2018年07月08日

3年ぶりに鉾納社を訪れる

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 坂本善三美術館の後は、3年ぶりに鉾納社。美術館のすぐ隣の神社である。
 樹齢700年と言われる夫婦杉の圧倒的存在感が印象的な神社だが、それだけではない。境内に足を踏み入れた時、空気が変わるのがすぐにわかる。どの神社もそうではあるのだが、鉾納社の空気の変化の度合いはかなりすごい。思わず背筋が伸び、身が引き締まるが、同時に大きなものに包まれているような安心感も感じる。まるで神様の存在を体がいち早く感じ取っているかのようだ。
 3年ぶりの鉾納社参拝は、何か大きな意味があったような気がしなくもない。参拝後の清らかな気持ちというのはどの神社も共通しているが、それに大きな安心感が加わったからだ。今月はいいスタートが切れたようだ。
posted by 坂本竜男 at 21:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2018年03月10日

八女 宵の雛

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 今日は八女の福島八幡宮で、お雛様を竹灯りで照らすイベントが行われた。初めての試みだそうだ。
 福島八幡宮での竹灯りはとても絵になる。その中にお雛様が照らされ、浮かび上がる。ひなまつり行事の最後を飾るのにふさわしいイベントだ。伝統工芸の町だけあって、竹灯りの細工も凝っている。竹灯りのイベントはあちこちで見かけるが、ちゃんと八女らしさが出ていると思う。新たな伝統になれば嬉しいな。
posted by 坂本竜男 at 22:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2018年01月29日

極寒の撮影ツアー5「宝八幡宮」

 28日の撮影ツアーも序盤の滝4連発が終わり、宝八幡宮へ。実はこの場所は全く予定になかったのだが(というか知らなかった)、龍門の滝へ行く途中、奥地なのにそれに釣り合わない鳥居の大きさが気になり、寄ることにしたのだ。
 赤く大きな鳥居をクルマに乗ったままくぐり、しばらく行くと二つ目の鳥居があり、苔むした階段が続く。

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 上まで上がってくると、また鳥居が。風雨にさらされ丸くなってしまった狛犬が、この神社の歴史を物語っている。宝八幡宮は今年で創建1300年。ひょっとしたら、この狛犬は創建当時からあるものかも。

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 清めようと思ったら、水が凍っている。しかも、氷が分厚くて素手では割れない。こんなのは初めて。

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 開運橋。妙に小刻みな足跡だと思ったら、8歩で渡ると八方円満で運が開けるそうだ。

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 開運ミニ鳥居にも挑戦。無事にくぐれました。これで開運間違いなし。

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 初めて参拝したが、素晴らしい神社だった。この清々しい空気はなんとも言えない心地よさだ。気持ちは晴れ渡るかのようにすっきりするし、力が自然に湧き出てくる。まさにパワースポットだ。
 ちなみに境内には一万株の紫陽花が植えられていて、初夏には一斉に花を咲かせるそうだ。その風景も間違いなく美しいに違いない。今年の初夏は是非、再訪したい。
posted by 坂本竜男 at 21:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2018年01月14日

矢部屋 許斐本家

 八女撮影ツアーの二軒目は矢部屋 許斐本家(このみ園)。九州最古の茶商である。九州でいちばんの歴史のあるお茶屋さんには、ここにしかないもののオンパレードだ。

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 まず目を引くのが「日除け(茶葉の品質を審査するための採光装置)」。やわらかな光が目にもやさしいだけでなく、心が落ち着く。

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 そして、これもここならでは。焙炉(ほいろ)という炭火による焙煎装置。これを使った焙炉式焙煎の八女茶は、さらに香りが軽やかに広がり、濃厚な旨味と甘味が際立つ。

 運が良いことに、この日は奥のお座敷で行なわれている筑前琵琶奏者の石橋さん御一行の練習日。もちろん見学ができる。尺八と琴の生演奏を聴く機会に恵まれたのだが、これが素晴らしかった。空間の美と相まって、うっとりてしまう心地よさだ。とても贅沢な時間が流れた。

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 写真がNGの方がいらっしゃったので、尺八の楽譜の写真でも…。これが楽譜なんて!思わず、どこの言語だろう?と考えてしまう。とても面白いし興味深い。知らない世界の当たり前には、驚きに満ち溢れている。
posted by 坂本竜男 at 14:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

再び下川織物を訪れる

 八女撮影ツアーの最初は下川織物。昨年末以来、二度目の訪問である。

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 100年を超える機械たちの佇まい。その機械たちが職人さんとともにおりなす久留米絣が美しい。その本質に訴えかけてくるような美を目の前に、思わず息を飲む。

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 そして、目に飛び込んでくるのが、職人さたちの「手」。繊細でやさしく、それでいて素早く、時に大胆な動きを見せる職人さんたちの「手」に引き込まれる。これを写真におさめるのが難しい…。

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 日本の伝統工芸「久留米絣」という、歴史ある「美」を生み出す現場には、本質的な力強い「美」が揺るぎない形で存在した。美しいものの背景には、作り出す現場ならではの「美」がある。
posted by 坂本竜男 at 13:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2018年01月08日

初めての鬼夜2

 鬼夜もいよいよクライマックス。いよいよ大松明に点火である。

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 6本の大松明に火がつくと炎は勢いを増し、盛大に燃え上がる。火花と爆竹音を弾かせ、凄まじい迫力だ。炎はもちろん、境内の熱気もすごい。圧倒されっぱなしだ。

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 6本の大松明は燃え盛ったまま、若衆からカリマタとよばれるカシ棒で支えられながら移動を始める。これも迫力のあるシーンだ。
 祭りもいよいよ終盤。時間は午後10時をとっくに回っている。そろそろ一番松明の火を消される頃だが、まだまだ大松明は燃え盛っていた。祭りが終わるのは11時を回る頃らしいので、今回はこのタイミングで解散。玉垂宮をあとにした。
 初めての鬼夜だったが、ここまで壮大で迫力ある祭事だとは思わなかった。日本三大火祭りに数えられるのもうなずける。こんな歴史と伝統のある祭事が、とても身近なところにあることに感謝しなければと強く感じた。普段は人も少ない大善寺の玉垂宮だが、この日の人の多さにも驚いた。これも祭りの持つ素晴らしい側面の一つだろう。地方が元気になるための大事なものを教えてもらった気がした。
posted by 坂本竜男 at 16:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

初めての鬼夜1

 撮影ツアーもいよいよメイン。久留米市大善寺玉垂宮で開催されている鬼夜である。鬼夜は日本三大火祭りの一つ。1600年もの歴史がある伝統ある祭事だ。地元でもあるし、いつかは行ってみたいと思いながら、なかなか行けずにいたお祭りだが、一緒に行く仲間ができて初めて実現したのだ。

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 時間は午後7時過ぎ。大松明を廻す締込み一本の裸の若衆が氏子中から提灯、小松明(こだいまつ)を持って神社裏の玉垂公園に集結。いよいよ祭りの見せ場が始まる。

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 時間は午後8時過ぎ。汐井口開けを待っていた裸の若衆が、各松明の手々振(てでふり)を先頭に隊伍を組み、提灯、小松明をかざし、気勢をあげて汐井場に向い、禊をして参道から社殿に駆け上がる。汐井かきである。
 締込み一本の裸の若衆が凛々しくてカッコいい。見ている側も自然とテンションが上がる。参道は小松明の炎が連なり、川のようだ。
 汐井かきが終わると、午後9時にまわりの灯りも消され(たくさんの出店の電気も!)、大松明への点火まで少しの間静寂がおとずれる。鬼夜最大の見せ場まで、あと少し…。
posted by 坂本竜男 at 15:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

撮影ツアー「大牟田神社」

 撮影の合間に、お大牟田神社へ参拝。アーケード街に突然現れる、ちょっとユニークな神社だ。

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 大牟田の町の地域随一の氏神・守護神でもある大牟田神社。おおむた「大蛇山」まつりでも重要な場所。大牟田へ来たら訪れたいところの一つだ。
 アーケード街の中にあるのに、ここだけは空気が違うから神社は本当に不思議だ。これは日本人だから感じることなのだろうか。いや、おそらく万国に共通する神聖な「なにか」があるのだろうね。
posted by 坂本竜男 at 14:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

撮影ツアー「三川坑」

 旧三井港倶楽部のあとは、すぐ隣にある三川坑へ。

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 まず、お出迎えするのは炭坑電車。

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 当時、炭鉱の中まで人を乗せていたトロッコ列車(?)が、今もそのまま遺っている。

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 三川坑は、公開されるようになってまだ日が浅い。良くも悪くも整備が行き届いていない部分が見えるが、整備しすぎて作られた感の強い観光地も多々あるので、決して悪くないように思える。できるだけそのままの形で保存することは大切なことだが、あとは安全面さえちゃんとしていれば、必要以上に整備しないほうが良いかもしれない。
 大牟田の炭鉱の全盛期の片鱗を見ることができる三川坑。社会見学の要素が本来は強い場所なのだろうが、フォトジェニックな側面も持ち合わせている。実際にプロのカメラマンによるコスプレ撮影ツアーが行われたそうだが、これも人を呼び込む手法の一つとしては大いにアリではないかと思う。また時間をしっかり作って、改めて訪れたい。
posted by 坂本竜男 at 12:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2018年01月02日

宝満宮に参拝する

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 鳥栖に帰って、地元の神社、宝満宮へ参拝に。一番地元の神社はやっぱり大事。改めて参拝に来ると、境内の空気がやさしくあたたかく、気持ちがやわらかにほぐれる。
 天気も気持ちいいくらい晴れていることもあり、より気分は晴れやか。今年もいい年になりそうだ。
posted by 坂本竜男 at 13:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2018年01月01日

初詣 2018

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 大晦日から筑後の実家帰り。初詣は筑後の神社、諏訪神社へ。毎年、新年はこの神社から始まる。決して有名な神社ではないが、地元に根付いた由緒ある神社だ。大きな楠がその歴史を物語る。小さい頃から親しんできた神社だが、元旦はまた特別だ。この特別な空気を大事にしたいな。
posted by 坂本竜男 at 21:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2017年12月31日

実家で餅つき

 昨日は妻の実家で餅つき。餅つきは約40年ぶりだ。

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 早朝からもち米を炊き、餅をつく。その量は約1斗。かなりの量だが、昔はもっとついていたそうだ。
 前に餅つきをしたのは小学生低学年の頃だから、ちゃんとつくのは初めて。思っている以上に体力がいるし、ついているとすぐに握力はなくなるし、そもそも思ったようにうまくはつけない。それでも、年の大事な行事に参加する気持ちよさがあって、とても心地いい。餅つきはいいものだなぁ。
posted by 坂本竜男 at 14:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2017年12月23日

旦過市場

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 北九州が誇る市場、旦過市場を通る。鮮魚・青果・精肉・惣菜などを扱うお店が200店以上ならぶ、大規模な市場だ。福岡の柳橋連合市場を思い出すが、それよりももっと規模が大きく、平日でも人が多く活気にあふれている。一昔前の活気のある良い時代の日本が残っているようで、通るだけで嬉しくなってくる。そして、店頭に並ぶ食材はどれも美味しそうだ。いや、間違いなく美味しいに違いない。
posted by 坂本竜男 at 17:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2017年12月08日

下川織物を訪ねる

 今日はひょんなことから、八女市の久留米絣の織元である下川織物さんを訪れる機会に恵まれた。仕事でも間接的にではあるが、関わりのある織元さんなので、今回の訪問はとても意義のあるものになった。

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 ここは機械織りではあるものの、その機械も100年近く前のものを大事にメンテナンスしながら使われている。これらの機械はちょっと人間的で遊びがあり、まるで手織りのようなあたたかみがある。
 柄もバリエーションが豊富。オリジナルの柄も可能なのだそうだ。久留米絣は重要無形文化財であり、歴史のあるものには変わりないが、意外にも型に縛られすぎてない柔軟さがある。とくに下川織物さんは、その絣の幅の広さを生かしたものづくりをされている。僕は大いに刺激を受けた。
 短時間の訪問だったが、自分に響くものがとてもあった。時間があるときに、ぜひ再訪したい。
posted by 坂本竜男 at 19:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2017年11月23日

1年ぶりの八女津媛神社

 約1年ぶりに八女津媛神社を訪れた。八女市矢部村にある、「八女」という地名の由来になった神社。やはり、ここは特別な場所だ。

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 雨上がりの今日、冬を思わせる寒さだったが、この神社はなぜかほんのりあたたかい。この神社が神秘的であることには間違いないが、それだけでは言い表せない不思議な空気感がある。それは、とてもあたたかでやさしい。そして、憑き物が落ちたようなスッキリした心持ちになる。自分自身も優しい気持ちになれる。僕が八女生まれということもあると思うが、やはりこの場所は特別なのである。
posted by 坂本竜男 at 20:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2017年11月15日

沖ノ島 神坐す「海の正倉院」

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 やっと購入。藤原新也さんの写真は、独特の空気感と迫力、そして凄まじい説得力がある。沖ノ島を撮るのに、これほどふさわしい人はいないのでないだろうか。背筋を伸ばして向き合いたい本。
posted by 坂本竜男 at 18:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2017年11月13日

日本の苗字と文字

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 日本の苗字や地名、そして文字って、面白いなぁ〜と昔から思っていたが、もっと関連付けて知りたくなったのでこんな本を買ってみた。これに白川静の常用字解や地名の本などを合わせ読むと、もっと面白いかな、と。でも、おそらくそれで済むはずはなく、歴史や地理などさらに広げざるをえなくなりそう。
posted by 坂本竜男 at 17:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2017年11月03日

旭座人形芝居本公演

 今日は福岡県指定無形民俗文化財に指定されている、旭座人形芝居本公演を観に行った。八女市黒木町の伝統芸能で、その起源は明治初期。浄瑠璃の名人が現れて、祝いの座でひょうたんや徳利を人形に見立てて操ったことに由来する。

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 素晴らしいのは、地元の人たちがきちんと継承活動に取り組んでいることだ。そして、地元の小学校(黒木小)には人形浄瑠璃クラブがあり、練習に励んでいる。今回はそんな彼らの晴れ舞台も設けられていた。これがまた、かわいらしい。

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 そして、やはり見所は旭座人形芝居保存会のみなさんの公演。今回の演目は「鬼一法眼三略巻」五条橋の段。牛若丸と弁慶の有名なシーンである。

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 今回の初めて観に来たのだが、見ごたえがあるだけでなく、地域の文化がちゃんと継承されている素晴らしさを感じた。実際は過疎化が進んでいる地域でもあり、大変なことがたくさんだとは思う。しかし、それでも子供たちを含めて地元も方たちが頑張っているし、公演には多くの方たちが足を運ばれている。こういった地位行きの伝統文化は、もっと多くの人たちに知っていただきたいと強く思う。
posted by 坂本竜男 at 17:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2017年10月21日

旧寺崎邸

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 今日は、プレオープンした八女の旧寺崎邸へ。うなぎの寝床の新しい拠点でもあり、あだち珈琲の八女店でもある。そして、レンタルオフィスなど店舗以外の側面も併せ持つ、歴史ある建物の良さを生かした素敵な空間だ。
 カプチーノをいただきながら、店内を軽く散策。扱ってある商品、とくに衣類系の充実度が素晴らしい。商品の説得力がさらに増している。そして、フリースペースに置かれている本がまた良い。数量もかなりの物だが、その内容も多岐にわたっているだけでなく、かなり良いツボを押さえている。さすがである。
 この旧寺崎邸、八女の台風の目になりそうな感じだ。建物自体が素晴らしいが、それを生かすのも使う人次第。そういう意味では、しっかり生かせる人が使っている素晴らしい一例ではないだろうか。八女の勢いを感じさせる場所だ。来週も八女に行く予定があるが、そのときもぜひ立ち寄りたい。
posted by 坂本竜男 at 01:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2017年10月02日

神の島 沖ノ島

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 やっと届いた!「神の島 沖ノ島」。藤原新也さんの写真と文章も、安部龍太郎さんの文章も、いい意味で独特に感じるのは僕だけ?「強い」とか「深い」とか「重い」とか、そういった言葉では言い表せない、独特の重みがある。
posted by 坂本竜男 at 17:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化
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