2014年07月16日

旧三井港倶楽部

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 大牟田の旧三井港倶楽部を訪れた。三井港倶楽部は、明治41年に三池港の開港と同時に開館した、明治を代表する洋風建築物である。当時は三井の社交倶楽部であると同時に、外国高級船員の宿泊や接待、皇族や政財界人の迎賓館として利用されていた。現在は、結婚式場やレストランとして営業している。
 古典的でありながら、拡張高く優美なたたずまい。天井は高く、空間にもゆとりが感じられる。そして、照明やインテリアをはじめ、細かなところ一つ一つに優美なディテールが見られる。明治の洋風建築の見本のような作りである。
 個人的には建築としてはもちろんだが、それ以上に写真撮影の場所として惹かれるものがあった。ここでの撮影を、近いうちに実現できたら良いな。
posted by 坂本竜男 at 22:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2014年07月12日

あと12年後



 サグラダ・ファミリアの完成CG。近年、急ピッチで完成に近づいた感のあるサグラダ・ファミリアだが、これを見るとまだまだ途中段階なのがよくわかる。ちなみに完成予定は2026年。そのときは、またバルセロナを訪れなければ。
posted by 坂本竜男 at 08:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2014年07月02日

これだけは見ておきたい日本の産業遺産図鑑

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 ほう、これはチェックしておきたい!
posted by 坂本竜男 at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2014年06月10日

堺屋のディテール

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 昨日の八女ツアーにて。昼食のあと、堺屋(旧木下家)でくつろぐ。築100年を超えるこの住宅には、古さからくる味わいと質感、そして遊び心のあるディテールであふれている。
 この素晴らしい趣のある空間を、一般に無料で開放しているのがまた素晴らしい。八女の良さは、そんなところにも表れている。
posted by 坂本竜男 at 18:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2013年10月19日

段々屋根の家

 classのオープンハウス「段々屋根の家」へ行ってきた。やはり建築は楽しい。そして、面白い。

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 この家の特徴である段々屋根は、見る角度によって全く違う表情を見せてくれる。もともとは採光のための工夫だと思うのだが、それだけで終わらないところが面白い。
 45°きざみで構成されているから、直線的でカクカクしているし、外観もカラーはモノトーンを中心にまとめてあるから、クールな印象が強くなりそうなものだが、決してそうはなっていない。人が居て初めて成り立つのが住宅だから、その部分を大事にされているからなのだろう。
 有名建築家の設計で人を排除するような建築もあるが、それは僕はどうかな?と思ってしまう。段々屋根の家は、素敵な家族の空間になりそうだ。
posted by 坂本竜男 at 15:14| Comment(2) | TrackBack(0) | 建築

2013年08月11日

九州芸文館

 今日は仕事で九州芸文館へ。今年の4月に筑後広域公園内にオープンした、芸術文化交流施設である。隈研吾の設計でも有名だ。

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 さすが隈研吾と言うべきか。斬新でありながら居心地がよく、魅力的な空間になっている。施設としての使い勝手も悪くなさそうだ。建物はもちろん、テーブルやイスなどの備品に至るまで凝っていて、ここまで凝る必要がある?と思わなくもないが、これは決して悪いことではないだろう。
 ただ、建物や敷地内での誘導サインが乏しく、施設の案内図すらない。一度利用していれば、決して分かりにくいわけではないが、初めて訪れた人は最初は戸惑うかもしれない。あと、個人的には施設内のサインやロゴなどのタイポグラフィは視認性が悪いように思う。
 はたしてこの空間がどんな活かされ方をしていくのか。とにかく田舎の施設としては、かなりコストがかかっている。それが無駄にならないためにも、この特徴を活かしながら有効に使われることを強く臨む。
posted by 坂本竜男 at 22:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 建築

2013年06月22日

古いガラス

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 本当は平らに作る技術がなかっただけなのだが、それがなんとも言えない雰囲気を作り出してくれるのだ。機能的に劣るだろうし、耐久性も低いだろう。しかし、それだけが本当に重要とも思えない。もし、まだ手に入るのなら、今の建築にも使えないものだろうか。
posted by 坂本竜男 at 20:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2013年06月13日

坂茂「紙の建築」

 今日のカンブリア宮殿は坂茂かぁ。実は、紙の建築は興味があるんだよねぇ。久しぶりに観てみるかな。
 ちなみに紙の建築には、こんな建物が…

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いずれも、坂茂建築設計 ホームページより http://www.shigerubanarchitects.com/

 紙と言っても、もともとは木なのだから、決して弱い素材じゃないはずなんだよね。現代版の方丈庵を作って欲しいな。と言うか、もしかして近いものが存在するのかな?
posted by 坂本竜男 at 11:56| Comment(4) | TrackBack(0) | 建築

2013年05月17日

土間の表情

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 久しぶりに訪れた旧乗田家だったが、やはり惹き付けられる建物だった。昔ながらの日本の家屋は魅力に溢れている。今日はその中でも、土間の表情に心奪われた。
 家を建てた人たちと、家に住んでいた人たち、訪れた人たちの両方の息吹が感じられるのだ。もの静かなはずなのに、雄弁に語っているようですらある。次に訪れるときは、また今日とは少し違う表情を見せてくれるに違いない。
posted by 坂本竜男 at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2013年05月07日

賃貸戸建て住宅 nido

 エゴイスタスでもお馴染みの建築事務所classの新作のひとつ、賃貸戸建て住宅 nido を見学できる機会に恵まれた。

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 限られたスペースやコストの中で、快適性と楽しさを両立させながら、ローコストだけどチープではない住宅に仕上がっている。その核にあるのが中庭だ。
 中庭を中心にグルグル回ることができ、その中庭は外としても中の延長としても使うことが出来る。そして、中庭を通してどの部屋からも人の存在を感じれる。そのおかげで建坪以上の広さに感じるのだ。しかも中に開いた空間なので、外の環境の影響を受けにくいし、どの部屋も光が入って明るく開放的だ。classの「グルグル」のひとつの完成形と言えるかもしれない。
 外観もシンプルながら面白い。これが5棟も続くのだから尚更だ。その景観はとても目を引く物になっている。しかし、このまわりは分譲住宅が建つらしい。すると、外からはこの景観が隠れてしまうことになる。このユニークな景観を楽しむなら今のうちですよ。
posted by 坂本竜男 at 22:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2013年02月19日

福岡城と筑前城郭展

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 ソラリアの1Fで開催中の「福岡城と筑前城郭展」をちょっとだけ覗いた。別件で福岡に来たのだが、まさかこんな展示が開催中とは!
 1/150で再現された福岡城の模型は、外観のディテールはもちろん、部屋のふすま絵やたたみ、廊下など内部構造も細かなところまで良くできていて、とても手がかかっている。ちなみに制作は9年がかりとらしい。仕上がりを見れば、それも納得!
 「若松城」「黒崎城」など計八つの模型も展示。時間があれば、もっとじっくり見たかったなぁ。
posted by 坂本竜男 at 18:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2013年02月18日

八女で見る建築のディテール

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 神社等に見られるオーソドックスな日本建築から、昭和まではよく見られたものまで、八女は建築でも面白い。とくに一つ一つのディテールがね。
posted by 坂本竜男 at 12:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

旬彩工房「La Kinpukutei」の建物

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 ランチを楽しんだ、旬彩工房「La Kinpukutei」は、建物もまた魅力的だ。昭和初期の洋風の建物で、洋品店としてスタート。その後、八女市最大の本屋さん「金福堂書店」として、親しまれてきた。僕も八女生まれだから、小さな頃、本を買っていた思い出がある。
 しかし、本屋さんはなくなってしまい、そのあと老朽化の為、建物は解体そして復元。レストランとして新たなスタートを切ったのだ。
 店内はまさに昭和初期の雰囲気。とくに2階は窓といい、天井といい、そのディテールがたまらない。なつかしいようで、どこか新鮮で新しくも感じる。今の建築にはない魅力がしっかりとある。そこには懐古趣味だけではない、大事な何かがあるような気がしてならない。
posted by 坂本竜男 at 04:07| Comment(351) | TrackBack(0) | 建築

2012年11月30日

八女のとある町家にて

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 ディテールのひとつひとつをとって見ても、古い日本の建築って美しいなぁ〜としみじみ思う。その美しさは神社仏閣から町家まで、共通する調和と緊張感があるように感じる。だから、ホッとすると同時に背筋がピンと伸びるんだろうな。
posted by 坂本竜男 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2012年10月29日

畳と縁側

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 坂本善三美術館は、明治5年に建てられた民家を移築したものだが、この古民家の特徴が世界でも稀な美術館にしている要因であると思う。
 全部屋が畳敷きで、床に座ってじっくりと絵が観れるのもおそらくここだけだ。畳と縁側の存在が、美術館という特別な空間との距離をグッと縮めてくれる。そして、夕方はその縁側がやわらかくあたたかい光で満たされる。これも人の心を温かくしてくれる。
 日本の民家には、この親しみやすさややわらかさ、あたたかさがあった。今の住宅にはそれを感じるものは少ない。古民家以外でも、このあたたかさを出せるような気はするのだが…。
posted by 坂本竜男 at 00:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2012年10月09日

ル・コルビュジエの家

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 ル・コルビュジエが設計した南アメリカ大陸唯一の邸宅クルチェット邸を舞台に、隣人とのささいなトラブルが大騒動に発展していくブラック・コメディー。2009年に製作されたアルゼンチンの映画だ。
 う〜ん、面白そうなんだけど、九州での上映はないのか…。見たければ神戸まで行かなければならないなんて。映画に関しては、日本(とくに地方)は貧しいねぇ。
posted by 坂本竜男 at 11:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2012年05月27日

伊万里の家

 エゴイスタスでおなじみ、class新田さんからお誘いを受け、伊万里のオープンハウスへ行って来た。
 今回は新築ではなくリフォーム。しかも古民家。しかし…。
 詳しい紹介は別の機会にするとして、今日はその一部をちょっとだけ。

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posted by 坂本竜男 at 22:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2012年05月24日

福岡城跡

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 僕は城マニアではないけれど、城を見るのは大好き。とくに城壁ってそれぞれに特徴があって、見てるだけでグッとくるねぇ。
posted by 坂本竜男 at 20:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2012年03月26日

木魂館

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 最近、縁がある熊本県小国町。自然が豊かで文化的な素敵なところだ。そして、ユニークな建築が多い町でもある。
 世界的な細菌学者 北里柴三郎の生家がある北里地区にある木魂館。研修宿泊施設なのだが、このぶっとんだ佇まいはスゴイ。「ボックス梁」という工法で、小国の伝統的工法「置き屋根」をヒントにしたものだそうだ。

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 ここは柵もディテールが凝っている。ムダに手間と金をかけているな〜と思いつつ、面白いな〜とも思うのだ。必要なムダってあるからね。
posted by 坂本竜男 at 13:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2011年11月15日

ふかほり邸

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 今日は久留米市三瀦町のふかほり邸で、ちょっと贅沢なひととき。料理もおいしいし、温泉も良いし、サービスも良い、極めて上質なところだが、やはり僕が最初に反応するのは建物。築180年の旧家を改築した母屋は素晴らしいのひと言。歴史を感じさせる太い梁を見ているだけでも、心持ちが違ってくる。一度で良いから、敷地内をくまなく探索してみたいものだ。
posted by 坂本竜男 at 20:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築
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