2019年11月07日

Webデザインの仕事

 僕のデザインの仕事は紙媒体が主体である。それは紙媒体が好きだし、アナログなものに魅力を感じている。そして、デジタル時代だからこそ、アナログが大事な部分があると思っているからである。
 そんな僕でもWebデザインの仕事の依頼を時々受ける。Webデザインは積極的に受けていないし、今の多様化したWebに対応できてないからでもある。それを承知で依頼をしてくださるわけだが、依頼をしてくださるお客様は僕の「わかりやすさ」を評価してくださっているようだ。そのわかりやすさは、僕のアナログ的な部分と関係があるのかなと思っている。
 Webは色々な機能を盛り込めるし、表現の幅はとても広い。しかし、それゆえにヴァーチャルな部分が多々あるし、使う人全てがそれらをフルに使いこなせているとは到底思えない。結局、紙媒体のようなものの方が人間にはちょうど良いのかなと思ってしまう。僕のWebはそれに近いのではないかと思うのだ。
 色々盛り込むことをやめて、削ぎ落としていくこと。そして、その先は別のもの(実態があるもの)に委ねること。Webに限った話ではないが、それが必要な気がしている。
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2019年10月24日

Egoiste No.18

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 世界で最もスノッブな雑誌、「Egoiste」の最新号がいつの間にか発行されていた。どうも昨年に発行されていたらしい。
 「Egoiste」は1977年の創刊以来、編集長のニコル・ヴィスニアックが気まぐれな刊行を続ける、僕が大きな影響を受けた雑誌である。創刊以来42年も経つが、その間に発行されたのはわずか18号。それだけに、毎号毎号が刺激を受ける内容だ。日本では入手できるところが極めて少ないし、価格も本国フランスよりもどうしても高くなる(おそらく倍以上)。それでも手に入れる価値がある雑誌なのだ。
 というわけで、早速注文。税込で1万円を超える本だが、ワクワクはそれ以上。届くのが楽しみだ。
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2019年09月29日

写真と音楽とデザインと

 グラフィックデザインという仕事を生業にしているが、デザインを通して大好きな写真や音楽に深く関われるのはとてもテンションが上がるし、とても嬉しいことだ。
 今では写真も自分が撮ることが多いし、音楽に関してもチラシやポスターをデザインするだけだったのが、企画にも色々と関わり始めている。好きなものが仕事で役に立つということは、やっぱり特別な気持ちがする。
 実は好きなもの、あるいは関心が高いものと仕事=デザインとの関係は、他にもどんどん広がってきている。最近では伝統工芸もその一つだ。
 好奇心と仕事が足並みをそろえている。そんな感じなのである。
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2019年07月28日

デザイナーとしての竹久夢二

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 今日は朝からゆふいん夢二工芸館。好評開催中の竹久夢二展を改めてじっくりと観る。
 この展示のテーマは、デザイナーとしての竹久夢二。画家としてはもちろん、グラフィックデザイナーとしても素晴らしい仕事をたくさん残しているが、それらは今見ても本当に素晴らしい。ウィリアム・モリスの影響は当然見て取れるが、モノマネで終わることは決してなく、夢二のデザインがしっかり確立されている。タイポグラフィやエディトリアルもまた、今見ても新鮮な驚きがあるクォリティだ。物事の本質をしっかり捉え、ちょっと洒落ていて、洗練度が高く、人を惹きつける愛らしさがある。知れば知るほど夢二は巨大な存在だ。
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2019年06月25日

殿方皆殺し

 嘉穂劇場に展示されていた昔のポスターが見ごたえがあった。当時のポスターは、フォント(=レタリング)ひとつとっても手書きながら凝っており、内容が伝わってくるようなデザインだ。

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 その中でも一番インパクトがあったのがこれ。「殿方皆殺し」のフレーズにやられた!こんなポスター(と演目)、当時は問題なかったんだ〜という驚き。そして、写真よりも訴求力のある絵。タイトルもキャッチコピーもすごい。昔の方が、「文化」として捉える幅が広かったのではないだろうか?そう思わせるデザインだ。自由になっているようで、今の方が制約が多いのかもしれない。
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2019年06月04日

紙と運送便

 今年に入ってから紙の価格が上がり、紙が不足している状況が続いている。原油価格の上昇、物流経費の上昇、そして原材料であるパルプの価格の上昇が主な原因だが、需要が減ってきたことで印刷会社が在庫をあまり持たなくなったことも大きいようだ。
 それに加え、運送便が飽和状態に近く、あらゆる業種に影響を与えている。デザイン業界はまともにその影響を受けている状態で、今のところ改善する兆しはない。
 運送便に関しては、ネット通販やヤフオク、メルカリなどの影響が大きいのは間違いない。僕自身、近くの店舗に探している商品がないことが多いこともあって、ネット通販はよく使う。ヤフオクも便利だ。
 しかし、これが自分の首を絞めている部分もあるかと思うと、一度真剣に見直さなければいけないような気もしている。どちらにしても、早く元の状態に戻ってほしいものだ。
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2019年04月24日

デザイナーと伝統工芸

 先日、有田へ行って、デザイナーが関わった有田焼に触れて来た。デザイナーが伝統工芸に関わるのは、なにも有田焼だけの話ではない。今や多くの伝統工芸が、これからの時代に生き残るべく様々な取り組みをしている。デザイナーが関わる工芸品はその代表的なものだ。
 これがモノとして悪いとは思わないが、いかにもデザイナーが関わりましたというものが多いように感じる。いくら伝統工芸の技法と材料で作っていても、これみよがしな製品は魅力をあまり感じない。ましてや使い勝手が悪くなっている製品は本末転倒だと思う。
 デザイナーが伝統工芸に関わること自体は決して悪くない。しかし、それによってその工芸品そのものの良さや個性、使い勝手が損なわれないようにしなければならない。残念ながら、伝統工芸品としての魅力を失ったモノが量産されているように感じられて仕方がない。
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2019年03月06日

印刷の制限?

 どうも今、多くの印刷会社でいろいろな制限がかかっているようだ。紙質の選択肢が減ったり、特殊サイズに対応しなくなっていたり、納期に時間がかったり…。
 これは僕にとっても無視できない大きな事件だ。おかげでエゴイスタスは急遽紙質を変えなければいけなくなった。他の仕事に関しても、急に対応できる業者さん探しをしなければならなくなり、少々焦ってしまった。
 おそらく一時的なものではあるだろうが、この状態が長引くようではかなり困ってしまう。早く元に戻ってほしいものだ。
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2019年01月26日

旧寺崎邸でムーンスターを試す

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 コーヒーを飲んだあとまだ少し時間があったので、ムーンスターのスニーカーを試す。旧寺崎邸では、「ムーンスターから学ぶ 足を知って靴を履く展」が開催中なのだ。
 今回試したのはRALY。履きやすさを重視したローカットのスニーカーだ。オーソドックスながら他とちょっと違うデザイン。履きやすさ、歩きやすさを重視した作りの良さ手頃な価格なのも魅力である。
 履いているみるとなかなかいい……と思っていたが、わずかに右足の小指が当たる。短時間は問題ないが、長時間だとちょっと厳しい可能性が…。これが霜焼けのせいなのか、靴が合わないのかは現時点では判断できず。霜焼けが治ってから再チャレンジすることにしよう。
 実は前からムーンスターのスニーカーが気になっていた。僕が若い頃は、学校で履くシューズというイメージだったムーンスター。それがおしゃれで品質が高いブランドに見事にイメージチェンジ。魅力的な製品を世に送り続けている。若い人たちを中心に人気も高いのだが、商品そのものを置いているお店が少ないのが現状だ。お膝元の久留米ですら、品揃えの多いお店は少ない。旧寺崎邸は、ひょっとすると地元でも有数のムーンスターショップなのかもしれない。
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2019年01月20日

八女福島仏壇パンフレット

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 昨年から製作していた八女福島仏壇のパンフレットが、ようやく出来上がってきた。A4サイズ、全28ページ。八女福島仏壇の歴史、職人の技、仏壇店の紹介を一冊にまとめたものである。
 商品としての仏壇だけでなく、仏壇の表面からは見えないもの、見えにくいものをいかに伝えるかが最大のテーマだった。そのための取材はとても勉強になるものだったし、だからこそ「そのまま」をうまく伝えるべく、最善を尽くした。責任の重い仕事だしプレッシャーも大きかったが、それ以上に楽しさ・面白さが勝る仕事でもあった。
 一人でデザイン・取材・撮影・文章・編集を行うという無謀ともいえる仕事だったが、一人だからこそできることも多々ある。そういう意味でも大きな意義のある仕事だった。
 このパンフレットは福岡県内だけでなく、それ以外のいろいろな場所に配布される予定である。見かけたら是非手に取っていただきたい。
posted by 坂本竜男 at 14:41| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2019年01月11日

大きな意味を持つ仕事

 ページもので、一人で取材・撮影・文章・デザイン・編集を行うという、ある意味無茶とも思える仕事も、ようやく入稿。出来上がりを待つのみとなった。
 普通なら4〜5人で半年以上かけて取り組むべき内容である。それを一人で、しかも二ヶ月で、というのは無謀といえなくもない。しかし、これこそが僕の得意な仕事………と自分言い聞かせ、プレッシャーを大いに感じながらも、なんとか入稿までこぎつけたのだ。
 とても大変な仕事だった……とは思うが、それ以上に面白く楽しい仕事だった。そして、大きな「何か」を掴んだような気がしている。僕にとって、間違いなく大きな意味を持つ仕事になった。
 今回のこの仕事は、仕事で成長させてもらっただけではなく、大きな力をいただいた仕事でもあった。仕事で力をいただく感覚は、今回が初めてのことだ。これは仕事の理想形と言えるのかもしれない。
 印刷の仕上がりは来週。仕上がりが楽しみだ。
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2018年12月31日

今年を振り返って〜仕事編

 今年の仕事を振り返ると、エゴイスタスで培ってきたものが、後半一気に花が開き出した。そんな一年だった。
 エゴイスタスの別バージョンとも言える冊子の製作が続き、その集大成とも言えるボリュウムのある仕事が今年を締めくくった。有料版を発行できたのも大きい。
 僕の仕事はグラフィックデザインだが、実際はデザイン以外にも編集・文章・写真といった要素が大きく関わる。本来、分業すべき部分をあえて一人で行うのは一般的にはどうかと思うが、僕にとっては結構ぴったりくるスタイルなのかもしれない。そういう意味では、そのスタイルが確立された年と言えるのではないだろうか。
 来年はさらにそのスタイルを推し進めていく予定。ますます仕事が面白くなりそうだ。
posted by 坂本竜男 at 14:10| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2018年12月23日

筑紫書体見本帖

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 前から欲しかった筑紫書体見本帖が届いた。そして、筑紫書体十五周年カレンダーも。筑紫書体の愛用者としては、とてもうれしいアイテム。仕事環境がさらに充実するな。
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2018年12月21日

ウィリアム・モリスと英国の壁紙展

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 佐賀県立博物館の後は、久留米市美術館。「ウィリアム・モリスと英国の壁紙展」だ。
 近代デザインの先駆者として知られるウィリアム・モリスは、アーツアンドクラフツ運動でも知らる。これから進むべきデザインの方向性をこの時代にすでに推し進めていたのだ。その先見性は多くの壁紙のデザインにもよく表れているように思う。モリスが残したデザインは、そういう意味でも多くの人が学ぶべきものだろう。
 今回の展示は、モリスの前と後を紹介しながら、とてもわかりやすい展示がなされている。そして、壁紙の版木や出来上がっていく過程など興味深い展示も多い。ギリギリだったけど、行くことができてよかった!
posted by 坂本竜男 at 18:04| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2018年12月11日

フリー素材を使う仕事

 全ての素材をオリジナルで揃えたてデザインをしたいが、予算などの関係でフリー素材を使わざるを得ないことはままある。ちょっとしたカットやテクスチャーにフリー素材を使う分にはまだいいが、メインのイメージにフリー素材を使わなければいけない場合は少々大変だ。
 まず、大抵の場合、仕上げたいイメージからかけ離れた素材しかない。時間もないことが多いから、妥協しなければいけないのだが、妥協点をどこに見出すかは意外に厄介な問題だ。それに、そもそも素材を探す時間ももったいない。こんなに時間がかかるのなら、撮影したほうが早いんじゃないかと思うこともよくある。
 それに、どこかで見たことがあるような写真が使われるのは、いかがなものかという感じもある。
 しかし、諸事情で撮影が難しい(もしくはできない)ケースもあるから、ますます悩ましい。やはり、撮影まで含めたデザインが望ましい。そういう意味でも、今の僕のデザインの方向性は悪くないかな、と思っている。はやくフリー素材から卒業したいものだ。
posted by 坂本竜男 at 20:45| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2018年12月07日

デザインと文章

 出来上がった文章(原稿)と写真。それをもとにデザインを手がける。それが普通のやり方だが、エゴイスタスの自分のページでは、それらをほぼ同時進行で行なっている。デザインをしながら文章を書き、デザインを整えるように文章を調整する。普通ではまずやらない手法である。
 そしていま、この手法でエゴイスタス以外のものを手がけている最中だ。これはとても実験的な試みだし、リスクも伴う。しかし、それでもこの手法を取るのは、このやり方が一番しっくりくるからだ。
 この手法はときには、写真も同時進行になる。これも一人で全てを行なっているからできることではあるが、これが良いのか悪いのかはよくわからない。ただ、面白がってくださっている方がいらっしゃるのは確かだ。
posted by 坂本竜男 at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2018年11月30日

デザインのスタイル、取材のスタイル

 今回の取材先で度々言われることがある。「珍しいですね」「初めてですね」「変わってますね」などなど。
 確かにそうだろうと思う。普通、ページものの取材はカメラマンと助手、ライターの3人くらいは必要だ。しかし、たった一人でやってくる。機材も最小限。大げさな照明なんて持ってこない(ストロボくらいは持参するが)。そして、話を聞いては撮影し、また話を聞く。雑談も多い。エゴイスタスの製作を一人でやってきた身としては当たり前のようにやっていることが、実はかなり珍しいものとして映るのだろう。
 分業した方が効率も良いし、一つ一つの作業のクォリティが上がる。そう考えるのは、当たり前のことである。しかし、それは関わっている人間全てが同じビジョンを持ってこそ。ビジョンがバラバラではカタチになりにくいし、レベルが違う場合はレベルが低い方に引っ張られるリスクもある。トータルで考えて作ることができるメリットは大きいと僕は思っている。もちろん、どんなケースでも可能ではないが。
 ちなみに、職人さんの作業風景の撮影の時に「動きを止めないで良いですか?」と聞かれることも度々あった。しかし、僕は「いつものように作業してください」とお願いして撮影をしている。僕はその方が本当の作業風景を伝えれると思っているからだが、動きを止めることを要求するカメラマンの方が多いらしい。確かに効率はいいかもしれないが、それは作られた写真に過ぎない。ウソといってもいいくらいだ。照明を必要以上に使うのも僕は好きではないが、これも同じ理由である。
 僕のこの取材のスタイル、撮影のスタイルも自分のデザインのスタイルなのだ。
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2018年09月20日

写真とデザインの境界線

 どんどん写真とデザインが、仕事の中でより噛み合って来ている。写真を撮る時もデザインを前提に撮る。もともとそういったスタンスで手がけてはいたが、それが次の段階へ進みつつある感じだ。
 というのも、いま、写真とデザインの境界線が僕の仕事の中では、どんどんなくなってきているように感じるのだ。具体的にどういうことなのか、言葉で説明するのは難しい。理屈はあるのだろうが、今はそのことを感覚的に感じているのである。正確には、この二つの要素に「編集」が加わるのだろうが…。
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2018年08月15日

紙媒体の必要性

 ここ数年、Webのあり方が変わってきているように感じる。何でもかんでも、ギッチリとホームページに記載するというより、さわりの部分、入り口の部分を提示することを重視しているところが増えているように感じる。
 これは、SNSもひと段落し、リアリティを求める傾向が強まってきたからではないかと思っている。Webで知った気、行った気、体験した気になってもらうよりも、直接問い合わせをしてほしい、足を運んでほしいということだろう。
 そこで、意外に必要性が出てきているのが紙媒体だと考えている。Webはバーチャル感がある程度あることが多いのに対し、紙媒体にはそれは少ない。それに、Webで見るよりも紙で見る方が頭に入りやすいという声もよく耳にする。これは年齢的なものも多少はあるかもしれないが、若い人からもそういったことを聞くので、ある程度広い範囲で言えることなのかもしれない。個人的にも紙媒体の方が、より楽しい。
 ネットの普及でペーパーレス化が進むと言われたが、実際はその逆だった。紙媒体の出番はまだまだ多い。
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2018年05月14日

僕が写真に力を入れる理由

 最近、仕事では写真に特に力を入れている。その理由は簡単。写真に力があると、デザインがとても楽になる。そして、誰の目にもわかりやすくなり、クォリティも上がるからである。
 それはどういうことなのか。写真のクォリティが上がると、最初の印象が変わる。写真を生かすようにデザインをするので、余計なものをそぎ落せる。シンプルなデザインで勝負できるのである。
 だが、シンプルということは要素が最小限ということだ。つまり、デザインがそれだけ難しくなる。だが、そのシンプルで分かりやすいデザインが僕が最も好むデザインのスタイルである。好きなスタイルで勝負していくためにも、写真は力を入れていくのだ。
posted by 坂本竜男 at 12:34| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン
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