2021年09月15日

挑戦したくなる建築 佐賀県立博物館

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 訪れるたびに、建築の面白さとカッコ良さを感じさせてくれる佐賀県立博物館。なんとかその素晴らしさを写真に収めたいと毎回挑戦するのだが、なかなか思うように撮れない。

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 そして、今日も懲りずに挑戦。この魅力の1/10でいいから伝われば良いのだが…。写真の技術などの未熟さもあると思うが、まだまだ僕自身がわかってるようでよくわかってないんだろうね。
posted by 坂本竜男 at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2021年08月19日

横大路家住宅(千年家)を訪れる

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 今日は仕事で、新宮町の横大路家住宅(千年家)を訪れた。
 横大路家住宅(千年家)は17世紀中期に建築されたといわれ、九州で最も古い民家として昭和52年に国の重要文化財の指定を受けている。とても貴重な建築である。

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 屋根は全て「茅」で葺かれている。やはり藁葺の屋根には独自の美しさがある。今は維持することも難しくなってきているが、できれば残し続けて欲しい様式だ。
 横大路家住宅は、最澄が中国から帰国した折りに寄宿し、世話になったお礼として「横大路」の性と「毘沙門天の像」「法理の火」「岩井の水」が贈られた。この「法理の火」を千年以上守り続けていることから「千年家」とも呼ばれている。「毘沙門天の像」は最澄が手彫りしたと言われ、毎年4月13日の「御開帳祭」の日だけ見ることができる。
 今回は緊急事態宣言の発令中ということもあり、建物の外のみを撮影。誰とも会わず、淡々と撮影を済ませて帰った。寂しい気もするが、今のこの状況では撮影ができるだけ良い方。これは仕方がないね。
posted by 坂本竜男 at 13:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2021年06月17日

初夏の佐賀県立博物館

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 今日は梅雨の中休みで心地よい空。大好きな建築である佐賀県立博物館を、真正面からローアングルで狙う。
 独自性の高い建築の美と、空のダイナミズムの対比が面白い。撮影が難しい建築だけど、やっぱり挑みがいがあるなぁ。
posted by 坂本竜男 at 15:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2021年01月18日

市村記念体育館

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 せっかく佐賀県立図書館まで来たのだから、隣の市村記念体育館に行かないわけにはいかない。坂倉準三の設計で、ここも佐賀県を代表する建築の一つだ。
 この建物を見て、まず思ったのが「怪獣」。ギザギザの屋根と壁による特徴的な外観は、正面から見ると王冠のようだが、少し視点を変えると表情も一変する。急に動きと別の種類の迫力が出てくる。そう、これが僕には怪獣のように感じたのだ。
 市村記念体育館も、いくつもの表情を持った存在感ある建造物。じっくり向かい合いたくなる建築だ。
 これは近いうちに、「じっくり佐賀の建築に向かい合うツアー」を組んだ方が良さそうだ。
posted by 坂本竜男 at 14:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

佐賀県立図書館を訪れる

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 今日は朝から佐賀県立図書館。佐賀県を代表する建築の一つで、佐賀県立博物館と同じく高橋靗一(第一工房)と内田祥哉による設計である。
 まず目を引くのが大きなバルコニー。手すりの部分のデザインがシンプルながら特徴的で面白い。県立博物館に通じるモダンさがある。直線のみで構成されているのに、決して冷たい感じもなく、独自の存在感があるのが面白い。今度時間を作ってじっくり向かい合いたい建物だ。
posted by 坂本竜男 at 14:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2020年12月15日

佐賀県立博物館にルミックスGM1で挑む

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 佐賀県立博物館は、いつ来ても写真で挑みたくなる。そんな惹かれる建築の一つだ。今日はルミックスGM1(+キットレンズ)で挑んだ。
 最小マイクロフォーサーズとコンパクトなキットレンズの組み合わせだが、ある意味その方が建物に対して自由なスタンスで挑める気がする。外で撮る分にはこのレンズの描写も悪くないし。

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 今日は、真正面の良さを今更ながらに感じた。横に飛び出した造形がまず印象に残るこの建物だが、真正面からの独特のアシンメトリーさはには、ちょっと惹かれるものを感じる。今度は三脚持参でキッチリ構図を追い込んで撮りたいなぁ。
posted by 坂本竜男 at 16:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2020年09月16日

緑越しの佐賀県立博物館

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 県内はもちろん、国内でもでも屈指の建築物である佐賀県立博物館。緑越しに見る佐賀県立博物館の佇まいもいい。ただ、写真にいい具合に収めるのは難しい。とても挑戦しがいのある被写体だ。
 そして、被写体だけでなく、撮影をしてみたい場所でもある。この敷地内で、一度ロケーション撮影をしてみたいものだ。
posted by 坂本竜男 at 17:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2020年08月18日

小屋に住む

 先日TVで、安い土地を買い手作りの小屋に住む人たちが紹介されていた。その小屋は必要最小限の大きさで、極めてプリミティブなものだ。ときには水道もないものもあった。しかし、そのおかげで圧倒的にランニングコストが安く、仕事も無理して頑張らなくても生活できる。多くのコストがかかるモノたちのために、無理して稼がなければならなかった呪縛から解かれるということらしい。
 なるほど、確かに一理ある。TVで紹介されていたのは極端に近いものも多かったが、無駄を削ぎ落とし、本当に必要なものだけがある小屋に住むというのは、鴨長明の方丈庵に通じるものがある。まだモノに囚われている僕には難しいが、ある意味理想的で憧れるスタイルではある。
 TVで紹介されていた手作りの小屋ではなく、もっとちゃんとしたものがないかと調べてみたら、無印良品がMUJI HUTという小屋を作っていた。

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画像はMUJI HUT公式サイトより

 広さは屋内9.1m2、縁側3.1m2。建物は木造軸組工法で、基礎は鉄筋コンクリート造・ベタ基礎(防湿シート敷き・床下換気なし)。価格は標準仕様で300万円である。
 この価格をどう見るかは人によって違うと思うが、アイデア次第で色々な使い方ができるだろう。だが、見る限り、自宅という感じではなさそうだ。あくまでも住むというより遊び(あるいは仕事)のためのものだろう。これを自宅として使えるものとしても展開できれば面白いかもしれない。
posted by 坂本竜男 at 21:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2020年03月15日

佐賀県立博物館を超広角で捉える

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 内覧会の後は、佐賀県立博物館へ配本。ここは特に展示会がなくても、この空間にいるだけで楽しい。そしていつも、この素晴らしい建物に写真で挑みたくなってしまう。今日はオリンパス7-14mmで挑んだ。いつも感じるが、建築を撮るのは面白いけど難しいね。
posted by 坂本竜男 at 20:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

材木の家 内覧会

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 今日は佐賀市内で、エゴイスタスでもおなじみの建築家 新田さんが率いるclass archi株式会社開催の内覧会へ行ってきた。
 内に開いた空間は、プライバシーを守りながら光と遊び心に溢れ、ワクワクが止まらないものになっている。あえて狭くして冒険心を煽るかのような廊下。グラスエリアが広く、ホールのような開放的なリビング。隠れ家的な寝室。この家にはワクワクする毎日が約束されている。
posted by 坂本竜男 at 20:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2019年10月05日

半年ぶりのART PLAZA

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 大分県立美術館の後は、エゴイスタス配本のためART PLAZAヘ。
 磯崎新が手がけたこの建物は、使いやすさとかは無視した潔いカッコよさがある。とても磯崎新らしいし、やはり尖っている。でも、だからこそ街中で存在感が光るし、大分の独自の景観に一役買っているように思うのだ。
posted by 坂本竜男 at 21:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2019年08月18日

萱方の家

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 今日は、class archさんのオープンハウス「萱方の家」へ。
 母屋のすぐ隣に建つ息子さん夫婦の家なので、家は比較的コンパクト。しかし、グラスエリアが広く、リビングは屋外に近い光に満ちた明るさ。実際以上の広さを感じる。
 ほかにも、玄関からのアプローチ、屋内と屋外をつなぐようなユニークなディテールなど、一味違う面白さがある。
 はたして、この家に込められたものとは……。それは来月発行のエゴイスタスに掲載予定。お楽しみに!
posted by 坂本竜男 at 17:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2019年07月25日

堺屋(旧木下家住宅)に涼みに行く

 八女での打ち合わせの合間に、ちょっと涼みに堺屋(旧木下家住宅)へ。

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 涼みに行くと言っても、ここにはエアコンなんかない。しかし、日本の伝統的な建築らしく、風が通り抜けて心地がいい。そして、水琴窟など涼しさを演出する工夫があるのが素晴らしい。気持ちも涼しげになるから不思議だ。こういう涼み方は好きだなぁ。
posted by 坂本竜男 at 19:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2019年04月28日

姉の家

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 今日は朝からclass archi さんのオープンハウス。神社・公園がそばにあり、緑の多い中に建てられた広い平家は、開放的で光に満ち溢れて心地よい。シンプルなディテールながらも洗練されていて、しかし人が集まりたくなるようなあたたかさがある。
 ゴールデンウィーク中に引越しされる予定だが、人が住むことでますます魅力度が増していく家になるのだろう。住居は人が住んでからも変化し続けていくが、この「姉の家」は、その変化を十分に楽しみながら心地よく過ごせる家のような気がした。
posted by 坂本竜男 at 16:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2019年04月05日

アートプラザ

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 鋤田正義写真展の会場であるアートプラザは、大分出身の建築家、磯崎新の設計である。
 言わずと知れた、建築界のビッグネームの一人だが、この無駄に長いスロープひとつとっても、面白いと思えるのか、無駄で使いにくいととらえるのか。この建物の評判は、見た目はともかく使い勝手は良くないという声が多い。しかし、使いやすさや合理性だけが大事なわけではない。ここに難しさあるいは面白さがあるようにも思うのだ。
posted by 坂本竜男 at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2019年03月16日

佐賀県立博物館 挑戦しがいのある建築

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 佐賀城本丸歴史館のあとは、佐賀県立博物館。僕が大好きな建築の一つでもある。
 ここに来るたびに、カメラで挑みたくなる。しかし、実際に見た時以上の衝撃を、カメラに収めることはなかなかできない。挑戦しがいのある建築である。果たして、今日の朝鮮は……?
posted by 坂本竜男 at 19:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2018年10月12日

国宝 瑠璃光寺五重塔

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 山口県立美術館の後は食事を済ませ、国宝 瑠璃光寺五重塔へ。室町時代中期におけるすぐれた建築の一つであり、大内文化の最高傑作。日本三名塔の一つにも数えられる五重塔である。
 まず、その美しさに見とれてしまう。その洗練された美しいフォルム。歴史を感じさせる細かなディテール。本当に素晴らしい。500年以上その姿を変えずに留めているのだそうだ。
 正直、恥ずかしながら山口にこんな素晴らしい五重塔があるなんて知らなかった。だが、よく考えたら日本の歴史において、山口は重要な場所の一つを担っている。戦国時代しかり、幕末しかり。歴史が大きく動く時、山口は少なからず関わりがある。
 山口は九州よりも山の色づきが若干早い。これからさらに五重の塔の美しさが際立っていくに違いない。
posted by 坂本竜男 at 20:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2018年09月30日

上陽の石橋「寄口橋 (よりぐちばし)」

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 上陽といえば、石橋が有名だ。この寄口橋 (よりぐちばし)は、上陽町の繁華街の近くに架かる橋で、上陽の観光の中心にあると言って良いかもしれない。春は桜、夏は蛍、秋は紅葉が綺麗なところだ。
 そして、やはり橋そのものがカッコいい。その佇まいも趣があっていいし、アーチ部分の曲線も綺麗だ。普段は通り過ぎるばかりだが、たまには近くでじっくり眺めるのもいいものだ。
posted by 坂本竜男 at 19:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2018年01月14日

旧木下家住宅(堺屋)

 次は旧木下家住宅(堺屋)。ここもよく行く場所ではあるが、撮影目的で来るのは久しぶり。やはりこの場所もフォトジェニックだ。

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 こんな場所が無料で公開されているのが、八女のすごいところだろう。成人式の前撮りなどの撮影スポットとしても活用されているそうだが、それ以外でももっともっと活用されるべき空間だ。
posted by 坂本竜男 at 15:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

旧郡役所(朝日屋酒店)

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 今度はすぐそばに建つ旧郡役所(朝日屋酒店)へ。まず、旬のしげますのお酒をチェックし、そのあと中のフリースペースへ。
 ここではアート系の展示会やイベントなどが時々開催されているが、本格的に稼働し始めるのはおそらく今年から。まだまだ建物の修繕は途中だが、コトとモノを同時に作り上げていく過程すらも、見どころになっているように思う。おそらく、その面白さに気づく人たちがどんどん増えてくるだろう。この場所は、そんな大きな可能性に満ちた場所なのだ。
posted by 坂本竜男 at 15:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築
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