うクルマへの乗り換えも考えたが、今はクルマが全般的に高いし、その割に欲しくなるようなクルマも特にない。メガーヌには愛着もあるので修理をお願いしてきた。お盆前には出来上がる予定だ。
 それが終われば2ヶ月もしないうちに車検。今度はあまりかからないと思うのだが……。
posted by 坂本竜男 at 15:58| Comment(0) | TrackBack(0) | クルマ

2023年08月05日

また、メガーヌのエアコンが…

 また、メガーヌのエアコンが効かなくなった。前回はその前兆があったのに、今回は突然だ。おとといまでは快適だったのに(昨日は乗ってない)、今日はいつまで経ってもエアコンから吹き出されるのは熱風だ。
 というわけで、明日、ルノー久留米で診てもらうことにした。たいしたことでなければいいのだが…。
posted by 坂本竜男 at 11:33| Comment(0) | TrackBack(0) | クルマ

2023年07月29日

フィアット TOPOLINO

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 フィアットが今月に発表したTOPOLINO。初代『500』の通称だった「TOPOLINO」の名を冠するこのクルマは、小型のシティコミューターEV。初代500のデザインをモチーフに、わずか全長2,530mmの2シーターになっている。最高速は45km/h。バッテリーの蓄電容量は5.4kWhで、1回の充電で最大75kmの航続が可能。フル充電に要する時間は、およそ4時間だそうだ。
 個人的にはEVはインフラの問題、充電時間の問題、航続距離の問題など課題が多く、全てのクルマをEVにするのは今のところ無理があると思っている。ただ、このTOPOLINOのようなシティコミューターEVは大いにアリではないだろうか。サイズが小さいだけでなく、速度が遅いのも良い。いま、ニッサン サクラが売れているのも、シティコミューターとして便利だからではないかと思うのである。大きく重く豪華なクルマもいいが、小さく軽くプリミティブなクルマもなかなかいいのではないだろうか。
posted by 坂本竜男 at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | クルマ

2023年05月28日

メガーヌのエアコン、復活

 もう少し、メガーヌ・エステートの前期型を楽しもうと思っていたら、意外に早く愛車が帰ってきた。
 エアコンの効きが悪くなっていたのは、エア漏れが生じていたからとのこと。ただ、どこから漏れているかは現時点では判明してないそうだ。これは、時間をかけて細かくチェックを重ねないとわからないらしく、コストもかかるので、今回はストップリークでガス漏れを防止しているそうだ。
 ひとまずエアコンの効きは元通りになった。今年も暑くなりそうだから、安いコストでエアコンの効きが戻ってホッとしている。これで安心して遠出もできるなぁ。
posted by 坂本竜男 at 21:18| Comment(0) | TrackBack(0) | クルマ

代車もメガーヌ・エステート

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 今回の代車はメガーヌ・エステート。前期型である。僕の後期型と違うのは、フロントマスクとエンジン。あとは基本的に一緒である。

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 だから後ろから見ると見分けがつかない。

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 代車はアンテナが純正から変えられていた。シャークアンテナ(ドルフィンアンテナ)のルノー用があるのか。純正は洗車機にかけるたびに取り外す必要があるので、ちょっとうらやましい。

 前期型メガーヌ・エステートのエンジンは2リットルNA。スペックは後期型の1.2リットルターボと大幅には違わないが、印象はかなり異なる。
 軽快さがある後期型に比べ、前期型は少々モッサリしている。レスポンスが良いわけでもないし、トルクがとくに太いわけでもない。エンジンを回して楽しむ感じではない。よく言えばば大人っぽい、悪く言えばおとなしい地味なエンジンだ。乗って楽しいのは断然後期型である。
 とは言え、前期型をのんびり走らせるのは決して悪くない。違うクルマと思えば、これはこれでアリ。同じモデルの前期型に乗れたことはやっぱ嬉しいかな。
posted by 坂本竜男 at 13:23| Comment(0) | TrackBack(0) | クルマ

2023年05月27日

メガーヌのエアコンが効かなくなった

 昨年からちょっと調子が悪かったメガーヌ・エステートのエアコンが、ついに昨日効かなくなってしまった。冷房にしても出るのは温風ばかり。これならつけてない方が涼しいくらいだ。
 そして今日、ルノー久留米へ。結局、チェックと修理のためにしばらく預かってもらうことになった。
 やっと帰ってきたばかりなのに……。
posted by 坂本竜男 at 14:06| Comment(0) | TrackBack(0) | クルマ

2023年05月20日

こんなだったけ?

 3か月近くメガーヌに乗ってなかったので、久しぶりに乗ると「こんなだったっけ?」という細やかな戸惑いはいくつもある。
 「こんなにシートの着座位置が低かったっけ?」「こんなに加速が良かったっけ?」「こんなにハンドル軽かったっけ?」「こんなにブレーキの効きがすごかったっけ」などなど。
 もちろん、これは走り出して10分もすると感覚を取り戻し、「あ、そうそう、これこれ」となるんだけど。そして、やっぱり良いクルマだなぁとしみじみ思うのだ。あと、GT Lineというだけあって、結構スポーティなクルマでもあることも再認識するのである。
 メガーヌエステートに乗り始めて4年半。まだまだ長く大事に乗りたいね。
posted by 坂本竜男 at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | クルマ

やっとメガーヌのスマートキーが来た

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 やっと、壊れていたメガーヌのスマートキーが新しくなってきた。いくら本国に注文とはいえ、以前はこんなに時間がかかってはいなかったそうだ。これもこのご時世だからだろうか。
 久しぶりに乗る愛車メガーヌは、ちょっとだけ不思議な感じがしたけど、すぐに感覚を取り戻して「やっぱり、これこれ」となった。やはり良いクルマだ。これで遠慮なく遠出もできるなぁ(予定はないけど)。
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2023年05月11日

アルピーヌ A290_β

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画像はhttps://response.jp/より

 アルピーヌが5月9日、2024年に市販予定のスポーツEVを示唆したコンセプトカー『A290_β』をヨーロッパで発表した。
 サイズは全長4050mm、全幅1850mm、全高1480mm。ショートホイールベースでワイドトレッド。詳細はほとんど公表されてはいないものの、かつてのサンクターボを彷彿させるモデルだ。
 このまま市販されるかはわからないが、EVの面白い方向性を示唆したモデルになるのは間違いなさそう。来年が楽しみだ。
posted by 坂本竜男 at 09:39| Comment(0) | TrackBack(0) | クルマ

2023年05月08日

メガーヌのスマートキーがやっと本国から発送された

 今日、やっとメガーヌのスマートキーが本国から発送されたとの連絡が来た。スマートキーが壊れて発注してから約2ヶ月半。いやぁ〜、長かった!
 といっても、まだ手元には届いているわけではない。こちらに届くのは来週くらいだろうか。それまでは、しっかり500Lを楽しむことにしよう。
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2023年05月04日

フィアット 500Lが楽しい。

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 代車として我が家に来ているフィアット500Lが楽しくて仕方がない。
 代車(およびレンタカー)がのきなみ国産車が続いた後というのもあるが、本当にただの移動がそうでなくなる楽しさがある。
 エンジンは0.9リットル2気筒ターボ。ツインエアーである。だから、500より二回りくらい大きなボディに対しては控えめなエンジンだ。しかし、低速トルクが予想以上にあるので乗りやすいし、6MTを駆使すれば結構活発に走ってくれる。絶対速度こそ大したことがないが、運転の満足度がとても高いのだ。
 500Lのサイズは幅は広目だが全長は短めで、乗りやすいサイズ感である。室内もトランクも広めだ。乗って楽しいクルマというだけでなく、極めて実用的なのだ。残念ながら正規輸入されてないので左ハンドルしかないが、これで右ハンドルがあれば…と思わなくはない。なぜ、こんな良い車を正規で入れなかったのか不思議でならない。
 愛車メガーヌ(のスマートキー)はもうしばらくかかりそうだし、今は500Lを思う存分楽しもう。
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