
Adobe portfolioで自分の仕事のポートフォリオを今更ながら作っている。今まで携わってきた仕事の全てを載せるというよりは、これからを見据えて厳選して載せるという感じにはなる。
ポートフォリオを作るということは、改めて自分の仕事を見返すということでもある。過去の仕事を振り返ると、未熟な自分が恥ずかしいところも多々あるが、よくここまでやり遂げたなぁと感心部分も少なからずあり、ちょっとだけ自信を取り戻したりしている。どちらにしても、ときどき自分の仕事を振り返ることは決して悪いことではないようだ。
今更、ポートフォリオを作るということは、今までのやり方とは違う発信をするということでもある。でも、これは真新しいことというわけではなく、すでに多くの人がやっていることかもしれない。要は、どこか受け身のままのんびりとしてきた僕自身が、もう少し能動的に発信するということと言って良い。そのツールの一つがポートフォリオなのだ。