2021年10月12日

湯布院で、アートと音楽と…

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 今月末はアートと音楽のイベントで再び湯布院へ行く予定。場所はアルテジオ。新しい展開が待っていそう。とても楽しみです。
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2021年10月11日

等価値ということ ―坂本善三の絵画理論―

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 昨日は、小国町の坂本善三美術館からスタート。
 今回の展示は「等価値ということ ―坂本善三の絵画理論―」。坂本善三の重要なキーワードでもある「等価値」をテーマに、坂本善三の言葉とともに絵画理論に迫る展示だ。
 等価値とは、同じ値打ちを持つこと、価値が等しいこと。これが作品とどう関係があるのか?最初、ピンときてなかったことが、展示を観ていくにつれて解き明かされていく。しっくり自分の中に入っていく。
 この展示を観た後に、改めて我が家にある善三作品「光」を見ると、また新鮮な見え方をするから不思議だ。(ちなみに、この「光」は、今回展示されている)そして、ありとあらゆるものの見え方や感じ方も変わってくる。坂本善三に触れるということの豊かさを改めて感じるね。
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2021年09月16日

GOEN トルコと日本の131年のご縁 被災地復興の架け橋展

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 今日は福岡アジア美術館で今日から開催の「GOEN トルコと日本の131年のご縁 被災地復興の架け橋展」へ。
 この展示は、エゴイスタスにも寄稿していただいたことがある、エンシジ・ムラートさんが主催されている。昨年の豪雨被災があった人吉の復興支援、トルコと日本の文化交流、二国のご縁の歴史、トルコの文化紹介などなど。ムラートさんが普段から力を入れておられることを形にした、大きな意義のある展示だ。
 トルコから単身日本に来られて仕事でも成功を収められたムラートさん。それは間違いなくムラートさんの努力と人柄と才覚があってだと思うが、日本への恩返しとして、またトルコと日本の架け橋として頑張っておられる。このことは本当に頭が下がる。そのことを知っていただく意味でも、足を運んでいただきたい展示だ。僕も見習わなければいけないね。
posted by 坂本竜男 at 18:07| Comment(0) | TrackBack(0) | アート

2021年07月20日

プロダクツで作る善三展、再び

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 今日は朝から坂本善三美術館。先月に観てとても良かった「プロダクツで作る善三展」を再び観に来たのだ。
 坂本善三の作品が、いかに小国に根付きながらも洗練されているか。これがプロダクトという形で証明された展示だ。小国を中心とした様々な人たちが作り出す、坂本善三作品をモチーフにした多くのプロダクトは、作家さんの良さと善三作品の良さが見事にマッチした、個性的で洗練されたものに仕上がっている。これはある意味、アートの理想的な形の一つと言えるのではないだろうか。この企画の第二弾も是非、観てみたい。
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2021年06月27日

終わりよければすべてよし

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 今日は、昨日から鳥栖市民文化会館で開催されている、彩の国シェイクスピア・シリーズ第37弾『終わりよければすべてよし』を観に行った。
 本作は、蜷川幸雄から吉田鋼太郎へと受け継がれた、彩の国シェイクスピア・シリーズの最終作でもある。それだけに力の入り方も相当なのだろう。とにかく、見応えのある舞台だ。まず、一面に曼珠沙華(彼岸花)を咲かせるステージが印象的。その中で、素晴らしいスピード感で物語は展開していく。
 役者さんたちの演技も素晴らしいが、吉田鋼太郎の演出もまた見事。とにかく、最後の最後まで視線は舞台に釘付けだ。地元でこんな素晴らしい舞台が観れるなんて、なんと恵まれていることか。大満足の日曜日だった。
posted by 坂本竜男 at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | アート

2021年06月21日

プロダクツで作る善三展〜ピンバッジ

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 「プロダクツで作る善三展」で特に面白かったものの一つがピンバッジ。坂本善三の「構成80」をモチーフに、131個のピンバッジが作られ、「構成80」と同じ配置で並べられ展示されている。
 その一つ一つもクォリティが高く洗練されているが、すべて1点もので販売もされているので、売れるたびにその部分が歯抜けのようになって、時間経過と共に変化していく。この時間経過による変化も含めて作品なのだ。
 僕は幸いにも全て揃った状態を観ることができた。そして、当然の如くピンバッジを購入。本当はいくつも欲しいところだけど、これは一人の人間が欲張っていくつも買うようなものではない。この時間経過による作品作りをできるだけ多くの人と共有する意味でも、一番自分にとってピンときたもの一つを購入するのが基本、そしてマナーだろう。
 この作品の変化を見届ける意味でも、また足を運びたいと思うのだ。
posted by 坂本竜男 at 10:22| Comment(0) | TrackBack(0) | アート

プロダクツで作る善三展

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 昨日は小国町の坂本善三美術館からスタート。
 いつも楽しみな展示だが、今回は「プロダクトで作る善三展」。坂本善三の作品をモチーフに、さまざまなプロダクツが展開されている。これがまた面白い!

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 Tシャツやスカート、スカーフなどのファッションに取り入れること自体は珍しくないが、そのセンスが素晴らしい。坂本善三を知らない人でも心が躍るデザインとセンスとクォリティがある。日本の伝統工芸もこんなセンスをもっと積極的に取り入れればいいのに!
 封筒やマスキングテープなどの文具も定番だが、坂本善三の抽象画がモチーフになると、途端に洗練されたものになる。なんとカッコ良いことか!
 そして、プロダクツは家具やパッケージ、食品にまでおよぶ。その発想もまた素晴らしい。
 これらのほとんどは、小国町を中心とした地元の会社、学校、作家さんそして職人さんが手掛けている。小国町には素晴らしいプロダクツのモチーフだけでなく、高い品質で作り出せる技術と人がいるのだ。なんと素晴らしいことだろうか。
 展示されている製品の多くは、館内で購入することができる。スカートなど一部の商品は大人気で、すでに品薄状態。欲しい人はできるだけ早く行かれることをお勧めする。

 今回の展示はいつも以上に楽しく面白い展示だった。アートを生活に取り入れ、より身近なところで楽しめる。展示期間はまだ長いので、ぜひまた足を運びたい。
posted by 坂本竜男 at 09:24| Comment(0) | TrackBack(0) | アート

2021年05月29日

音楽のある風景 ペドロ山下展

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 今日は朝から、八女伝統工芸館で開催中の「音楽のある風景 ペドロ山下展」へ。
 ペドロ山下さんは、八女出身のデザイナーでありアーティストでもある。その二つを高い次元で両立されている稀有な方だ。
 エアブラシの元祖とも言える方だが、そこから筆のタッチを生かしたポップな作風に変わる。1970年代から一線で活躍されているが、未だ現役バリバリ。作品もより磨きがかかっている印象だ。
 ペドロ山下さんの作品は、明るく軽やかでしなやか。独自のやわらかさがあるが、同時に芯の強さと先を見据えるような空気感がある。作品を観ると不思議と元気が出るのは、希望が見えるような感じがするからだろうか。コロナ禍の今だからこそ、より心に響いているのではないか感じる。
 作品で人を勇気付けれる。元気が出る。なんと素晴らしいことだろうか。僕もこうありたい。心底そう思った。
posted by 坂本竜男 at 14:44| Comment(0) | TrackBack(0) | アート

2021年03月28日

LEADING 導く線

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 昨日は所用で福岡へ。少し時間があったので、福岡アジア美術館に立ち寄った。
 とても惹かれたのは、企画展「LEADING 導く線」。福岡県を中心に活動している障がいのある作家を紹介する企画展である。アールブリュットの作家さんもそうだが、表現することに対する純度の高さは凄まじいものがある。この素晴らしい純度からくる表現力は、作為的なものから最も離れたところにある。それだけに心に訴えかけてくるものが強いのだ。そして、とても大事なものを教えてもらっているように感じるのである。
posted by 坂本竜男 at 08:40| Comment(0) | TrackBack(0) | アート

2021年03月22日

坂本善三の基礎作りー生物・風景・人物ー

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 昨日は小国町の坂本善三美術館からスタート。
 今回は抽象画が確立する前の初期から中期にかけての作品の展示。「50歳までは基礎を身につけなければならない」という言葉の通り、静物画・風景画・人物画を描き続けているが、年が進むにつれて、後期の抽象画の片鱗が見え始めてくるから興味深い。
 個人的に印象的だったのが、40代後半のヨーロッパへの修行旅での水彩画。光あふれる軽やかなタッチで描いたイタリアやスペインの風景が心に残る。このヨーロッパの旅が大きな影響を与えていることは、後期の代表作と言える多くの抽象画を見てもよくわかる。
 今回の展示は坂本善三のルーツをたどる意味でも面白い。初期の人物画などを見てると、ちょっとだけゴッホとの共通項もあるような気がするなぁ。
posted by 坂本竜男 at 09:06| Comment(0) | TrackBack(0) | アート

2021年03月18日

春の福岡県立美術館

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 今日はエゴイスタス配本で福岡市。福岡県立美術館は派手さはないけど、季節感を感じられる落ち着いた空間で好きな場所の一つ。立地も含めて良いなぁと思っている。
 しかし、昨年に大濠公園近くに移転が決定。福岡市立美術館もあるのに、二つの美術館がすぐ近くに存在する意味がどこまであるのかは疑問。個人的には今の場所の方が行きやすくて良いのだけどなぁ。
 今のうちに、この姿を目に焼き付けておこう。
posted by 坂本竜男 at 17:01| Comment(0) | TrackBack(0) | アート

2021年03月16日

雨の佐賀県立美術館・博物館にて

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 雨の佐賀県立美術館・博物館も良いなぁ。とくに、二つの隣り合う建物をつなぐこの通路が、彫刻と庭と建物が良い感じに調和して良いよね。
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初めての柳川市民文化会館

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 昨年末に開館したばかりの、柳川市民文化会館へ訪れた。水都 柳川にふさわしい、素敵な文化施設だ。

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 中ではさげもんとおひなさまの展示や…

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 「お堀沿いのアート」をテーマとした「Suito ART STREET」が開催中。

 音楽や舞台芸術はもちろん、アートや伝統工芸など新たな柳川の文化の拠点として、存在感が増していきそう。これからの柳川市民文化会館は目が離せない!
 ちなみに、エゴイスタスも設置していただけるようになりました。
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2021年02月07日

海洋堂フィギュア展 in NAGASAKI 3月から開催

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 「海洋堂フィギュア展 in NAGASAKI」が3月20日から、佐世保市博物館島瀬美術センターで開催される。
 世界的に高い評価を受けている海洋堂のフィギアは、有名キャラクターからネイチャーもの、食玩、博物館ものと幅広い。それらの展示はもちろん、ジオラマや大型作品の展示も多数あるようだ。
 春休みからゴールデンウィークまでの比較的長めの展示だが、これは子供たちはもちろん、大人も大いに楽しめる展示なのは間違いない。これはぜひ、行きたいなぁ。
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2021年01月29日

今年初の田崎廣助美術館

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 今日は、仕事の合間に八女市田崎廣助美術館。定期的に展示替えがあるので、なるべく年に二回は来たいと思っているのだが、昨年はコロナなどで行けず来るのは1年半ぶりだ。
 いつものように迎えてくれる阿蘇や桜島の油絵は大好きな作品だし、観るだけでホッとするような安心感がある。
 今回は静物画(油絵)の展示が目立った。初めて目にする作品もチラホラ。これらも独特の存在感があって良い。
 そして、今回特に印象に残ったのがインクと墨を使った水彩。田崎の独特の力強い線が淡い色合いの中で際立ち、小さな作品なのに不思議な存在感がある。色も線も最小限のシンプルな絵だからこそ、田崎の本質的なものが強く表れているのだろうか。とにかく、素晴らしく魅力を感じる作品だった。
 春になったら、また展示替えがされるはず。今日のような出会いがまたあるだろうな。
posted by 坂本竜男 at 17:19| Comment(0) | TrackBack(0) | アート

2021年01月16日

舞台「てにあまる」

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 今日は、鳥栖市民文化会館に舞台を観に行った。松井周 脚本、柄本明 演出。藤原竜也、高杉真宙、佐久間由衣、柄本明の4人が出演する、いま話題の舞台だ。
 映画やドラマなどでも長年大活躍されている、藤原竜也、柄本明のお二人の根幹はやはり舞台。その魅力は生で観てこそ。そのエネルギーと空気感・オーラ、独特の緊張感にやられてしまう。映画やドラマも面白いが、やはり舞台で観るべき人なのだということを痛感する。そして、その存在感に圧倒される。
 脚本や演出も、いい意味でちょっとクセがあるのがまた良い。そして、気を抜いていたら見逃しそうな「仕掛け」や「前振り」などがあるようにも感じる。あぁ、これは本来なら何度も観て楽しむべき舞台なのだろう。舞台の中毒性を感じた一日だった。
posted by 坂本竜男 at 16:13| Comment(0) | TrackBack(0) | アート

2020年12月24日

MINIATURE LIFE展 2020 −田中達也 見立ての世界−

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 今日は朝から佐賀県立美術館。前から楽しみにしていた「MINIATURE LIFE展 2020 −田中達也 見立ての世界−」に行ってきた。
 今回の展示はGo To イベントの対象らしく、入場料は25%オフ。そして、もちろん(?)撮影OK。理屈抜きに楽しめる展示である。

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 いつもながら、見立ての面白さ、そしてその発想とセンスに脱帽する。佐賀オリジナル作品が展示されていたのも嬉しいし、コロナ禍ならではの作品もユーモアがあって、この先が見えない不安な状況を笑い飛ばしてくれる様な、明るいエネルギーがある。アートの力、素晴らしさを改めて感じさせる素晴らしい展示だった。そして何より、理屈抜きで誰もが楽しめて夢中になれるのが素晴らしいね。
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2020年12月20日

抽象の魅力

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 坂本善三美術館の町民ギャラリーでは、コレクション展が同時開催されていた。
 内容は坂本善造の代表的な抽象画(リトグラフ)の数々。いずれも何度も目にしている作品ばかりで、作品だけではなくポスターなどにも使用され、個人的にはとても馴染み深い作品ばかりだ。僕にとって、とてもニュートラルでありながら、素晴らしい洗練度と強いエネルギーを感じる大好きな世界。僕の気持ちをニュートラルにしてくれる大事な存在でもある。やはり、坂本善三の抽象画は特別だね。
posted by 坂本竜男 at 20:17| Comment(0) | TrackBack(0) | アート

祈りの形〜描かれた心〜

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 ランチのあとは小国町の坂本善三美術館へ。始まったばかりの展示「祈りの形〜描かれた心〜」を観る。
 坂本善三作品だけでなく、ゆかりのある画家たちの展示が並ぶのはひさしぶり。祈りの様々な表現の形に圧倒される。そして、やはり1枚目に展示されていた坂本善三の絶筆の作品に心が戻ってくる。そして、亡くなる前に何を思いながら描かれたのかを想像しながら、思いを馳せるのだった。
posted by 坂本竜男 at 20:10| Comment(0) | TrackBack(0) | アート

2020年12月16日

EXHIBITION OF LIGHTS

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 食事の後は、お隣のQRAFTSさんで展示を見る。
 最終日のため、すでに多くの商品(作品)は売れてなくなっていた。しかし、数が少なくなると、よりその個の存在感が強まる。僕は一つの照明に釘付けになった。
 惹かれる造形美と、木ならではの質感。そして存在感。この照明が似合うところに引っ越さなきゃなぁ。
posted by 坂本竜男 at 16:06| Comment(0) | TrackBack(0) | アート
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