2016年04月19日

田島照久の全仕事展 

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 今、九州芸文館で開催中の田島照久の全仕事展。同じグラフィックデザイナーで、同じ県立八女高校出身の偉大なる先輩。なのに、まだ観に行けていない〜〜。ゴールデンウィークに入る前に行かなければ!!
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2016年04月11日

独自性とデザインとは?

 ある商品を、ある職人さんとタッグを組んで作ろうと決意して、早一ヶ月あまり。いろいろ調べてみると、比較的手頃な価格でいい商品がちゃんとある。デザインもいいし、使い勝手も良さそうだし、ディテールも悪くない。これらの商品に対抗するためには、独自性とデザインで勝負するしかない。コストではまず大手にはかなわない。
 では、既製の優れた商品に対抗できる、独自性とデザインとは?気をてらっただけのものでは飽きられる。使い勝手は重要視したい。デザインは極力シンプルにし、使用するパーツなどはできる限り減らしたい。さて、どうしたものか。もう少し具体的になったら、詳細を発表します。
posted by 坂本竜男 at 08:41| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2016年03月20日

Webの弊害

 今の世の中、Webは必須だが、だからと言ってWebが万能かというと、もちろんそんなことはない。むしろ、弊害も多い。
 Webは基本的にどこかヴァーチャルな部分がある。しかし、見ている人はそれに気づかず、無意識に体験した気に、行った気に、買った気に、知って気になっている。最近は優れた動画を配信しているところも多いからなおさらである。それは結局、文化を中途半端に(時に間違って)伝え、経済を縮小させるような気がしている。
 僕はWebは基本情報と入り口の提示でいいと思っている。そのための方法と、情報のまとめ方が大切だろう。そこから先は、実体験が重要だ。実際に足を運び、体験することに勝るものはない。
posted by 坂本竜男 at 11:07| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2016年03月10日

パイデイア

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 安原顯が創刊した、杉浦康平装丁の機関誌「パイデイア」を入手した。古い本だからコンディションは決して良くはない(というかいい具合にボロボロだ)が、地方では滅多にお目にかかれない本だけに、興奮を隠せなかった。
 僕とほぼ同じ年のこの本は、今の本にない魅力を放っている。本の状態が悪いから古い本を手に取っている感はあるが、そうでなければ古さは感じないだろう。デザインも内容も面白く刺激的だ。本を読む快感とはこういうことなのだ。
posted by 坂本竜男 at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2016年03月03日

フォントと文章

 文章の内容・文体によって、合うフォントが変わってくる。それを前提にデザインをするのだが、時々文とフォントがぴったりとハマることがある。内容と文体がこうだから、こんな風に読んでもらいたい。合うだけでなく、読ませ方までがしっくりくるのである。
 ここまでハマることは実は意外に少ない。そういう文章も多いわけではないし、ましてやそこまでのフォントはもっと少ないからだ。大抵のフォントは無難にまとめてしまう(それか、ちぐはぐな感じなるかのどちらかだ)。しかし、それゆえに使いやすい部分も否定できない。ハマるフォントは、決して使い勝手が良いというわけではないのだ。
 では、どちらが良いのだろうか?おそらく、それに良し悪しはない。ただ、好き嫌いはしっかり出る。僕はやはり、ハマるタイプのフォントを積極的に使っていきたい。
posted by 坂本竜男 at 01:39| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2016年02月27日

デザイナーとしての幸せ

 大好きなミュージシャンのライブが生まれ故郷で実現。しかも、そのライブのチラシ・ポスターのデザインも任されるなんて!なんて、音楽ファンとして、デザイナーとして幸せなことだろう!
 いま、その幸せを噛み締めながらデザインに取り組んでいる。詳細は後日!
posted by 坂本竜男 at 12:47| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2016年02月22日

白川静 常用字解【第二版】

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 白川静が常用漢字を解説したこの辞典。わかりやすいし、面白い。デザインの素(もと)としても良い。辞典としてだけでなく、いろいろな活用が出来そう。これが3,000円(税別)は安い。
posted by 坂本竜男 at 09:37| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2015年11月09日

CABANAの名刺入れ

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 昨日の九州トリコローレの収穫がこれ。フィアット500やパンダなどのシートカヴァーやアクセサリーを手がけているCABANAの名刺入れ。
 CABANAはイタリアンデザインとメイドインジャパンという最強の組み合わせのシートカヴァーメーカー。デザイン性と実用性と品質を高いレベルで同時に実現させている。それはこの名刺入れも同じ。比較的手頃な価格でこのクォリティはうれしい。次の名刺入れは絶対に革製と思っていただけに、出会えて良かった!
posted by 坂本竜男 at 11:45| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2015年10月27日

白壁ギャラリーの手ぬぐい

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 今回の白壁ギャラリーでは、手ぬぐいもリニューアルした。出展者の目印としての機能だけでなく、多くの方に買って使っていただける、そんなものにしたかったのだ。
 で、結果は上々だったと思う。目印としても目立つし、販売の方も好調だったようだ。何より、自分がデザインを手がけたものが売れるというのは、とても嬉しい。来年はもっと作りたいなぁ。
posted by 坂本竜男 at 07:57| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2015年09月23日

十八番の会

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 今日は午後から八女。十八番の会で型染めと民芸の魅力に触れる。とくに型染めは最近とくに関心が深くなってきたもの。芹沢_介は僕にとっても重要な存在だ。ここには生活とともにあるデザインがある。
 ここでは芹沢_介の貴重な作品集を購入。本も人も、とても良い出会いがあった。感謝。
posted by 坂本竜男 at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2015年08月11日

デザイナーの役割

 ある意味、やっとデザイナーの役割を実感しているのかも。最近の仕事でとくにそう感じる。ということは、やっとデザイナーと名乗れるようになったということかもしれない。
posted by 坂本竜男 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2015年08月01日

東京オリンピックのエンブレム問題について

 連日、決まったばかりの東京オリンピックのエンブレムが、盗用だのバクリだので騒がれている。しかし、デザイナーの立場から言わせていただくと、盗用やパクリはありえない。ただ、シンプルなデザインになればなるほど、似たデザインが知らないところで存在する可能性は出てくる。それだけの話だと思う。
 では、なぜここまで叩かれるのだろう?まず、デザインの現場がちゃんと理解されていない側面があるだろう。しかし、もっと大きいのは2020年東京オリンピックに対して否定的な見方があり、それが一緒くたになったのではないだろうか。これには新国立競技場の件も含まれていると思う。
 僕個人としては東京オリンピックは前から反対である。しかし、それと今回のエンブレム問題は話は別だ。この問題に関してはそこまで騒がれるべきものではないと思うのだが。
posted by 坂本竜男 at 07:54| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2015年07月02日

本とフォント

 読まなければならない本が何冊もあるのだが、なかなか読み進まないものがいくつかある。内容が難しいわけでも、決して面白くないわけでもないのにだ。
 なぜか?それは装丁にあるのだと思う。装丁が悪い本は読みにくい。もっと言うと、フォントの選択が間違っている本は読みにくい。というか、内容がなかなか頭に入っていかない。
 同じゴシック体でもフォントによって印象は大きく異なる。フォントによっては軽く(ときには軽卒)になったり、重くなったりするのだ。せめて、もう少しニュートラルなフォントを選んでくれれば、ベストとはいかないまでも読みにくいまではいかないのだが…。
 最近、そういった本が大幅に増えた気がする。フォントのことを気にしないデザイナーが増えたのだ。イラレの初期設定のフォントをそのまま使っていたりする。フォントに気を使わないなんて、デザイナーとは言えないと思うのだが。
posted by 坂本竜男 at 00:17| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2015年06月23日

かき回す

 自分のことでいっぱいいっぱいだったはずが、気がついたら「まちづくり」に関連する仕事に携わるようになってきている。しかも地元以外で。そこで気付かされるのは、地方はどこも同じような問題を抱えているということだ。
 地元の良さを地元の人が知らない。地元のことをワクワクしながら話す人がいない。意見が偏る。良い意見が通らない。そもそも意見が出ない。どこか他人事。リーダーがいない。調整役がいない。能力のある人たちが機能していない。
 これは、どこででも見られることだ。ある特定の地域の状況ではない。では、どうすればいいのか?一番は外の人間が入ってかき回すことだと思う。
 もちろん、やみくもにかき回してはだめだ。その地方と人の良さと能力を理解し、それを踏まえてかき回すのだ。そうすることで、地元の良さに気付く人が出始めたらしめたものだ。あとはその人たちの和を大きくして、まわりの人たちを巻き込んでいけば良い。そうすれば少しずつでも変わっていくはずだ。
 今僕は、デザインという仕事を通して、地方をかき回すことをやっている。一人の力では微々たるものだが、共感してくださっている方が増えてきたので、ひとつの大きな動きになり始めている。僕はその動きを、いろいろなところに作りたい。そうすれば地方がすごく面白くなるし、元気になる。
posted by 坂本竜男 at 15:14| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2015年05月22日

ヤコブ・イェンセン氏、死去

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 デンマーク・デザイン界の巨匠、ヤコブ・イェンセン氏が89才で死去した。ヤコブ・イェンセン氏と言えば、真っ先に思い浮かぶのはB&0(バング&オルフセン)のオーディオのデザインだ。当時の彼の仕事は、今見ても洗練されていて無駄がなく美しい。ジャンルこそ違うが、デザイナーとして僕もこんな素晴らしい仕事をしたいと思う。
 心よりご冥福をお祈り申し上げます。
posted by 坂本竜男 at 18:52| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2015年04月29日

"Drip-free" umbrella



 新しい傘「KAZbrella」。これは素晴らしい!欲しい!
 ちなみに公式サイトはこちら http://www.kazbrella.com
posted by 坂本竜男 at 16:12| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2015年04月23日

新たなプロジェクト進行中

 現在、あるプロジェクトを進行中。クラウドファンディングで資金を募る予定である。
 そのための見積はできた。そのプロジェクトに絶対必要な方たちは、すべて協力していただける。あとはクラウドファンディングのための企画書作りのみだ。
 しかし、これが思うように進まない。自分だけのことならどうにでもなるが、地域の文化発信・伝統芸能の発信を担うことになるので、責任は重大なのだ。だが、だからこそやりがいもあるし、大きな意義がある。それをデザインという仕事を通してできるから嬉しい。
 具体的なことがすべて決まったら、改めて報告いたします。
posted by 坂本竜男 at 11:59| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2015年04月11日

Usabaco

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 素敵なアクセサリーには学びがたくさん。まず、カタチではなく素材ありき。素材がなりたいものに耳を傾ける。すると自然にカタチが生まれる。そうやってできたUsabacoのアクセサリーは、他とは違う輝きと存在感がある。まるで生きているかのように。
posted by 坂本竜男 at 20:32| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2015年03月27日

海外向けのデザイン

 いま、海外向けの「あるもの」をデザインしている真っ最中。とりあえず一案はできているが、あまりにも何の変哲もないデザインなので、違うものを思案している。まぁ、いまのものも悪くはないのだが…。
 で、どのようなものにするべきか?奇をてらう必要はない。わかりやすさは重要。それに込められたメッセージが伝わらなければ意味はない。だが、まず手に取ってもらうことも重要だ。
 結局、海外向けとか国内向けとか関係なく、何のためのデザインなのか、その根本・本質を見つめ直すことになる。デザインの本質は国が変わっても変わらないはずだから。
posted by 坂本竜男 at 09:44| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン

2015年03月09日

トミタリア ―富田一彦の世界―

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 つづいて、コレクション展である「トミタリア ―富田一彦の世界― 」。長崎出身のプロダクトデザイナーである富田一彦の展示会である。
 建築からインテリア、雑貨、伝統工芸とのコラボまで、富田一彦の活躍の場は広い。洗練されていながら、遊びの要素も多々あり、機能性もある。とくに国内外の伝統工芸とのコラボ。これは良く知られた仕事のひとつだが、改めて観てみると、かなり難しいことをサラッとやっている(ように見える・あるいは見せている)ことに気付く。デザインと伝統工芸の本質をわかっていないとできない仕事だ。
 僕もジャンルこそ違うが、デザイナーを名乗っている以上、本質の部分は同じだと思っている。そういう意味でドキッとさせられる展示でもあった。こういう刺激もとても大事だ。
posted by 坂本竜男 at 19:47| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン
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