2024年02月28日

Hachette 昭和落語名演 創刊号を買ってみた

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 ずっとCMで気になっていた、Hachette 昭和落語名演 創刊号を買ってみた。
 創刊号は三代目古今亭志ん朝。収録されている演目は「明烏」「富久」、それに「真打昇進 披露口上」が加わる。いずれも未発売音源らしく、貴重なものと言えそう。以前購入したレコードがすごく良かったから、聴くのが楽しみだ。
posted by 坂本竜男 at 11:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2024年02月14日

二月花形歌舞伎

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 今日は、博多座で開催中の二月花形歌舞伎。主役は松本幸四郎と市川染五郎のお二人である。
演目は「江戸宵闇妖鉤爪」と「鵜の殿様」の二本。
 「江戸宵闇妖鉤爪」は江戸川乱歩の「人間豹」を歌舞伎にしたもの。江戸川乱歩のミステリアスな世界が歌舞伎でどう表現されるのか楽しみだったのだが、双方の魅力が存分に発揮された素晴らしい舞台だった。しっかりと歌舞伎なのに、ちゃんと江戸川乱歩の世界観が描かれていて、スリリングに物語は展開していく。そして、ラストシーンの素晴らしさといったら!これ一本で二本分の見応えがあった。
 そして、「鵜の殿様」は打って変わって狂言仕立ての松羽目舞踏。とてもコミカルでユーモラスな踊りが満載だが、その踊りの技巧がとても素晴らしい。理屈抜きで楽しめる舞台だった。
 主演のお二人は、すでに来年の博多座公演も決定しているそうだ。これは来年も楽しみだ。
posted by 坂本竜男 at 18:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2024年01月21日

春風亭昇太 独演会

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 今日は、おりなす八女で開催された春風亭昇太独演会へ。昇太さんの落語は、一度は生で聞いてみたいと思っていたが、やっぱり最高に面白かった。
 例えば、最初の演目「時そば」。多くの人が知るメジャーな演目だ。ゆえにストーリーもオチも良く知っている。なのに、なぜこんなに面白いのだろう?これはもちろん、昇太さんの力量によるところが大きい。膨らませかたやアレンジの仕方、表現の仕方に個性があって見事だ。
 だが、この面白さには、おそらくそれ以外にも要因がありそう。ジャンルは違うが、クラシック音楽に通じる深みがあるのだろう。落語は面白いだけでなく、奥が深いなぁ。
posted by 坂本竜男 at 18:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2024年01月06日

日本全国 能楽キャラバン!大槻文藏が舞ふ!in 佐賀

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 今日は佐賀市文化会館で開催された「日本全国 能楽キャラバン!大槻文藏が舞ふ!in 佐賀」へ。初めての能楽である。
 能は「船弁慶 前後之替」。狂言は「末廣かり」。最古のミュージカルとも言える能と、日本初の喜劇である狂言。生で観る能楽の迫力と空気感はすごいものがあった。
 能の独特の間と緊張感。そして、そこに潜む美。狂言のコミカルな言い回しと仕草。そして驚くほどのダイナミズム。最初から最後まで目が離せなかった。初心者の僕でもこれだけ楽しめたのだから、もっと細かく知っていたら、さらに面白いんだろうなぁ。
posted by 坂本竜男 at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2024年01月05日

地元の初詣は一の坪天満宮

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 地元ではまだ神社に参拝してなかったので、最寄の神社である一の坪天満宮へ参拝。
 山と田畑に囲まれた小さな神社だけど、ちゃんと人の手が行き届いていて気持ちが良い。早くも梅が蕾を膨らませていたので、今年もまた美しい梅の花を楽しめそう。田舎では普通にある、なんてことのない時間だけど、同時に価値のある時間でもあった。こんな時代だからこそ、このなんてことのない時間を大切にしたいね。
posted by 坂本竜男 at 13:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2024年01月04日

年頭の八女中央大茶園

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 今日は天気も良いので、久しぶりに八女中央大茶園へ。やっぱり、この八女ならではの眺めは格別。例年通りの気候なら寒くて仕方がなかったはずだけど、今年は春のような暖かさ。この眺めを楽しみながらボーッとできる心地よさだった。

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 そして、展望台に祀られている神社、五社神にも参拝。
 地震に航空機の事故に大火事と、とんでもないスタートを切った令和6年。これ以上、悪いニュースがないことを祈るばかりだ。
posted by 坂本竜男 at 17:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2023年12月14日

上野東照宮

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 上野公園に来たらぜひ訪れたいと思っていたのは美術館や博物館だけではない。上野東照宮もその一つだ。
 徳川家康公を祀る神社だけあって、その荘厳さは他の神社とはまた違うものがある。金箔が多く使われていることもあり、荘厳であると同時に華麗でもあるのだが、今日は夕方に訪れたこともあってか、一段と荘厳さが増しているように感じた。おそらく、昼間の明るい時間は華やかさが際立つはず。季節や天気、時間帯でも表情が大きく変わるのではないだろうか。
 色々な顔を持ってい流と思われる上野東照宮。それは家康公とも共通するものなのかもしれない。明日は昼間に参拝するかな。
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2023年12月07日

阿蘇神社の「楼門」が再建

 7年前の熊本地震で被災した熊本県阿蘇市の阿蘇神社の「楼門」の復旧工事が終わり、今日、完成を祝う式典が行われた。
 この楼門は国の重要文化財に指定され、神社のシンボルになっている。日本三大楼門の一つに数えられている。個人的にも阿蘇神社は何度も参拝に行っている、思い入れの深い神社。それだけに、この楼門の再建はとても嬉しいニュースだ。
 ひと段落したら、ぜひ参拝に行かなければね。
posted by 坂本竜男 at 21:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2023年11月20日

綿津見神社

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 今日は朝から、新宮町の綿津見神社。新宮港近くにある小さな神社である。
 周りは塀で囲まれ、階段を上がると二つの鳥居がある。ちょっと不思議な佇まいの神社だ。閉塞感を感じかねない階段を上がってしまうと、周りはひらけて解放感と爽やかさがある。境内は手入れが行き届いていて気持ちが良い。地元に愛された神社であることが窺える。
 小さくても、地元における大事さが見て取れる神社は、とても居心地が良い。これは、とても大事なことだなぁ。
posted by 坂本竜男 at 12:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2023年10月29日

杉原さんの着物と庭で成人式前撮り

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 今日は、柳川で成人式前撮りをさせていただいた。
 キモノプロデューサー杉原督雄さんの着物。場所は同じく杉原さんのお庭+前の土手。最上質の無地の着物と、過ぎたる主張がない庭という組み合わせは初の試み。これまでにない、成人式前撮りだ。
 この話をいただいた時、直感で良いだろうな〜とは思っていたが、それ以上だった。着物も庭もモデルさんも「素」の良さが最大に活きている。最高のシンプルな無地の着物は、それだけで纏う空気が違う。しかし、良い意味で主張のない庭で見事に映える。モデルさんも最小限のメイク。自然な表情が素敵だ。まさに最高の組み合わせだ。
 そして実は今回、ストロボはおろかレフ板すら使っていない。そのくらい、作り込もうとしなくても良い撮影でもあった。良い経験をさせていただきました。
posted by 坂本竜男 at 17:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2023年10月15日

黒木町 津江神社

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 今日は朝から八女市黒木町。仕事の前に津江神社に参拝した。
 平安末期に創建されたこの神社の歴史を物語るのが、境内の大きな樟。樹齢約840年。幹周り約12m、樹高約40mという巨大さだが、物理的な大きさ以上の存在感がある。神社だけでなく、町全体を見守ってきたのだろうね。
posted by 坂本竜男 at 13:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2023年10月11日

小松の自然と石文化

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 小松市立博物館の常設展「小松の自然と石文化」。
 小松市は石の町でもある。滝ヶ原石などの石材や、管玉に使われた碧玉、水晶や金などの鉱物、九谷焼の原料となる陶石などが展示されている。
 石の町ゆえに九谷焼が発展し、建設機械・鉱山機械の大手メーカー小松製作所が生まれたのだ。
 はずかしながら小松市についてはほとんど知らなかったのだが、石という視点で小松を知れる良い展示だった。
posted by 坂本竜男 at 16:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

こまつ曳山交流館 みよっさ

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 出張の最終日は小松市。
 まず最初に訪れたのは、こまつ曳山交流館 みよっさ。
 小松市では毎年5月の「お旅まつり」で、曳山を舞台にした子供歌舞伎が演じられている。その歴史はなんと250年以上。ここでは、現存する曳山八基のうち二基を常設展示している。
 この曳山が本当に素晴らしい。美しいながらも迫力がある姿は圧巻。伝統工芸と美術の素晴らしい集合体だ。必見です!
posted by 坂本竜男 at 13:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2023年10月10日

前田土佐守家資料館

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 金沢3日目のラストは前田土佐守家資料館。前田土佐守家(直之系前田家)の資料館だ。
 黒漆塗黒糸威二枚胴具足や刀、脚絆、数々の書状などなど。前田土佐守家にまつわる貴重な収蔵品が展示されている。
 ここでも前田家の凄さを思い知らされるのだった。
posted by 坂本竜男 at 15:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

武家屋敷跡 野村家

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 土塀と小路など風情漂う長町武家屋敷跡。その界隈で唯一、一般公開されている屋敷が野村家だ。
 ここは前田利家に仕えた野村伝兵衛信貞の屋敷跡。総ヒノキ造りの格天井やギヤマン入りの障子戸、加賀藩のお抱え絵師による襖絵、茶室など日本建築の結晶とも言える美しい建物は素晴らしいの一言。
 圧巻は美しい庭園。米国の庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」誌の日本庭園ランキングで3位に選ばれるほど。
 有名な観光地でもあるので観光客でごった返していたが、できれば人が少ない時にじっくり観て回りたい場所だ。ここももう一度来たいなぁ。
posted by 坂本竜男 at 15:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

金沢能楽美術館

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 昼食の後は、金沢能楽美術館。
 能面の不思議な生々しさ、装束のきめ細やかで艶やかな美しさが対照的。それらが組み合わさることで、独特な緊張感のある美が生まれている。とても素晴らしい。だけど、ちょっと怖い……かな?
posted by 坂本竜男 at 15:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

松涛庵と山宇亭

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 金沢21世紀美術館の敷地内には、松涛庵、山宇亭と二つの茶室が隣接して移設してある。この茶室が素敵だった。
 松涛庵は、加賀藩12代藩主 前田斉泰(なりやす)の隠居所として東京の根岸に江戸末期に建築された。昭和11年に前田家16代によって茶室として整備され「松涛庵」と命名される。そして昭和54年(1979)金沢市内に移築された。
 庭園はデザイン性が高く美しい。そんなに広い空間ではないのに、宇宙的な広さを感じるのは日本茶室・庭園の奥行きの深さの表れだろうか。新しい美術館の形を具現化している金沢21世紀美術館の敷地地内にあることが、対照的なようで共通部分もある感じがして素晴らしいね。

posted by 坂本竜男 at 11:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2023年10月09日

石川県立歴史博物館

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 続いて、石川県立歴史博物館。また前田家の歴史に関することがメインかと思いきや、それだけにとどまらない。金沢が(石川が)これだけ文化度が高くなるには、そうなる必然性があったわけだ。
 しかし、金沢の漆塗りの歴史が7000年もあることにびっくり。そりゃ敵わないわ。
posted by 坂本竜男 at 00:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2023年10月08日

いしかわの宝物II&皇室と石川の工芸作家たち

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 金沢三日目は、いしかわ工芸ミュージアムからスタート。
 やっぱり、石川の工芸はえげつないくらい素晴らしい。日そして、その認知度は極めて高いのが大きい。
 生まれ故郷の八女と通ずる部分も多々あるのだけど、石川県はかなり先を行っている。石川県の工芸は、素晴らしいのはもちろんだが、知られるべくして知られているのだ。これは見習うべきものが多いなぁ。
posted by 坂本竜男 at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

鼓門

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 ベタですが、金沢に来たからには押さえておかなければいけませんね。
posted by 坂本竜男 at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化
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