2017年11月23日

1年ぶりの八女津媛神社

 約1年ぶりに八女津媛神社を訪れた。八女市矢部村にある、「八女」という地名の由来になった神社。やはり、ここは特別な場所だ。

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 雨上がりの今日、冬を思わせる寒さだったが、この神社はなぜかほんのりあたたかい。この神社が神秘的であることには間違いないが、それだけでは言い表せない不思議な空気感がある。それは、とてもあたたかでやさしい。そして、憑き物が落ちたようなスッキリした心持ちになる。自分自身も優しい気持ちになれる。僕が八女生まれということもあると思うが、やはりこの場所は特別なのである。
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2017年11月15日

沖ノ島 神坐す「海の正倉院」

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 やっと購入。藤原新也さんの写真は、独特の空気感と迫力、そして凄まじい説得力がある。沖ノ島を撮るのに、これほどふさわしい人はいないのでないだろうか。背筋を伸ばして向き合いたい本。
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2017年11月13日

日本の苗字と文字

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 日本の苗字や地名、そして文字って、面白いなぁ〜と昔から思っていたが、もっと関連付けて知りたくなったのでこんな本を買ってみた。これに白川静の常用字解や地名の本などを合わせ読むと、もっと面白いかな、と。でも、おそらくそれで済むはずはなく、歴史や地理などさらに広げざるをえなくなりそう。
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2017年11月03日

旭座人形芝居本公演

 今日は福岡県指定無形民俗文化財に指定されている、旭座人形芝居本公演を観に行った。八女市黒木町の伝統芸能で、その起源は明治初期。浄瑠璃の名人が現れて、祝いの座でひょうたんや徳利を人形に見立てて操ったことに由来する。

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 素晴らしいのは、地元の人たちがきちんと継承活動に取り組んでいることだ。そして、地元の小学校(黒木小)には人形浄瑠璃クラブがあり、練習に励んでいる。今回はそんな彼らの晴れ舞台も設けられていた。これがまた、かわいらしい。

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 そして、やはり見所は旭座人形芝居保存会のみなさんの公演。今回の演目は「鬼一法眼三略巻」五条橋の段。牛若丸と弁慶の有名なシーンである。

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 今回の初めて観に来たのだが、見ごたえがあるだけでなく、地域の文化がちゃんと継承されている素晴らしさを感じた。実際は過疎化が進んでいる地域でもあり、大変なことがたくさんだとは思う。しかし、それでも子供たちを含めて地元も方たちが頑張っているし、公演には多くの方たちが足を運ばれている。こういった地位行きの伝統文化は、もっと多くの人たちに知っていただきたいと強く思う。
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2017年10月21日

旧寺崎邸

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 今日は、プレオープンした八女の旧寺崎邸へ。うなぎの寝床の新しい拠点でもあり、あだち珈琲の八女店でもある。そして、レンタルオフィスなど店舗以外の側面も併せ持つ、歴史ある建物の良さを生かした素敵な空間だ。
 カプチーノをいただきながら、店内を軽く散策。扱ってある商品、とくに衣類系の充実度が素晴らしい。商品の説得力がさらに増している。そして、フリースペースに置かれている本がまた良い。数量もかなりの物だが、その内容も多岐にわたっているだけでなく、かなり良いツボを押さえている。さすがである。
 この旧寺崎邸、八女の台風の目になりそうな感じだ。建物自体が素晴らしいが、それを生かすのも使う人次第。そういう意味では、しっかり生かせる人が使っている素晴らしい一例ではないだろうか。八女の勢いを感じさせる場所だ。来週も八女に行く予定があるが、そのときもぜひ立ち寄りたい。
posted by 坂本竜男 at 01:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2017年10月02日

神の島 沖ノ島

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 やっと届いた!「神の島 沖ノ島」。藤原新也さんの写真と文章も、安部龍太郎さんの文章も、いい意味で独特に感じるのは僕だけ?「強い」とか「深い」とか「重い」とか、そういった言葉では言い表せない、独特の重みがある。
posted by 坂本竜男 at 17:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2017年09月15日

あゆみびと

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 久留米絣と日田下駄のコラボで、素敵な下駄が出来上がった。その名は「あゆみびと」。久留米絣の織元さんと、日田の本野はきもの工業さんが、久留米絣ブランド「絣衣人」ブランドのもとで生み出した逸品である。
 今日、実物を手にしたのだが、そのクォリティの高さと深い魅力に驚いた。これは間違いなくヒットするだろう。もともと本野さんの日田下駄は、質感の高さと履き心地の良さで昔から定評がある。それに絣の魅力が加わって、さらなる高級感が加わり大いに魅力が増している。これは素直に欲しくなる商品だ。伝統工芸同士のコラボはある意味、凄まじい。それをまざまざと見せつけられた気がする。
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2017年09月12日

ユニークな線香

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 こんな線香があるなんて知らなかった!香りもちゃんと再現してるのがすごい。この遊び感覚も日本文化なのだね。
posted by 坂本竜男 at 19:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2017年08月29日

宝当神社へ参拝する

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 唐津城のあとは、海上タクシーに乗って宝当神社のある高島へ。

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 参拝の前に、まずは腹ごしらえ。宝当お休み処で海鮮丼をいただく。やはり新鮮。素晴らしく美味い。ボリュウムがあるのにペロリ。

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 いよいよ宝当神社に参拝。宝くじが当たることで有名なこの神社。さすがに宝くじ関係のものが多い。そして当然、宝くじも売っている。そのせいか、他の神社とは違う雰囲気だ。
 僕は宝くじは買わないので、普通に参拝。色々な意味で自分が解放されたような気がする。
posted by 坂本竜男 at 16:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2017年08月24日

福山富夫絣工房を訪ねる

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 久留米絣の織元である福山富夫絣工房を訪ねた。筑後市にある手織りの絣工房である。
 機械は足踏み式。年季が入った機械をリズムよく動かしながら織っていく。簡単そうにやられているように見えるが、繊細で気を使う作業だ。これだけを見ても、絣がいかに手間をかけて作られているかが伺える。
 絣の藍の色がなんとも言えない美しさだ。派手さはないが、とても品がある。その藍色の地に白で伝統的な柄が少しずつ現れていく。素晴らしい…。
 割と雑然とした感じはあるが(散らかっているわけではない)、工房には独特な美しさがあった。使い込まれた機械。糸の束。模様が浮かび上がっていく織物。作業に没頭される職人さん。様々な要素が合わさってできた美なのだろう。この日本ならではの美。ずっと残したい。より多くの人に伝えたい。ささやかながら、そう思って工房をあとにした。
posted by 坂本竜男 at 18:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2017年08月17日

福島城趾

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 今日は八女で3件打ち合わせ。その合間に福島城趾へ。今は公園になっているからその面影は薄いが、上に登ると確かに城跡。そばまではよく来るけど、意外に上まで登ったのは初めてかも。ここが城下町として栄えた八女福島の中心だったのだ。
posted by 坂本竜男 at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2017年05月10日

爆笑 林家三人会

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 今日は久留米シティプラザで落語。「爆笑 林家三人会」である。地方では、林家木久扇、林家三平、林家たい平の笑点のレギュラー3人の落語を生で観れる価値ある講演だ。
 失礼ながら、正直なところ林家木久扇さんは見れるだけでいいと思っていた。しかし、出てこられるるだけで場の空気が変わる。古典落語こそなかったが、笑いが絶えない舞台はさすがだ。立川談志さんのモノマネがうまいことにもびっくり。笑いの絶えないステージだった。
 そして圧巻は林家たい平さんだ。さすが実力者である。とにかく芸の幅が広い。時事ネタをたくみに取り入れながら、グイグイ聴き手を引き込んでいく。古典落語もモノマネも、いずれも上手い。客席を取り込みながら、うまく話を展開させていく。たい平さん特にうまさが光る講演だった。
 落語は比較的身近ではあるが、それでもたいていはTVで見ているだけにすぎない。その面白さはほんの一部分にすぎないことを改めて思いしらされた。やはり、落語は「生」なのだ。
posted by 坂本竜男 at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2017年05月05日

基肄城 南門跡(水門跡)猿田彦神社

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 小さい神社だが、空気感がすごい…。
posted by 坂本竜男 at 18:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2017年04月11日

坂東玉三郎×鼓童特別公演「幽玄」

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 おお、これは是非観たい!東京は難しいけど、9月の福岡公演はなんとかして行きたいな。

http://www.kodo.or.jp/performance/performance_kodo/1014
posted by 坂本竜男 at 16:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2017年02月26日

「汚い」日本語講座

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 「目くそ鼻くそ」から始まるこの本。さすが金田一秀穂先生、内容はもちろん、切り口も表現も面白い。そしてわかりやすい。文章を書くというアウトプット作業の合間に読むと、いい栄養源になってくれるな。
posted by 坂本竜男 at 20:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2017年02月19日

八女市立花町白木にて

 昨日のフラメンコの後に、地元の方たちと食事をしながらお話しする機会があった。そこには、地方の宝物がたくさん詰まっていることを実感した。白木の豊かな自然。美味しい果物や野菜。地元に伝わる歌や習慣…。これらの話を伺っていると、地方ならではの大事な文化がまだしっかり息づいていることがわかるし、それらがとても価値があり、大事なものであることがわかる。
 白木の年配の方たちは、決していろいろなところに足を運ばれたわけではない。地元とその周辺くらいしかご存知ない方も多くいらっしゃる。しかし、この方達はとても文化的で大事なもの、価値があるものをよくわかっていらっしゃる。全国的に見ると失われつつある地方な大事な文化が、白木にはしっかり遺っている。いろいろとお話を伺っていて、僕は宮本常一が記した本を思い浮かべた。
 白木の住民の方の多くは年配の方たちだ。本来であれば、もっと若い人たちが住んで、この文化を引き継いでいくことが必要なのだ。地方の大事なもの、素晴らしいものをより知ってもらうための仕掛けが必要なのだ。
posted by 坂本竜男 at 15:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2017年02月08日

御自作天満宮

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 武蔵寺のすぐそばにある御自作天満宮も参拝。道真公が武蔵寺に参籠した時に、自分の等身大の木像座像を刻んで納めたと伝えられ、それが御神体となっていることから、その名前が付いているのだそうだ。
 御神体は年に3度だけ、本殿の扉を開けて、御自作天神を御開帳している。今度は4月25日の春の大祭のとき。これは是非、行きたい!
posted by 坂本竜男 at 16:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

武蔵寺

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 初めて訪れた、筑紫野市天拝山の麓にあるお寺、武蔵寺。建立が飛鳥時代とも言われる九州最古のお寺である。長者の藤が有名だそうだ。
 武蔵寺は我が家からクルマで約30分ほど。はずかしながら、九州最古のお寺がこんな近くにあることを全く知らなかった。
 2月なので、有名な藤の花が拝めるわけではないが、さすが九州最古。とても趣のあるお寺だ。境内に足を踏み入れるまでもなく、自然と身も心も引き締まる。神社もそうだが、日本人の根底にあるものにつながっているのだろう。心はおだやかになるし、心の中に静寂が生まれる。それがなんとも心地良い。移動中の空いた時間にちょっとだけ寄ったのだが、たったそれだけも心の変化は大きい。次は時間があるときに訪れたい。
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2017年01月15日

桂文枝独演会

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 今日は地元鳥栖で桂文枝独演会。チケットはなんと2,000円。宝くじ文化公演ということなのでこの金額が実現しているのだが、こんな破格の金額で観れるのは本当にありがたい。
 で、公演なのだが「さすが」のひとことである。出てくるだけで場の空気が変わるし、まとっている空気感が段違いだ。そして、間の取り方から言葉の表現から、なにからなにまで見事だ。このクラスの方はやはり格が違う。
 昨年の桂文珍も素晴らしかったが、桂文枝はまた違った魅力・すごさがあった。特に印象的だったのは独特の艶と色気。これは桂文枝ならではのものだろう。そのあたりは桂文珍とは対照的である。桂文珍の時は古典落語だったのに対し、桂文枝は現代落語だった。それもまた対照的だ。それぞれに魅力があるし、おそらくどちらも必要なものなのだと思う。今度は古典落語も聞いてみたいなぁ。
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2017年01月11日

十日恵比須 残りえびす

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 今日は朝から十日恵比須。十日恵比須神社 正月大祭最終日。残りえびすである。実は明るい時間に十日恵比須へ行くのは初めて。さすがに参拝の後、お酒を飲む感じではないが、朝から参拝するのはいいものだ。

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 そして今年の福引で当たったのはこれ。これでますます商売繁盛!!!
posted by 坂本竜男 at 11:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化
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