2023年11月27日

セブンイレブンのプリンター(マルチコピー機)

 フリーランスにとって、重宝しているセブンイレブンのプリンター(マルチコピー機)。ゼロックス時代からその品質は高かったが、富士フイルムに変わってからもその高い品質は維持され、使い勝手は向上している。今や以前ほどプリントする必要性が高くないので、セブンイレブンで十分に間に合ってしまうのだ。
 しかし、ごく稀に大量にプリントをしなければならないときがある。金額で言うと4〜5,000円くらいだろうか。こんなとき、小銭しか使えないセブンイレブンのプリンターは面倒だ。手持ちに大量の小銭がない場合は、レジで両替を頼む必要がある。レジが混んでいるときはとても頼み辛い。
 せめて、千円札が使えると大いに助かるのだが…。セブンイレブンさん、なんとかなりませんかねぇ?
posted by 坂本竜男 at 13:50| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2023年05月31日

手作り絵本を多くの人の手に

23.5.311.jpg

23.5.312.jpg

23.5.313.jpg

23.5.314.jpg

 最近、納品した4冊の絵本。元々はそれぞれが一冊しかない作りの絵本。それをみんなで回し読みをしていたそうだ。
 しかし、一冊しかないから少しずつボロボロになっていく。それに「欲しい」という声もチラホラ。そこで相談を受けたのが今年の2月だった。
 中綴じのシンプルな装丁だったら、コストも抑えられるし色々な人に読んでもらうのにも良いのでは、という話になり製作を開始。今月、ようやく納品できたのである。
 切って貼ったりしたオリジナルの手作りのテイスト、回し読みをしてちょっとヨレた感じも意図的に残してデータ作り。いつもの仕事は違う苦労があったが、それ以上に充実感もあった。結果的にはとても喜んでいただいてホッとしている。そして、こういった役割もグラフィックデザイナーにはあるのだと、しみじみ感じたのだった。
posted by 坂本竜男 at 13:39| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2023年05月26日

ページもの祭り

 ここのところ、仕事の中で大きな割合を占めつつあるページもの。今年は特に多い。
 最近、3種類の絵本を納品。来週、もう一種類納品予定だ。現在、8ページの情報誌、16ページのパンフレット、そしてエゴイスタスを製作中。まさにページもの祭りだ。
 そして、コロナで止まっていた記念誌がいよいよ動き出した。こちらはページ数は未定だが、40ページは超えそう。原稿量も多いので、こちらはより集中力が必要だ。ページもの祭りは、ますます加熱していきそうだ。
posted by 坂本竜男 at 16:51| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2023年04月19日

ベストリビング「ゆりいす」

23.4.191.jpg

 エゴイスタスにも登場していただいた、日田の家具メーカー ベストリビングさんのスイングローソファ「ゆりいす」が我が家にやってきた。
 実はこの「ゆりいす」、以前伺った時に体験させていただいて、一発で気に入った製品。この座り心地の良さは目から鱗。重心を変える(座る位置を変える)ことで得られる、まるで無重力のような快適さ。人体工学とはまた違う視点でのアプローチで出来上がった快作。素晴らしいです。
posted by 坂本竜男 at 12:34| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2023年03月02日

業者さんが違うと勝手も違う

 いつもお願いしている印刷会社さんが、あまりに多忙で一部の印刷の受注を停止された。今日、校了した仕事がその一部の印刷に該当してしまうため、急遽、別の印刷会社さんにお願いすることに。
 印刷の品質は問題ないが、入稿の手順や発送の指示などいろいろ勝手が違うところが多くて少々戸惑ってしまった。
 しかし、このことが意外に吉と出る可能性もある。お願いする業者さんが違うと当然勝手も違ってくるが、そのおかげでより細かな指示ができて良い結果を生んだり、ミスやトラブルを未然に防げる可能性もあるからだ。何より、「慣れ」が怖い側面もある。今回は、それに気づく良いタイミングだったと思うようにしよう。
 
posted by 坂本竜男 at 19:30| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2023年02月19日

ひさしぶりの杉原さん宅訪問

 ひさしぶりに、柳川のキモノプロデューサー 杉原督雄さんのお宅にお邪魔した。

23.2.186.jpg

23.2.182.jpg

23.2.183.jpg

 特別なものも、どうだという感じもない、なんて事のない庭。しかし、そこにはさりげなく緻密な気遣いや想いがしっかりと見て取れて、さりげない美しさがあってとても居心地が良い。僕が目指しているデザインの方向性と通じるものがある。

23.2.184.jpg

 それは室内に飾られている小さな生花にも表れている。

23.2.185.jpg

 そして、素材の良さを突き詰めつつ、究極まで無駄を削ぎ落とした着物。基本は無地で極めてシンプルなのに、光や見る角度で距離で表情が変わる。控えめながら上品かつ上質。ずっと見ていられる。

 杉原さん宅にお邪魔して、改めて自分のデザインが目指しているところが明確になった気がした。そして、それは写真も同じ。自分の前が明るくなった気がして、清々しい気分で帰路につけたのだった。
posted by 坂本竜男 at 18:45| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2023年02月15日

手描きを形にする

23.2.151.jpg

 遺された手描きの絵本を形にするために、現在撮影の真っ最中。
 いかに価格を抑えながら、オリジナルに近い質感や色合いを出せるか奮闘している。意外に自然光のもとで撮った方が、原本の良さが出しやすかったりするから面白い。これは作者の方の方向性ともマッチしているように思えるから、そういう意味ではとても興味深い。
 制約が多い中どこまでやれるか、価値のあるチャレンジでもあるね。
posted by 坂本竜男 at 12:48| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2022年10月04日

スギのカタチ展

22.10.41.jpg

 今日は朝から日田市。ベストリビングさん内にあるCREATIVE BASE FABで開催中の「スギのカタチ展」へ行ってきた。

22.10.42.jpg

22.10.43.jpg

22.10.44.jpg

22.10.45.jpg

22.10.46.jpg

22.10.47.jpg

22.10.48.jpg

 大分県立芸術文化短期大学の学生さんが真剣に日田杉と向き合い、格闘し創造した成果の出張展示会とのこと。日田家具衆(ひたかぐら)、大分県産業科学技術センター、大分県立芸術文化短期大学の産学官連携による成果発表展示でもある。
 家や家具、下駄など生活に密着したところで使われている馴染み深い建材「日田杉」。学生さんたちの若く柔軟な発想が、日田杉の新たな魅力を掘り起こしている。新たな表情を見せてくれたり、従来のものに更なる付加価値をつけたりと、アプローチは様々。いずれも興味深い展示ばかりだ。これらの中から、さらにブラッシュアップして商品化されるものも出てくるに違いない。
posted by 坂本竜男 at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2022年06月17日

宝島染工展 in Qrafts

22.6.175.jpg

22.6.176.jpg

 食事の後は、お隣のQraftsさんへ。ちょうど宝島染工展の真っ最中だった。
 いつもながら宝島染工さんの展示は素晴らしい。伝統の重みと奥行きがあるのに、同時に洗練されていて、ときに前衛的でさえある。しかし、自然素材のやさしさやおおらかさも兼ね備えている。他には変えられないブランドのひとつだ。
 今回の展示では新作もあり、それらがとても目を引いた。伝統をしっかり守りながらも、確実に進化されているのだ。しそういう意味では、良い緊張感も纏っているとも言えるかもしれない。この感じは色々な意味で刺激的だな。
posted by 坂本竜男 at 18:08| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2022年05月17日

今更、WordPress

 今更ながら、WordPressと格闘している。
 僕はWebの仕事はできるだけ避けているのだが、それでも年に何度かはWebの仕事の依頼がある。さすがに今までやってきた原始的な方法ではムリがあるので、今更だがWordPressに本格的に(?)取り組んでいるのだ。
 以前はWordPressのWINDOWS的な使い勝手がしっくりこなかったのだが、慣れてくるとこれはこれで便利だ。特に今はPCよりもスマホで見る人の方が多いし、多くの人に使いやすいサイトということを考えると、WordPressはよくできたソフトだと感じる。全Webサイトの4割以上(!)がWordPressで作られているというのも納得だ。
 現在、仕事で2つのサイトをWordPressで制作中。今後も増えそうな感じである。この機会にウチのWebサイトもWordPressに移行しても良いかもしれない。
posted by 坂本竜男 at 20:42| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2022年04月22日

杉原さんのPHOTO BOOK

 柳川のキモノプロデューサー杉原督雄さんのPHOTO BOOKを手掛けさせていただいた。
 杉原さんのPHOTO BOOKは、宣伝ともパンフレットともカタログとも違うもの。今回で3冊目になる。唯一無二の上質な着物とそのプロデュース、余白が生きた展示場や庭を紙媒体でどう表現するか。僕にとっても刺激的で挑戦的な仕事である。

P4220001.jpg

P4220002.jpg

P4220003.jpg

P4220004.jpg

P4220005.jpg

 この3冊目は、今まで以上に杉原さんの独自性が表れた本になっている。自分でも納得がいく仕上がりにはなったと思っているが、この本で見るより実物は何倍も素晴らしい。ここに紙媒体の限界を感じるが、それで良いと思っている。だって、本物を見ていただくための本なのだから。
 この本は杉原さんの素晴らしい感性が詰まった一冊だが、本を見ただけで終わらず、ぜひ展示場に足を運んでいただけたらと思う。
posted by 坂本竜男 at 10:28| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2022年04月21日

Webデザインについて

 Webデザインは、デザイン以前にコンサル的要素が大きいと思っている。だが、それをわかっているWebデザイナーはそれほど多くない。その証拠に見栄えはそこそこ良くても、使いにくい、わかりにくい、欲しい情報が見つけにくいサイトがゴロゴロある。
 そして、意図的にやっているのだろうが、わかりにくい、あるいは見にくい物も多い。あえてわかりにくくするという手法はないわけでは無いが、小細工せずにもっとわかりやすくするということを、もっと考えた方が良いのではないだろうか。まぁ、これはデザイン全般に言えることではあるのだが。
 おそらくカッコよさを勘違いしているのだろう。その結果、似たような「わかりにくいデザイン」が溢れてしまっているのだ。
posted by 坂本竜男 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2022年04月02日

新しい名刺が出来上がってきた

22.4.2-2.jpg

 新しい名刺が出来上がってきた…………が、300枚しか頼んでないのに(おそらく)倍の600枚届いた。
 発注ミスかと思ったが、注文履歴を見ても間違ってない。印刷会社のミスなのだろうが、こんなことは初めて。たくさん新しい人に会えってことかな?
posted by 坂本竜男 at 19:41| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2022年03月24日

新しい名刺

 引っ越してから一ヶ月過ぎて気づいた。まだ新しい名刺を作っていなかった。住所が新しくなるので、デザインも新しくしようと思っていたのに、まだ手をつけていなかったのだ。
 少し落ち着いてきたので、早速手掛けようと思っているが、自分の名刺というのは意外に難しい。ヘンに割り切れないところがあるからだ。それで決めきれずにズルズルと行ってしまう。いい意味で適当にやれれば良いのだけれど。
posted by 坂本竜男 at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2022年03月22日

上峰町こども園パンフレット、完成!

22.3.222.jpg

 今年から手掛けさせていただいた上峰町のこども園パンフレットが今日出来上がり、無事に納品が終わった。
 今回の仕事はとても学びが多いだけでなく、僕の仕事の新しい方向性を示唆するものでもあり、とくに思い入れの大きいものになったように感じる。
 今のこども園の素晴らしい取り組みや、先生たちの驚くべき能力の高さ、意外なほど身近なところにある歴史のロマンと素敵な眺望。とにかく学びや気づき・発見が多い仕事だった。
 こんな素敵な仕事で飯が食えるって、本当に理想的だなぁ。
posted by 坂本竜男 at 14:48| Comment(4) | TrackBack(0) | デザイン

2022年01月17日

うきは酒宿 いそのさわのディテール

22.1.174.jpg

 うきは酒宿 いそのさわさんの、格子とすりガラスと柔らかな光がもたらすディテールについ目が止まる。歴史の中に新しさを感じて興味深い。相反する美が潜んでいる気がする。
posted by 坂本竜男 at 19:07| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2021年12月26日

レイバン Jackie Ohh

21.12.261.jpg

 かなり久しぶりにサングラスを買った。レイバンのJackie Ohhである。
 Jackie ohhは、ケネディ元アメリカ大統領夫人であったジャクリーン・ケネディをその名の由来とする。ジャクリーン・ケネディはそれまでの大統領夫人とは異なり、高級ブランドを身につけ、女性的で洗練された姿で民衆の前に姿を現したファッションリーダーだった。そして、多くの人から愛される女性でもあった。
 このことからもわかるように、このサングラスは元々は女性用。女性の顔を美しく見せるデザイン、女性を美しく見えるフォルムを持ちながら、実用性と耐久性も持ったモデルである。
 しかし、男性がかけてもカッコいい!と男性の愛用者も増え、今はユニセックスモデルとして販売されているようだ。
 で、かけ心地はさすがレイバン。とてもしっくり馴染む感じだ。そして、女性にはもちろん、男性にも合う人は多いと思われる優れたデザインとフォルム。評価がすこぶる高いのも頷ける。今年は例年以上に色々買った年だったが、何気にその中でも上位に位置するくらい気に入っている。やっぱり、レイバンは良いね。
posted by 坂本竜男 at 15:01| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2021年12月16日

お客様から学ぶ

 フリーでデザインの仕事をしていると、印刷物などは仕様をある程度絞り込んでから受けることが多い。その方が効率も良いし、デザインのみに集中できるし(本当は違うのだが)、利益率も上がる。
 だが、それが当たり前になってくると、自分の幅を狭めてしまうことになるし、それは提供できるデザイン・商品・サービスの幅を狭めてしまうことを意味する。
 そんな時、お客様からの普段とは全く違う類の注文は、大変な部分もあるが大きな学びにもなり、提供できるデザイン・商品の幅を広げることにつながる。新しい発見もあるし、スキルアップにつながることも多々ある。そして、お客様から教えていただいていることに気づくのである。
 やっぱり、ラクばかりしてはいけないな〜と思う、今日このごろである。
posted by 坂本竜男 at 16:18| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2021年12月11日

印刷の多様化へ

 効率化とコスト削減の両方の意味で、近年は印刷に関しては仕様を限定してきた。実際、印刷会社さんもそういったところが増えてきたように感じる。
 しかし、特殊な印刷・加工・紙質の要望は少ないがないわけではない。これからむしろ、これからは無視できない存在になるのではないか?そう感じるようになっってきた。
 コストよりも他とは違う質感や表現を大事にする人が増えつつあるのではないか。それにキチンと対応するのがデザイナーの務めではないか。そこで、ネットだけではなく、実際にいろいろな業者さんと会って広げていくことが必要だと感じている。
 でも、これは以前では当たり前のことだったのだ。それがいつの間にかネット中心に変わってしまった。これからは原点に還るつもりで、動いていかなければ!
posted by 坂本竜男 at 13:18| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2021年11月17日

英彦山の「フォント」

21.11.1624.jpg

 英彦山の銅鳥居に掲げられている「英彦山」の文字。これは一つの完成されたフォントだ。勘亭流や相撲文字など、江戸文化にルーツのある肉太の書体に通じる力強さがあるが、それらとは違う荘厳さを感じるのは僕だけだろうか。日本のフォントデザインの奥深さと面白さが表れている。勉強になるなぁ。
posted by 坂本竜男 at 18:15| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン
Powered by さくらのブログ