2025年04月14日

今更、買い直すべきか?

 CDで音楽を聴くのが楽しくなって、色々と引っ張り出して聴いている。そして、CDはオワコンではないことを実感している毎日だ。
 だが同時に、以前手放してしまったCDの中に、手放すべきではなかったものがかなり含まれていたことに気づき、大いに後悔している。というのも、CDしか持っていないものもそれなりに手放してしまっているのだ。おそらく、サブスクで十分と思ってしまったのだろう。
 今は、手放してしまったCDを改めて買い直すかどうか悩んでいる。せっかく、断捨離を進めていたはずなのに、逆行してしまっているようだ。
posted by 坂本竜男 at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

SAMYANG AF 35-150mm F2-2.8 Lが気になる

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 SAMYANG AF 35-150mm F2-2.8 にLマウント版が追加されていたなんて!実は全く知らなかった。
 35-150mm F2-2.8というスペックはポートレートにはベストと言って良いくらいのもの。TAMRONからリリースされたとき、Eマウントユーザーが羨ましいと思ったものだ。そしてSAMYANGからも同スペックレンズをリリース。しかし、最初はEマウントのみ。やっぱ、Eマウントだけかよと思っていた。
 そうしたら、Lマウント版が昨年夏にリリースされていたのだ。そういえば、LマウントアライアンスにSAMYANGも参加してしばらく経つし。Lマウント版リリースも納得である。
 では、さっそく導入か?と聞かれると、欲しいけど即導入とまではいかない感じだ。TAMRONより少し安いとはいえ、16万円くらいはするし、そもそも大きく重いレンズだから日常的に使うかどうかはあやしい。やはり1kgは切って欲しいのだ。写りそのものは、レビューを見る限り仕事でも十分に使えそう。AFは若干不安定のようで、この点は少々気になるところ。というわけで、しばらくは様子見というところだ。
 でも、もう少し実売価格が下がるか、程度の良い中古が安価で出てきたら買ってしまうかも。
posted by 坂本竜男 at 11:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

2025年04月13日

ホトケノザからレンゲソウへ

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 春先に田んぼで目につくピンク色の花。つい最近まではホトケノザ立ったのに、気がついたらレンゲソウにバットンタッチ。見事な花を咲かせていた。
 田んぼに咲いているレンゲソウは、田んぼの土を肥やすために農家の方たちが前年の秋に種を蒔いたものらしい。この美しいレンゲソウの花は、初夏の田植えにつながっている。それを考えると、しみじみ良いなぁと思うのだ。
posted by 坂本竜男 at 14:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 花・緑・植物

近所の菜の花

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 我が家の近所は田舎の割に菜の花が咲いてないな〜と思っていたら、意外な田圃道に菜の花を発見。今まで、こんなところに咲いていたっけ?という感じだが、菜の花が咲いていることの嬉しさに変わりはない。
 よく見てみると、この辺りの田圃道には背が低い菜の花がチラホラ。これも昨年までは見かけかなかったような…。来年は咲き誇る菜の花が近所で拝めるのかも。
posted by 坂本竜男 at 14:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 花・緑・植物

2025年04月12日

今更だが、noteを始めてみた

 今更だが、noteを始めてみた。
 と言っても、ひとまず登録しただけ。書きたいことはそれなりにあるが、まだ書くことも決まっていない。
 今更感をすごく感じていたのに、それでもnoteを始めようと思ったのは、自分の文章の練習の場になるということがひとつ。そしてもう一つは、自分が発信するものがどのくらい反応があり、どのくらい収益化できるかが知りたかったから。
 もちろん、収益化するためには色々とやるべきことはあるはずだし、収益化だけを考えたらもっと適したものはあるはず。ただ、noteは始めるハードルが低いと感じたというのはある。
 さて、まずは何を書こうかな。
posted by 坂本竜男 at 18:55| Comment(0) | TrackBack(0) | note

2025年04月10日

ひさしぶりにディック・リーにハマる

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 最近、しばらく聴いてなかったCDをよく聴いているのだが、その中で再びハマっているのがディック・リーである。
 ワールドミュージックがブームになった1990年代初頭、大好きでよく聴いていたのだが、改めて今聴くと、やっぱり良い。アジアならではのポップさと愉快さ、その裏にある少しひねくれた感じが融合して、とても楽しく刺激的なのだ。こんな楽しい音楽だったけ?そして、いまだに鮮度が高い。
 ディック・リーの良さは十分知っていたはずなのに、今更ながらこの驚き。新たな宝物を発見した気分だ。
posted by 坂本竜男 at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2025年04月09日

そろそろ見納め

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 明日の予報は雨。長く咲いていた桜もそろそろ見納め。ということで、山都町のいつもの公園へ足を運んだ。
 この公園は日当たりが良いこともあって、他の場所よりも早く桜が散り始めていた。そして、葉っぱもそこそこ出始めている。まだ残っている花にスポットを当てるように、Planar 50mm F1.4で切り取った。
 桜が終わると、季節がまた大きく動く。もう夏は近い。
posted by 坂本竜男 at 14:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 花・緑・植物

エゴイスタスvol.54が在庫希少

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 エゴイスタスvol.54が早くも在庫希少に。こんなに早いペースで在庫が減るのは久しぶり。今よりも発行部数が少なかった時以来だ。これから設置箇所を増やしたいとも思っているので、そろそろ増刷も考えないといけないかな?
posted by 坂本竜男 at 11:13| Comment(0) | TrackBack(0) | egoístas

2025年04月08日

銘匠光学 TTArtisan AF 75mm f/2が気になる

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 愛用しているLUMIX S5IIにはSIGMA 28-45mm F1.8 DG DNがつけっぱなしである。少々大きく重く、ズームレンジも狭く使いこなしは難しい部分がある。しかし、上手く使えた時の写りは絶品である。Lマウントでは唯一無二の存在だ。
 とはいえ、さすがに28-45mmというズームレンジは狭い。そこでSIGMA 85mm F1.4 DG DNを一緒に持ち歩いているのだが、これが意外に持て余してしまうのだ。写りは最高なのだが、85mmという焦点距離が普段使いにはちょっと長いのである。
 それで70mm前後の明るい単焦点レンズが必要と思い、SIGMA 65mm F2 DG DN(今はDNはなし)を買うつもりだった。そんなときに銘匠光学 TTArtisan AF 75mm f/2がLマウントをリリースしたのである。
 これが、安い上に写りも良いらしい。しかもS5IIにもぴったり合いそうな佇まいである。それで大いに気になっているのである。
 ネット出のレビューを見る限り、ピント面はしっかりシャープ。解像度は高い。しかし、周辺に行くにつれて甘く乱れていく。でも、それが今どきのレンズにない魅力のようにも感じる。撮影最短距離が長いのが難点だが、もともと寄って撮るレンズではなさそう。ポートレートには最適のレンズのようにみえる。何より、中華製でAFが効くLマウントレンズなんて、それだけで価値があるではないか。久しぶりに新しいレンズを買ってみても良いかなぁ。
posted by 坂本竜男 at 16:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材

ヘッドホンの魅力

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 最近、ヘッドホンで聴く音楽が楽しい。最初はまるで脳内で音楽が鳴っているような感じに違和感を感じていたが、慣れてくるとヘッドホンならではの良さに気づいてくる。スピーカーでは気づかなかった音に驚くし、スピーカーではそこまで感じ入れなかったアルバムがすごく良かったりと、新しい発見の連続なのである。これはAKG K240 STUDIOとSENNHEISER HD599SEを導入したからなのは間違いない。
 ヘッドホンはスピーカーと比べると聴く環境の影響をほとんど受けない。しかも、スピーカーと比べるとはるかに低価格かつ高音質で音楽が楽しめる。このことはずっと前から分かってはいたことだが、実際にその良さを体感できたのはつい最近の話。実にもったいないことだった。
 ヘッドホンには十分にお金をかける価値があるし、その費用対効果はオーディオ機器の中でもいちばん高いのかもしれない。しかも置き場所をあまり取らない。ただ、それゆえに色々なヘッドホンが欲しくなるし、オーディオ機器の中では比較的買い足しやすい。これは良いことなのか、悪いことなのか…。
posted by 坂本竜男 at 11:38| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ
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