2018年09月20日

写真とデザインの境界線

 どんどん写真とデザインが、仕事の中でより噛み合って来ている。写真を撮る時もデザインを前提に撮る。もともとそういったスタンスで手がけてはいたが、それが次の段階へ進みつつある感じだ。
 というのも、いま、写真とデザインの境界線が僕の仕事の中では、どんどんなくなってきているように感じるのだ。具体的にどういうことなのか、言葉で説明するのは難しい。理屈はあるのだろうが、今はそのことを感覚的に感じているのである。正確には、この二つの要素に「編集」が加わるのだろうが…。
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2018年08月15日

紙媒体の必要性

 ここ数年、Webのあり方が変わってきているように感じる。何でもかんでも、ギッチリとホームページに記載するというより、さわりの部分、入り口の部分を提示することを重視しているところが増えているように感じる。
 これは、SNSもひと段落し、リアリティを求める傾向が強まってきたからではないかと思っている。Webで知った気、行った気、体験した気になってもらうよりも、直接問い合わせをしてほしい、足を運んでほしいということだろう。
 そこで、意外に必要性が出てきているのが紙媒体だと考えている。Webはバーチャル感がある程度あることが多いのに対し、紙媒体にはそれは少ない。それに、Webで見るよりも紙で見る方が頭に入りやすいという声もよく耳にする。これは年齢的なものも多少はあるかもしれないが、若い人からもそういったことを聞くので、ある程度広い範囲で言えることなのかもしれない。個人的にも紙媒体の方が、より楽しい。
 ネットの普及でペーパーレス化が進むと言われたが、実際はその逆だった。紙媒体の出番はまだまだ多い。
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2018年05月14日

僕が写真に力を入れる理由

 最近、仕事では写真に特に力を入れている。その理由は簡単。写真に力があると、デザインがとても楽になる。そして、誰の目にもわかりやすくなり、クォリティも上がるからである。
 それはどういうことなのか。写真のクォリティが上がると、最初の印象が変わる。写真を生かすようにデザインをするので、余計なものをそぎ落せる。シンプルなデザインで勝負できるのである。
 だが、シンプルということは要素が最小限ということだ。つまり、デザインがそれだけ難しくなる。だが、そのシンプルで分かりやすいデザインが僕が最も好むデザインのスタイルである。好きなスタイルで勝負していくためにも、写真は力を入れていくのだ。
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2018年04月11日

名刺リニューアル

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 やっと名刺をリニューアルし、印刷から届いた。と言っても、基本的なデザインはそのまま。ただ、フォントはモリサワから筑紫書体に変更。これだけで、しっとりした質感になる。大きな変化ではないが、良い変化だ。
 さぁ、新しい名刺を持って、ガンガン動きますか。
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2018年03月20日

名刺のデザイン

 自分の名刺の残りが少なくなった。これを機会にデザインを見直そうと思っているが、名刺のデザインは意外にやっかいだ。
 その人・会社・お店の顔にもなるところだし、初対面の時の印象も少なからず左右される。昔は奇をてらった名刺を多く見かけたが、これらは最初のインパクトが少しだけある程度で、最終的にはいい印象で終わらないことも多い。僕は比較的オーソドックスでわかりやすく、それでいて一味違うものがいいと考えている。
 しかし、言葉にするのは簡単だが、それを形にするのは難しい。名刺は今までかなり作ってはきているが、未だに悩むところである。それだけに、面白くもあるのだが。
 さて、自分の名刺をどう変えるか。マイナーチェンジ程度にとどめておくのか。それとも大きく変えるのか。はやく決めてしまわないとね。
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2018年01月14日

ムーンスターのスニーカー展

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 コーヒーを飲んだ後、2Fで開催中の「ムーンスターのスニーカー展」へ。
 ムーンスターのスニーカーの製造過程や道具などが、商品と一緒に紹介されている。これを見たあと価格を見ると、ムーンスターがいかに良心的かよくわかる。
 古くからムーンスターを知っている地元の人たちと、今の流行に敏感な若い人たちでは、ムーンスターに対する認識は大きく異なるようだ。今やムーンスターはおしゃれなスニーカーブランドとして確立しつつある。確かにシンプルで飽きのこないデザインと、人の手が多く関わったしっかりした作りを見ると、それも大いに頷ける。しかも価格は手頃。人気があるはずだ。
 僕も欲しいモデルがあったのだが、自分のサイズは売り切れ。他の商品も売れ行きは好調のようだ。商品は在庫限りだそうだから、欲しい人はお早めに!
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2017年11月11日

ホームページ見直し中

 現在、ホームページの(大幅)更新を近々行う予定。おもな更新はデザイン業の部分。10年近くそのままにしていた部分が多いので、ここをそろそろ大幅に手をつける予定。エゴイスタスに関しては説明文の見直し。ついでにサイトのデザインも見直すべきか、このあたりは悩むところだ。
 とりあえず、今月中にはリニューアルできる予定。さて、どこまで手をつけるか。どこまで掲載するか。ここを決めるのが一番時間がかかるな。
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2017年09月11日

最近のWebの仕事

 僕は紙媒体がメインのデザイナーだけど、Webの仕事もたまに入ってくる。そのたびに、紙とWebは大きく違うなぁと思うのだが、最近はそれにプラスして、Webで求められているものも仕事を受けるたびに変わっているなぁと思う。
 今はスマホが大前提になっているし、検索で引っかかるためのスキルも変わってきている。それに対応していくのが仕事としては大事なことではあるけれど、ときどき「なんだかなぁ〜」と思うこともあるのだ。文章がおかしかったり、そもそも全体の構成がおかしくわかりにくくなってたり。検索では上位に出てくるけど、ヒジョーにわかりにくいサイトが多いのもうなずける。物事の本質から離れてきているのでは?とも思ってしまう。


 そんな僕は、未だにガラケーです。
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2017年05月31日

筑紫アンティーク明朝

 気がつくと、デザインで使用するフォントの大半が筑紫書体なのだが、その中でも「ここ」というときに重宝するのが筑紫アンティーク明朝だ。
 コンサートや展示会のフライヤーのタイトルや印象付けたいコピーによく使うのだが、そういったものに対して万能という意味ではない。品格、重み、伝える側の思い…。様々な要素が噛み合ってこそ使えるフォントだ。「心に引っかかる」内容にふさわしい。それが筑紫アンティーク明朝だと思うのである。
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2017年05月09日

美の座標

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 坂根厳夫著「美の座標」を手に入れた。40年以上前の本だが、視点が様々でとても面白い。そして、装丁も素晴らしい。デザイン、編集、いずれの視点で見ても刺激になる。
posted by 坂本竜男 at 20:02| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2017年05月08日

少なく、少なく

 いま、珍しくホントに好き勝手やっていいデザインを手がけているのだが、好きにやればやるほど、必要最小限の要素で少なく、少なく…という方向に行ってしまう。情報も必要最小限。色も一色。フォントもできる限り少なく。写真やオブジェクト、線もできるだけ少なく、できることなら全くなしで。
 断捨離しているようで、心地いい。
posted by 坂本竜男 at 16:24| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2017年05月03日

Pinterestで気づくこと

 Pinterestでお気に入りのデザインをボード別にまとめる。そして、自分のデザインをボードにまとめる。そのあとに、それらを一括で眺めてみる。すると、いろいろ気づくことがある。
 まず、自分の仕事は自分の好きなようにやっているようで、ある程度制約がある中で、クライアントさんの要望と自分のやりたいデザインの「いい妥協点」を探しながら作っているように見える。ある程度のわかりやすさや、クライアントさんが求める情報量をクリアしながらデザインしていくわけだから、当然と言えば当然である。
 一方、自分がチェックした他の人たちのデザインは、いい意味で振り切っている。だから目を引くし、印象に強く残る。しかし、時として分かりにくくなることもある。
 では、どちらがいいのか?おそらく、それらに優劣をつけることに大した意味はない。どちらも必要だからだ。ただ、デザイナーとしては、自分のやりたいことだけをやり切ってみたいとも思う。それができる媒体を持っているじゃないかって、思う人もいるかもしれない。でも、自分で好き勝手作る媒体ですらも、実は「なにか」に縛られかねないのだ。
posted by 坂本竜男 at 18:49| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2017年05月01日

Pinterest、ジワジワ活用中

 最近、facebookの活用度合いが大幅に減り、インスタもちょっと落ち着き始めた。twitterにいたっては月に数回だ。
 かわりにジワジワと活用が増えてきているのがPinterest。もともと、デザインや写真のヒントになるものをチェックしていただけだったが、地味に投稿を開始。自分の仕事を少しずつアップしている。
 まだ反応があるわけではないが、自分の仕事を画像一覧で見れるので、案外使い道はいろいろ出てきそうだ。うまく使えばホームページを持つよりもいいかもね。
posted by 坂本竜男 at 17:59| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2017年04月16日

編集とデザイン

 昨日、TVに松岡正剛氏が出ていた。この編集の第一人者の考え方、いや生活そのものが、「編集」という言葉で括られるような気がした。この「編集」は、一般的に認識されている以上に重要な意味を持つ。
 デザインという仕事はもちろんだが、ものの考え方、そして生活も「編集」という観点で考えていくと、とてもわかりやすい。情報を分類し、不要なものは省き、必要なものは優先順位をつけ、再構築していく。
 全く違うと思われているもの同士も、実は共通項が意外にたくさんあったりする。だから、ひとつのものをいかにいろいろな側面で見ることができるかが大事になってくる。それが編集の幅を広げる。僕の場合だと、デザインの幅を広げるということになる。
 さて、自分の編集力は…?もっともっと力をつけないとな。
posted by 坂本竜男 at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2017年03月19日

生命の樹・花宇宙

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 やっと手に入れた。こういった本が、地方の小さな町の店頭でも買えると本当にいいのだが。
posted by 坂本竜男 at 15:23| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2017年03月18日

コミュニケーション能力とデザイン

 遠方のお客様の仕事をしていて、いっそう強く感じること。それはデザインに最も必要なものの一つはコミュニケーション能力だということ。
 センスも技術も経験も発想もみんな大事だけど、それらの大事さは大抵は気づいている。でも、コミュニケーション能力の大事さは、職業によってはそこまで気づいてない人が多い。
 お客様が何を求めているのかを知ることも大事だが、自分が気持ちよく仕事ができるかも大事だ。自分が相手を知ること、そして自分を相手に知ってもらうこと。これがバランスよくできればデザインはうまくいく。
posted by 坂本竜男 at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2017年02月25日

そぎ落としていくと…

 エゴイスタスに限った話ではないが、デザインの上でそぎ落とす作業をしていると、デザインを構成するそれぞれの要素の質がより重要になってくる。エゴイスタスを例にあげると、写真、文章、そしてフォントである。
 フォントがまずいと落ち着かない。読む気もしない。いい文章も台無しになる。1文字1文字単体では良くても、文になったときにダメなものもある。
 逆に、いいフォントだと、デザインがラクだ。構成する要素が少なくてもなんとかなる。というか、要素が少ないときのほうがより活きる。洗練されてくる。
 問題は、使うフォントが偏ってしまうことだけど……これはある程度、仕方がないことかもね。
posted by 坂本竜男 at 14:27| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2017年02月23日

地方とコストとデザイン

 地方に(田舎に)行けば行くほどデザインの必要性を感じるが、デザインに対する意識はそれとは反比例することが多い。地方には価値のあるものがたくさんあるが、それにふさわしいデザインがついてきていないことが多いのだ。
 デザインに対しての意識が低いということもあるだろう。関心が低いのかもしれないし、重要なこととは考えてないことも多い。そして、デザインにコストをかけることができないケースも多々ある。意識が低いからコストをかけないケースもあるが、そもそもお金をかけれないというケースも少なくない。
 では、お金をかけれない場合、デザインはどうすればいいのだろう?お金をかけれないケースでも、デザイナーの役割はあるのではないか?そんなことを最近はよく考える。
 地方につきまとうことが多いお金とデザインの問題。お金を生み出す仕組みを作らない限り、地方は一時的な補助金・助成金頼みで終わってしまう。身銭を切らなければいけないケースもあるが、いつもそうするわけにはいかない。デザインでお金を生み出す仕組みが作れないだろうか?
posted by 坂本竜男 at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2017年02月11日

導き出す

 そのまま使用する原稿からではなく、いただいた資料から表現の形を導き出す………。
 理解度(読解力)と表現力、今までの積み重ねがモノを言う。とても難しいが、同じくらい楽しい。
posted by 坂本竜男 at 16:30| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2016年11月05日

アップデートについて

 イラレCCとフォトショップCCが2017にヴァージョンアップした。ウチはCCだけど未だ2014。特に不満はないし、2017に積極的に使いたい新機能があるわけでもない。そうなってくると、大事なのは安定性になってくる。おそらく、今回もアップデートは見送ることになるだろう。
 しかし、だからと言って長くアップデートをほったらかしておくと、メーカーのサポート外になってしまう危険性もあるから注意が必要だ。これはソフトだけでなく、OSも同じである。
 パッケージ売りでなくなって久しいアプリケーションだが、だからこそアップデートはほどほどにしてもらって、長く安心して使えるように取り組んでもらいたいものだ。
posted by 坂本竜男 at 11:06| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン
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