2022年09月08日

iPhone 14 Pro、登場

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 iPhone 14 Pro、でかいなぁ。そして、カメラやビデオ機能の強化が目立つ。色々良くなってるとは思うのだが、正直なところカメラの性能がどんなにアップしても個人的にはあまり関係ないし、結局通話と簡単なメールができれば僕の場合は十分。つまり、まだガラケーで良いのだ。
 ガラケーが無くなってしまったらiPhoneにしなければな〜と思って、新製品が出るたびにチェックしているが、もっとシンプルなモデルは用意してくれないのかな。
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2022年06月07日

M2チップを搭載したMacBook Airが来月登場!

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 新しいM2チップを搭載したMacBook Airが、来月に登場する。
 このM2チップはM1チップの1.4倍の処理スピードを誇る。個人的にはM1チップでも十分な性能だから、買い換えることはないが、多くの人にとってはAirで十分という世の中になってしまった気がする。それ以上を必要とするのは、動画や3D、高解像度な画像を大量に扱うクリエイターくらいなものだろう。
 欲を言えば、もう少しメモリを積めるようにして欲しかったことと、Thunderbolt / USB 4ポートをもう一つ欲しかった。まぁ、当分は新マシンの導入は必要ないんだけれどね。
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2022年03月25日

Apple Mac Studio

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 アップルは新型デスクトップコンピューター、Mac Studioを発表した。
 高速プロセッサーM1 MaxもしくはM1 Ultraを搭載。超高速で高性能ながらコンパクトな筐体で、Mac Proとは違う方向性を持った高性能モデルと言える。同時に発表された27インチの5Kモニター、Studio Displayとの組み合わせが想定されている。
 個人的にはM1 MacのローエンドモデルであるMacBook Airでさえ必要にして十分。メモリとSSDを増設し、大型モニターを追加すれば、ほぼ不満のないグラフィック専用マシンになりうる。動画も3Dも巨大な画像も扱わない僕にとっては、このマシンはオーバースペック以外何者でもない。
 ただ、このスペックを必要とするクリエイターの人たちは少なからずいるので、そんな人たちには理想的なマシンになると思われる。一つ気になるのはモニター。5Kで27インチは表示が細かすぎる(若い人たちには問題ないのかな?)。本来なら27インチモニターでなく、32インチクラスが欲しいところだ。
 Macも高いモデルと安いモデルに大きく二分化してきた印象がさらに強くなったけど、安いモデルでも高性能で安っぽくないのは助かるかなぁ。
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2022年01月08日

SIGMA Photo ProとMac

 仮にシグマdp quattroシリーズを買った場合、基本はRAWで撮影。現像はSIGMA Photo Proを使うことになる。
 現在、SIGMA Photo Proのバージョンは、昨年7月にアップデートされた6.8.1。M1 Macで使う場合、Rosetta 2で動作することになるそうだ。
 重いことで知られるSIGMA Photo Pro。それも高速なM1 Macなら…と思ったが、まだネイティブ対応ではないようだ。この点は、今後dp quattroを導入するかどうか判断する上で、結構重要なポイントになる。果たして、次のバージョンアップで対応してくるのだろうか?
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2021年11月20日

PCから投稿できる

 いつの間にか、InstagramがPCからでもフツーに投稿できるようになってた。
 それまでもPCからできなくはなかったのだが、SafariのユーザーエージェントをiPhoneにする必要があった。しかし、今では通常モードで大丈夫だ。そして、一回の投稿に1枚の画像しかアップできなかったのが、複数枚アップできるようになっている。画像の編集もできる。これで僕もInstagramの投稿がやりやすくなった。
 だが、いまだに個人アカウントはログインできない状態。もう少し時間を空けておいた方が良いのだろうか。しばらくは仕事アカウントでやるしかないなぁ。
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2021年10月19日

新型MacBook Pro 14/16が登場!


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 Appleが、ついに新型MacBook Pro 14/16を発表した。
 安価でありながら高性能のM1プロセッサーが、さらにM1 Pro、M1 Maxへバージョンアップ。さらに高性能化している。そして、M1 Macとして初のMacBook Proで散々指摘された拡張性のなさも解決。SSDもメモリも拡張性が上がるだけでなく、USB-Cポートの増設、さらにMagSafe 3、HDMI、SDXCカードスロットも増設され、USBハブも必要なくなった。ディスプレイはLiquid Retina XDRディスプレイを搭載。より高画質・高性能になった。
 価格は14インチモデルが23万9800円から。16インチモデルが29万9800円から。僕が買ったM1 MacBook Airは、メモリ16GB、SSDを1TBに増設して186,780円。スペックを考えると意外に安いかも。僕は今のところM1 MacBook Airで問題ないが、将来このMacBook Proを導入するのは良い選択になるだろう。
 以前はデスクトップ型がいいと思い込んでいたけど、今や別に大型モニターがあるのなら、ノート一択だなぁ。
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2021年07月06日

新しいMac環境は…

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 MacをM1 MacBook Airに移行し、モニターもLG 32UN880-Bに変えて6日目。
 M1 MacBook Airはまったくストレスなく処理スピードが速く、IllustratorもPhotoshopも快適そのもの。M1 Macの処理スピードの速さは噂通り。ほとんどの人はAirで済んでしまうのでは?そう思わせるくらい快適だ。
 そして、LGの4Kモニターも良い。32インチの大画面の恩恵で作業スペースが大きく広がり、作業効率も格段にアップした。アームスタンドを標準で採用しているので、ディスプレイの高さや角度の調整が細かくできるのも良いし、机周りがスッキリするのも良い。色の再現性も今のところ大きな問題はなし。ただ、プロのカメラマンなど画像処理が専門の人は、もうワンランク上の画質が必要かもしれない。
 気になっていた新しいOS、Big Surは不具合もないしとてもスムーズに使える。大きく使い勝手が変わった印象はないが、細かな変更は多々あり、それのほとんどが使い勝手の良さにつながっている印象だ。さすがAppleといったところだろう。
 システムが新しくなったので、デスクトップの画像も新しいものに変更。気分も新たに仕事に励めるなぁ。
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2021年07月01日

新しい作業環境の構築、完了!

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 新しいMacBook Airへの移行が済んでも、やるべきことはまだ多い。
 LG 32インチモニターをセッティングして接続。そして、Apple Magic Mouse2の充電&接続。最後にAdobe Illustrator & Photoshopを、M1 Macネイティブにバージョンアップ。
 そして、ついに現時点での僕にとっての理想のシステムが完成した。スペック的にはもっと上があるが、僕の仕事ではこれで必要にして十分。いや十二分。モニターの使い勝手も良い。懸念していた新しいOS Big Surも今のところ快適。とてもいい塩梅だ。
 さぁ、仕事をこれまで以上に頑張らねば!
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ついにM1 MacBook Airが届いた!

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 ついにM1 MacBook Airが届いた。
 パッケージはAppleらしいシンプルなデザイン。そして、よりコンパクトでよりエコになっている。
 MacBook Airそのものもコンパクトに。しかし、ディスプレイのサイズはそのままだ。

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 まずは立ち上げてから、旧Macからデータ移行。1時間ほど待つ。思ったよりも早い。以前から考えると、新しいMacへの移行はとてもラクになったな〜。
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2021年06月28日

モニターが届いた

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 32インチモニターが届いた。予定通り、選んだのはLG 32UN880-B。さすがに箱がデカイ。でも、Apple 27インチよりちょっと幅が広い程度だから、32インチのわりには大きくはないのかも。
 まだMacは届いてないので、開封はそれまで見送り。これであとはM1 MacBook Airの到着を待つのみ。待ち遠しいやら、少し寂しいやら。
posted by 坂本竜男 at 10:18| Comment(0) | TrackBack(0) | Apple

Macの機嫌が悪い。

 Macの買い替えを決意し、注文を済ませたあたりから、愛用Macの調子がイマイチよくない。これはMacに限らず、よく聞く話ではある。
 ここ数日は、保存やちょっとしたデータ処理に時間がかかる、ツールなどの反応が良くないなどの不具合が出ている。これらは、しばらく使っていると何事もなかったかのように元に戻るのだが、今日はちょっと時間がかかるようだ。
 今使っているMacは、新しいMacがやってきても残しておく予定だから、そんなに機嫌を損ねなくても良いのだが。やっぱり、Macも使ってもらいたいと思ってるんだろうかねぇ。
posted by 坂本竜男 at 09:20| Comment(2) | TrackBack(0) | Apple

2021年06月23日

M1 MacBook Airを注文!

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 やっとAdobe IllustratorもM1 Mac対応になったので、今日、M1 MacBook AirとMagic Mouse 2を注文した。
 メモリは16GB、SSDは1TB。一般的なグラフィックや画像処理なら、もはやMacBook Airでも十二分。大型モニターを別に買えば、外でも中でも快適な作業ができる。
 システム移行は昔ほどではないが、それでも時間がかかる。少し落ち着いている今がチャンス。届くのが楽しみだなぁ。
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2021年06月11日

Adobe Illustrator・InDesign・Lightroom ClassicがApple M1チップにネイティブ対応

 今月9日、Adobe Illustrator・InDesign・Lightroom ClassicがApple M1チップにネイティブ対応が発表された。今年3月のPhotoshopのM1ネイティブ化につづく、多くのデザイナー待望の発表だ。
 ちなみにIllustratorでは、起動速度が4倍に高速化、複雑なベクトル編集時のスクロール性能が390%向上などの効果が報告されている。これならMacBook Airでも最高のパフォーマンスを得ることができる。やっと、導入時期が来たようだ。
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2021年04月23日

M1 Macに見るデバイスの入れ替わり

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 昨年にリリースされたMacBook Air & Proにはじまり、今回のiMacとM1 Macになってから、接独及び拡張性はThunderbolt / USB 4ポートのみになってしまった。USB-AポートもSDXCカードスロットもない。いまだ稼働率が高いUSBメモリやSDカードは、そのままでは使えないのだ。
 もちろん、このようなことはアップルでは珍しいことではない。古いものへの対応を時期を見て対応をスパッとやめることで、コスト削減やOSを軽くすることに貢献させている。言いたいのは、このことを批判したいわけではなく、日常で使っているデバイスなどが古くなってきており、入れ替わる時期がもうそこまで来ているということなのだ。アップル製品はそれを示唆していると言えると思うのである。
 これからはThunderbolt / USB 4が中心になるのは間違いない。では、SDXCカードはどうか?これはカメラに関してはメーカーの対応が追いついてないし、多くの機種はWi-Fiに対応していることもある。メディアをいちいち抜き差ししなくても済む。一部のハイエンドモデルはCFexpressに移行し始めているが、価格も高いし一般ユーザーにここまで必要かは現時点では疑問が残る。そういう意味ではSDXCカードはまだまだ現役。SDXCカードスロットダケは残しておいて欲しかったな。
posted by 坂本竜男 at 09:43| Comment(0) | TrackBack(0) | Apple

2021年04月21日

M1 iMac上位モデルに期待

 ついにM1チップを搭載したiMacが登場したが、MacBook Proと同様、発表されたのは24インチのエントリーモデルだ。やはり27インチiMacの後継モデルが気になる。
 27インチモデルの後継は30〜32インチになると予想されている。解像度も5Kから6Kになるのではないかと言われている。登場はおそらく年内。秋にはMacBook Proの上位モデルと一緒に発表されるのではないだろうか。スペックもさらに上がり、グラフィックの仕事用としては申し分ないものになるはずだ。期待はいやでも高まる。
 となると、気になるのは価格だ。MacBook Air(メモリ増設)+32インチモニターの価格よりも下回るようであれば、迷うことなく新型iMacにするだろう。ただ、同等以上だと少し迷うかもしれない。というのも、スペック的にはiMacの方が有利なのは間違い無いが、僕の仕事では意外にそこまでのスペックを必要としない。となると、メインマシンを持ち出せるMacBook Airは大きな意味があるのだ。
 どちらにしても新しいMacの購入は、新型iMacの上位モデルの登場まで待つのが得策のようだ。
posted by 坂本竜男 at 18:27| Comment(0) | TrackBack(0) | Apple

アップル、M1搭載の新「iMac」を発表

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 アップルが今日、オンラインで新製品発表イベントを開催。その中でM1搭載の新「iMac」を発表した。
 目を引くのはスリムな筐体と7色のカラー展開だ。このスリムさは、M1チップだからこそできるものだろう。また、ディスプレイは4480×2520の24型。4Kオーバーの4.5K Retinaディスプレイになる。
 価格は154,800円(税込)から。販売は5月後半からの予定だ。
 おそらく、27インチ以上のモニター搭載の上位モデルも登場するだろう。30もしくは32インチも噂されているが、32インチが登場したらMacBook Air + 32インチモニターでなく、そちらを選んでしまうかも。しばらくアップルの動向に目が離せない。
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2021年04月08日

Adobe、Apple Siliconに対応した「Illustrator (Beta)」をリリース

 Adobeが、現地時間2021年03月30日よりApple Siliconをネイティブサポートしたグラフィックデザインツール「Illustrator」のBeta版を公開したと発表した。
 これでPhotoshopに続き、グラフィックソフトのM1 Macへのネイティブ化が、仕事で使えるレベルで対応したといえる。ちなみにInDesign 2021、Premiere ProもネイティブサポートしたBeta版が公開中。いよいよM1 Macの導入時期が近づいてきたようだ。
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2021年03月08日

引退の時期が近い?

 我が家のMacの処理スピードが、以前よりもゆっくりになった気がする。
 OSはともかく、イラレ、フォトショのバージョンを最新の2021にしたことが一番の理由だが、バージョンアップは昨年の話。なぜ、最近遅いのか。内蔵SSDの空き容量はまだ余裕があるのだけれど。どちらにしても、我が家のMacは引退時期が近いのは確かなのだ。
 早くM1 Macに移行したいところだが、今のところメインで使っている イラレのネイティブ化はまだのようだ。ネット上ではイラレは「使い物にならない」との声も少なくない。M1 Mac導入のためには、アドビCCのネイティブ化は必須。でないと、せっかくの処理スピードも宝の持ち腐れだ。
 ネイティブ化は年内には大丈夫だと思うが、それまで我が家のMacは大丈夫だろうか。
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2021年02月07日

M1 Macでillustratorを使うときの対処法

 M1 Macでは、Adobe illustratorはまだ最適化されていない。そのため、illustratorがフリーズすることが多数報告されている。アプリケーションの強制終了もできず、CPUごと落ちるらしい。これではM1 Macは導入できない。
 だが、それ以外では頗る評判が良いM1 Mac。エントリーモデルですら処理能力が高く、価格も下がっている。そろそろ我が家のMacも限界が近づいているので、できれば早く移行したい。そこで、ちょっと調べてみた。
 すると、「M1チップのMacBookAirで、問題なくillustratorを使う方法」という記事を発見。そして、その方法は極めて簡単。「環境設定→パフォーマンス→GPUパフォーマンスのチェックを外す」だけだそうだ。これが本当なら、すぐにでも移行できるのだが(外部モニターの選択という課題は残っているが)。
 まぁ、現実的にはあと1年くらいは待つのが賢明だろう。だってチップだけでなくてOSも変わっているのだから、ソフトが対応できてないのは当然の話だ。それまでは我が家のMacにはがんばってもらうしかないなぁ。(だから大事に使わないと)
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2021年02月06日

早くM1 Macに移行したいけれど

 価格は下がったのに、大幅な性能アップが評判のM1 Mac。我が家のMacも古くなってきたので、そろそろ移行したいところだが、まだできない状況である。
 まずは外部モニターの問題。僕にとってはMacBook Airに大型の外部モニターをプラスするのがベストの使い方である。自宅では大画面で快適に作業ができるし、メインマシンを持ち歩きもできる。複数のMacを持つよりも、データ管理なども含めて快適な方法だと感じている。
 だが、M1 Macにすると外部モニターもバージョンアップさせる必要がある。少なくとも4Kモニターは必須。しかし、まだどれにするか決めかねている状態だ。
 そして、アプリケーションの問題。現時点で、Adobe製品の中でM1チップに最適化されているのはLightroom 4.1 のみ。年内にPhotoshopが最適化される予定だが、メインで使っているillustratorは非対応。いつになるかは現時点では未定。実際、M1 Macではillustratorがフリーズするという報告が多数されているらしい。これが一番の問題だ。
 Macユーザーでillustratorを使っている人は多いはずなので、最適化されるのは遠くないとは思うのだが…。とにかく、少しでも早い対応をしてほしいものだ。
posted by 坂本竜男 at 21:01| Comment(0) | TrackBack(0) | Apple
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