2023年03月19日

祐徳稲荷神社での結婚式

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 今日は朝から、祐徳稲荷神社での結婚式の撮影。素敵な結婚式だったなぁ。そして、素晴らしい体験でした。


 ご結婚、おめでとうございます!!!
posted by 坂本竜男 at 19:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2023年03月12日

二度目の撮影下見で祐徳稲荷神社へ

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 今日は朝から祐徳稲荷神社へ。来週に控えた撮影の下見(二度目)である。
 普段は入れないところも案内していただいた。そして、当日はそういった場所からでの撮影も大丈夫とのこと。来週の撮影は貴重な体験になりそう。
 ただ、場所によっては明るさが足りないし、照明も難しそう。撮影条件が厳しい場所も多々ある。そんな中で、この特別な空間をいかに写真に収めるか、ワクワクと心配が複雑に入り混じっている。
posted by 坂本竜男 at 16:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2023年02月22日

新宮町の人丸神社

 今日は朝から撮影で新宮町へ。まずは撮影現場の最寄りの神社である人丸神社へ参拝。

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 小さめの神社だが、小高い丘に祀られていて佇まいが良い。ただ、ここは源平合戦の哀史にまつわる神社。源氏に敗れ流罪になった平清景を追って、その途中で亡くなった娘 人丸姫が祀られている。
 この神社は新宮町を代表する桜の名所でもある。来月末にもう一度足を運ぼうかな。
posted by 坂本竜男 at 13:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2023年02月02日

大魚神社にも立ち寄る

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 せっかく鹿島まで来たので、ちょっとだけ足を伸ばして海中鳥居で有名な太良町の大魚神社へ立ち寄った。
 来たのは一昨年の秋ぶり。ちょうど干潮の時間帯だった。最近はSNSの影響もあって、平日でも来る人が増えている。今日は海外の方も数人来られていた。観光スポットとして確実に認知されてきているようだ。

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 あれっ?こんなハート型(?)の石、あったっけ?
posted by 坂本竜男 at 17:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

祐徳稲荷神社 奥の院まではプチ登山

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 せっかくの祐徳稲荷神社なので、今回は奥の院まで登ることに。
 赤い鳥居がいくつも連なり、気分も高揚します。

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 途中から道は石段に。登りはどんどん険しくなってくる。
 石段の脇には小さな祠がたくさん。一つ一つ参拝する心と体力の余裕がないので、それらを横目にひたすら登る。これはもう、登山。年配の方には途中であきらめる方もチラホラ。そりゃそうだ。

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 やっと奥の院へ到着!佇まいが良い!

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 そして、ここからの眺めがまた抜群。有明海までしっかり見える。この場所が森と山に守られているように見える。この特別な場所を俯瞰で見れるのは嬉しい。ここまで登るのはちょっとキツいけど、これはそれ以上のご褒美だね。
posted by 坂本竜男 at 16:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

撮影下見を兼ねて祐徳稲荷神社へ

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 今日は午前中から、来月の撮影の下見も兼ねて鹿島市の祐徳稲荷神社へ。

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 やはり、日本三大稲荷は伊達ではない。このスケールの大きさと特別な空気感は他では味わえない。
 撮影の本番では、この空気感をどう取り込むかが大事になってくる。といっても、当日の主役は神社ではないんだけどね。
posted by 坂本竜男 at 16:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2023年01月30日

最寄りの神社 一の坪天満宮

 引っ越してから11ヶ月が過ぎた。なのに、未だにできてないことがあった。その一つが最寄りの神社への参拝である。
 近所を散策しているときも神社の存在に気がつかない。住んでいるエリアに神社はないのかと思っていたら、調べてみると一の坪天満宮という小さな神社があることがわかった。場所はよく歩いている田んぼの横の田舎道のちょっとだけ先である。散策ついでに行ってみることにした。

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 一の坪天満宮は田畑の中に存在した。小さな神社だが、ちゃんと地元の人たちが管理している感じはある。
 本殿は比較的新しい時代に建て直された感じだが、鳥居や狛犬を見ると、それなりに歴史はあるように見える。ただ、調べてもまったくと言っていいくらい情報がない。まわりに民家はあるが、滅多に人もいない。
 でも、田舎にはこんな小さな神社がたくさんある。それは昔の人たちの信仰心の表れであり、小さな村や町にもちゃんと生き続けているということでもある。それを考えると、大事なものがちゃんと残されている気がして、なんだか心が温まるのである。
posted by 坂本竜男 at 14:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2023年01月04日

今年初の鎮西山登山

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 今日は仕事を一つ片付けた後、鎮西山へプチ登山。今年初の鎮西山である。
 昨年11月末から城跡の発掘が再開しているので、山頂の展望台までは行けず。しかし、発掘が進んでいるのはとても楽しみ。
 上峰町のホームページによると「この発掘調査の結果を受け、現地説明会と県内外の城郭研究者を招いての講演会及びシンポジウムを令和5年1月28日(土)・29日(日)の2日にわたり開催」とのこと。このシンポジウム、行ってみようかな。
posted by 坂本竜男 at 13:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2022年11月08日

再び新宮神社(下府)を訪れる

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 続いて、新宮神社(下府)へ。
 ここは夏にも訪れた、新宮海岸そばの神社。松林の中に佇む姿が美しい。今は夏と違った趣ではあるが、海のそばという爽やかさは変わらない。やっぱ、良い神社だなぁ。
posted by 坂本竜男 at 14:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

新宮町の磯ア神社を訪れる

 今日は仕事で新宮町の神社の撮影。最初は磯ア神社。初めて訪れる神社だ。

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 新宮海岸に近い神社の一つで、かつては新宮漁港の近くにあったものを現在の場所に遷したらしい。
 境内には磯崎神社の祭神に関係の深い神様をお祭りした社(恵比寿神社、竈戸神社、宇賀神社、天満宮、南風湊神社、千代森神社)がある。また、陰と陽の二つの石(子持ち石)があり、子供のない夫人が北側の陰石に腰掛けて祈願すれば、子宝に恵まれると伝えられている。
 海岸近くというだけあって、よく行く神社とはまた違う空気感が新鮮。明るく開けていて爽やかだ。海の近くの神社も良いものだね。
posted by 坂本竜男 at 13:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2022年10月25日

dp0 quattroで撮る福島八幡宮

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 撮影の仕事で八女へ来たので、福島八幡宮へ立ち寄った。そして、dp0 quattroで撮影に挑戦。
 Foveonが難しいのか、21mm相当の超広角が難しいのか。多分、両方だな。
posted by 坂本竜男 at 16:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2022年10月24日

八千代座 坂東玉三郎 八千代座公演三十周年写真集

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 坂東玉三郎の八千代座公演三十周年写真集が届いた。八千代座公演30年の歴史とたくさんの貴重な写真、歴代公演ポスターや詳しい解説などが掲載された充実の内容。装丁も凝っていて、所有欲も満たされる一冊だ。個人的にも五感と創作意欲を刺激されまくる一冊。
 今更だが、30年の最後に観に行くことができて、本当に良かったなぁ。
posted by 坂本竜男 at 12:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2022年10月20日

帰ってきた桂文珍の会

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 昨夜のメインイベントは、パトリア日田で開催された「第七回のれん会寄席 帰ってきた桂文珍の会」。毎年恒例の寄席だったのだが、昨年と一昨年はコロナで中止。3年ぶりの開催だった。
 毎回、古典落語が面白い文珍さんだが、今回は二席のうちの一つは現代落語。しかも、今年できたばかりの新作である。これがとても面白く、かつ新鮮だった。
 最初は長い枕だな〜と思っていたのだが、それがリズミカルにテンポよく展開していく。スマホのサービスセンターへ問い合わせるお年寄りが主役なのだが、そのやり取りの情景が面白い。そして終わりの方には座布団の上でのダンス(?)まで披露する展開に。最後のオチもどんでん返しがあって、最初から最後までぎっしり笑いが詰まった一席だった。
 誰もが認める大御所なのに、新しく、そして攻めたネタとも言える一席。この姿勢は見習わなければいけないね。
posted by 坂本竜男 at 18:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2022年10月01日

久しぶりに篠山神社に参拝する

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 穀物屋さんの後は、篠山神社に久しぶりに参拝。本殿も修復が終わり、駐車場も整備され、新鮮な気持ちで参拝した。
 今日は少し時間に余裕があったので境内もじっくり見て回ったのだが、改めてこの神社の良さを実感した。だって、もともとお城で城壁も遺っていて、すぐそばには筑後川が流れている。それゆえの存在感の凄さが間違いなくある。なかなかこんな神社はないのではないだろうか。一度、じっくりと向かい合って写真に残したいものだ。
posted by 坂本竜男 at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2022年09月24日

八女福島の燈籠人形と郡役所まつり

 今日は朝から八女。八女は昨日からお祭りで盛り上がっているのだ。

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 まずは旧郡役所で郡役所まつり。ロウソクづくりに映画ポスターの展示、牛島智子さんの展示などなど。

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 Good See You!さんが出店されていたのでパキスタンカリーで腹ごしらえ。

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 そのあと、あだち珈琲八女店 一期一杯さんで水出しアイスコーヒーをテイクアウト。

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 締めは福島八幡宮で燈籠人形。福島八幡宮は人でいっぱい。燈籠人形までの距離が遠い……。というか、人が多くて撮影はおろか、腰を据えて見るのもままならない。正直、想像以上の人出の多さにびっくり。それだけ待ち焦がれていたんだろうね。
posted by 坂本竜男 at 20:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2022年09月18日

久しぶりの鉾納社(宝来吉見神社)

 今回の配本は、台風の影響もあって予定を大幅変更。しかし、そのおかげで時間に余裕ができたので、坂本善三美術館の後、そのとなりの鉾納社(宝来吉見神社)へ久しぶりに参拝した。

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 やはり、圧倒されるのは楼門の前に立つ大きな夫婦杉の御神木。いつ来ても圧倒されてしまう。
 ちなみに、推定樹齢700年で小国町の天然記念物に指定されているそうだ。

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 神社には特別な空気があるものだが、ここもまた別格。小国町らしいエネルギーを強く感じる。改めて腰を据えて参拝しに来たいものだ。
posted by 坂本竜男 at 13:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2022年08月17日

綾部八幡神社へ久しぶりに参拝

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 今日は久しぶりに、みやき町にある綾部八幡神社へ参拝した。
 この神社は日本最古の気象台と呼ばれる歴史ある神社。日本最古の天気予報といわれる「旗上げ神事」「旗下ろし神事」では、旗の巻き具合で風雨の襲来や農産物の豊凶を占う(もちろん、今のこの神事は行われている)。
 日本も含めた世界的な異常気象が早くおさまって欲しいものだ。
posted by 坂本竜男 at 20:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2022年05月22日

もう一つの新宮神社

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 新宮海岸近くには新宮神社がある。いつも新宮で仕事の前に参拝するし新宮神社とは別の、もう一つの新宮神社だ。
 こちらは防風林である松林の中にあり、とても雰囲気のある神社だ。今日のような好天の日でも、松林のおかげで日陰になっていて心地よい。
 松林の中に3つの鳥居が並ぶ姿はなんとも言えない、凛としたカッコ良さがあって思わず見入ってしまうほど。そして、海の近くだからか、海を思わせるような独自の爽やかな感じがある。そう言えば、昨年訪れた相島の神社にもそんな感じがあったっけ。海の影響というのは、いろいろな形になって表れてくるものなのだなぁ。
posted by 坂本竜男 at 14:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化

2022年05月20日

宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要

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 今日は八女の明永寺さんで「宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要」の撮影をさせていただいた。50年に一度の法要で、初めての体験の連続だった上に、個人的にもいろいろな思いや思い出が蘇る特別な撮影になった。
 ひとつの仕事が終わるたびに、これで本当に良かったのかどうか毎回自分に問うのだが、今回は特にその問いが多かったというか、強かった気がする。いま、親鸞聖人の本を読むべきだろうなぁ。
posted by 坂本竜男 at 18:58| Comment(5) | TrackBack(0) | 日本文化

2022年05月18日

坂東玉三郎 八千代座公演30周年記念 坂東玉三郎 特別舞踏公演

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 今日のメインイベントは、坂東玉三郎 八千代座公演30周年記念「坂東玉三郎 特別舞踏公演」。30年続いた八千代座での公演も、今年が最後。チケットは即完売だったそうだったそうだが、運良くチケットを入手できたのだ。
 八千代座は決して大きい会場ではないが、昔ながらの木造で響きが良く、舞台との距離感も絶妙。しかも、昔ながらの良さはそのままに、快適に過ごせるよう見えない部分が大幅に改修されており、日本の舞台芸術を楽しむには最高の場所である。
 まず、幕が上がった瞬間、玉三郎さんのあまりの美しさにため息が漏れる。単なる見た目の美しさだけでなく、所作の美しさ、まとうオーラ、いずれも今までに経験しなかったレベルのものだ。そして、これが実際に舞の段階になると、その美しさはさらに凄みを増す。
 最初の口上のときよりも、さらに美しく若々しく舞われる姿に思わず息を呑む。その姿は舞台のセットと音楽、そして八千代座という会場と一体化して更なる美を生み出す。この美しさは八千代座だからこそ見られるものだろう。
 しかし、本当になんという美しさか。いい意味で美の概念が変わる体験だった。最後まで舞台から目を離せなかった。日本人として、いや人として絶対に知っておかなければならない美の世界だと感じた。僕が知る限り、最上級の美の世界がそこにあった。本当に、観ることができてよかった!!!!
posted by 坂本竜男 at 22:04| Comment(5) | TrackBack(0) | 日本文化
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