2021年10月01日

「旅」の定義

 「旅」という言葉が、最近の僕にとってとてもしっくりくる。デザイン・写真(あと文章も)との相性がすこぶる良いからだ。
 では、「旅」の定義とはなんだろう?
 多くの人は旅行と感じるかもしれない。もちろん、泊まることが前提になるだろう。しかし、僕にとって「旅」の意味はもっと広い。「旅」の定義を調べてみると、

旅とは、住む土地を離れて、一時他の土地に行くこと。 旅行。 古くは必ずしも遠い土地に行くことに限らず、住居を離れることをすべて「たび」と言った。 大辞泉には「住んでいる所を離れて、よその土地を訪れること」とある。

とある。これによれば、僕にとって「旅」とは「住居を離れることすべて」と言えると思う。だから、家を出た途端、旅は始まるわけだ。
 僕が言いたいのは、「旅」は旅行など大袈裟なものだけでなく、ただ家を離れるという日常的なことも含めているということだ。それでいて「旅」は、言葉にワクワク感を持っている。これが僕のデザインの大きなテーマになりそうだ。
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2021年09月30日

旅とデザインと写真

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 僕の仕事の軸であるデザイン。そして、今一番力を入れている写真。この二つとの相性が抜群で、僕の今の仕事のスタイルに合っているもの。そう考えた時、ひとつの単語が頭に浮かんだ。
 それは「旅」。旅するフォトグラファー 有賀正博さんのようになれたら理想的だけど、僕の視点とスキルでできることは多分色々ある(はず)。少なくとも僕の好奇心はいま、そちらの方向に向かっている。
 まだまだコロナで動きにくくはあるが、それでもできることは意外にたくさんある。コロナ後を見据えて、本格的に「旅」を意識して動きたいな。
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2021年07月22日

新LETS移行完了!

 ちょっと手こずったけど、フォントワークス新LETSへの移行がなんとか完了した。
 移行に手こずったのは、ライセンス更新時期とMac移行が重なったことも大きい。新LETSへ移行するためには旧LETSの退会が必要だが、ライセンス更新時に出た警告でアプリのアンインストールを間違ってしてしまったことが、手こずる大きな原因になってしまったのだ。
 そこでLETSアプリを公式サイトからインストールしたのだが、移行アプリが正常に作動しなかった。やむ得ず、インストールし直したLETSアプリで必要なフォントをインストールし、ことなきを得たのである。
 新LETSは始まって間もないので、これからアプリなど改善されていくはず。そうなると、使い勝手も良くなるはずだ。
 ひとまず、新LETSで増えた筑紫書体を使えるのが嬉しいかな。
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2021年07月21日

フォントワークスLETSを新LETSに移行

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 新しいMacの作業環境構築の最後はフォント。フォントワークスLETSが新しくなるので、切り替えることにした。
 しかし、実は少々手こずっている。ネット上ですべて更新できるようになったのだが、実は少々わかりにくく時間もかかる感じ。M1 Macでの誤作動はなさそうなのだが、システムとして問題があるような気が…。公式サイトの説明もちょっとわかりにくい。ダウンロードも意外に時間がかかっている。これは改善が必要なのでは?
posted by 坂本竜男 at 18:51| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2021年06月20日

積んだ薪というデザイン

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 湯布院でのひとコマ。積んである薪が、すでに一つのデザインになっている。以前、秋の終わりに撮影してエゴイスタスの表紙にも使ったが、その時とはまた違う表情が面白い。意外にも、暑い今の方がよりクールだな。
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2021年05月08日

友人の独立とデザイン

 友人が最近、会社を立ち上げた。いま、色々と相談を受けているのだが、デザインの仕事を通して友人の独立の応援をできることがとても嬉しい。独立の際に僕のことを頼ってくれことも嬉しいし、僕が役立てれることも嬉しいのだ。
 で、実は話はそれだけでは終わっていない。お互いの得意分野を生かしながらできる、新しい仕事(サービス)のアイデアもどんどん出ているのだ。しかも、その中には今すぐできるものがいくつも含まれている。打ち合わせの中で出てきたアイデアは、これから伸びていく可能性を感じさせる。そして、さらなる広がりとつながりをもたらしてくれるだろう。デザインの仕事の可能性を改めて教えてもらった気がした。
posted by 坂本竜男 at 19:11| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2021年03月23日

鳥栖ビズのパンフレット

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 今日、昨年末から取り組んでいた、鳥栖産業支援相談室(愛称:鳥栖ビズ)のパンフレットを納品した。
 デザインはもちろん、全体の構成・編集・撮影・取材のすべてを行なったので、大変ではあったがとても楽しい仕事でもあった。そして、デザインという概念が、本当に全てにおいてつながっていることを再確認できた仕事でもあった。

 鳥栖ビズは鳥栖市在住で起業を目指している人たち、起業して間もない人たち、そして中小企業をサポートする相談窓口だ。予約をすれば無料で利用することができるし、参加費無料のセミナーや講座も度々開催されている。
 今回のパンフレットは鳥栖ビズの紹介もあるが、鳥栖ビズを利用して起業した人たちの実例がメインコンテンツになっている。様々な起業の形があること、そして鳥栖ビズで相談を受けてよかったことなどにも触れており、鳥栖で起業を目指している人にとっては、とても有用なパンフレットになっていると思う。起業を考えていて、このパンフレットを見て鳥栖ビズの存在を知った人はぜひ、問い合わせていただきたい。必ず、良い方向へ起業が向かうはずだ。
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2021年02月25日

Instagramのアカウントを追加した

 Inatagramのアカウントを追加した。個人のものに加え、スタジオ・ティーツーオーのものを追加したのだ。
 このアカウントでは、仕事関係のものを随時アップしていく予定。自分が関わった仕事の発信だけでなく、これまでとは違った発信ができればと考えている。
 これからは、studioT2OのInstagramもよろしくお願いします。
https://www.instagram.com/studiot2o/
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2021年02月04日

創英角ポップ体に悩まされる

 基本的には、デザインの仕事では強い要望がない限り、自分が好きなフォントをメインに使っている。しかし、いつもそれができるとは限らない。ときには好みではないフォントを使わなければならないし、Macには入っていないフォントを強く求められることもある。その中でもとくに苦労するのは、Windowsに標準で入っているフォントを強く求められるときだ。
 実はいま、創英角ポップ体の使用を強く求められて困っていた。創英角ポップ体はWindowsには標準で入っているフォントだが、当然Macには入っていない。個人的にはこれよりもバランスが良いポップ文字はほかにあると思うので、それらのフォントに置き換えてデザインを提出するのだが、どうしても創英角ポップ体でないとダメらしい。でも、そのために有償で導入するほどの予算はない。将来使うことが多いのであれば導入も考えるが、それは決して多くないと思うし使う気もない。
 結局どうしたのか。MicrosoftのサイトからWindows向けのフォントデータをダウンロード。そのままでは使えないので、ダウンロードしたフォルダの中のある一つのデータファイルを解凍してインストールし、ことなきを得た。通常、Macでは解凍できないデータなので、これは裏技のようなものだ。
 今回はたった一つのフォントで悩まされ、思った以上に時間を食われてしまった。いくら好みがあるとはいえ、今後、フォントについてはWindows標準のものは勘弁して欲しいな。
posted by 坂本竜男 at 20:56| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2020年12月28日

2020年を振り返る〜仕事編

 ほとんどの人たちが、仕事でもコロナによる影響を受けているが、それは僕も例外ではない。売り上げの大幅な減少もあった。しかし、仕事のスタイルとしては、直接あっての打ち合わせが少しだけ減ったくらいで、あとは大きくは変わっていない。もともと自宅でできる仕事だし、お客さんとの打ち合わせも大抵はメールと電話で済む。リモート会議の必要すらなかった。
 変わったのは、間違いなく新しい流れ・動きがあることだ。世の中がヴァーチャルな方向へシフトしていく中、リアルなコミュニケーション、リアルな体験を求めている人も増えている。そのことの大事さをコロナで実感した人も多い。それらリアルなことにつながる仕事が増えてきている。それはある意味、アナログなこととも言えるかもしれない。
 今だからこそのアナログの重要性。これをデザインを通してどう伝えていくか、どう形にしていくかが来年の大きな課題になるだろう。おそらく、今年以上に根幹の部分を問われる様になる。本当の豊かさとは何か、そこに更なるメスが入るはずだ。
posted by 坂本竜男 at 16:57| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2020年12月13日

お酒の力?

 昨夜、仕事が終わってホッとしながらビールを飲んでいたら、急にイメージが降りてきて、今受けているコンサートチラシのデザインを一気に作り上げてしまった。
 そして今朝、酔って作ったデザインだからちゃんと見直さなければと、改めて昨日作ったデザインを見てみると、これが意外にも悪くない。というか、いつもとはいい意味でちょっと違ったニュアンスがあって、ちょっとびっくり。
 お酒を飲んだ方がいいデザインができるわけではもちろんないし、今回はたまたまイメージが降りてきただけなのだとは思う。だが、こんなことがたまに起きるから面白いな〜と思うのだ。
posted by 坂本竜男 at 09:58| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2020年11月13日

デザインはつなぐツール

 思えばエゴイスタスが本格的に稼働したあたりからだが、デザインの仕事を通して、人と人はもちろん、人とモノ、人とコト、モノとコトなどをつなぐことが大幅に増えてきた。そして今は、そのことがむしろメインではないかと思うほどにまでなっている。
 デザインの仕事はジャンルを超えて広い範囲に関わることが多い。だからこそ、ほぼ全てのものがデザインに関わりがあるといっていいのだが、そのことが人やモノを繋ぐツールとしても最適ではないかという気がしている。
 というわけで、今も人やモノ、コトを繋ぐためにデザインを通して奔走している。繋がることで生まれる様々なことを期待しながら。
posted by 坂本竜男 at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2020年09月16日

久しぶりのアップグレード

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 今日、OSをCatalinaにアップグレードしたので、イラレとフォトショップも最新のCC2020にアップグレードした。
 OSは定期的にアップグレードしていたので、操作感などに不具合や違和感はなかったが、イラレとフォトショップは少々事情が違った。
 実は昨日まで、6年も古いバージョンを使っていた。これも仕事でメインで使っているソフトゆえである。データ入稿のことや作業効率、そしてソフトの安定性や安全性を考えると、最新型がいいとは限らないのだ。
 イラレCC2020の最初の違和感は、カラーやフォント、レイヤーなど各ウインドウの大きさだろう。文字が大きくて読みやすいのはいいが、27インチモニターでも普段よく使うウインドウが収まりきれない。最小化すれば良いのだが、まだ慣れないでいる。これはツールボックスも同様だ。
 ほかにも小さな違和感はたくさんある。ひょっとしたら改悪?と思ってしまう小さな違和感だが、おそらく6年も間が空いているので使い方(押さえ方?)がそれまでとは違う部分があるのだろう。
 まだ新機能を使うところまでには至ってないが、とにかく普通に考えなくても使えるレベルまではもっていかないといけないなぁ。
posted by 坂本竜男 at 20:35| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2020年07月27日

山本寛斎さん死去

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 ファッションデザイナーの山本寛斎さんが亡くなられた。ファッションデザインはもちろん、イベントプロデュースでも世界的に大活躍されていたが、最近は白血病と戦っておられたそうだ。
 個人的にはデヴィッド・ボウイの衣装デザインが強く印象に残っている。衝撃的なデザインだったが、同時にボウイの音楽性と見事にマッチしていて、ファッションデザインの立場からボウイの素晴らしき音楽を一緒に作り上げた人だった。そう言う意味でも、寛斎さんは僕にとっても重要な方の一人だった。
 心より御冥福をお祈りいたします。
posted by 坂本竜男 at 17:15| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

妙な「引っかかり」

 デザインを進めていく中で、妙な「引っかかり」のあるものが出来上がることがままある。この「妙な引っかかり」とは、僕か個人的に感じるものなのだが、ざっくり言うと妙な違和感だ。
 それは秩序的でなかったり、ちょっと異質であったりするのだが、大抵は手直しをしてその違和感をなくしてしまうか、完全にボツにしてしまっていた。
 だが、良く考えると「妙な引っかかり」がある方が印象に残る。それに同じような感覚を他の人が感じているとは限らない。そこで、「妙な引っかかり」のあるデザインも別案として提出してみることにした。
 今の所、それらのデザインは反応こそあっても採用までは至っていない。だが、クライアントさんの選択肢は広がるし、僕自身の表現も広がる。心のどこかで妙な引っかかりがあるものを良しとしてなかった自分が決め込んでしまっていたワクが、取り払われることにつながるかもしれない。
posted by 坂本竜男 at 12:37| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2020年02月10日

文章とデザイン

 気がつけば、デザインの仕事の一端として文章を書くことが多くなった。情報誌やパンフレットなどで文章を書いたりしているのだが、僕にとっては写真と同様、立派なデザインの仕事なのである。
 僕の場合、デザインをしながら文章を書くことが多い。デザイン的な文章の収まり具合を注意しながら文章を書いているのである。いい文章は、文字組みをした時に収まり具合が美しいことが多い。僕も文章を書くときは、その収まりの美しさを意識しているのだ。
 もちろん、そのためには文章力は絶対に必要だ。ボキャブラリーも多い方がいい。それが身につき始めると、不思議と文字組みの時の収まりも良くなってくる。だから、僕にとって読書はとても重要になっている。読書はデザイン力の向上につながるのだ。
posted by 坂本竜男 at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2020年02月04日

原稿に導かれるように

 僕がデザインの制作をするとき、つまりMacで作業するときは、すでに頭の中で70%くらいデザインが出来上がっていてそれを形にするだけである。デザインの作業の時は、できるだけMacに向かっている時間を少なくするように心がけている。Macに向かって考えていると、無駄に時間が過ぎていくことが多いのだ。
 しかし、最近は少し変わってきた。原稿や写真などの素材が揃った時点で、何も考えずいきなりMacに向かい制作を始めるのだ。基本的にはあまり考えない。何となく、流れに任せるように作業を進める。原稿や素材に導かれるままに形を作っていくと言ったらいいだろうか。原稿(素材)の中に答えがあるので、それに委ねるイメージだ。
 これが意外に良くて、時間もそれほどかからない。できあがるデザインもしっくりくる感じだ。これが正解なのかはわからないが、今のところいい感じでできているので僕には合うのだろうね。
posted by 坂本竜男 at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2020年02月01日

これからのグラフィックデザイナーとしてやるべきことは?

 デジタル時代になって、グラフィックデザイナーが関わる領域が一気に広がった。グラフィックデザイナーは単にデザインだけをするのではなく、総合的な観点で作り上げていかなければならなくなってきている。僕が写真に力を入れているのも、それが大きな理由の一つである。
 もちろん、必要なスキルは写真だけではない。文章力、編集力、企画力などなど。これらの要素もグラフィックデザイナーには求められて来はじめているような気がしている。デザインという概念がある意味大きく変わってきているのかもしれないが、本来はデザインはもっと総合的なものなのだろうと思う。
 それを考えると、デザイナーとしては磨くべきスキルが山のようにあることになる。僕自身、写真だけでなく、文章力ももっと身に付けたいし、取材力も欲しい。もちろん、デザインのスキルを上げながら。
 それらのスキルアップのためにも、美術や音楽、舞台芸術をできるだけ観に行き、さまざまな本を読むべきだろう。そして、できるだけ旅行も行った方がいいだろうし、いろいろな遊びも必要だろう。というか、全てのことにおいて「遊び」の精神は不可欠に違いない。身につけるべきスキルは山ほどあるが、それらを面白がりながら挑戦していければ、壁にぶち当たっても乗り越えることができるだろうし、確実に身についていくに違いない。
posted by 坂本竜男 at 12:12| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2019年12月23日

今年の年賀状

 ここ数年は全部手書きの年賀状にしていたが、今年は久しぶりに印刷に回す予定。宛先のみ手書きで書くように考えている。
 いつも良さの年賀状を作るのが優先なので、自分が出す年賀状はどうしてもこんな時期になってしまう。今からデザインして印刷に回しても、元旦に届くかは正直微妙なところ。早く、デザインを仕上げなければ。
posted by 坂本竜男 at 19:40| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2019年11月14日

久しぶりのホームページ更新

 今日、久しぶりに自社のホームページの更新をした。定期的に更新を行なっているエゴイスタスのページではなく、仕事の実績のページである。今回の更新は1年ぶりだ。
 仕事の実績のページは、自分のどの仕事を掲載するか考えながらの更新になる。これは自分自身を振り返る意味でも有効で、今の仕事にもメリットを感じる。今は決してヒマな時期ではないが、そんなときだからこそ自分の仕事を振り返る時間は必要なのだろう。
 これをやることで、自分に何が足りないか、やりたいことやるべきことができているか、自分の仕事に偏りがないか(ないほうがいいというわけではない)、新しいチャレンジができているかなど、いろいろなことがわかる。
 では、今の自分は………?
posted by 坂本竜男 at 21:13| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン
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