2013年06月22日

古いガラス

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 本当は平らに作る技術がなかっただけなのだが、それがなんとも言えない雰囲気を作り出してくれるのだ。機能的に劣るだろうし、耐久性も低いだろう。しかし、それだけが本当に重要とも思えない。もし、まだ手に入るのなら、今の建築にも使えないものだろうか。
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2013年06月13日

坂茂「紙の建築」

 今日のカンブリア宮殿は坂茂かぁ。実は、紙の建築は興味があるんだよねぇ。久しぶりに観てみるかな。
 ちなみに紙の建築には、こんな建物が…

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いずれも、坂茂建築設計 ホームページより http://www.shigerubanarchitects.com/

 紙と言っても、もともとは木なのだから、決して弱い素材じゃないはずなんだよね。現代版の方丈庵を作って欲しいな。と言うか、もしかして近いものが存在するのかな?
posted by 坂本竜男 at 11:56| Comment(4) | TrackBack(0) | 建築

2013年05月17日

土間の表情

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 久しぶりに訪れた旧乗田家だったが、やはり惹き付けられる建物だった。昔ながらの日本の家屋は魅力に溢れている。今日はその中でも、土間の表情に心奪われた。
 家を建てた人たちと、家に住んでいた人たち、訪れた人たちの両方の息吹が感じられるのだ。もの静かなはずなのに、雄弁に語っているようですらある。次に訪れるときは、また今日とは少し違う表情を見せてくれるに違いない。
posted by 坂本竜男 at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2013年05月07日

賃貸戸建て住宅 nido

 エゴイスタスでもお馴染みの建築事務所classの新作のひとつ、賃貸戸建て住宅 nido を見学できる機会に恵まれた。

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 限られたスペースやコストの中で、快適性と楽しさを両立させながら、ローコストだけどチープではない住宅に仕上がっている。その核にあるのが中庭だ。
 中庭を中心にグルグル回ることができ、その中庭は外としても中の延長としても使うことが出来る。そして、中庭を通してどの部屋からも人の存在を感じれる。そのおかげで建坪以上の広さに感じるのだ。しかも中に開いた空間なので、外の環境の影響を受けにくいし、どの部屋も光が入って明るく開放的だ。classの「グルグル」のひとつの完成形と言えるかもしれない。
 外観もシンプルながら面白い。これが5棟も続くのだから尚更だ。その景観はとても目を引く物になっている。しかし、このまわりは分譲住宅が建つらしい。すると、外からはこの景観が隠れてしまうことになる。このユニークな景観を楽しむなら今のうちですよ。
posted by 坂本竜男 at 22:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2013年02月19日

福岡城と筑前城郭展

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 ソラリアの1Fで開催中の「福岡城と筑前城郭展」をちょっとだけ覗いた。別件で福岡に来たのだが、まさかこんな展示が開催中とは!
 1/150で再現された福岡城の模型は、外観のディテールはもちろん、部屋のふすま絵やたたみ、廊下など内部構造も細かなところまで良くできていて、とても手がかかっている。ちなみに制作は9年がかりとらしい。仕上がりを見れば、それも納得!
 「若松城」「黒崎城」など計八つの模型も展示。時間があれば、もっとじっくり見たかったなぁ。
posted by 坂本竜男 at 18:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2013年02月18日

八女で見る建築のディテール

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 神社等に見られるオーソドックスな日本建築から、昭和まではよく見られたものまで、八女は建築でも面白い。とくに一つ一つのディテールがね。
posted by 坂本竜男 at 12:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

旬彩工房「La Kinpukutei」の建物

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 ランチを楽しんだ、旬彩工房「La Kinpukutei」は、建物もまた魅力的だ。昭和初期の洋風の建物で、洋品店としてスタート。その後、八女市最大の本屋さん「金福堂書店」として、親しまれてきた。僕も八女生まれだから、小さな頃、本を買っていた思い出がある。
 しかし、本屋さんはなくなってしまい、そのあと老朽化の為、建物は解体そして復元。レストランとして新たなスタートを切ったのだ。
 店内はまさに昭和初期の雰囲気。とくに2階は窓といい、天井といい、そのディテールがたまらない。なつかしいようで、どこか新鮮で新しくも感じる。今の建築にはない魅力がしっかりとある。そこには懐古趣味だけではない、大事な何かがあるような気がしてならない。
posted by 坂本竜男 at 04:07| Comment(352) | TrackBack(0) | 建築

2012年11月30日

八女のとある町家にて

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 ディテールのひとつひとつをとって見ても、古い日本の建築って美しいなぁ〜としみじみ思う。その美しさは神社仏閣から町家まで、共通する調和と緊張感があるように感じる。だから、ホッとすると同時に背筋がピンと伸びるんだろうな。
posted by 坂本竜男 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2012年10月29日

畳と縁側

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 坂本善三美術館は、明治5年に建てられた民家を移築したものだが、この古民家の特徴が世界でも稀な美術館にしている要因であると思う。
 全部屋が畳敷きで、床に座ってじっくりと絵が観れるのもおそらくここだけだ。畳と縁側の存在が、美術館という特別な空間との距離をグッと縮めてくれる。そして、夕方はその縁側がやわらかくあたたかい光で満たされる。これも人の心を温かくしてくれる。
 日本の民家には、この親しみやすさややわらかさ、あたたかさがあった。今の住宅にはそれを感じるものは少ない。古民家以外でも、このあたたかさを出せるような気はするのだが…。
posted by 坂本竜男 at 00:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2012年10月09日

ル・コルビュジエの家

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 ル・コルビュジエが設計した南アメリカ大陸唯一の邸宅クルチェット邸を舞台に、隣人とのささいなトラブルが大騒動に発展していくブラック・コメディー。2009年に製作されたアルゼンチンの映画だ。
 う〜ん、面白そうなんだけど、九州での上映はないのか…。見たければ神戸まで行かなければならないなんて。映画に関しては、日本(とくに地方)は貧しいねぇ。
posted by 坂本竜男 at 11:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2012年05月27日

伊万里の家

 エゴイスタスでおなじみ、class新田さんからお誘いを受け、伊万里のオープンハウスへ行って来た。
 今回は新築ではなくリフォーム。しかも古民家。しかし…。
 詳しい紹介は別の機会にするとして、今日はその一部をちょっとだけ。

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posted by 坂本竜男 at 22:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2012年05月24日

福岡城跡

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 僕は城マニアではないけれど、城を見るのは大好き。とくに城壁ってそれぞれに特徴があって、見てるだけでグッとくるねぇ。
posted by 坂本竜男 at 20:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2012年03月26日

木魂館

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 最近、縁がある熊本県小国町。自然が豊かで文化的な素敵なところだ。そして、ユニークな建築が多い町でもある。
 世界的な細菌学者 北里柴三郎の生家がある北里地区にある木魂館。研修宿泊施設なのだが、このぶっとんだ佇まいはスゴイ。「ボックス梁」という工法で、小国の伝統的工法「置き屋根」をヒントにしたものだそうだ。

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 ここは柵もディテールが凝っている。ムダに手間と金をかけているな〜と思いつつ、面白いな〜とも思うのだ。必要なムダってあるからね。
posted by 坂本竜男 at 13:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2011年11月15日

ふかほり邸

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 今日は久留米市三瀦町のふかほり邸で、ちょっと贅沢なひととき。料理もおいしいし、温泉も良いし、サービスも良い、極めて上質なところだが、やはり僕が最初に反応するのは建物。築180年の旧家を改築した母屋は素晴らしいのひと言。歴史を感じさせる太い梁を見ているだけでも、心持ちが違ってくる。一度で良いから、敷地内をくまなく探索してみたいものだ。
posted by 坂本竜男 at 20:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2011年11月09日

ディテール

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 こういうの大好きです。
posted by 坂本竜男 at 00:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2011年10月25日

岩本橋

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 あてもなく彷徨っていたら、偶然たどりついた古い橋。場所は熊本県荒尾市。熊本県の重要文化財建造物である岩本橋だ。幕末に作られたこの石橋は、何とも言えないたたずまいと力強さがある。今の橋にはない魅力があるなぁ。
posted by 坂本竜男 at 23:24| Comment(4) | TrackBack(0) | 建築

2011年01月21日

熊本城

 proteanの福岡ライヴ前日、ドラムの吉川弾さんが早めに福岡入り。夕方の打ち合わせまでに時間があるので、熊本城まで案内することに。実は吉川弾さんは城や建築が大好きなのだ。

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 かなり早めの時間から動いたのだが、それでも時間が全然足りない。見所が多すぎて、なかなか前へ進めないのだ。
 建築家としての素養もあった加藤清正との対話といったらいいだろうか。建築の意図を読み解くような視点で見ていくと、熊本城の面白さは更に広がる。僕も建築は大好きだから、建築の意図や様々なディテールが興味深く、非常に面白い。そして、何より被写体としてもとても絵になる。着いてから二人のテンションは上がりっ放しだった。
 ちなみに僕の好みは不開門(あかずのもん・写真3枚目)。観光客はほとんど天守閣や本丸御殿等に集中していたが、裏側(?)の方のあまり目立たないところにあるこの門と、その周辺はとても荒々しくダイナミック。設計の意図も見て取れて、とても見応えがあり興味深い。時間がなかったので、十分に見て回れてはいないが、どちらかと言うとマイナーなポイントの中に面白いところがたくさんありそうだ。
 今度は時間をたっぷり使って、じっくりと見て回りたい。
posted by 坂本竜男 at 03:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2010年12月13日

酒井西の家

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 9日に再会した建築家さんのオープンハウスを訪れた。(詳細はこちら
 足を踏み入れて、すぐに感じたのは「和」をベースに作られていることだった。家具の高さ、中庭、視点の高さ、間取り…。昔ながらの日本の良さを今流に取り込む試みがなされている。シンプルで洒落た幹事の仕上がりではあるが、それだけで終わっていない。しっかりとしたアイデンティティを持って設計されている。意外とやっつけ仕事の設計って多いから、同じ市内にこんな設計をする人がいると思うと嬉しくなってしまう。僕自身が将来お願いすることがあるかどうかはわからないが、この嬉しさって他人事ではない感じなんだよね。
posted by 坂本竜男 at 02:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築
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