2年前に登場した、シトロエンの超小型モビリティー「アミ」。シトロエンの名車「アミ」が、こんな形で復活していたなんて実は全く知らなかった。
見た通りサイズはとてもコンパクト。全長×全幅×全高=2.41×1.36×1.52mで、最小回転半径は3.6m。とても小回りが効く。ガソリンエンジンではなくEV車で、モーターの最高出力は8.2PS(6kW)。最高速は45km/hで、一充電あたりの走行可能距離は70kmと公表されている。
買い物や通勤など、普段使いならこの程度のスペックで十分ではないだろうか。残念ながら日本には導入されてないが、フランスでは車両本体のスタート価格は6000ユーロらしい。ちなみにフランスではライセンスもいらないそうだ。
クルマを利用する場合、1〜2名の乗車で片道30km以下。とくに大量の荷物を運ぶわけではない。そんなケースが多いと思われる。それでも大きなワンボックスで移動している人も多い。アミはスピードも出ないしあまり荷物も詰めないが、買い物程度や移動手段には十分。都市部だけでなく、公共の交通機関では不便な田舎でも大いに活躍しそうだ。この方向性での進化が今のクルマ業界には必要なのではないだろうか。
