CDで音楽を聴くのが楽しくなって、色々と引っ張り出して聴いている。そして、CDはオワコンではないことを実感している毎日だ。
だが同時に、以前手放してしまったCDの中に、手放すべきではなかったものがかなり含まれていたことに気づき、大いに後悔している。というのも、CDしか持っていないものもそれなりに手放してしまっているのだ。おそらく、サブスクで十分と思ってしまったのだろう。
今は、手放してしまったCDを改めて買い直すかどうか悩んでいる。せっかく、断捨離を進めていたはずなのに、逆行してしまっているようだ。
2025年04月14日
SAMYANG AF 35-150mm F2-2.8 Lが気になる

SAMYANG AF 35-150mm F2-2.8 にLマウント版が追加されていたなんて!実は全く知らなかった。
35-150mm F2-2.8というスペックはポートレートにはベストと言って良いくらいのもの。TAMRONからリリースされたとき、Eマウントユーザーが羨ましいと思ったものだ。そしてSAMYANGからも同スペックレンズをリリース。しかし、最初はEマウントのみ。やっぱ、Eマウントだけかよと思っていた。
そうしたら、Lマウント版が昨年夏にリリースされていたのだ。そういえば、LマウントアライアンスにSAMYANGも参加してしばらく経つし。Lマウント版リリースも納得である。
では、さっそく導入か?と聞かれると、欲しいけど即導入とまではいかない感じだ。TAMRONより少し安いとはいえ、16万円くらいはするし、そもそも大きく重いレンズだから日常的に使うかどうかはあやしい。やはり1kgは切って欲しいのだ。写りそのものは、レビューを見る限り仕事でも十分に使えそう。AFは若干不安定のようで、この点は少々気になるところ。というわけで、しばらくは様子見というところだ。
でも、もう少し実売価格が下がるか、程度の良い中古が安価で出てきたら買ってしまうかも。
2025年04月13日
ホトケノザからレンゲソウへ
近所の菜の花
2025年04月12日
今更だが、noteを始めてみた
今更だが、noteを始めてみた。
と言っても、ひとまず登録しただけ。書きたいことはそれなりにあるが、まだ書くことも決まっていない。
今更感をすごく感じていたのに、それでもnoteを始めようと思ったのは、自分の文章の練習の場になるということがひとつ。そしてもう一つは、自分が発信するものがどのくらい反応があり、どのくらい収益化できるかが知りたかったから。
もちろん、収益化するためには色々とやるべきことはあるはずだし、収益化だけを考えたらもっと適したものはあるはず。ただ、noteは始めるハードルが低いと感じたというのはある。
さて、まずは何を書こうかな。
と言っても、ひとまず登録しただけ。書きたいことはそれなりにあるが、まだ書くことも決まっていない。
今更感をすごく感じていたのに、それでもnoteを始めようと思ったのは、自分の文章の練習の場になるということがひとつ。そしてもう一つは、自分が発信するものがどのくらい反応があり、どのくらい収益化できるかが知りたかったから。
もちろん、収益化するためには色々とやるべきことはあるはずだし、収益化だけを考えたらもっと適したものはあるはず。ただ、noteは始めるハードルが低いと感じたというのはある。
さて、まずは何を書こうかな。
2025年04月10日
ひさしぶりにディック・リーにハマる
2025年04月09日
そろそろ見納め
エゴイスタスvol.54が在庫希少
2025年04月08日
銘匠光学 TTArtisan AF 75mm f/2が気になる

愛用しているLUMIX S5IIにはSIGMA 28-45mm F1.8 DG DNがつけっぱなしである。少々大きく重く、ズームレンジも狭く使いこなしは難しい部分がある。しかし、上手く使えた時の写りは絶品である。Lマウントでは唯一無二の存在だ。
とはいえ、さすがに28-45mmというズームレンジは狭い。そこでSIGMA 85mm F1.4 DG DNを一緒に持ち歩いているのだが、これが意外に持て余してしまうのだ。写りは最高なのだが、85mmという焦点距離が普段使いにはちょっと長いのである。
それで70mm前後の明るい単焦点レンズが必要と思い、SIGMA 65mm F2 DG DN(今はDNはなし)を買うつもりだった。そんなときに銘匠光学 TTArtisan AF 75mm f/2がLマウントをリリースしたのである。
これが、安い上に写りも良いらしい。しかもS5IIにもぴったり合いそうな佇まいである。それで大いに気になっているのである。
ネット出のレビューを見る限り、ピント面はしっかりシャープ。解像度は高い。しかし、周辺に行くにつれて甘く乱れていく。でも、それが今どきのレンズにない魅力のようにも感じる。撮影最短距離が長いのが難点だが、もともと寄って撮るレンズではなさそう。ポートレートには最適のレンズのようにみえる。何より、中華製でAFが効くLマウントレンズなんて、それだけで価値があるではないか。久しぶりに新しいレンズを買ってみても良いかなぁ。
ヘッドホンの魅力

最近、ヘッドホンで聴く音楽が楽しい。最初はまるで脳内で音楽が鳴っているような感じに違和感を感じていたが、慣れてくるとヘッドホンならではの良さに気づいてくる。スピーカーでは気づかなかった音に驚くし、スピーカーではそこまで感じ入れなかったアルバムがすごく良かったりと、新しい発見の連続なのである。これはAKG K240 STUDIOとSENNHEISER HD599SEを導入したからなのは間違いない。
ヘッドホンはスピーカーと比べると聴く環境の影響をほとんど受けない。しかも、スピーカーと比べるとはるかに低価格かつ高音質で音楽が楽しめる。このことはずっと前から分かってはいたことだが、実際にその良さを体感できたのはつい最近の話。実にもったいないことだった。
ヘッドホンには十分にお金をかける価値があるし、その費用対効果はオーディオ機器の中でもいちばん高いのかもしれない。しかも置き場所をあまり取らない。ただ、それゆえに色々なヘッドホンが欲しくなるし、オーディオ機器の中では比較的買い足しやすい。これは良いことなのか、悪いことなのか…。
